エスカラクエスト。冒険者ノアの大冒険

ルナ

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第3章 聖剣士かほの騎士団からの新たな旅立ち

(20話)🌏世界を統(す)べる宮殿から辿(たど)っていく足取りが重い

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🌏世界をべる宮殿から、当初のウエスタンタウンに始まり、🗿魔神というべき存在の正体を辿たどっていく旅から…いっぺんにくつがえされた、いろんな人々との印象。

全ては旅立ちから始まっていたかと思うと、会いたい人となるべくなら会いたくない人とはっきりとしている現状が足取りを一気に重くしてしまう。

そんな冒険者ノアの💖気持ちとは、裏腹に🚶歩く速度の衰え知らず、リズムを一定に保ったままに🚶歩く速度を変えないで、サクサク進んでいる聖剣士かほ。

以前にあったときは、確か兜を外してたといえ総重量MAX感が思いっきり伝わる防御完璧すぎるほどの西洋鎧を装備していた騎士団の隊員さん。あれから、だいぶ経過したけど…何があったかは敢えて聞かない。魔法士マミみたいな別れが訪れようとも、けして詮索しないと心に誓ったスタートラインの冒険者ノア。

しかし、その誓いは隠し事の下手な冒険者ノアだったことは、聖剣士かほも気づいては、知らん顔を押し通した💖心が痛い。こんな調子で最後クライマックスまで歩き続けることが出来るのか?ますます不安になってきたので、とりあえず🚶歩く速度にあわせて🎤歌を歌ってみることから始めた。意外にも💿いろんな歌が2人揃ってのハーモニーとかも、いろんな組み合わせがすんなり声が通っていく。

思わず、お互いの表情は驚きを隠しきれないでいた。こんな事出来たんだと…。最初の目的地までの道のりは短いようで、🎤歌うことで長く感じたことで制汗と疲労感が半端なく続いていく…(もしかして、ちょっとスリム化に成功?と思える以上に疲れ切ったところで)

見覚えのある🏢オフィス街の合間あいまを通り抜けていく。途中で真紅のバイクがすれ違ったことには、少し距離感をあけて側面を通らせてみたが…向こうからの反応のなさ、そのまま直進する勇姿に少々驚いた。中に乗っているのは以前お会いした人懐っこい、知っている人ではなかったのか?忙しいのか?

バイクの姿はすぐにでも視界から消えてしまったので、今さら後を追えない。後日、再び会ったら聞いてみようと📝記録にとどめた。

あまりにも静かな🏢オフィス街が少しずつ不安もよぎってきたが、誰もいない🏢オフィス街で出来ることは何も浮かばないので…気配を殺しつつ、🏢オフィス街の全貌を観察しながら☀昼間の止まった時の流れととも、のんびりとこれからの旅の行く末を頭上に広がる蒼天の空に描いてみた。それぞれがどう考えているかはお互いに語り合ったときもあったけど、それぞれの思惑の違いにも楽しんだり、驚いたり、浮かれたり…気がつけば、いつもの雰囲気を取り戻しつつあった。

そんな、馴染んだ関係は次の目的地に近づくにつれて、少しずつ刺激的な感覚がピリッとその場の空気を張りつめていく。そこではじめて、🌏世界をべる宮殿との違いを再認識していくこととなった。

…続く
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