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第4章起業しましょう。そうしましょう
227・轟く説教
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「トラップだらけですね」
黒のダンジョンを普通に歩いていると、
歩いているだけで、トラップに引っかかった。
毒矢が飛んできたり、
天井が落ちてきたり、
高速回転するノコギリみたいなのが飛んできたり、
巨大な石の玉が転がってきたり、
魔物と遭遇するよりもトラップに遭遇する頻度の方が高かった。
しかも奥に行けば行く程にトラップと出会う頻度が増した。
「こんな所に本当にエディ君は居るんでしょうか?
普通の冒険者でも進むのはきついと思いますが」
「さぁ、でもとにかく行ってみるしかないんじゃない」
そうして歩いている時だった。
目の前に宝箱があった。
「あ、宝箱だね」
「リン待ってください!」
リンが宝箱に近づくと、
カチリと音がして立っていた地面が無くなった。
「うわぁぁー!」
「だから言ったじゃないですかー!!」
そのまま私達は全員落とし穴に落ちた。
「《飛翔!》《飛翔!》《全員飛翔!!!》」
そう飛翔魔法を唱えると、全員の体が宙に浮く。
「ふぅ、リン。こういったダンジョンでは、
宝箱を餌に罠を仕掛けてあることが多いんですよ」
「ご、ごめん。セツナ」
「せ、セツナ、下を見るのだ」
「え、うわぁ…」
落とし穴の下には無数の巨大な針が刺さっていた。
飛翔魔法を使うのが遅かったら串刺しになっていたかもしれない。
「とりあえず上に戻りましょうか」
「待って、あそこに扉があるわよ」
針のささってない部分に扉が見えた。
「え、本当だ」
私は飛翔魔法で、扉の前に来た。
エリアマップで見て見ると、20階と表示されていた。
「どうやらショートカットしたみたいですね。
5階から一気に20階まで来ましたよ」
「それはラッキーだったわね」
それから針の無い場所にみんなを下ろして、扉を開けて、外に出た。
しばらく歩いているとダンジョンのヌシが居る部屋の前に来た。
「開けますよ」
そうして扉を開くと、大きな部屋に出たが、誰も居なかった。
「あれ、ボスは居ないですね」
「待ってセツナ!」
その時だった。
ドシンと音をさせて、
巨大な何かが落ちてきた。
「ガガ…ずいぶんと遅かったナ」
そう言って現れたのは10メートルはある巨大な芋虫だった。
芋虫の腹の部分に男性の上半身が埋まっていた。
その胸には赤い宝石がドクドクと脈打っていた。
「誰ですか?」
男性のその顔をどこかで見たような気がしたが思い出せない。
「あなたはラザルスじゃないですか」
「フォルトゥーナ、知っているの?」
「エディをクビにした冒険者ですよ」
「ああ、3股をしていた人ですね。思い出しました」
「ガガガ…お前達が来るのを待っていた。
来るのがあまりにオソかったから、こいつらの養分をスイ取った」
その時、部屋の天井に吊り下げられている人程のサイズの繭玉に気がついた。
まさかあれは…。
「《透視》」
透視魔法を使うと繭玉の中に入っていたのは、
エディ君と他は知らない女性3人だった。
しかもかなり衰弱していることが分かった。
「エディ君に何をしたんです!?」
「グガガ…少し生命力を吸い取ったダケだ。
死んではイナイ。まぁ放っておけばジキ死ぬがな」
「何でこんなことをするんですか!」
「決まったことダ。ボクを裏切ったヤツラに復讐しただけだ」
「あなたを裏切った?」
いや、最初に仲間を裏切ったのは、
むしろお前だろとツッコミたくなった。
だって自分で3股しておいて、
それがバレてみんなに愛想につかされたんだろ?
自業自得じゃないか。
「そもそもその姿は何ですか?
人ではないようですが」
「ソウダ。ボクは人間じゃなくなった。
お前らに復讐するタメに!!」
そうラザルスが言うとその芋虫の口から糸が出る。
結界魔道具によって防がれたが、周囲は糸だらけになる。
「私達に復讐ってどういうことですか!?」
「オマエらに関わったからボクは不幸にナった。
だから復讐するんダ!」
「ふざけたこと言わないで!
あなたが不幸になったのは誰のせいでもなく、
自業自得でしょう!!」
そう言うとエドナが大剣を抜き、芋虫の腹を切り裂く。
「グァァアアア!!! 黙レ!
お前らさえ居なければボクは幸せだったんダーー!!」
その時、風が吹き、かまいたちのような風の刃が私達に襲いかかる。
「人のせいにするな!!」
そう言うとリンが持っていたナイフをラザルスに投げる。
そのナイフがラザルスの眉間に当たる。
「イタイ、イタイィィ!!
お前らさえイなければボクは孤独になることもナかったんだ!!」
そう言うとラザルスはナイフを引き抜く。
するとその傷が瞬く間に再生した。
さっきエドナがした攻撃による傷も治っていた。
「ふざけないでほしいのだ!!
独りになって寂しいのは分かるのだが、
そもそもラザルスは周りの人を大切にしてないのだ!!
みんな離れて当然なのだ!!」
そうイオが風の刃を避けつつ、芋虫の尻尾を斧で切り裂く。
「クソぉぉぉー!
ナンデ上手くいかないんだー!!
ボクは何も悪くナいー!!」
「3股したり、エディ君をこき使ったりしておいて、
何が悪くないですか。
少しは胸に手をあてて考えたらどうですか!」
フォルトゥーナが冷たいまなざしで言った。
「これは言うつもりはありませんでしたが、
エディ君はね。あなたが孕ました女性達に、
ずっと養育費を支払っていたんですよ!」
「え…」
その時風の刃が止まった。
「あなたが散々女性を食い物にしてきても、
何も問題が起こらなかったのは、
エディ君が代わりに謝ったりしていたからなんですよ!
そんな彼にあなたはどういった態度で接してきたんですか!?」
「ウウ…」
「あなたが3股していた女の子もあなたのことが本気で好きだったと思います。
そんな彼女達をあなたは自分の欲望のために彼女達を裏切った!
考えてもみてくださいよ。
あなたが好きな女性がいるとして、でもその人が影で3股していたと知ったら、
どれだけ傷つくのか分かりますか!?」
「止めて…クレ…」
「だから周囲があなたを見限っても当然のことだと思いませんか!?」
「ヤめてくれーー!!」
フォルトゥーナの言葉にラザルスは悲痛な叫び声を上げる。
「現在ってね、過去の集大成で出来ているんです。
今生きるのが苦しいなら過去に人を苦しめることをしているからです。
それなのに不幸になったら他人のせいですか、
あなたの頭はどうなっているんですか」
フォルトゥーナが吐き捨てるようにそう言った。
「ボクが悪いって言うのか…。
ただちょっと調子にノっただけじゃないか、ナンデこうなるんだ…」
「だから何度も言ったでしょう。
自業自得だって。
あなたが周りの人を大切にして居なかったから、
感謝しなかったから全て失ったんですよ!!!」
フォルトゥーナはそう叫んだ。
「クソ、クソッ、クソぉぉぉー!
お前にボクの何がワかる!!
聖眼持ちで、恵まれているオマエにィィーー!!」
その時プツンと音がして、意識が途切れた。
「このドアホが!!」
俺、ゼロはセツナを押しのけて、表に現れた。
「黙って聞いてりゃ、
男のくせにウジウジ言ってるんじゃねぇーーー!!!」
そう言うと俺はアイテムボックスから風神剣シルフィードを取り出した。
「黙れ、黙れ、ダマレェェェェーー!!!」
ラザルスがそう言うと、無数の風の刃を発生させる。
「分からねぇなら、
その脳天に直接刻んでやる!!
《身体強化!!》」
俺は補助魔法を使い体を強化する。
「おい、フォルトゥーナ、魔法で援護しろ!!」
「はい!」
「イオとエドナは隙をついて攻撃!
リンは危ないから下がってろ!
お前のレベルだと、結界魔道具があっても、
風の刃に当たったら即死しかねない!」
「わ、分かった」
そう言うとリンは部屋の外まで下がる。
「じゃあ、行くぞ、お前ら!」
そうして無数の風の刃が俺に向かって飛んでくる。
「クソぉぉー!
オマエは何で独りじゃないんだ!!
ボクは独りになったノにぃぃぃー!!!」
「だぁーかぁーらぁー、
自業自得だって何回も言ってるだろ!!」
俺は風の刃を避けつつ、風神剣シルフィードの鞘を抜いた。
「《心眼(インサイト!!)》」
俺は心眼魔法を使い、ラザルスの弱点を捜す。
あいつには普通の攻撃を当ててもすぐに再生してしまう。
だからどこかに弱点があるはずだと思った。
するとラザルスの胸の中央に赤い宝石にエネルギーが集まっていた。
「行くぞ!! みんな!!」
「ええ!」
「頑張るのだ!」
「やれやれ…」
俺は風の刃を避けつつ、ラザルスに近づく。
「これで終わりだぁーー!!」
そうして俺の剣がラザルスの胸の宝石を刺し貫いたのだった――――。
黒のダンジョンを普通に歩いていると、
歩いているだけで、トラップに引っかかった。
毒矢が飛んできたり、
天井が落ちてきたり、
高速回転するノコギリみたいなのが飛んできたり、
巨大な石の玉が転がってきたり、
魔物と遭遇するよりもトラップに遭遇する頻度の方が高かった。
しかも奥に行けば行く程にトラップと出会う頻度が増した。
「こんな所に本当にエディ君は居るんでしょうか?
普通の冒険者でも進むのはきついと思いますが」
「さぁ、でもとにかく行ってみるしかないんじゃない」
そうして歩いている時だった。
目の前に宝箱があった。
「あ、宝箱だね」
「リン待ってください!」
リンが宝箱に近づくと、
カチリと音がして立っていた地面が無くなった。
「うわぁぁー!」
「だから言ったじゃないですかー!!」
そのまま私達は全員落とし穴に落ちた。
「《飛翔!》《飛翔!》《全員飛翔!!!》」
そう飛翔魔法を唱えると、全員の体が宙に浮く。
「ふぅ、リン。こういったダンジョンでは、
宝箱を餌に罠を仕掛けてあることが多いんですよ」
「ご、ごめん。セツナ」
「せ、セツナ、下を見るのだ」
「え、うわぁ…」
落とし穴の下には無数の巨大な針が刺さっていた。
飛翔魔法を使うのが遅かったら串刺しになっていたかもしれない。
「とりあえず上に戻りましょうか」
「待って、あそこに扉があるわよ」
針のささってない部分に扉が見えた。
「え、本当だ」
私は飛翔魔法で、扉の前に来た。
エリアマップで見て見ると、20階と表示されていた。
「どうやらショートカットしたみたいですね。
5階から一気に20階まで来ましたよ」
「それはラッキーだったわね」
それから針の無い場所にみんなを下ろして、扉を開けて、外に出た。
しばらく歩いているとダンジョンのヌシが居る部屋の前に来た。
「開けますよ」
そうして扉を開くと、大きな部屋に出たが、誰も居なかった。
「あれ、ボスは居ないですね」
「待ってセツナ!」
その時だった。
ドシンと音をさせて、
巨大な何かが落ちてきた。
「ガガ…ずいぶんと遅かったナ」
そう言って現れたのは10メートルはある巨大な芋虫だった。
芋虫の腹の部分に男性の上半身が埋まっていた。
その胸には赤い宝石がドクドクと脈打っていた。
「誰ですか?」
男性のその顔をどこかで見たような気がしたが思い出せない。
「あなたはラザルスじゃないですか」
「フォルトゥーナ、知っているの?」
「エディをクビにした冒険者ですよ」
「ああ、3股をしていた人ですね。思い出しました」
「ガガガ…お前達が来るのを待っていた。
来るのがあまりにオソかったから、こいつらの養分をスイ取った」
その時、部屋の天井に吊り下げられている人程のサイズの繭玉に気がついた。
まさかあれは…。
「《透視》」
透視魔法を使うと繭玉の中に入っていたのは、
エディ君と他は知らない女性3人だった。
しかもかなり衰弱していることが分かった。
「エディ君に何をしたんです!?」
「グガガ…少し生命力を吸い取ったダケだ。
死んではイナイ。まぁ放っておけばジキ死ぬがな」
「何でこんなことをするんですか!」
「決まったことダ。ボクを裏切ったヤツラに復讐しただけだ」
「あなたを裏切った?」
いや、最初に仲間を裏切ったのは、
むしろお前だろとツッコミたくなった。
だって自分で3股しておいて、
それがバレてみんなに愛想につかされたんだろ?
自業自得じゃないか。
「そもそもその姿は何ですか?
人ではないようですが」
「ソウダ。ボクは人間じゃなくなった。
お前らに復讐するタメに!!」
そうラザルスが言うとその芋虫の口から糸が出る。
結界魔道具によって防がれたが、周囲は糸だらけになる。
「私達に復讐ってどういうことですか!?」
「オマエらに関わったからボクは不幸にナった。
だから復讐するんダ!」
「ふざけたこと言わないで!
あなたが不幸になったのは誰のせいでもなく、
自業自得でしょう!!」
そう言うとエドナが大剣を抜き、芋虫の腹を切り裂く。
「グァァアアア!!! 黙レ!
お前らさえ居なければボクは幸せだったんダーー!!」
その時、風が吹き、かまいたちのような風の刃が私達に襲いかかる。
「人のせいにするな!!」
そう言うとリンが持っていたナイフをラザルスに投げる。
そのナイフがラザルスの眉間に当たる。
「イタイ、イタイィィ!!
お前らさえイなければボクは孤独になることもナかったんだ!!」
そう言うとラザルスはナイフを引き抜く。
するとその傷が瞬く間に再生した。
さっきエドナがした攻撃による傷も治っていた。
「ふざけないでほしいのだ!!
独りになって寂しいのは分かるのだが、
そもそもラザルスは周りの人を大切にしてないのだ!!
みんな離れて当然なのだ!!」
そうイオが風の刃を避けつつ、芋虫の尻尾を斧で切り裂く。
「クソぉぉぉー!
ナンデ上手くいかないんだー!!
ボクは何も悪くナいー!!」
「3股したり、エディ君をこき使ったりしておいて、
何が悪くないですか。
少しは胸に手をあてて考えたらどうですか!」
フォルトゥーナが冷たいまなざしで言った。
「これは言うつもりはありませんでしたが、
エディ君はね。あなたが孕ました女性達に、
ずっと養育費を支払っていたんですよ!」
「え…」
その時風の刃が止まった。
「あなたが散々女性を食い物にしてきても、
何も問題が起こらなかったのは、
エディ君が代わりに謝ったりしていたからなんですよ!
そんな彼にあなたはどういった態度で接してきたんですか!?」
「ウウ…」
「あなたが3股していた女の子もあなたのことが本気で好きだったと思います。
そんな彼女達をあなたは自分の欲望のために彼女達を裏切った!
考えてもみてくださいよ。
あなたが好きな女性がいるとして、でもその人が影で3股していたと知ったら、
どれだけ傷つくのか分かりますか!?」
「止めて…クレ…」
「だから周囲があなたを見限っても当然のことだと思いませんか!?」
「ヤめてくれーー!!」
フォルトゥーナの言葉にラザルスは悲痛な叫び声を上げる。
「現在ってね、過去の集大成で出来ているんです。
今生きるのが苦しいなら過去に人を苦しめることをしているからです。
それなのに不幸になったら他人のせいですか、
あなたの頭はどうなっているんですか」
フォルトゥーナが吐き捨てるようにそう言った。
「ボクが悪いって言うのか…。
ただちょっと調子にノっただけじゃないか、ナンデこうなるんだ…」
「だから何度も言ったでしょう。
自業自得だって。
あなたが周りの人を大切にして居なかったから、
感謝しなかったから全て失ったんですよ!!!」
フォルトゥーナはそう叫んだ。
「クソ、クソッ、クソぉぉぉー!
お前にボクの何がワかる!!
聖眼持ちで、恵まれているオマエにィィーー!!」
その時プツンと音がして、意識が途切れた。
「このドアホが!!」
俺、ゼロはセツナを押しのけて、表に現れた。
「黙って聞いてりゃ、
男のくせにウジウジ言ってるんじゃねぇーーー!!!」
そう言うと俺はアイテムボックスから風神剣シルフィードを取り出した。
「黙れ、黙れ、ダマレェェェェーー!!!」
ラザルスがそう言うと、無数の風の刃を発生させる。
「分からねぇなら、
その脳天に直接刻んでやる!!
《身体強化!!》」
俺は補助魔法を使い体を強化する。
「おい、フォルトゥーナ、魔法で援護しろ!!」
「はい!」
「イオとエドナは隙をついて攻撃!
リンは危ないから下がってろ!
お前のレベルだと、結界魔道具があっても、
風の刃に当たったら即死しかねない!」
「わ、分かった」
そう言うとリンは部屋の外まで下がる。
「じゃあ、行くぞ、お前ら!」
そうして無数の風の刃が俺に向かって飛んでくる。
「クソぉぉー!
オマエは何で独りじゃないんだ!!
ボクは独りになったノにぃぃぃー!!!」
「だぁーかぁーらぁー、
自業自得だって何回も言ってるだろ!!」
俺は風の刃を避けつつ、風神剣シルフィードの鞘を抜いた。
「《心眼(インサイト!!)》」
俺は心眼魔法を使い、ラザルスの弱点を捜す。
あいつには普通の攻撃を当ててもすぐに再生してしまう。
だからどこかに弱点があるはずだと思った。
するとラザルスの胸の中央に赤い宝石にエネルギーが集まっていた。
「行くぞ!! みんな!!」
「ええ!」
「頑張るのだ!」
「やれやれ…」
俺は風の刃を避けつつ、ラザルスに近づく。
「これで終わりだぁーー!!」
そうして俺の剣がラザルスの胸の宝石を刺し貫いたのだった――――。
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