神に気に入られて異世界転生~ついでに神殺ししてチートです~

あざらし

文字の大きさ
1 / 115

1話 気が付けば・・・

しおりを挟む

「ここは、一体どこなんだ?」

気が付くと俺は全く知らない場所にいて困惑してしまう

「確か今日は成人式でが終わってから皆で飲みに行って・・・」

俺、不知火蒼夜は今日の出来事を振り返ってみた・・・

そうだ確か高校の時の友達と大学の友達と皆で飲みに行ったんだ
そしてその後は確か・・・・・うん、思い出せん
でも確か家に帰って来たのだけは覚えてるんだよな。

「って事は帰ってきてそのまま寝て夢ってところか」

夢っぽくない夢ではあるんだけどそれ以外に説明つかないしな
ん?・・・向こうから誰か来るな・・あれは人か?

「ここにおったか。そんなに探さずに済んで良かったわ」

探してた?俺を?この人一体誰なんだ?

「ふむ、まぁ色々疑問に思ってるじゃろうが先ずはわしに着いてきて貰えんかのぅ」

「いや、知らない人についてっちゃダメって言うジィちゃんの遺言があるので」

流石に夢の中でも名乗りもしない知らない人にはついていけんわ

「なんじゃ?名乗ったらついてくるのか?」

あれ?なんで思ったことがわかるんだ?

「そりゃここはそういう所じゃからのぅ」

マジか・・・迂闊に何も考えられんじゃないか・・・

「まぁ、そういう事じゃ。では名乗るとしようかの、わしは創世神ジェネスじゃ」

俺を迎えに来た老人はまさかの神様でした・・・

では名乗りもしたし、行こうか不知火蒼夜君」

あれ?何で俺の名前知ってるんだ?と言うかさっきから疑問ばかりだな俺・・・

「ふむ。その疑問はもっともじゃな。まぁついてくればその疑問にも此処が何処かも全て答えられるでの」

是非も無しか・・・

「わかりました。色々聞きたい事もあるので説明して下さい」

「うむ。では皆待っておるし行くかの」

と創世神?様(神様らしいので一応様つけとこ)が手を振ると霧?っぽいのが晴れていき中央が空いた円卓に11人の人が座っていた
椅子は13脚あるので自分と創世神様の席なんだろうな


ん?空いた円卓の中央に誰かが・・・・・・・・・・え?何でモザイクかかってんの?
ちょ!?モザイク案件の物体Xが説明に必要なの!?って・・ぎゃー!!赤いモザイクがモゾモゾ蠢いてるー!!
そんな心境を知ってるのか知らないのかはわからんが創世神様が席に着き自分にも座る様に勧めてきた

「さぁ、席に着き給え。そこのモザイクのカスも含めて全て説明してやるから」

1人の女性(この場合は女神様かな)が席に座れと言うのでモザイクがスゲー気にはなるんだがとりあえず座って説明して貰おう

「先ずは私の自己紹介だな。私は戦神メナト。そこのモザイクを武神・死神・破壊神・魔法神でモザイクに変えた1人だ」

サラッと超怖い事言いましたよ!?この人(神)!!超怖いけど名乗られたら名乗り返すのが礼儀だよな・・・

「初めまして。不知火蒼夜です。えーと・・戦神様は何故この人?をモザイク案件に?」

「メナトで良いよ不知火蒼夜君。もっともな疑問だな。では、その質問に答える前にやらなければいけない事がある」

「そのやらなければいけない事とは?」

「死神!!」

戦神に名前を呼ばれて別の女神さまが挨拶をしてくれたが・・・

「初めまして。不知火蒼夜さん。死神シーエンと言います。そしてこの度は誠に申し訳ありませんでした」

事情も分からぬままいきなり死神様に謝罪されました
俺は何故いきなり謝られたのだろうか?
訳がわからなく困惑している中、創世神様が事情を説明してくれた

「先ずは順を追って話をしようかの。不知火蒼夜君「フルネームじゃなく普通に呼んでいただいて構いませんよ」そうか・・・なら蒼夜君と呼ぼうか」

「では改めて・・蒼夜君、実はな君はそこのモザイクのミスで死んでしまったんじゃ」

「はい?」

死んだ?俺が?いやいや、待て待て、何の冗談だ?あれか?海外の番組なんかでやってる素人へのドッキリ番組か何かか?
いや・・・俺の住んでる国だと法律とかが大変なはずだから・・・クリアすればあり得るのか?

「やはり大分混乱して直ぐには受け入れられん見たいじゃの」

「ジェネス様。ミスの内容については管理者でもある私が説明致します」

「では任せるぞい」

「はい。先ずそこのクソバカモザイクですが本来刈り取るべき者とは違う者の命を刈り取ってしまったのが今回の謝罪の内容です」

「じゃあ俺は本来は死ななかったと?」

「仰る通りです。詳しく説明致しますと蒼夜君の住んでる家の真上のご老人が刈り取る対象でした。何故このようなミスが起きたのかと言いますと苗字の読みが同じシラヌイである事と階層を間違えて本来亡くなるはずの方の死因が若い方にも起きる内容でしたので・・・まぁそれでも本来は年齢差があって間違えないのですがこのクソバカモザイクが本来なら刈り取る前に情報を確認してから行う作業をやらなかったのが大きな原因です」

死神様は説明をしてくれたのだが・・その時のモザイクを見る死神様の目が超恐ろしかったのは言うまでも無い事だろう・・・

「ですがこのクソバカモザイクの最上位神は私、死神シーエンですので今回の件は私の責任です。誠に申し訳ありませんでした」

そう言って死神様は深々と頭を下げた
目にうっすらと涙が浮かんでいる
うん・・・これ超罰当たりじゃね?神様に謝罪させて頭下げさせるって俺とんでもない外道じゃねぇか!
これはアカン・・・とりあえず頭上げてもらわないと・・・

「事情は分かりましたので頭を上げてください」

「ですが・・・」

「事情は分かりましたし謝罪も受け取りましたからとにかく頭を上げてください」

いくら信心深くない俺でもこれは・・・な

「とりあえずミス・・と言うか手抜きした人?には罰を与えたのならとりあえずはそこまでにしときましょう」

そういうと戦神様ともう一人の女神さまが俺の元に来て・・・何で釘バット手渡せられたんだ?

「蒼夜も理不尽な死で内心は怒っているだろう。さぁ遠慮なくそこのクソモザイクを好きなだけ殴ると良い」

戦神様とは違う女神さまがとんでもない事言い出したー!!

「えーと・・・あなたは?」

「おっと、名乗って無かったな。私は武神セブリーだ。そこのをモザイクに変えた1人だ」

はいモザイク案件の方がまた来ましたー!これ以上やったらミスした人?(もうめんどいからモザイクさんで通そう)死んでしまうのでは?

「心配しなくても良いぞ。神は肉体はあってないようなものだからな。強いて上げるなら何処の何とは言えないがまぁ核をやられん限りはいつか復活するのさ」

「そうは言いますが流石に死神様から謝罪を受けて更に釘バットで殴るは死神様の立場も無いのではと・・・」

そう言うと神様達はきょとんとした顔になった
そして口々に「面白い子じゃのぅ」や「普通は怒るのにな」等言っていた
死神様だけは何故か顔が少し赤った気がするんだが気のせいだろう・・・

「ほっほっほ。これは1本取られたのぅ。皆もどうじゃ?蒼夜君にあの件を任せても良いと思うのじゃが?」

「「「「「「「「「「「「異議なし!!」」」」」」」」」」」」




何か俺の知らない間に何か決まってしまったっぽい・・・
しおりを挟む
感想 2

あなたにおすすめの小説

スライムすら倒せない底辺冒険者の俺、レベルアップしてハーレムを築く(予定)〜ユニークスキル[レベルアップ]を手に入れた俺は最弱魔法で無双する

カツラノエース
ファンタジー
ろくでもない人生を送っていた俺、海乃 哲也は、 23歳にして交通事故で死に、異世界転生をする。 急に異世界に飛ばされた俺、もちろん金は無い。何とか超初級クエストで金を集め武器を買ったが、俺に戦いの才能は無かったらしく、スライムすら倒せずに返り討ちにあってしまう。 完全に戦うということを諦めた俺は危険の無い薬草集めで、何とか金を稼ぎ、ひもじい思いをしながらも生き繋いでいた。 そんな日々を過ごしていると、突然ユニークスキル[レベルアップ]とやらを獲得する。 最初はこの胡散臭過ぎるユニークスキルを疑ったが、薬草集めでレベルが2に上がった俺は、好奇心に負け、ダメ元で再びスライムと戦う。 すると、前までは歯が立たなかったスライムをすんなり倒せてしまう。 どうやら本当にレベルアップしている模様。 「ちょっと待てよ?これなら最強になれるんじゃね?」 最弱魔法しか使う事の出来ない底辺冒険者である俺が、レベルアップで高みを目指す物語。 他サイトにも掲載しています。

痩せる為に不人気のゴブリン狩りを始めたら人生が変わりすぎた件~痩せたらお金もハーレムも色々手に入りました~

ぐうのすけ
ファンタジー
主人公(太田太志)は高校デビューと同時に体重130キロに到達した。 食事制限とハザマ(ダンジョン)ダイエットを勧めれるが、太志は食事制限を後回しにし、ハザマダイエットを開始する。 最初は甘えていた大志だったが、人とのかかわりによって徐々に考えや行動を変えていく。 それによりスキルや人間関係が変化していき、ヒロインとの関係も変わっていくのだった。 ※最初は成長メインで描かれますが、徐々にヒロインの展開が多めになっていく……予定です。 カクヨムで先行投稿中!

最強賢者の最強メイド~主人もメイドもこの世界に敵がいないようです~

津ヶ谷
ファンタジー
 綾瀬樹、都内の私立高校に通う高校二年生だった。 ある日、樹は交通事故で命を落としてしまう。  目覚めた樹の前に現れたのは神を名乗る人物だった。 その神により、チートな力を与えられた樹は異世界へと転生することになる。  その世界での樹の功績は認められ、ほんの数ヶ月で最強賢者として名前が広がりつつあった。  そこで、褒美として、王都に拠点となる屋敷をもらい、執事とメイドを派遣してもらうことになるのだが、このメイドも実は元世界最強だったのだ。  これは、世界最強賢者の樹と世界最強メイドのアリアの異世界英雄譚。

趣味で人助けをしていたギルマス、気付いたら愛の重い最強メンバーに囲まれていた

歩く魚
ファンタジー
働きたくない元社畜、異世界で見つけた最適解は――「助成金で生きる」ことだった。 剣と魔法の世界に転生したシンは、冒険者として下積みを積み、ついに夢を叶える。 それは、国家公認の助成金付き制度――ギルド経営によって、働かずに暮らすこと。 そして、その傍で自らの歪んだ性癖を満たすため、誰に頼まれたわけでもない人助けを続けていたがーー 「ご命令と解釈しました、シン様」 「……あなたの命、私に預けてくれるんでしょ?」 次第にギルドには、主人公に執着するメンバーたちが集まり始め、気がつけばギルドは、愛の重い最強集団になっていた。

【㊗️受賞!】神のミスで転生したけど、幼児化しちゃった!〜もふもふと一緒に、異世界ライフを楽しもう!〜

一ノ蔵(いちのくら)
ファンタジー
※第18回ファンタジー小説大賞にて、奨励賞を受賞しました!投票して頂いた皆様には、感謝申し上げますm(_ _)m ✩物語は、ゆっくり進みます。冒険より、日常に重きありの異世界ライフです。 【あらすじ】 神のミスにより、異世界転生が決まったミオ。調子に乗って、スキルを欲張り過ぎた結果、幼児化してしまった!   そんなハプニングがありつつも、ミオは、大好きな異世界で送る第二の人生に、希望いっぱい!  事故のお詫びに遣わされた、守護獣神のジョウとともに、ミオは異世界ライフを楽しみます! 仕事繁忙期の為、2月中旬まで更新を週一に致します。 カクヨム(吉野 ひな)様にも投稿しています。

元おっさんの俺、公爵家嫡男に転生~普通にしてるだけなのに、次々と問題が降りかかってくる~

おとら@ 書籍発売中
ファンタジー
アルカディア王国の公爵家嫡男であるアレク(十六歳)はある日突然、前触れもなく前世の記憶を蘇らせる。 どうやら、それまでの自分はグータラ生活を送っていて、ろくでもない評判のようだ。 そんな中、アラフォー社畜だった前世の記憶が蘇り混乱しつつも、今の生活に慣れようとするが……。 その行動は以前とは違く見え、色々と勘違いをされる羽目に。 その結果、様々な女性に迫られることになる。 元婚約者にしてツンデレ王女、専属メイドのお調子者エルフ、決闘を仕掛けてくるクーデレ竜人姫、世話をすることなったドジっ子犬耳娘など……。 「ハーレムは嫌だァァァァ! どうしてこうなった!?」 今日も、そんな彼の悲鳴が響き渡る。

異世界召喚でクラスの勇者達よりも強い俺は無能として追放処刑されたので自由に旅をします

Dakurai
ファンタジー
クラスで授業していた不動無限は突如と教室が光に包み込まれ気がつくと異世界に召喚されてしまった。神による儀式でとある神によってのスキルを得たがスキルが強すぎてスキル無しと勘違いされ更にはクラスメイトと王女による思惑で追放処刑に会ってしまうしかし最強スキルと聖獣のカワウソによって難を逃れと思ったらクラスの女子中野蒼花がついてきた。 相棒のカワウソとクラスの中野蒼花そして異世界の仲間と共にこの世界を自由に旅をします。 現在、第四章フェレスト王国ドワーフ編

最強無敗の少年は影を従え全てを制す

ユースケ
ファンタジー
不慮の事故により死んでしまった大学生のカズトは、異世界に転生した。 産まれ落ちた家は田舎に位置する辺境伯。 カズトもといリュートはその家系の長男として、日々貴族としての教養と常識を身に付けていく。 しかし彼の力は生まれながらにして最強。 そんな彼が巻き起こす騒動は、常識を越えたものばかりで……。

処理中です...