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第140話 イテコマシが売れた?!
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午後の部 第3回 イテコマシの結果である。
1位 モナカ 22勝
2位カンキチ 20勝
3位 オウミ 18勝
4位 俺 14勝
5位 ミノウ 10勝
6位 ケント 6勝
7位 ジョウ 5勝
8位 ユウコ 5勝
オウミが俺より上にいきやがった?! あのカイゼンはかなりの効果があったようだ。
勝負が長引いて全体のコマの回転力が弱まったときに、するするっと隙間を縫ってちゃっかり穴に飛び込んでいる。圧勝という感じではないが、試合が長引いたときの勝率はとても高い。
それにしてもモナカは強い。勝負ごとに対する執念を感じる。毎日のように少しずつ改良を加えているようだ。知らないうちに白金も使っていた。モナカの設計コマは、イテコマシの王道タイプなのかもしれない。
俺のコマは最初の10試合だけは圧倒的に強いのだ。今回も最初の10試合で7勝した。しかしその後に停滞するのは邪道の悲しさか。原因は分かっている。しかしまだ対策案がまとまらない。
3回目で特筆すべきはカンキチである。やつも毎日少しずつ改良に改良を重ね、重さを保ったまま回転の良いコマに進化させた。ただし、見た目の悪いさは従来となにも変わっていない。これはもう、美的センスとしか言いようがない。
オウミの快進撃のあおりを食ったのがミノウだ。ミノウは最初から常に上位にいた。それはコマの改良にゼンシンというブレーンが関わっていたのが大きいだろう。
しかし、それも改良のポイントがコマ中央のリングに限られていたために、早くも限界に達してしまった。そして皆の進化に遅れ始めたのである。
「おかしいのだ。オウミはまだしもカンキチにまで負けるなどと、あってはならないことなのだヨ。もうホッカイ国を滅ぼしてやろうかときゅぅぅぅぅ」
「物騒なことを言ってんじゃねぇよ! それと八つ当たりすんな。ホッカイ国は関係ないだろ」
「じょ、冗談なのだ。それにしてもおかしいのだ。どうして我は急に負け始めたのだヨ?」
「急にじゃないだろ?」
「お主がオウミにいらん智恵を付けてからだな。成敗してくれるヨ」
「そんな武士言葉をどこで覚えてきたんだよ。それと智恵を付けた言うな。オウミだけじゃないだろ。みんながコマの改良をしているんだ。その競争に負けたからお前は負けてるんだよ。だからこれは当然の帰結だ」
「む、難しいことを言って話を難しくするのでないのだヨ」
「お前はニホン語をもうちょっと覚えろ。お前のコマの進化はただリングを大きく重くしているだけだ。それではもう勝てない領域に入ってるんだよ」
「うぅぅう。ゼンシンのせいなのかヨ」
「お前がそうしろって指示したんじゃないのか? もっと他にやれることがあるだろ」
「うぅぅ。ゼンシンに考えてもらうのだヨ」
「ゼンシンはゲームをやったことないだろ。お前が考えろよ。ちなみに、軸の加工は不可だが、軸になにかを付加するのはかまわないんだぞ?」
「ふも? ふむ。そう伝えるのだ。ちょっと行ってくる。ついでにゼンシンも持ってくるヨ」
「またついでに……ごらぁ! ゼンシンの仕事の邪魔するな! 作ってもらったものだけにし……え? ミノウは人間も運べるのか?」
「死んでもいいのなら?」
「俺の大切な右腕のうちの1本を殺すなぁぁぁ」
「冗談の通じないやつなのだ。お主にはいったい右腕が何本あるのだヨ」
こんな感じでオウミが勝ち始めると、ミノウの負けが込むようになる。またミノウが勝ち始めればまた誰かが負けるだろう。とまあそういう感じで切磋琢磨するのである。
うむ。健全なゲームの進化である。そこで閃いた。
標準で提供するのは最初に作ったコマだけだ。モナカのやった1/3金属作戦やオウミのすっとこ作戦、それにユウコの美麗作戦。それらをオプションとして売り出してみようか?
「なんで我のだけすっとこなノだ?」
「なんかカッコ良くね?」
「そ、そう、そうなノかな。そうかもしれないノだ」
ちょろい魔王って大好きだよ。
俺のコマは有効なのが最初のうちだけという大きな欠点があるので、売るほどの完成度がない。もう少しカイゼンしてからにしよう。
「所長、グースさんから注文書がいくつも届いてます。承認をお願いします」
「ほいほい。ってえ? 注文が来たのか。なんの?」
「イテコマシです。えっと合計では、イテコマシ小が78セット。中が4セット。それにコマだけの注文が128個です」
「すごいなおい! グースには倉庫を探せと言っておいたのに、イテコマシの注文をとってきたのか。ついでにこんな商売までするって、あいつは根っからの商人なのかな」
「そうですね。でもこれで現金が手に入るので、エルフへのコマの支払いもすぐにできます。助かりますよ、これ」
そうだった。いままであれを買うこれも買うという話ばかりをしてきたが、それはいずれも研究所経由での手形決済であった。つまりは3ヶ月後の話である。
しかしここの人たちは一様に貧しい。今回も買ってくれたのは一番安い小がほとんどだ。しかも追加でコマの発注がたくさんあるところを見ると、ふたり用の盤を使って大人数でゲームをやっているのだろうな。なんか気の毒になってきた。
でも、もっと貧乏なのがエルフたちだ。その彼ら(彼女ら)にはこのゲームを買うことは望めまい(自分たちで作れるけど)。そこに現金が渡せるというのはこちらもありがたい話だ。
「よし、ではどんどん発送をしよう。ジョウとケントは梱包の手伝いだ。モナカは宛名書きと納品書の発行。ユウコは」
「せーのくるりんぱっ」
「お前ら仕事しろ!!!」
「もう、ちょっと待つノだ。もうちょっとだけ」
「あぁぁ。今回の勝負には、俺の自己最高記録の3連勝がかかっているのだ。それまで待て」
「あの、クラーク……カンキチ様? そろそろ止めないと、怒られるのでは」
「ケント、かまうことはない、さぁもう一度だ。モナカ、頼むぞ」
「えっとでも、さすがに仕事を先にしたほうが」
「良いのだ良いのだ。我が許すのだヨ。さぁ次をやろう」
「お前ら。これからそのゲームには時間制限を課す。1日2時間までな」
「「「「「えええええっ!!!!」」」」」」
まったく。子供のネトゲー時間制限かよ。しかし、それをしないといつまでもこれをやり続けるだろう。やつらの身体はどうなってもいいが、仕事に差し支えるのは困る。ほどほどということも教えてやらないとな。
「いつものユウなのだヨ」
「立派なことを言っているようで、冷酷さがにじんでいるノだ」
いいからさっさと仕事しろ!!
ぶつぶつ言いながら、作業を始める人間たちであった。
人間たち? だけ?
「じゃあ、行くぞ! くるりんぱっノだ」
「よっしゃーー。このメンバーなら俺の全勝だって可能だぞ」
「なにを言うか。我の勝ちなのだヨ」
「そんなことはないノだ、我だってこのコマは」
「「「きゅぅぅぅぅぅ」」」
「特に仕事がなくてもお前らも禁止な」
「「「きゅぅぅぅ!!!?」
ゲーム好きな子を持つ親の気持ちがちょっとだけ分かった。
1位 モナカ 22勝
2位カンキチ 20勝
3位 オウミ 18勝
4位 俺 14勝
5位 ミノウ 10勝
6位 ケント 6勝
7位 ジョウ 5勝
8位 ユウコ 5勝
オウミが俺より上にいきやがった?! あのカイゼンはかなりの効果があったようだ。
勝負が長引いて全体のコマの回転力が弱まったときに、するするっと隙間を縫ってちゃっかり穴に飛び込んでいる。圧勝という感じではないが、試合が長引いたときの勝率はとても高い。
それにしてもモナカは強い。勝負ごとに対する執念を感じる。毎日のように少しずつ改良を加えているようだ。知らないうちに白金も使っていた。モナカの設計コマは、イテコマシの王道タイプなのかもしれない。
俺のコマは最初の10試合だけは圧倒的に強いのだ。今回も最初の10試合で7勝した。しかしその後に停滞するのは邪道の悲しさか。原因は分かっている。しかしまだ対策案がまとまらない。
3回目で特筆すべきはカンキチである。やつも毎日少しずつ改良に改良を重ね、重さを保ったまま回転の良いコマに進化させた。ただし、見た目の悪いさは従来となにも変わっていない。これはもう、美的センスとしか言いようがない。
オウミの快進撃のあおりを食ったのがミノウだ。ミノウは最初から常に上位にいた。それはコマの改良にゼンシンというブレーンが関わっていたのが大きいだろう。
しかし、それも改良のポイントがコマ中央のリングに限られていたために、早くも限界に達してしまった。そして皆の進化に遅れ始めたのである。
「おかしいのだ。オウミはまだしもカンキチにまで負けるなどと、あってはならないことなのだヨ。もうホッカイ国を滅ぼしてやろうかときゅぅぅぅぅ」
「物騒なことを言ってんじゃねぇよ! それと八つ当たりすんな。ホッカイ国は関係ないだろ」
「じょ、冗談なのだ。それにしてもおかしいのだ。どうして我は急に負け始めたのだヨ?」
「急にじゃないだろ?」
「お主がオウミにいらん智恵を付けてからだな。成敗してくれるヨ」
「そんな武士言葉をどこで覚えてきたんだよ。それと智恵を付けた言うな。オウミだけじゃないだろ。みんながコマの改良をしているんだ。その競争に負けたからお前は負けてるんだよ。だからこれは当然の帰結だ」
「む、難しいことを言って話を難しくするのでないのだヨ」
「お前はニホン語をもうちょっと覚えろ。お前のコマの進化はただリングを大きく重くしているだけだ。それではもう勝てない領域に入ってるんだよ」
「うぅぅう。ゼンシンのせいなのかヨ」
「お前がそうしろって指示したんじゃないのか? もっと他にやれることがあるだろ」
「うぅぅ。ゼンシンに考えてもらうのだヨ」
「ゼンシンはゲームをやったことないだろ。お前が考えろよ。ちなみに、軸の加工は不可だが、軸になにかを付加するのはかまわないんだぞ?」
「ふも? ふむ。そう伝えるのだ。ちょっと行ってくる。ついでにゼンシンも持ってくるヨ」
「またついでに……ごらぁ! ゼンシンの仕事の邪魔するな! 作ってもらったものだけにし……え? ミノウは人間も運べるのか?」
「死んでもいいのなら?」
「俺の大切な右腕のうちの1本を殺すなぁぁぁ」
「冗談の通じないやつなのだ。お主にはいったい右腕が何本あるのだヨ」
こんな感じでオウミが勝ち始めると、ミノウの負けが込むようになる。またミノウが勝ち始めればまた誰かが負けるだろう。とまあそういう感じで切磋琢磨するのである。
うむ。健全なゲームの進化である。そこで閃いた。
標準で提供するのは最初に作ったコマだけだ。モナカのやった1/3金属作戦やオウミのすっとこ作戦、それにユウコの美麗作戦。それらをオプションとして売り出してみようか?
「なんで我のだけすっとこなノだ?」
「なんかカッコ良くね?」
「そ、そう、そうなノかな。そうかもしれないノだ」
ちょろい魔王って大好きだよ。
俺のコマは有効なのが最初のうちだけという大きな欠点があるので、売るほどの完成度がない。もう少しカイゼンしてからにしよう。
「所長、グースさんから注文書がいくつも届いてます。承認をお願いします」
「ほいほい。ってえ? 注文が来たのか。なんの?」
「イテコマシです。えっと合計では、イテコマシ小が78セット。中が4セット。それにコマだけの注文が128個です」
「すごいなおい! グースには倉庫を探せと言っておいたのに、イテコマシの注文をとってきたのか。ついでにこんな商売までするって、あいつは根っからの商人なのかな」
「そうですね。でもこれで現金が手に入るので、エルフへのコマの支払いもすぐにできます。助かりますよ、これ」
そうだった。いままであれを買うこれも買うという話ばかりをしてきたが、それはいずれも研究所経由での手形決済であった。つまりは3ヶ月後の話である。
しかしここの人たちは一様に貧しい。今回も買ってくれたのは一番安い小がほとんどだ。しかも追加でコマの発注がたくさんあるところを見ると、ふたり用の盤を使って大人数でゲームをやっているのだろうな。なんか気の毒になってきた。
でも、もっと貧乏なのがエルフたちだ。その彼ら(彼女ら)にはこのゲームを買うことは望めまい(自分たちで作れるけど)。そこに現金が渡せるというのはこちらもありがたい話だ。
「よし、ではどんどん発送をしよう。ジョウとケントは梱包の手伝いだ。モナカは宛名書きと納品書の発行。ユウコは」
「せーのくるりんぱっ」
「お前ら仕事しろ!!!」
「もう、ちょっと待つノだ。もうちょっとだけ」
「あぁぁ。今回の勝負には、俺の自己最高記録の3連勝がかかっているのだ。それまで待て」
「あの、クラーク……カンキチ様? そろそろ止めないと、怒られるのでは」
「ケント、かまうことはない、さぁもう一度だ。モナカ、頼むぞ」
「えっとでも、さすがに仕事を先にしたほうが」
「良いのだ良いのだ。我が許すのだヨ。さぁ次をやろう」
「お前ら。これからそのゲームには時間制限を課す。1日2時間までな」
「「「「「えええええっ!!!!」」」」」」
まったく。子供のネトゲー時間制限かよ。しかし、それをしないといつまでもこれをやり続けるだろう。やつらの身体はどうなってもいいが、仕事に差し支えるのは困る。ほどほどということも教えてやらないとな。
「いつものユウなのだヨ」
「立派なことを言っているようで、冷酷さがにじんでいるノだ」
いいからさっさと仕事しろ!!
ぶつぶつ言いながら、作業を始める人間たちであった。
人間たち? だけ?
「じゃあ、行くぞ! くるりんぱっノだ」
「よっしゃーー。このメンバーなら俺の全勝だって可能だぞ」
「なにを言うか。我の勝ちなのだヨ」
「そんなことはないノだ、我だってこのコマは」
「「「きゅぅぅぅぅぅ」」」
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