23 / 287
シュレアの研究
しおりを挟む
「これは……」
ガーリックフレイムベアステーキ(つよそう)を一口食べてシュレアがぼさぼさの黒髪の奥で目を丸くした。
「お味はどうですか?」
つい敬語で接してしまう。さすがに、まだ距離感遠いからね。ちょっと緊張する。
「……美味しいです」
「分かるわ」
「まあそうなるな」
ほっ、良かった。胸を撫で下ろせたよ。これでテーブルひっくり返されたら流石に泣いてたよ。
生活魔法で淹れたコス茶を飲み、思案しているのか黙っている。
見れば見るほど不健康そうな顔立ちで、それでいて美人だ。徹夜明けに繁りたい。ポテチとコーヒー片手に二人で時間を浪費したい。そういう不摂生に寛容そうだ。おっと妄想が。
「いきなりそれ食べてよく無表情でいられるわね」
「ああ、ステーキの完成形だよな」
感心したようなベステルタとちょっとずれているプテュエラ。ちょっとだけね。そこが愛しい。
「いえ、十分驚いています。正直、シュレアも食に対する興味が出てきました。ただ、それよりも驚いたのは貴方の浄化スキルです」
あ、そっちなんだ。まあ確かに便利だよね。身体の清潔さは保てるし、毒の分解までこなせる。なかなかの万能スキルだよ。
「種巣啓」
ぐいっと身を乗り出すシュレアさん。ぽよん、とシュレアさんの双丘が揺れた。ぽよよん、ぽよよん。なんて柔らかそうなんだ。ベステルタのような暴れん坊ではなく、プテュエラのように上向きつーんでもない。一つとして同じものはない。ここが魅惑のアイランド……。あっ見掛けによらない、ぼよんぼよんがっ。はねるっ、はねるっ。
「聞いていますか?」
「はい、何でしょう」
冷たく訊いてくるシュレアさん。でもシュレアさんが鈍感そうで助かった。ほら、ベステルタたちなんかニヤニヤしてるよ。
「貴方に協力して欲しいことがあります」
「僕にですか?」
僕にできることなんて、亜人の繁殖お手伝いっていう、神が偶々くれたような、ものすごいラッキージョブくらいしかないけど。
「絶死の森の浄化を手伝って下さい。対価は払います」
「浄化……ですか」
完全に予想外だった。ていうかこの森、浄化しないとやばいの?
「シュレアは絶死の森について研究しています。ベステルタから聞いていますね?」
ごごご、と迫力がある。
「は、はい」
確かベステルタたちが研究狂いって言ってたしね。でもどんな研究か聞いていないな。
「ちなみに、何の研究ですか?」
「絶死の森における『魔素』研究です」
おっ、シュレアさんが自慢げに胸を張った。ぽよよんと揺れている。
ていうか、まそ? 毒素ではなく?
ベステルタを見ても分からなそうに肩をすくめている。プテュエラは翼だけど。
まだよく分からないな。
「魔素とは何ですか?」
「魔素とは魔力の源となる根元物質です」
嬉しそうに話すシュレアさん。あれだな、話す人がいなかったんだろうな。
やばい、分からなくなってきた。
ベステルタは爪を弄ってるし、プテュエラはまだステーキを食べている。
「シュレアは母の研究を引き継いで長年この森を調査してきました。何人かの亜人にも話を訊き、一つの確信を持ちました。
この森は魔素が多すぎるのです」
シュレアさんの研究はお母さんからの引き継ぎだったっぽいな。そして娘はその研究を悲願としていると。なるほどね
「ふぅん……」
ベステルタも何やら考えている。
「魔素が多い原因は分かりません。しかし、魔素が多すぎると動物、環境、屈強な亜人たちにも悪影響を及ぼすことが長年の研究で分かりました」
ばっ、とベステルタが顔を上げる。
「シュレア……貴方……なぜそれをあの時言わなかったの?」
「別に。あの時は確信が無かっただけです」
つん、とそっぽを向くシュレア。何か隠している気がする。昔いろいろあったみたいだね。
ただ、今度は話が飛躍していて分からないな。
「そうですね……。これは推測なのですが、プテュエラ」
「私か?」
流石にシリアスな雰囲気になったのを感じて食べるのを止めたプテュエラ。まだちらちらと食べかけのステーキを見ているけどね。
「先程、種巣啓と暮らすようになってから楽しくなったと言っていましたね?」
「あ、ああ。そうだ。気分が晴れやかになったんだ」
「そう、それです」
シュレアさんはクールに髪をかき上げる。めっちゃ似合う。
「それはおそらく『魔素中毒』を起こしていたと考えられます」
おいおい、ちょっとおかしな方向に話が向かっている気がするな。
「中毒? 亜人が中毒だと?」
プテュエラが困惑している。
「なるほどね……」
ベステルタは何か心当たりがありそうだ。
「先程言った通り、魔素中毒は緩やかに、しかし確実に進行します。
魔素に侵されたものを食べ、その地の魔力を使い続ければどんな屈強な亜人でも体調や精神面に不調をきたします」
「にわかには信じられんな。私たちは亜人だぞ? 脆弱な人間とは違う」
うわっ、プテュエラの目が鋭い。めっちゃこわい。これが皆がプテュエラを頼る所以か。視線でフレイムベアが死ぬな。
「懸念は理解しています。しかし、多くの亜人の今と過去、彼女たちの母の記憶を聞いて確信しています。
プテュエラ、種巣啓に会う前、貴方は本当に本調子でしたか? 私はここ数年、貴方が空を轟かせる飛翔を見ていません」
「む、むう。言われてみれば確かにそうだ。ここ数年、何となく本気で飛ぶ気になれなかったんだ。そうか……確かに言われてみれば何となく怠かったかもしれん」
うーむ、と唸る。
よかった。いつものプテュエラに戻った。あの目、やばすぎるよ。猛禽類の王の目だよ。
「なるほど、分かったわ。ケイのスキルならこの森と亜人の魔素を浄化できると考えた訳ね?」
「その通りです。おそらくあの温泉湖も地下深くの魔素溜まりを浄化したから起きたものかと」
なるほどね、温泉湖を浄化した時に変な手応えがあったから、それのことだろう。
「……」
シュレアさんは凛とした瞳で僕を見つめる。……ただ冷たい訳じゃなかったんだな。意志があったんだ。
「種巣啓、改めてお願いします。この森と亜人の魔素を浄化してください。もちろんシュレアも手伝います。対価は払います」
ゆっくりと頭を下げるシュレアさん。白衣が揺れる。
ベステルタとプテュエラがびっくりした様子だ。相当珍しいことなんだろうな。
「貴方が頭を下げるなんて」
「ベステルタ。分かっているでしょ?
亜人はただでさえ子を成しづらい。それに加えて魔素中毒。亜人は外も内も限界が来ているの。貴方の言った通りです。このままでは遠くない未来に亜人は絶滅します」
シュレアさん、熱いハートの持ち主だった。冷たいなんて思って申し訳無いよ。誰よりも亜人の未来を考えていたんだね。たぶん、口振りからしてベステルタとの過去のやり取りがきっかけだったんだろう。
でも僕にも譲れないものがある。クズだ、調子に乗っていると言われても譲れないものがある。
ゆっくりと口を開く。
「正直に言うと、僕は亜人の未来という大きなものを背負うつもりはありません。面倒だからです。
僕はこの世界に来たときにある意味一度死んでいるんです。その時に、もう他人に尽くして生きるのは止めると決めました。自分のために生きると決めました。
……だから、できる範囲で協力します。それでもいいですか?」
こういうのは最初に本音を出しておいた方がいいんだよ。長く付き合っていくつもりならね
「問題ありません。『賢樹』シュレア、心より感謝いたします。ありがとう」
シュレアさんは初めてふっと笑った、気がした。
ガーリックフレイムベアステーキ(つよそう)を一口食べてシュレアがぼさぼさの黒髪の奥で目を丸くした。
「お味はどうですか?」
つい敬語で接してしまう。さすがに、まだ距離感遠いからね。ちょっと緊張する。
「……美味しいです」
「分かるわ」
「まあそうなるな」
ほっ、良かった。胸を撫で下ろせたよ。これでテーブルひっくり返されたら流石に泣いてたよ。
生活魔法で淹れたコス茶を飲み、思案しているのか黙っている。
見れば見るほど不健康そうな顔立ちで、それでいて美人だ。徹夜明けに繁りたい。ポテチとコーヒー片手に二人で時間を浪費したい。そういう不摂生に寛容そうだ。おっと妄想が。
「いきなりそれ食べてよく無表情でいられるわね」
「ああ、ステーキの完成形だよな」
感心したようなベステルタとちょっとずれているプテュエラ。ちょっとだけね。そこが愛しい。
「いえ、十分驚いています。正直、シュレアも食に対する興味が出てきました。ただ、それよりも驚いたのは貴方の浄化スキルです」
あ、そっちなんだ。まあ確かに便利だよね。身体の清潔さは保てるし、毒の分解までこなせる。なかなかの万能スキルだよ。
「種巣啓」
ぐいっと身を乗り出すシュレアさん。ぽよん、とシュレアさんの双丘が揺れた。ぽよよん、ぽよよん。なんて柔らかそうなんだ。ベステルタのような暴れん坊ではなく、プテュエラのように上向きつーんでもない。一つとして同じものはない。ここが魅惑のアイランド……。あっ見掛けによらない、ぼよんぼよんがっ。はねるっ、はねるっ。
「聞いていますか?」
「はい、何でしょう」
冷たく訊いてくるシュレアさん。でもシュレアさんが鈍感そうで助かった。ほら、ベステルタたちなんかニヤニヤしてるよ。
「貴方に協力して欲しいことがあります」
「僕にですか?」
僕にできることなんて、亜人の繁殖お手伝いっていう、神が偶々くれたような、ものすごいラッキージョブくらいしかないけど。
「絶死の森の浄化を手伝って下さい。対価は払います」
「浄化……ですか」
完全に予想外だった。ていうかこの森、浄化しないとやばいの?
「シュレアは絶死の森について研究しています。ベステルタから聞いていますね?」
ごごご、と迫力がある。
「は、はい」
確かベステルタたちが研究狂いって言ってたしね。でもどんな研究か聞いていないな。
「ちなみに、何の研究ですか?」
「絶死の森における『魔素』研究です」
おっ、シュレアさんが自慢げに胸を張った。ぽよよんと揺れている。
ていうか、まそ? 毒素ではなく?
ベステルタを見ても分からなそうに肩をすくめている。プテュエラは翼だけど。
まだよく分からないな。
「魔素とは何ですか?」
「魔素とは魔力の源となる根元物質です」
嬉しそうに話すシュレアさん。あれだな、話す人がいなかったんだろうな。
やばい、分からなくなってきた。
ベステルタは爪を弄ってるし、プテュエラはまだステーキを食べている。
「シュレアは母の研究を引き継いで長年この森を調査してきました。何人かの亜人にも話を訊き、一つの確信を持ちました。
この森は魔素が多すぎるのです」
シュレアさんの研究はお母さんからの引き継ぎだったっぽいな。そして娘はその研究を悲願としていると。なるほどね
「ふぅん……」
ベステルタも何やら考えている。
「魔素が多い原因は分かりません。しかし、魔素が多すぎると動物、環境、屈強な亜人たちにも悪影響を及ぼすことが長年の研究で分かりました」
ばっ、とベステルタが顔を上げる。
「シュレア……貴方……なぜそれをあの時言わなかったの?」
「別に。あの時は確信が無かっただけです」
つん、とそっぽを向くシュレア。何か隠している気がする。昔いろいろあったみたいだね。
ただ、今度は話が飛躍していて分からないな。
「そうですね……。これは推測なのですが、プテュエラ」
「私か?」
流石にシリアスな雰囲気になったのを感じて食べるのを止めたプテュエラ。まだちらちらと食べかけのステーキを見ているけどね。
「先程、種巣啓と暮らすようになってから楽しくなったと言っていましたね?」
「あ、ああ。そうだ。気分が晴れやかになったんだ」
「そう、それです」
シュレアさんはクールに髪をかき上げる。めっちゃ似合う。
「それはおそらく『魔素中毒』を起こしていたと考えられます」
おいおい、ちょっとおかしな方向に話が向かっている気がするな。
「中毒? 亜人が中毒だと?」
プテュエラが困惑している。
「なるほどね……」
ベステルタは何か心当たりがありそうだ。
「先程言った通り、魔素中毒は緩やかに、しかし確実に進行します。
魔素に侵されたものを食べ、その地の魔力を使い続ければどんな屈強な亜人でも体調や精神面に不調をきたします」
「にわかには信じられんな。私たちは亜人だぞ? 脆弱な人間とは違う」
うわっ、プテュエラの目が鋭い。めっちゃこわい。これが皆がプテュエラを頼る所以か。視線でフレイムベアが死ぬな。
「懸念は理解しています。しかし、多くの亜人の今と過去、彼女たちの母の記憶を聞いて確信しています。
プテュエラ、種巣啓に会う前、貴方は本当に本調子でしたか? 私はここ数年、貴方が空を轟かせる飛翔を見ていません」
「む、むう。言われてみれば確かにそうだ。ここ数年、何となく本気で飛ぶ気になれなかったんだ。そうか……確かに言われてみれば何となく怠かったかもしれん」
うーむ、と唸る。
よかった。いつものプテュエラに戻った。あの目、やばすぎるよ。猛禽類の王の目だよ。
「なるほど、分かったわ。ケイのスキルならこの森と亜人の魔素を浄化できると考えた訳ね?」
「その通りです。おそらくあの温泉湖も地下深くの魔素溜まりを浄化したから起きたものかと」
なるほどね、温泉湖を浄化した時に変な手応えがあったから、それのことだろう。
「……」
シュレアさんは凛とした瞳で僕を見つめる。……ただ冷たい訳じゃなかったんだな。意志があったんだ。
「種巣啓、改めてお願いします。この森と亜人の魔素を浄化してください。もちろんシュレアも手伝います。対価は払います」
ゆっくりと頭を下げるシュレアさん。白衣が揺れる。
ベステルタとプテュエラがびっくりした様子だ。相当珍しいことなんだろうな。
「貴方が頭を下げるなんて」
「ベステルタ。分かっているでしょ?
亜人はただでさえ子を成しづらい。それに加えて魔素中毒。亜人は外も内も限界が来ているの。貴方の言った通りです。このままでは遠くない未来に亜人は絶滅します」
シュレアさん、熱いハートの持ち主だった。冷たいなんて思って申し訳無いよ。誰よりも亜人の未来を考えていたんだね。たぶん、口振りからしてベステルタとの過去のやり取りがきっかけだったんだろう。
でも僕にも譲れないものがある。クズだ、調子に乗っていると言われても譲れないものがある。
ゆっくりと口を開く。
「正直に言うと、僕は亜人の未来という大きなものを背負うつもりはありません。面倒だからです。
僕はこの世界に来たときにある意味一度死んでいるんです。その時に、もう他人に尽くして生きるのは止めると決めました。自分のために生きると決めました。
……だから、できる範囲で協力します。それでもいいですか?」
こういうのは最初に本音を出しておいた方がいいんだよ。長く付き合っていくつもりならね
「問題ありません。『賢樹』シュレア、心より感謝いたします。ありがとう」
シュレアさんは初めてふっと笑った、気がした。
40
あなたにおすすめの小説
男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件
美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…?
最新章の第五章も夕方18時に更新予定です!
☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。
※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます!
※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。
※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!
スライム10,000体討伐から始まるハーレム生活
昼寝部
ファンタジー
この世界は12歳になったら神からスキルを授かることができ、俺も12歳になった時にスキルを授かった。
しかし、俺のスキルは【@&¥#%】と正しく表記されず、役に立たないスキルということが判明した。
そんな中、両親を亡くした俺は妹に不自由のない生活を送ってもらうため、冒険者として活動を始める。
しかし、【@&¥#%】というスキルでは強いモンスターを討伐することができず、3年間冒険者をしてもスライムしか倒せなかった。
そんなある日、俺がスライムを10,000体討伐した瞬間、スキル【@&¥#%】がチートスキルへと変化して……。
これは、ある日突然、最強の冒険者となった主人公が、今まで『スライムしか倒せないゴミ』とバカにしてきた奴らに“ざまぁ”し、美少女たちと幸せな日々を過ごす物語。
セクスカリバーをヌキました!
桂
ファンタジー
とある世界の森の奥地に真の勇者だけに抜けると言い伝えられている聖剣「セクスカリバー」が岩に刺さって存在していた。
国一番の剣士の少女ステラはセクスカリバーを抜くことに成功するが、セクスカリバーはステラの膣を鞘代わりにして収まってしまう。
ステラはセクスカリバーを抜けないまま武闘会に出場して……
【もうダメだ!】貧乏大学生、絶望から一気に成り上がる〜もし、無属性でFランクの俺が異文明の魔道兵器を担いでダンジョンに潜ったら〜
KEINO
ファンタジー
貧乏大学生の探索者はダンジョンに潜り、全てを覆す。
~あらすじ~
世界に突如出現した異次元空間「ダンジョン」。
そこから産出される魔石は人類に無限のエネルギーをもたらし、アーティファクトは魔法の力を授けた。
しかし、その恩恵は平等ではなかった。
富と力はダンジョン利権を牛耳る企業と、「属性適性」という特別な才能を持つ「選ばれし者」たちに独占され、世界は新たな格差社会へと変貌していた。
そんな歪んだ現代日本で、及川翔は「無属性」という最底辺の烙印を押された青年だった。
彼には魔法の才能も、富も、未来への希望もない。
あるのは、両親を失った二年前のダンジョン氾濫で、原因不明の昏睡状態に陥った最愛の妹、美咲を救うという、ただ一つの願いだけだった。
妹を治すため、彼は最先端の「魔力生体学」を学ぶが、学費と治療費という冷酷な現実が彼の行く手を阻む。
希望と絶望の狭間で、翔に残された道はただ一つ――危険なダンジョンに潜り、泥臭く魔石を稼ぐこと。
英雄とも呼べるようなSランク探索者が脚光を浴びる華やかな世界とは裏腹に、翔は今日も一人、薄暗いダンジョンの奥へと足を踏み入れる。
これは、神に選ばれなかった「持たざる者」が、絶望的な現実にもがきながら、たった一つの希望を掴むために抗い、やがて世界の真実と向き合う、戦いの物語。
彼の「無属性」の力が、世界を揺るがす光となることを、彼はまだ知らない。
テンプレのダンジョン物を書いてみたくなり、手を出しました。
SF味が増してくるのは結構先の予定です。
スローペースですが、しっかりと世界観を楽しんでもらえる作品になってると思います。
良かったら読んでください!
うちの冷蔵庫がダンジョンになった
空志戸レミ
ファンタジー
一二三大賞3:コミカライズ賞受賞
ある日の事、突然世界中にモンスターの跋扈するダンジョンが現れたことで人々は戦慄。
そんななかしがないサラリーマンの住むアパートに置かれた古びた2ドア冷蔵庫もまた、なぜかダンジョンと繋がってしまう。部屋の借主である男は酷く困惑しつつもその魔性に惹かれ、このひとりしか知らないダンジョンの攻略に乗り出すのだった…。
【超速爆速レベルアップ】~俺だけ入れるダンジョンはゴールドメタルスライムの狩り場でした~
シオヤマ琴@『最強最速』発売中
ファンタジー
ダンジョンが出現し20年。
木崎賢吾、22歳は子どもの頃からダンジョンに憧れていた。
しかし、ダンジョンは最初に足を踏み入れた者の所有物となるため、もうこの世界にはどこを探しても未発見のダンジョンなどないと思われていた。
そんな矢先、バイト帰りに彼が目にしたものは――。
【自分だけのダンジョンを夢見ていた青年のレベリング冒険譚が今幕を開ける!】
欲張ってチートスキル貰いすぎたらステータスを全部0にされてしまったので最弱から最強&ハーレム目指します
ゆさま
ファンタジー
チートスキルを授けてくれる女神様が出てくるまで最短最速です。(多分) HP1 全ステータス0から這い上がる! 可愛い女の子の挿絵多めです!!
カクヨムにて公開したものを手直しして投稿しています。
S級クラフトスキルを盗られた上にパーティから追放されたけど、実はスキルがなくても生産力最強なので追放仲間の美少女たちと工房やります
内田ヨシキ
ファンタジー
[第5回ドラゴンノベルス小説コンテスト 最終選考作品]
冒険者シオンは、なんでも作れる【クラフト】スキルを奪われた上に、S級パーティから追放された。しかしシオンには【クラフト】のために培った知識や技術がまだ残されていた!
物作りを通して、新たな仲間を得た彼は、世界初の技術の開発へ着手していく。
職人ギルドから追放された美少女ソフィア。
逃亡中の魔法使いノエル。
騎士職を剥奪された没落貴族のアリシア。
彼女らもまた、一度は奪われ、失ったものを、物作りを通して取り戻していく。
カクヨムにて完結済み。
( https://kakuyomu.jp/works/16817330656544103806 )
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる