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幼少期編
波乱の予感
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最近、どうもレオンの様子がおかしい。
まず、毎朝寮で一緒に食事をとっていたのに断られることが多くなった。
早く目が覚めたから、軽食を食べてしまってお腹が空いていないから、今日の授業の予習をするのに教科書を学校に置き忘れたから先に行く。
そんな理由をつけて、朝食の時間をずらすようになってきたのだ。
はじめは、まさか避けられているなんて思っていなかった。だから、鍛錬の時間を早めたりと、俺のルーティンをレオンとまた一緒にいられるように調整してみた。
レオンの不規則な時間に合わせる度に、渋い顔をされた。今ならわかる。避けていたのに時間を合わせてきた俺の行動に渋い顔をしていたのだ。
まだある。
前までは、お互い学校でオメガや女生徒が近づいてきたら自衛のために遠ざけていたのに、最近レオンはそれをしない。
もちろん、自分に触れようとする者は冷たくあしらうものの、俺へ近づくオメガや女性にはある程度の寛容さを見せたのだ。
まるで、レオンが俺に積極的につがいをあてがおうとしているような行動に、もやもやする。
いや、正確には、レオンが、俺たちの間に第三者を招き入れようとしていること自体に、だ。
それから、微妙に距離を取られるのだ。
今までは肩が触れ合うくらいすぐ隣を歩いていたのに、今は拳一個分あけられる。
散々俺の部屋に入り浸っていたのに、ぱたりと来なくなる。逆に俺がレオンの部屋に行けば鍵が変えられていた。
つまり、俺が持っていた合鍵がただの鉄くずになったのだ。
この件をきっかけに、今までのこと全てがレオンが俺を遠ざけようとして行ったことだとわかってしまった。
「鬱だ……」
「それでなんで俺のところに来ようと思ったんだ」
目の前には、金の髪に赤い瞳が特徴的なエドワード第一王子殿下がいらっしゃる。
レオンに避けられているかもしれないと言う現実に耐え切れず、俺はディラン先輩とセルジュ先輩のいない今の学園で唯一信頼できる王子殿下方の元へ突撃したのだ。
突如として、放課後のティータイムに乱入してきた俺に目を丸くさせたものの、すぐにキッと睨みつけてきた王子殿下。
その直後に「レオンが反抗期になっちゃった!!!」とクソデカボイスで叫ぶ俺。
あっけにとられるエドワード殿下。首をひねるヴァレスタイン伯爵子息であるフィリップと、顔を覆ってその場にしゃがみ込んだ俺に駆け寄るアシュフォード子爵子息であるヴァルター。二人は、あのお茶会以降エドワード殿下に付き従う学友だ。
カオスである。
フィリップもヴァルターもいい子なんだ。ほんと。
俺を追い出したそうにしているエドワード殿下に、彼らが眉尻をさげてうるうると縋りついてくれたおかげで俺は今ここにいる。
「鬱だァ…………ッ」
「あのぉ。カイル先輩何があったんですかぁ?」
「聞いてくれるか、ヴァルター。レオンに寮の部屋の合鍵替えられた」
「おい、ヴァルターその阿呆をこの部屋からつまみ出せ!!」
思わず叫んだエドワード殿下を「まあまあ」と言ってなだめるフィリップ。
あのお茶会以降、エドワード殿下は非常にツンだ。でも、アルファに覚醒してからいろんなことに鈍感になった気がする。
昔はエドワード殿下とその背後にいる王妃陛下や国王陛下にビビっていたが、今では毛を逆立てた猫ちゃんにしか思えない。
現在十一歳のエドワード殿下も騎士家系であるフィリップもアルファに覚醒したらしいが、残念ながら脅威に感じない。子猫の威嚇のようだ。
ちなみに間延びしたしゃべりをするヴァルターはベータらしい。うん。我の強い殿下とフィリップに挟まれて動じない辺りそんな感じがするね。
「ひどいじゃないですか、エドワード殿下。仮にも先輩ですよ、俺」
つんつんとつま先で殿下の足をつつくと思い切り踏まれそうになる。避けたけど。
しかし、殿下はそれも気にくわないらしい。
「俺は王子だぞ?そのお茶会に乱入しといてそれを言うのか!?」
「まぁ、学園じゃ年功序列が基本なんで」
「フィリップ!!その阿呆をつまみ出せ!!」
血の気の多い猫ちゃんだコト。
しかしながら、フィリップの父親であるヴァレスタイン伯爵は近衛騎士副団長。近衛騎士団長であったグレイフォード侯爵家のディラン先輩とは違って我が家の完全なる部下なのである。
「すみません、エドワード。俺は騎士の家系なんで無理ッス!」
「役立たず!ヴァルター!」
「すみません、エドワード。カイル先輩のバックにいるレオンハルト先輩が怖いんでパスでぇ。僕の父親宰相室の文官なんですよねぇ」
「その宰相の上にいる陛下が俺の父だぞ!?」
「「すみません、エドワード。ご期待に沿えず」」
「役立たずめ!!!」
何だコイツら仲いいな。
しかし、その様子を見ていると、仲が良かったはずのレオンがなぜか離れていこうとしている俺の現状とあまりにも違っていて。
「ぅッ、なぜなんだ、レオン……ッ」
「あー、もう。鬱陶しい!!あの冷徹男に見捨てられたんなら、この俺のものになればいいだろうが!」
どや顔を披露する殿下。その両隣でフィリップとヴァルターが「あーあ」と言わんばかりにあきれ顔をしていた。
「前からイイ男だと思っていたんだ。レオンハルトよりも俺の方がずっとお前に似合いだろう?騎士としての品格も、アルファとしての格の強さも。王となる俺の隣に並び立つにふさわしい!」
「はぁ、まぁそうあれと言われてますんで」
なんせ、ウチは代々王国騎士団統括団長を輩出する家系だ。
エドワード殿下が国王陛下になった暁には、公式行事で俺とその時の近衛騎士団長が隣に立って警護することになる。
その時に俺が粗相でもして陛下の、ひいては国の顔に泥を塗ることは許されない。
ゆえに、父からは常にそれを意識しろとは言われているのだ。
「そうだろう!元々、お前は両陛下から俺に与えられた男なのだからな。いずれ、お前は俺に腹を見せざるを得なくなる。何も考えず、ただ俺のものになればいい」
「まぁ将来的にはそうなりますね」
俺の返事にテンションが高くなった殿下。
確かに、王妃陛下の本来の要請では俺に学友、ひいては側近になれとのことだったしな。
そうでなくとも、父の跡を継いだら俺は陛下の一番の剣であり続けなければならない。
腹見せて服従するのはあたりませだろう。
「つまりは、だ。レオンハルトなんぞによそ見をせず、俺だけを見ているといいんだ。さぁ、カイル。俺を選べ!」
なんともまぁ、情熱的だコト。でも、俺が欲しいのは私生活で隣に立ってくれるレオンだしなぁ。
それとこれとは話が違うんだよなぁ。
そう思い、断るために口を開こうとしたその時。
バンッ!!と大きな音を立てて王子殿下のサロンの扉が蹴破られた。
咄嗟に立ち上がりすぐさま殿下を庇ったが、そこに立っていたのは他でもないレオンであった。
らしくない行動に、どうしたのかと問おうとしたその瞬間。
「アルファの男でいいなら僕でもいいはずだろうッ!!!!!」
まず、毎朝寮で一緒に食事をとっていたのに断られることが多くなった。
早く目が覚めたから、軽食を食べてしまってお腹が空いていないから、今日の授業の予習をするのに教科書を学校に置き忘れたから先に行く。
そんな理由をつけて、朝食の時間をずらすようになってきたのだ。
はじめは、まさか避けられているなんて思っていなかった。だから、鍛錬の時間を早めたりと、俺のルーティンをレオンとまた一緒にいられるように調整してみた。
レオンの不規則な時間に合わせる度に、渋い顔をされた。今ならわかる。避けていたのに時間を合わせてきた俺の行動に渋い顔をしていたのだ。
まだある。
前までは、お互い学校でオメガや女生徒が近づいてきたら自衛のために遠ざけていたのに、最近レオンはそれをしない。
もちろん、自分に触れようとする者は冷たくあしらうものの、俺へ近づくオメガや女性にはある程度の寛容さを見せたのだ。
まるで、レオンが俺に積極的につがいをあてがおうとしているような行動に、もやもやする。
いや、正確には、レオンが、俺たちの間に第三者を招き入れようとしていること自体に、だ。
それから、微妙に距離を取られるのだ。
今までは肩が触れ合うくらいすぐ隣を歩いていたのに、今は拳一個分あけられる。
散々俺の部屋に入り浸っていたのに、ぱたりと来なくなる。逆に俺がレオンの部屋に行けば鍵が変えられていた。
つまり、俺が持っていた合鍵がただの鉄くずになったのだ。
この件をきっかけに、今までのこと全てがレオンが俺を遠ざけようとして行ったことだとわかってしまった。
「鬱だ……」
「それでなんで俺のところに来ようと思ったんだ」
目の前には、金の髪に赤い瞳が特徴的なエドワード第一王子殿下がいらっしゃる。
レオンに避けられているかもしれないと言う現実に耐え切れず、俺はディラン先輩とセルジュ先輩のいない今の学園で唯一信頼できる王子殿下方の元へ突撃したのだ。
突如として、放課後のティータイムに乱入してきた俺に目を丸くさせたものの、すぐにキッと睨みつけてきた王子殿下。
その直後に「レオンが反抗期になっちゃった!!!」とクソデカボイスで叫ぶ俺。
あっけにとられるエドワード殿下。首をひねるヴァレスタイン伯爵子息であるフィリップと、顔を覆ってその場にしゃがみ込んだ俺に駆け寄るアシュフォード子爵子息であるヴァルター。二人は、あのお茶会以降エドワード殿下に付き従う学友だ。
カオスである。
フィリップもヴァルターもいい子なんだ。ほんと。
俺を追い出したそうにしているエドワード殿下に、彼らが眉尻をさげてうるうると縋りついてくれたおかげで俺は今ここにいる。
「鬱だァ…………ッ」
「あのぉ。カイル先輩何があったんですかぁ?」
「聞いてくれるか、ヴァルター。レオンに寮の部屋の合鍵替えられた」
「おい、ヴァルターその阿呆をこの部屋からつまみ出せ!!」
思わず叫んだエドワード殿下を「まあまあ」と言ってなだめるフィリップ。
あのお茶会以降、エドワード殿下は非常にツンだ。でも、アルファに覚醒してからいろんなことに鈍感になった気がする。
昔はエドワード殿下とその背後にいる王妃陛下や国王陛下にビビっていたが、今では毛を逆立てた猫ちゃんにしか思えない。
現在十一歳のエドワード殿下も騎士家系であるフィリップもアルファに覚醒したらしいが、残念ながら脅威に感じない。子猫の威嚇のようだ。
ちなみに間延びしたしゃべりをするヴァルターはベータらしい。うん。我の強い殿下とフィリップに挟まれて動じない辺りそんな感じがするね。
「ひどいじゃないですか、エドワード殿下。仮にも先輩ですよ、俺」
つんつんとつま先で殿下の足をつつくと思い切り踏まれそうになる。避けたけど。
しかし、殿下はそれも気にくわないらしい。
「俺は王子だぞ?そのお茶会に乱入しといてそれを言うのか!?」
「まぁ、学園じゃ年功序列が基本なんで」
「フィリップ!!その阿呆をつまみ出せ!!」
血の気の多い猫ちゃんだコト。
しかしながら、フィリップの父親であるヴァレスタイン伯爵は近衛騎士副団長。近衛騎士団長であったグレイフォード侯爵家のディラン先輩とは違って我が家の完全なる部下なのである。
「すみません、エドワード。俺は騎士の家系なんで無理ッス!」
「役立たず!ヴァルター!」
「すみません、エドワード。カイル先輩のバックにいるレオンハルト先輩が怖いんでパスでぇ。僕の父親宰相室の文官なんですよねぇ」
「その宰相の上にいる陛下が俺の父だぞ!?」
「「すみません、エドワード。ご期待に沿えず」」
「役立たずめ!!!」
何だコイツら仲いいな。
しかし、その様子を見ていると、仲が良かったはずのレオンがなぜか離れていこうとしている俺の現状とあまりにも違っていて。
「ぅッ、なぜなんだ、レオン……ッ」
「あー、もう。鬱陶しい!!あの冷徹男に見捨てられたんなら、この俺のものになればいいだろうが!」
どや顔を披露する殿下。その両隣でフィリップとヴァルターが「あーあ」と言わんばかりにあきれ顔をしていた。
「前からイイ男だと思っていたんだ。レオンハルトよりも俺の方がずっとお前に似合いだろう?騎士としての品格も、アルファとしての格の強さも。王となる俺の隣に並び立つにふさわしい!」
「はぁ、まぁそうあれと言われてますんで」
なんせ、ウチは代々王国騎士団統括団長を輩出する家系だ。
エドワード殿下が国王陛下になった暁には、公式行事で俺とその時の近衛騎士団長が隣に立って警護することになる。
その時に俺が粗相でもして陛下の、ひいては国の顔に泥を塗ることは許されない。
ゆえに、父からは常にそれを意識しろとは言われているのだ。
「そうだろう!元々、お前は両陛下から俺に与えられた男なのだからな。いずれ、お前は俺に腹を見せざるを得なくなる。何も考えず、ただ俺のものになればいい」
「まぁ将来的にはそうなりますね」
俺の返事にテンションが高くなった殿下。
確かに、王妃陛下の本来の要請では俺に学友、ひいては側近になれとのことだったしな。
そうでなくとも、父の跡を継いだら俺は陛下の一番の剣であり続けなければならない。
腹見せて服従するのはあたりませだろう。
「つまりは、だ。レオンハルトなんぞによそ見をせず、俺だけを見ているといいんだ。さぁ、カイル。俺を選べ!」
なんともまぁ、情熱的だコト。でも、俺が欲しいのは私生活で隣に立ってくれるレオンだしなぁ。
それとこれとは話が違うんだよなぁ。
そう思い、断るために口を開こうとしたその時。
バンッ!!と大きな音を立てて王子殿下のサロンの扉が蹴破られた。
咄嗟に立ち上がりすぐさま殿下を庇ったが、そこに立っていたのは他でもないレオンであった。
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