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突破できずに時間は過ぎて
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そして翌日、一週間、一ヶ月と時は過ぎた。だが、自分はまだ半分もこの試練を突破することが出来ていなかった。数の暴力に加えて相手の質も高い。正直に言えば、クリアさせる気ゼロだろと言いたい。だが、自分はまだ折れていない。毎自毎日ログインしてひたすら戦い続けている。
その甲斐あって、少しずつ慣れてきている。更に、全く伸びなかったスキルの内、〈魔剣の残滓・明鏡止水の極致〉が再び成長を始めたのだ。レベルが三〇を超えた所で、パッシブスキルである《明鏡止水の心 鏡》を習得。明鏡止水の状態で放つ一撃が分身を生み出し、その分身がもう一度技を繰り出してくれる技。威力の方は本体の半分ぐらいと説明にはあるが……それでも明鏡止水の一撃が連撃になるのはでかい。
そして成長は止まらず、いまは四一まで上がっている。多分五〇になれば、また新しいスキルが発現するはずである。それにしてもなぜ今更成長が再開されたのか──それは、あまりにも厳しすぎる場所に身を置き続ける事が切っ掛けなのではないだろうか? と自分は結論を出した。
圧倒的な数、そして質もそろえた相手にたった一人で立ち向かうという無謀なんて言葉をすでに飛び越えているこの状況下──だが、だからこそ磨かれるものがある。心折れずに立ち向かう行動から生まれる物がある。そう言う事なのだろう。そして、スキルが磨かれるのであれば……精神的にも立ち向かえる意志が沸く。
だからこそ、今もこうして戦っている。慣れも生まれてきたこともあり、対応できる量も増えてきた。それにより、戦闘を継続できる時間は確実に増えてきている。前より一体でも多く倒せる様に、一秒でも長く戦い続けられるように、今までの戦いで得た経験も総動員してただひたすらに目の前にある壁に立ち向かう。
(それでも、今までの成果は最大でも分身の一割を削れたかどうかという状況なんだよな。このペースだと……残された時間をここですべて使い潰してしまう。もっと早く成長しないと、登頂が叶わなくなる)
ここで一度、このペースで成長して突破するまでの時間を試算してみた所──八割ぐらい進んだところで、塔の登頂に使える制限時間が尽きる。そう、この七五〇階を護っている彼女の元にたどり着けぬままここで終わってしまうのである。これでは……ダメだ。
(何かが必要だ。爆発的に成長する事は難しい──のは、ゲームのスキルだけ。中身のプレイヤーである自分自身なら、まだ何かしらの可能性がある、筈だ)
分身を倒すのに一手少なくなるだけでかなり違ってくる。それを成し遂げるためには──やはり、いかに相手の弱点を突いていくかしかないだろう。ここの分身達も、顔や首に攻撃を当てれればかなりのダメージを与えることが出来るのは分かっている。後は、いかにそれを行い続けられるだけの集中力と、焦りなどの感情を抑えられるかにかかってくる。
(結局のところ、自分自身がもっと成長しなければならないって事に帰結してしまう。そして何より──こんな試練を課されると言う事は、だ。最後の決戦はもっときつい戦いが待っているとのメッセージでもあるような気がする)
他のプレイヤーがこの七五〇階でどんな試練を課されていたのかは知る由もないし、自分は二五〇と五〇〇階で特殊な条件をクリアしたからここがきつい難易度になっている訳だが……最後の決戦がここの試練より温い、と言う事だけはまずありえないだろう。
(この塔の主は試しているんだろう、厳しい試練を課されても逃げ出さない人間がいるかどうかを。諦めない人間が存在するかどうかを。そんな人間を求めている、のかもしれないな)
当て推量だが、そう間違ってもいないはずだ。そうでなきゃ、こんな無茶苦茶な試練を出すはずがない。無茶苦茶に見えてもなお、諦めずに進めるか、逃げ出さずに戦えるか。それを今、自分という人間を使って試しているのかもな。
「諦めちゃったかしら? 赤い線から出てこないけど」「ちょっと考え事をしていただけ。どうやってこの分身の壁を突破すればいいかの作戦を練っていただけですよ」
自分が動かない事に少々苛立ったのか、この階の試練を担当している子が声をかけてきたので自分はそう返答を返す。しかし、正直作戦なんて思い浮かばない。既に出せる物は出している、オイルも惜しんでいないし、各種アーツも使えるチャンスがある時はためらわずに使っている。そうしないと一方的に押しつぶされてやられるだけなのだ。
それでも、最終的には押しつぶされている。判断ミス、集中力の低下、疲労が理由だ。とにかく戦闘が長引くため、どうしてもプレイヤー本人である自分が疲れてくる。その疲れが判断ミスや集中力の低下を招き、そこをやられる。攻めてもっと持久力がプレイヤー本人である自分自身にあればもっと何とかなるのだが……
(──無い物ねだりをしても仕方がない。自分が十全に動ける時間内に、どれだけ効率的に分身を減らせるか。そこをとことん突き詰めていくしかない。よし、行こう。とにかく、前回よりも一歩前に。前回より一秒でも長く、だ。いざ、勝負!)
再び覚悟を決めて、赤いラインを越えて戦いの場に戻る。当然一斉に襲ってくる分身達だが、これらにはオイルをばらまいてできるだけ大勢を炎上させてダメージを与える。しかし、こいつらはその炎に包まれながらもこちらに向かって突っ込んでくるのだ。最初は面食らったが、今はもうそういう奴らだと認識できている。
突っ込んで槍を突き出してきた穂先を弾き、首に一撃。振り下ろされる刃を弾いて逸らし、他の分身の攻撃を邪魔させる。重量のある両手斧に対しては逆らわずに受け流してカウンターで相手の頭部を貫く。一体一体ならば、もう目を閉じていても対処できると言ってもいいぐらいには目も体も慣れた。だが、とにかく数が厄介すぎる。
休む暇なく、刃が、矢が、魔法が飛んでくる。一息つきタイミングが無い。有翼人のボス相手の時は一息つくタイミングを他の仲間が作ってくれたが、ここではそれが望めない。く、分かっているのに相手の攻撃をうまく受け流せなくなってきた。分かっているのに回避できない。そして苛立ちが生まれる……こうなったら負けパターンだと分かっているのに。
(せめて、せめて深呼吸する時間が欲しい! 頭を冷やす時間が欲しい! だが、この数がそれを許してくれない! 刃の壁に矢と魔法の雨あられ、考える事を止めたら一瞬でやられてしまうこの状況じゃ……その一呼吸が遠い!)
確実に詰められてきているのが分かる。分かっているのに状況を打破できない、打破する道筋を見つけることが出来ない。まるで万力でゆっくりと押しつぶされているかのような錯覚を覚える。だが、向こうの攻めの手はさらに嫌らしい物が増えていた。その嫌らしい攻撃が、こちらが鈍ってきているとみるや否や、ちょくちょく一部の分身が仕掛けてくる。
その内容は、分身の一部がこちらを倒せるならどんな手段でも厭わないとばかりに、自分ごと拘束するような動きをしてくるのだ。俗に言う俺ごとやれ! という奴である……これ、本当にタチが悪すぎる。多数の敵に混じって突然死角となるような場所から突っ込んできてこちらを羽交い絞めにしたり、足を掴んできたりするので回避を失敗したらジ・エンド。
引きはがす前にめった刺しにされるか、矢の雨で体全体に矢を生えるか、魔法で黒焦げや氷漬けにされるか……これらの結末が確定するので、実質即死攻撃。これに何度やられた事か……また来た。腕をとっさにレガリオンで切って掴めないようにした。後ろから来た奴は八岐の月の爪で串刺しにした。
だがその有効性は向こうも十分に分かっている為、潰しても潰しても何回もやってくる。そうなればいつかは掴まってしまう訳で──今回は羽交い絞めにされてしまった。無論素早く振りほどこうとするわけだが──間に合わず。自分の胴体を幾多もの刃が貫いていく。畜生、今回も負けか……
やはり敗因は疲労からくる集中力の欠如。やはり、会社に勤めて疲れているような体ではダメ、という事だろうか。ならば、休日をしっかり休んでその夜に突破するために全てを賭ける、とするしかないかもしれない。それ以外の日はとにかく少しでも経験を得て上がるようになった〈魔剣の残滓・明鏡止水の極致〉のレベルアップと、分身の動きをより見極められるようにする為の時間に充てると考えを改めるべきか。
(とにかく、思いついたら何でもやってみよう。やって手ごたえがないなら止めればいいだけだしな……とにかく、突破を狙うのは休日の夜として、普段の日は経験を積むために戦うと割り切ろう。スキルが上がるようになったんだし、そこから突破口が開けるかもしれない。とにかく腐ってはダメだ)
まあ、今日はここでお終いだ。ログアウトして寝ることにしよう……時間も夜の一一時半を回っているし、な。これ以上続けたら明日が厳しい。
風迅狩弓Lv50 The limit! エルフ流・限定師範代候補 Lv49 精密な指Lv77 小盾Lv48 双龍蛇剣武術身体能力強化 Lv14 魔剣の残滓・明鏡止水の極致 Lv41 ↑18UP 隠蔽・改 Lv7 義賊頭 Lv90 百里眼Lv46 妖精招来Lv22 (控えスキルへの移動不可能)
追加能力スキル
黄龍変身・覚醒Lv??(使用不可) 偶像の魔王 Lv9
控えスキル
木工の経験者 Lv14 釣り LOST! 人魚泳法Lv10 〈ドワーフ流鍛冶屋・史伝〉The limit! 薬剤の経験者 Lv43 医食同源料理人 Lv25
ExP 47
所持称号 妖精女王の意見者 一人で強者を討伐した者 竜と龍に関わった者 妖精に祝福を受けた者 ドラゴンを調理した者 雲獣セラピスト 災いを砕きに行く者 託された者 龍の盟友 ドラゴンスレイヤー(胃袋限定) 義賊 人魚を釣った人 妖精国の隠れアイドル 悲しみの激情を知る者 メイドのご主人様(仮) 呪具の恋人 魔王の代理人 人族半分辞めました 闇の盟友 魔王領の知られざる救世主 無謀者 魔王の真実を知る魔王外の存在 天を穿つ者 魔王領名誉貴族 獣の介錯を苦しませずに務めた者 氷の祝福 聖樹の祝福(エルフ)
二つ名 妖精王候補(妬) 戦場の料理人
強化を行ったアーツ
《ソニックハウンドアローLv5》
付与ステータス 最大HP低下 最大MP大幅低下 黄龍封印
その甲斐あって、少しずつ慣れてきている。更に、全く伸びなかったスキルの内、〈魔剣の残滓・明鏡止水の極致〉が再び成長を始めたのだ。レベルが三〇を超えた所で、パッシブスキルである《明鏡止水の心 鏡》を習得。明鏡止水の状態で放つ一撃が分身を生み出し、その分身がもう一度技を繰り出してくれる技。威力の方は本体の半分ぐらいと説明にはあるが……それでも明鏡止水の一撃が連撃になるのはでかい。
そして成長は止まらず、いまは四一まで上がっている。多分五〇になれば、また新しいスキルが発現するはずである。それにしてもなぜ今更成長が再開されたのか──それは、あまりにも厳しすぎる場所に身を置き続ける事が切っ掛けなのではないだろうか? と自分は結論を出した。
圧倒的な数、そして質もそろえた相手にたった一人で立ち向かうという無謀なんて言葉をすでに飛び越えているこの状況下──だが、だからこそ磨かれるものがある。心折れずに立ち向かう行動から生まれる物がある。そう言う事なのだろう。そして、スキルが磨かれるのであれば……精神的にも立ち向かえる意志が沸く。
だからこそ、今もこうして戦っている。慣れも生まれてきたこともあり、対応できる量も増えてきた。それにより、戦闘を継続できる時間は確実に増えてきている。前より一体でも多く倒せる様に、一秒でも長く戦い続けられるように、今までの戦いで得た経験も総動員してただひたすらに目の前にある壁に立ち向かう。
(それでも、今までの成果は最大でも分身の一割を削れたかどうかという状況なんだよな。このペースだと……残された時間をここですべて使い潰してしまう。もっと早く成長しないと、登頂が叶わなくなる)
ここで一度、このペースで成長して突破するまでの時間を試算してみた所──八割ぐらい進んだところで、塔の登頂に使える制限時間が尽きる。そう、この七五〇階を護っている彼女の元にたどり着けぬままここで終わってしまうのである。これでは……ダメだ。
(何かが必要だ。爆発的に成長する事は難しい──のは、ゲームのスキルだけ。中身のプレイヤーである自分自身なら、まだ何かしらの可能性がある、筈だ)
分身を倒すのに一手少なくなるだけでかなり違ってくる。それを成し遂げるためには──やはり、いかに相手の弱点を突いていくかしかないだろう。ここの分身達も、顔や首に攻撃を当てれればかなりのダメージを与えることが出来るのは分かっている。後は、いかにそれを行い続けられるだけの集中力と、焦りなどの感情を抑えられるかにかかってくる。
(結局のところ、自分自身がもっと成長しなければならないって事に帰結してしまう。そして何より──こんな試練を課されると言う事は、だ。最後の決戦はもっときつい戦いが待っているとのメッセージでもあるような気がする)
他のプレイヤーがこの七五〇階でどんな試練を課されていたのかは知る由もないし、自分は二五〇と五〇〇階で特殊な条件をクリアしたからここがきつい難易度になっている訳だが……最後の決戦がここの試練より温い、と言う事だけはまずありえないだろう。
(この塔の主は試しているんだろう、厳しい試練を課されても逃げ出さない人間がいるかどうかを。諦めない人間が存在するかどうかを。そんな人間を求めている、のかもしれないな)
当て推量だが、そう間違ってもいないはずだ。そうでなきゃ、こんな無茶苦茶な試練を出すはずがない。無茶苦茶に見えてもなお、諦めずに進めるか、逃げ出さずに戦えるか。それを今、自分という人間を使って試しているのかもな。
「諦めちゃったかしら? 赤い線から出てこないけど」「ちょっと考え事をしていただけ。どうやってこの分身の壁を突破すればいいかの作戦を練っていただけですよ」
自分が動かない事に少々苛立ったのか、この階の試練を担当している子が声をかけてきたので自分はそう返答を返す。しかし、正直作戦なんて思い浮かばない。既に出せる物は出している、オイルも惜しんでいないし、各種アーツも使えるチャンスがある時はためらわずに使っている。そうしないと一方的に押しつぶされてやられるだけなのだ。
それでも、最終的には押しつぶされている。判断ミス、集中力の低下、疲労が理由だ。とにかく戦闘が長引くため、どうしてもプレイヤー本人である自分が疲れてくる。その疲れが判断ミスや集中力の低下を招き、そこをやられる。攻めてもっと持久力がプレイヤー本人である自分自身にあればもっと何とかなるのだが……
(──無い物ねだりをしても仕方がない。自分が十全に動ける時間内に、どれだけ効率的に分身を減らせるか。そこをとことん突き詰めていくしかない。よし、行こう。とにかく、前回よりも一歩前に。前回より一秒でも長く、だ。いざ、勝負!)
再び覚悟を決めて、赤いラインを越えて戦いの場に戻る。当然一斉に襲ってくる分身達だが、これらにはオイルをばらまいてできるだけ大勢を炎上させてダメージを与える。しかし、こいつらはその炎に包まれながらもこちらに向かって突っ込んでくるのだ。最初は面食らったが、今はもうそういう奴らだと認識できている。
突っ込んで槍を突き出してきた穂先を弾き、首に一撃。振り下ろされる刃を弾いて逸らし、他の分身の攻撃を邪魔させる。重量のある両手斧に対しては逆らわずに受け流してカウンターで相手の頭部を貫く。一体一体ならば、もう目を閉じていても対処できると言ってもいいぐらいには目も体も慣れた。だが、とにかく数が厄介すぎる。
休む暇なく、刃が、矢が、魔法が飛んでくる。一息つきタイミングが無い。有翼人のボス相手の時は一息つくタイミングを他の仲間が作ってくれたが、ここではそれが望めない。く、分かっているのに相手の攻撃をうまく受け流せなくなってきた。分かっているのに回避できない。そして苛立ちが生まれる……こうなったら負けパターンだと分かっているのに。
(せめて、せめて深呼吸する時間が欲しい! 頭を冷やす時間が欲しい! だが、この数がそれを許してくれない! 刃の壁に矢と魔法の雨あられ、考える事を止めたら一瞬でやられてしまうこの状況じゃ……その一呼吸が遠い!)
確実に詰められてきているのが分かる。分かっているのに状況を打破できない、打破する道筋を見つけることが出来ない。まるで万力でゆっくりと押しつぶされているかのような錯覚を覚える。だが、向こうの攻めの手はさらに嫌らしい物が増えていた。その嫌らしい攻撃が、こちらが鈍ってきているとみるや否や、ちょくちょく一部の分身が仕掛けてくる。
その内容は、分身の一部がこちらを倒せるならどんな手段でも厭わないとばかりに、自分ごと拘束するような動きをしてくるのだ。俗に言う俺ごとやれ! という奴である……これ、本当にタチが悪すぎる。多数の敵に混じって突然死角となるような場所から突っ込んできてこちらを羽交い絞めにしたり、足を掴んできたりするので回避を失敗したらジ・エンド。
引きはがす前にめった刺しにされるか、矢の雨で体全体に矢を生えるか、魔法で黒焦げや氷漬けにされるか……これらの結末が確定するので、実質即死攻撃。これに何度やられた事か……また来た。腕をとっさにレガリオンで切って掴めないようにした。後ろから来た奴は八岐の月の爪で串刺しにした。
だがその有効性は向こうも十分に分かっている為、潰しても潰しても何回もやってくる。そうなればいつかは掴まってしまう訳で──今回は羽交い絞めにされてしまった。無論素早く振りほどこうとするわけだが──間に合わず。自分の胴体を幾多もの刃が貫いていく。畜生、今回も負けか……
やはり敗因は疲労からくる集中力の欠如。やはり、会社に勤めて疲れているような体ではダメ、という事だろうか。ならば、休日をしっかり休んでその夜に突破するために全てを賭ける、とするしかないかもしれない。それ以外の日はとにかく少しでも経験を得て上がるようになった〈魔剣の残滓・明鏡止水の極致〉のレベルアップと、分身の動きをより見極められるようにする為の時間に充てると考えを改めるべきか。
(とにかく、思いついたら何でもやってみよう。やって手ごたえがないなら止めればいいだけだしな……とにかく、突破を狙うのは休日の夜として、普段の日は経験を積むために戦うと割り切ろう。スキルが上がるようになったんだし、そこから突破口が開けるかもしれない。とにかく腐ってはダメだ)
まあ、今日はここでお終いだ。ログアウトして寝ることにしよう……時間も夜の一一時半を回っているし、な。これ以上続けたら明日が厳しい。
風迅狩弓Lv50 The limit! エルフ流・限定師範代候補 Lv49 精密な指Lv77 小盾Lv48 双龍蛇剣武術身体能力強化 Lv14 魔剣の残滓・明鏡止水の極致 Lv41 ↑18UP 隠蔽・改 Lv7 義賊頭 Lv90 百里眼Lv46 妖精招来Lv22 (控えスキルへの移動不可能)
追加能力スキル
黄龍変身・覚醒Lv??(使用不可) 偶像の魔王 Lv9
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