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23.夏休みだけのアルバイト
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そうは思っても帰るわけには行かない。
今日から私がアルバイトとして来るのを美咲さんたちは期待していて
その期待を裏切るなんて絶対に駄目。
だから、意を決して裏口から中に入ったら………――――――
「だから違うって!!!
ここはもっと鋭くカッコ良くっ!!」
「あ゛?お前のデザイン通りがコレだけど?」
「ぜんっっぜん違う!!
ほんとにさぁ、これでいいと思う!!?」
「ああ゛?俺はいいと思ったっつーの!!」
………朝から、美咲さんとジョージさんが言い争っている。。。
ジョージさん、、めちゃめちゃ迫力があって私は入れないのに、、
唯斗くんは「おはよーっす」って言いながらスタスタ中に入っていって
入らない私に気づいて振り向いた。
「早く入んなよ」
「あ…………うん、、おはよう、ございます……」
恐る恐る中に入ったけど、美咲さんとジョージさんの言い合いは止まらなくて私に気づいていないみたい。
それから、唯斗くんに言われるがまま名前の書かれたタイムカードを機械に入れて出勤時刻の打刻。
荷物をロッカーに置いて、唯斗くんから前にもつけた“研修中”って書かれた名札を受け取った。
「店開けるから手伝って」
唯斗くんは朝の流れは分かっているからさっさとお店の方に向かっていこうとしているけど、、
私、まだ、、美咲さんたちに挨拶してない……。
『お世話になります』とか『今日からよろしくお願いします』みたいな挨拶……。
私がモジモジしていたら、唯斗くんは察してくれたみたい。
美咲さんたちを指差してから、一言。
「あと1時間は終わらないから放っておいていい」
ってさらりと言い切った。
唯斗くんには慣れた光景…なのかな?
今日から私がアルバイトとして来るのを美咲さんたちは期待していて
その期待を裏切るなんて絶対に駄目。
だから、意を決して裏口から中に入ったら………――――――
「だから違うって!!!
ここはもっと鋭くカッコ良くっ!!」
「あ゛?お前のデザイン通りがコレだけど?」
「ぜんっっぜん違う!!
ほんとにさぁ、これでいいと思う!!?」
「ああ゛?俺はいいと思ったっつーの!!」
………朝から、美咲さんとジョージさんが言い争っている。。。
ジョージさん、、めちゃめちゃ迫力があって私は入れないのに、、
唯斗くんは「おはよーっす」って言いながらスタスタ中に入っていって
入らない私に気づいて振り向いた。
「早く入んなよ」
「あ…………うん、、おはよう、ございます……」
恐る恐る中に入ったけど、美咲さんとジョージさんの言い合いは止まらなくて私に気づいていないみたい。
それから、唯斗くんに言われるがまま名前の書かれたタイムカードを機械に入れて出勤時刻の打刻。
荷物をロッカーに置いて、唯斗くんから前にもつけた“研修中”って書かれた名札を受け取った。
「店開けるから手伝って」
唯斗くんは朝の流れは分かっているからさっさとお店の方に向かっていこうとしているけど、、
私、まだ、、美咲さんたちに挨拶してない……。
『お世話になります』とか『今日からよろしくお願いします』みたいな挨拶……。
私がモジモジしていたら、唯斗くんは察してくれたみたい。
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「あと1時間は終わらないから放っておいていい」
ってさらりと言い切った。
唯斗くんには慣れた光景…なのかな?
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