悪役貴族転生【女装】悪役令嬢ルート~99通りで断罪される悪役に転生して女装したら死亡フラグが無くなる代わりに周囲の目が怖くなってくんだけど?

あずももも

文字の大きさ
65 / 147
3章 女装して捨て子を堕とした

48話 女の子になったぼく(byルーシー)

しおりを挟む
注意:お食事前・中の方は、終えてからお読みください。

ルーシーくん→ちゃんの生理現象でジュリオンくんがえらいことになります。
あくまで自然な生理現象ですが、お気を付けください。
いかがわしい内容ではありませんが、お気を付けください。


◆◆◆


きっと、このときにぼくの頭は――体は、おかしくなっちゃったんだと思う。

僕を脱がせるのを止めた彼女は――なぜか突然、自分の服を脱ぎだした。

止める間もなく、いや、きっと止めても無駄だったと思う。

だって、全部分かってるくせに僕みたいなのをからかうのが好きな子だから。

灰被りのアクヤクレイジョウも、いたずら好きって言ってたもん。

そんなお姫さまが綺麗な服をひとつずつしゅるしゅると脱いでいって、真っ白すぎるお肌がひとつずつ見えていって、ちらちらって毎回ぼくを見てきてくすくすしてて――なぜかどうしても、お姉ちゃんのでも見たくならなかったぱんつに手をかけたとき。

「僕は、この町を含むデュクロワ領を治めるデュクロワ家が次男、ジュリオン・デュクロワです」

――え。

お貴族さまの……じなん?
じなんって、上から2番目のお兄ちゃんのこと?

ユリアさまのぱんつでどきどきしすぎておまたが熱くなってきたところに――投げつけられる情報。

え。

ユリアさまは――ジュリオン、さまって言うの?

女の子じゃなくて男の子なの?

いや、そんなこと、あるはずが――――――

「先ほどまでの姿は女装。……見ての通りに、下は男でしょう」

――――え。

そう、彼女が指差したぱんつは――かわいくて綺麗な布が、おまただけ盛り上がってて。

それはぼくのとおなじで。

つまり、ユリアさまはジュリオンさまはユリアさまはジュリオンさまは――――――

「――――――   ゛  ゜  ⊿ __〆――!?」

男の子。
なのに女の子。

はだか。
なのに男の子。

……気がついたら、むらの同い年くらいの男の子たちとおなじくらいのが生えてる裸を見てて、そんな彼女じゃない彼じゃない彼女じゃない彼じゃないが気持ち良さそうにお湯に入っていって。

「はぁ……♥」

脳みそが溶けちゃう声。
なのに男の子。

どう見ても女の子がお風呂に入ってる見た目なのに男の子。

お兄ちゃんたちが村のかわいい女の子を覗いたときにどんなにえっちだったかって話して盛り上がってたときのことが頭で理解できちゃってでもユリアさまはジュリオンさまで女の子じゃなくって男の子で男が男の子にえっちって思うのはいけないことですって教会の人が言ってたからこれはいけない感情で

「最後に……こうしてしっかりと股とおしりを洗ってください。しっかりと石鹸を着ければ汚くありませんから」

ずっと見てるぼくのことを気にもせずに、体のあちこちを背筋とかわきとか胸とかおへそとかあしのうらとかを僕に見せつけきて。

白い泡で隠れちゃって見えなかったけど、どう見ても女の子なのに生えてるって。

女の子なのに男の子で。

……女の子だけど男の子で男の子で女の子で女の子だけど男の子で男の子で女の子で女の子だけど男の子で男の子で女の子で女の子だけど男の子で男の子で女の子でぼくはどっちの気持ちになれば

【勇者のアイデンティティーが崩壊寸前です】

【精神を隔離して保持しますか?】

【Y/N?】

なんだか変な声が――たまに聞こえる誰かの声が聞いてきて、

「はい、ぬぎぬぎしますねー」

「え? あっ、やめ――――――」

――――――――「こんなにかわいくて綺麗でなぜかどきどきして好きになっちゃった子が男の子なら、ぼくが女の子だったら恋とかできたりするのにな」って思っちゃって

【性別を確定させますか?】

【「女の子」になりますか?】

【その場合、将来数十の「ヒロインたち」と恋仲になり100以上の勇者の血筋を形成し続編での危機を回避する未来は――――――――】

【消滅しました】

【乙女になりました】

【性別が確定しました】

【肉体が再構成されます】

――――――――――――。

――そうして、気がついたらぼくのおまたはすっきりしてて。

ぼくは男だけど男じゃなくて、けど女の子でもなかったはずのぼくは――「良いかい? あんたたちは私のおかげで顔はそこそこ良いんだ、大きくなったら町へ出させるから、そこで売り子でもやってどうにか金持ちかお貴族様を捕まえるんだ。なぁに、男は顔が良い女には弱いんだ、金持ちの家の男の妾になるんだよ」ってお姉ちゃんたちが教えられてたのを、思い出してた。

「あわ、あわわわわ……!」

……ふと落ち着いたら。

ジュリオンさま――いや、ユリアさまの方が呼びやすいし、そう呼べって言ってくれたからぼくはこっちの方が好き――が。

ぼくの前で、お漏らししたときにぱんつを脱がしてくれるお姉ちゃんみたいにひざまずいてぼくのぱんつを下ろしたままの格好で。

ぼくのおまたを――完全に女の子の、どこからどう見てもおかしくなくって男の子が見たらなんだかむずむずするかもしれないのになってるって、よく分からない確信がある、ぼくのおまたを。

鼻がくっついちゃいそうなところで、綺麗なおめめを見開いて、困っているユリアさまが居て。

綺麗な銀色の髪の毛が綺麗に生えている頭をぼんやり見て。

――男の子なユリアさまが、ぼくの女の子なおまたを見て困ってる。

そう思ったら――おなかが熱くなって。

その熱いのがおまたの方までじゅわって流れていくような――――――

「――ひゃあああ!?」

「え? ……わ、わぁっ!? ご、ごめんなさい!?」

――どうしてか分からないけど、普段なら絶対止められるはずのおしっこが勢いよく飛び出してて。

そうだ、帰り道に「水分ほきゅうは大切ですよ」って露天のジュースを飲ませてもらって――――――

ユリアさまの綺麗な銀髪も綺麗なお顔も綺麗な体も、ぼくので汚れていくのを見て――――――

【元勇者の性癖が追加されました】

「………………………………」
「………………………………」

ぽた、ぽた。

せっかく綺麗になったユリアさまがぼくのおしっこで汚くなってる。

それを意識するとぼくのおなかの中が――そういえば上のお姉ちゃん、9歳で子供産めるようになったって言ってたっけ――ずくんと熱くなって。

「……幸い、お湯には入りませんでしたから……流しながら、入りましょうか……」
「……はいぃ……ごめんなさい……」

――ぼくたちは、静かに桶からお湯を手ですくいながら体を流して、一緒にお風呂に入った。

ちなみに、入ったときにユリアさまにはちゃんとしたのが生えてるって近いところで見えちゃって――なんだかとっても嬉しかった。

そうだよね。

ぼくの初めての優しくて綺麗でいたずらっこでかわいいお母さんが男の子なら、大きくなったときにどうしてもってお願いすれば、優しく――――――
しおりを挟む
感想 16

あなたにおすすめの小説

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件

美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…? 最新章の第五章も夕方18時に更新予定です! ☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。 ※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます! ※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。 ※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!

貞操逆転世界に転生したのに…男女比一対一って…

美鈴
ファンタジー
俺は隼 豊和(はやぶさ とよかず)。年齢は15歳。今年から高校生になるんだけど、何を隠そう俺には前世の記憶があるんだ。前世の記憶があるということは亡くなって生まれ変わったという事なんだろうけど、生まれ変わった世界はなんと貞操逆転世界だった。これはモテると喜んだのも束の間…その世界の男女比の差は全く無く、男性が優遇される世界ではなかった…寧ろ…。とにかく他にも色々とおかしい、そんな世界で俺にどうしろと!?また誰とも付き合えないのかっ!?そんなお話です…。 ※カクヨム様にも投稿しております。内容は異なります。 ※イラストはAI生成です

セクスカリバーをヌキました!

ファンタジー
とある世界の森の奥地に真の勇者だけに抜けると言い伝えられている聖剣「セクスカリバー」が岩に刺さって存在していた。 国一番の剣士の少女ステラはセクスカリバーを抜くことに成功するが、セクスカリバーはステラの膣を鞘代わりにして収まってしまう。 ステラはセクスカリバーを抜けないまま武闘会に出場して……

最低のEランクと追放されたけど、実はEXランクの無限増殖で最強でした。

MP
ファンタジー
高校2年の夏。 高木華音【男】は夏休みに入る前日のホームルーム中にクラスメイトと共に異世界にある帝国【ゼロムス】に魔王討伐の為に集団転移させれた。 地球人が異世界転移すると必ずDランクからAランクの固有スキルという世界に1人しか持てないレアスキルを授かるのだが、華音だけはEランク・【ムゲン】という存在しない最低ランクの固有スキルを授かったと、帝国により死の森へ捨てられる。 しかし、華音の授かった固有スキルはEXランクの無限増殖という最強のスキルだったが、本人は弱いと思い込み、死の森を生き抜く為に無双する。

戦場帰りの俺が隠居しようとしたら、最強の美少女たちに囲まれて逃げ場がなくなった件

さん
ファンタジー
戦場で命を削り、帝国最強部隊を率いた男――ラル。 数々の激戦を生き抜き、任務を終えた彼は、 今は辺境の地に建てられた静かな屋敷で、 わずかな安寧を求めて暮らしている……はずだった。 彼のそばには、かつて命を懸けて彼を支えた、最強の少女たち。 それぞれの立場で戦い、支え、尽くしてきた――ただ、すべてはラルのために。 今では彼の屋敷に集い、仕え、そして溺愛している。   「ラルさまさえいれば、わたくしは他に何もいりませんわ!」 「ラル様…私だけを見ていてください。誰よりも、ずっとずっと……」 「ねぇラル君、その人の名前……まだ覚えてるの?」 「ラル、そんなに気にしなくていいよ!ミアがいるから大丈夫だよねっ!」   命がけの戦場より、ヒロインたちの“甘くて圧が強い愛情”のほうが数倍キケン!? 順番待ちの寝床争奪戦、過去の恋の追及、圧バトル修羅場―― ラルの平穏な日常は、最強で一途な彼女たちに包囲されて崩壊寸前。   これは―― 【過去の傷を背負い静かに生きようとする男】と 【彼を神のように慕う最強少女たち】が織りなす、 “甘くて逃げ場のない生活”の物語。   ――戦場よりも生き延びるのが難しいのは、愛されすぎる日常だった。 ※表紙のキャラはエリスのイメージ画です。

借金まみれで高級娼館で働くことになった子爵令嬢、密かに好きだった幼馴染に買われる

しおの
恋愛
乙女ゲームの世界に転生した主人公。しかしゲームにはほぼ登場しないモブだった。 いつの間にか父がこさえた借金を返すため、高級娼館で働くことに…… しかしそこに現れたのは幼馴染で……?

巨乳すぎる新入社員が社内で〇〇されちゃった件

ナッツアーモンド
恋愛
中高生の時から巨乳すぎることがコンプレックスで悩んでいる、相模S子。新入社員として入った会社でS子を待ち受ける運命とは....。

処理中です...