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第239話 ラブシーンに向かない男
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「オウミ、やかましい! いいから早く行ってこい!」
「ほーい、ノだ」
部屋にはスクナと俺。ふたりきりである。
「ユウ? さん? ぐすっ。ゴメン、そんなつもりじゃなかったんだけど」
「あー、うん」
なんか言えよ、俺。あのときのウエモンの言葉が耳にへばりついて離れない。こういうシチュエーションには慣れていない。そもそもラブシーンには向かない男なのだほっとけやっ。
「私ね」
「うん」
「もうじき、ここから離れないといけないでしょ」
「うん、それは分かってる。冬休みの間だけって約束だったな」
「うん。それなのにウエモンにはね、とても良くしてもらったの」
「それは良かった」
「おかげで、こちらでの生活はとっても楽しかった」
「うんうん」
俺に付いて来たはずだったのに、ほったらかしにしてスミマセンです。
「ウエモンってすごいのよ」
「がしがし以外にか?」
「あははは。あれは照れ隠しよ。あの人も人間が苦手なの。でも、慣れるとっても良い人よ」
「才能は認めるよ。あのバイトを扱えるのはウエモンだけだ」
「そう。あれね、私もやってみたけど、削るどころか、あれをずっと同じ力であんな不安定な鉄の棒に当て続ける、なんて技は私にはとても無理だった」
「そうなのか? バイトのほうが勝手に削っているというイメージだったが」
「違うと思う。削ること自体はバイトがやるけど、同じ力でずっと当てていないとダメなのよ。ウエモンだって、最初はすごく苦労してたもの。思うように削れなくて曲がったり折れたりの連続だったよ。だから両手で持ってみたり、台の上に手を置いてみたり、逆立ちしやってみたり」
「いや、逆立ちは違うと思うが」
「だって、どんなやり方が有効なのか全然分からないだもん。考えられることは全部やってみよう、ってウエモンが言ったの」
「それでいつしかできるようになった?」
「うん。結局は慣れだったみたい」
「慣れか。そうなるまでにずいぶん努力したってことだな」
「うん。楽器だってうまくなるには相当な努力が必要よね。運動だって狩りだってそうでしょ」
「確かにそうだ。練習しなくてうまくなるものなんてないな」
「ウエモンは、私が寝ている間にもいろいろ工夫しながらひとりで練習してたのよ」
「ええっ! それほどか?」
さすがにそれは意外だった。
「努力の人なのよ、ウエモンって」
「それは気がつかなかった。ウエモンを見直さないといけないな」
「うん、そうしてあげて。それでね」
「うん?」
「ミヨシさんにもハルミさんにも、それにウエモンにも、それぞれ固有の特技があるでしょう?」
「ああ、あるな。あいつらはある意味天才だ」
「だけど、私にはそういうのがない」
ここでそう来るか?!
「それは、お前がまだ若いからだろ」
「年齢は関係ないの!」
おぉ? なんで切れ口調?
「お前にはかなりの魔法の才能があると、オウミが言ってたぞ」
「だけど私の魔法はあまり使い道がないよ?」
「灯をつけるとか、できたよな。日常魔法が使えれば充分だろ」
「でもそれだけじゃ」
「だけじゃ?」
「ユウさんの役に立たないもん」
と言いながらそっぽを向いた。その少し照れた横側を見て、不覚にも俺は可愛いと思ってしまった。
スクナに識の魔法を伝授してもらうことはまだ秘密だ。使えなかったときのショックが大きいと可哀想だからな。ユウコ、スクナ、ウエモン、ミヨシ、アチラ、ゼンシン。この中にひとり、識の魔法使いができたらもうけもの、ぐらいに思っている。
「そんなことはないよ。お前も充分役に立っている」
「どんなふうに?」
え? まさかここで質問されるとは。ええっと、なにがあったっけ? ドリルはウエモンがメインでスクナは助手だ。助手なら代用が可能だ。魔法は使えるが、まだまだ初級と中級の間くらいか。現状では灯をつけるぐらいしか使い道がない。
じゃあ他に。なにがあったっけ? CTRL+Fで検索して……特にない……。
困った。役に立っていると言ってしまった手前、引っ込みがつけかなくなった。あたふたふたふた。ええい、そうだ。これだ。
「だって、お前は可愛いじゃないか!」
「か……」
よし! ものすごく意外なことを言って誤魔化してやったぞ、わははは、俺の勝ちな。
「ボソボソボソ」
「え? なに?」
「だから、ボソボソボソボソ」
「聞こえないのだが」
俺はスクナの口元に顔を近づけた。その途端。
「好きよ」 ちゅっ。
いきなりキスをされた。唇を奪われた。わぁぁぁぁぁおお。お、おいおいおい。これはお前、その、なんだ。俺のファーストキス的なファーストキスではないか。おいおい。いいのか、これ犯罪にならないか。
「どわあぁぁぁぁおぉぉおおぉあわぉわおわおわおわおぉ」
「えへへへ。驚いた? これでちょっと気が済んだ。じゃ、これから私はユウさんの執事になるから、よろしくね」
「ひぃへぅびぃ?」
「し つ じ だよきゃははははは」
この世界は、キスをすると執事になるというルールでもあるのだろうか。ということは、あのエースとレクサスも。
「あるかぁ!!!」
「わぁ、びっくしした。どうしたの?」
「あ、いや、すまん。こっちの話だ。ちょっと嫌なことを思い出しちゃってな。それより、スクナ。お前はそれでいいのか?」
「執事として使ってください。所長……それとも太守様がいいですか? 」
いや、聞いたのはそっちじゃなかったんだけど。
「そ、それ、それじゃ、公式のときは太守で。普段はユウさんでいいぞ」
「うん、分かった」
いかん。まだどきどきが収まらない。俺のファーストキスがこんな形で奪われようとは。
あれ? ということは。スクナって。
俺の彼女に、なったということか?
「どうだった? イズナ」
「大成功のようだゾヨ」
「そうか! それは良かった。スクナはなんて言ってた?」
「スクナとは話はしていない。見てただけだゾヨ」
「それじゃ成功かどうか判断できないでしょ?」
「キスしてたゾヨ」
「それはユウからか?」
「いや、スクナから」
「それじゃ分からないだろ」
「いや、分かってるゾヨ」
「スクナが自分からキスしたのでは、ユウの気持ちは分からんじゃないか」
「スクナは、そこまで分からなくても良かった、ということが分かったゾヨ」
「話もしていないのに、どうしてそれが分かるんだ?」
「スクナはキスをしながら」
「しながら?」
「小さくガッツポーズしてたゾヨ」
「あぁ、なるほど」
「ほーい、ノだ」
部屋にはスクナと俺。ふたりきりである。
「ユウ? さん? ぐすっ。ゴメン、そんなつもりじゃなかったんだけど」
「あー、うん」
なんか言えよ、俺。あのときのウエモンの言葉が耳にへばりついて離れない。こういうシチュエーションには慣れていない。そもそもラブシーンには向かない男なのだほっとけやっ。
「私ね」
「うん」
「もうじき、ここから離れないといけないでしょ」
「うん、それは分かってる。冬休みの間だけって約束だったな」
「うん。それなのにウエモンにはね、とても良くしてもらったの」
「それは良かった」
「おかげで、こちらでの生活はとっても楽しかった」
「うんうん」
俺に付いて来たはずだったのに、ほったらかしにしてスミマセンです。
「ウエモンってすごいのよ」
「がしがし以外にか?」
「あははは。あれは照れ隠しよ。あの人も人間が苦手なの。でも、慣れるとっても良い人よ」
「才能は認めるよ。あのバイトを扱えるのはウエモンだけだ」
「そう。あれね、私もやってみたけど、削るどころか、あれをずっと同じ力であんな不安定な鉄の棒に当て続ける、なんて技は私にはとても無理だった」
「そうなのか? バイトのほうが勝手に削っているというイメージだったが」
「違うと思う。削ること自体はバイトがやるけど、同じ力でずっと当てていないとダメなのよ。ウエモンだって、最初はすごく苦労してたもの。思うように削れなくて曲がったり折れたりの連続だったよ。だから両手で持ってみたり、台の上に手を置いてみたり、逆立ちしやってみたり」
「いや、逆立ちは違うと思うが」
「だって、どんなやり方が有効なのか全然分からないだもん。考えられることは全部やってみよう、ってウエモンが言ったの」
「それでいつしかできるようになった?」
「うん。結局は慣れだったみたい」
「慣れか。そうなるまでにずいぶん努力したってことだな」
「うん。楽器だってうまくなるには相当な努力が必要よね。運動だって狩りだってそうでしょ」
「確かにそうだ。練習しなくてうまくなるものなんてないな」
「ウエモンは、私が寝ている間にもいろいろ工夫しながらひとりで練習してたのよ」
「ええっ! それほどか?」
さすがにそれは意外だった。
「努力の人なのよ、ウエモンって」
「それは気がつかなかった。ウエモンを見直さないといけないな」
「うん、そうしてあげて。それでね」
「うん?」
「ミヨシさんにもハルミさんにも、それにウエモンにも、それぞれ固有の特技があるでしょう?」
「ああ、あるな。あいつらはある意味天才だ」
「だけど、私にはそういうのがない」
ここでそう来るか?!
「それは、お前がまだ若いからだろ」
「年齢は関係ないの!」
おぉ? なんで切れ口調?
「お前にはかなりの魔法の才能があると、オウミが言ってたぞ」
「だけど私の魔法はあまり使い道がないよ?」
「灯をつけるとか、できたよな。日常魔法が使えれば充分だろ」
「でもそれだけじゃ」
「だけじゃ?」
「ユウさんの役に立たないもん」
と言いながらそっぽを向いた。その少し照れた横側を見て、不覚にも俺は可愛いと思ってしまった。
スクナに識の魔法を伝授してもらうことはまだ秘密だ。使えなかったときのショックが大きいと可哀想だからな。ユウコ、スクナ、ウエモン、ミヨシ、アチラ、ゼンシン。この中にひとり、識の魔法使いができたらもうけもの、ぐらいに思っている。
「そんなことはないよ。お前も充分役に立っている」
「どんなふうに?」
え? まさかここで質問されるとは。ええっと、なにがあったっけ? ドリルはウエモンがメインでスクナは助手だ。助手なら代用が可能だ。魔法は使えるが、まだまだ初級と中級の間くらいか。現状では灯をつけるぐらいしか使い道がない。
じゃあ他に。なにがあったっけ? CTRL+Fで検索して……特にない……。
困った。役に立っていると言ってしまった手前、引っ込みがつけかなくなった。あたふたふたふた。ええい、そうだ。これだ。
「だって、お前は可愛いじゃないか!」
「か……」
よし! ものすごく意外なことを言って誤魔化してやったぞ、わははは、俺の勝ちな。
「ボソボソボソ」
「え? なに?」
「だから、ボソボソボソボソ」
「聞こえないのだが」
俺はスクナの口元に顔を近づけた。その途端。
「好きよ」 ちゅっ。
いきなりキスをされた。唇を奪われた。わぁぁぁぁぁおお。お、おいおいおい。これはお前、その、なんだ。俺のファーストキス的なファーストキスではないか。おいおい。いいのか、これ犯罪にならないか。
「どわあぁぁぁぁおぉぉおおぉあわぉわおわおわおわおぉ」
「えへへへ。驚いた? これでちょっと気が済んだ。じゃ、これから私はユウさんの執事になるから、よろしくね」
「ひぃへぅびぃ?」
「し つ じ だよきゃははははは」
この世界は、キスをすると執事になるというルールでもあるのだろうか。ということは、あのエースとレクサスも。
「あるかぁ!!!」
「わぁ、びっくしした。どうしたの?」
「あ、いや、すまん。こっちの話だ。ちょっと嫌なことを思い出しちゃってな。それより、スクナ。お前はそれでいいのか?」
「執事として使ってください。所長……それとも太守様がいいですか? 」
いや、聞いたのはそっちじゃなかったんだけど。
「そ、それ、それじゃ、公式のときは太守で。普段はユウさんでいいぞ」
「うん、分かった」
いかん。まだどきどきが収まらない。俺のファーストキスがこんな形で奪われようとは。
あれ? ということは。スクナって。
俺の彼女に、なったということか?
「どうだった? イズナ」
「大成功のようだゾヨ」
「そうか! それは良かった。スクナはなんて言ってた?」
「スクナとは話はしていない。見てただけだゾヨ」
「それじゃ成功かどうか判断できないでしょ?」
「キスしてたゾヨ」
「それはユウからか?」
「いや、スクナから」
「それじゃ分からないだろ」
「いや、分かってるゾヨ」
「スクナが自分からキスしたのでは、ユウの気持ちは分からんじゃないか」
「スクナは、そこまで分からなくても良かった、ということが分かったゾヨ」
「話もしていないのに、どうしてそれが分かるんだ?」
「スクナはキスをしながら」
「しながら?」
「小さくガッツポーズしてたゾヨ」
「あぁ、なるほど」
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