第二王子の婚約者候補になりましたが、専属護衛騎士が好みのタイプで困ります!

春浦ディスコ

文字の大きさ
20 / 31

第20話 建国祭と守られた約束④

しおりを挟む
少し緊張した様子のシャルロットに気づいて、アランが片足を立てて跪くと、シャルロットの手の甲にキスをした。

まるで騎士みたいねと言うと、騎士ですよと返された。

「優しく、抱きます」

宣言するアランにおかしくなってシャルロットが笑う。
少し緊張が解れた。

アランがシャルロットの隣に座ると首筋にキスをしながらドレスの背中の紐を解く。
シャルロットも協力し、ばさりとドレスが落ちて下着だけとなった。
恥ずかしがるシャルロットを横たわらせるとシャルロットの顔にかかった髪を耳に掛けながら安心させるように触れるだけのキスをした。

アランは豪華な上着を雑に脱ぐとシャツのボタンを手早く外しては、ベッドの外に放り投げた。

アランの隆々とした逞しい上半身が露わになり、シャルロットがときめく。
今からこの人に抱かれると思うと、鼓動が速くなった。

「素晴らしい筋肉ね……」
「あなたの体のほうが素敵ですよ」

口付けながら下着越しに胸を揉む。
反対の手が背中に回されたと思うと、ホックが外された。
浮き上がる下着にシャルロットは咄嗟に両腕で胸を隠す。

「見たいです」
「恥ずかしいの……変だったらどうしようって」

シャルロットだって先に進みたいが、恥ずかしさで気持ちが追いつかない。

「では目を瞑ります。触りたいです」
「ぅう……」

シャルロットは渋々了承する。

「どこかわかりません」

目を瞑っているアランの手を下着の上から自分の胸に乗せる。

大きくゴツゴツした手のひらがすぐに下着を押し上げるとシャルロットの胸を優しく揉んだ。

「あんっ!んっ」

もう片方の手も胸を揉み始めるとシャルロットは恥ずかしさと気持ちよさに耐えるように強く目を瞑った。

「あっ、アラン、んん!」

両方の乳首を指でこねられると初めて感じる快楽に頭が痺れる。

「それっ、感じちゃうのっ」

シャルロットの言葉に執拗に乳首を攻める。
コリコリと固くなった桃色の乳首を散々いじめると、大きく胸を揉んだ。

「ああっ、やあん!」
「可愛い……感じてる顔も可愛いですよ」

顔?
シャルロットが目を開く。

「ああ!見てるじゃないっ!」

「何も変じゃないですよ。最高に可愛くて興奮してます」

大きくて分厚い舌が乳首をベロベロと舐める。

「ぅん!見ないってっ、言ったのにい!」

「目を瞑ると言っただけですよ」

確かにアランは見ないとは言っていなかった。

「……んもう!……んっ」

アランに自分の胸を見られていると思うとどうしようもなく恥ずかしい。
しかし次第に快感がまさってアランを責めるのは諦めた。

両方の胸を回すように優しく揉みながら乳首を吸う。
シャルロットの太ももに硬い何かが当たっている。
噂でしか聞いた事がない男性のあれだろうか。
誰もが羨む騎士が自分の胸を食べながら興奮している。
シャルロットはじゅわりと蜜が溢れたのが分かった。

胸をたっぷりと揉みしだいたあと、アランはするすると手を滑らせてシャルロットの腰を撫でる。

「なんだか、っ、ムズムズするわ」

体を捩らせるシャルロット。
さらに手を伸ばし下着に指を引っ掛けてずらそうとすると、それに気づいたシャルロットが慌てて止めた。

「駄目、そっちも、恥ずかしっ……」
「では、先に私が脱ぎます。そしたら脱がせてもいいですか」
「えっと……」

シャルロットは恥ずかしさで答えがでない。

返事を待たずに騎士服のベルトを外すとズボンを寛げる。
あっさりと下着姿になったアランの局部にシャルロットは目が話せない。

「な、なんだかすごいわ」

アランは恥ずかしげもなく下着を下ろすと、あまりにも大きい陰茎がまろびでた。

「ちょ、ちょっと!そんなの、……入るかしら?」

素っ頓狂な声にアランが笑う。

「脱ぎましたよ。さあシャルロットも」
「わかってるの!わかってるけど恥ずかしくて」
「では後ろから脱がせますよ」

寝台の上でシャルロットを膝立ちさせるとアランが背後からうなじにキスをする。
後ろから前に手を伸ばし下着の上から陰核を撫でる。

「んっ」

上下するように撫でるとシャルロットから気持ちよさそうな声が聞こえてくる。
空いた手でシャルロットの胸を可愛がる。
揉みしだいては、乳首をつねる。
陰核の刺激と乳首の快感に、体を捩らせるシャルロット。

そっと上から下着の中に手を忍び込ませると、びくんと体が跳ねた。

アランは構わず進めると手のひら全体で秘部を包み込んだ。
手のひら全体を回すように愛撫する。
ぬちゃ、ぬちゃ、とした湿った音がシャルロットの羞恥心を高めた。

「恥ずかし……でも、なんだか、気持ちい、の……」

素直なシャルロットに、アランは興奮して膨張するのが分かった。

気持ちよさに体を委ねているシャルロットの下着を下ろす。
現れたたおやかな尻にアランが喉を鳴らした。

もう一度寝台に寝かせると、口付けしながら膝に引っかかった下着を取り払った。
一糸まとわぬシャルロットにアランは感激する。
加えてその姿で恥じらうシャルロットにこれ以上なく興奮していた。

「痛かったら言ってください」

そう言うなりアランは膝を抱えて秘部に顔を埋めた。

「やだっ!きたないわ!アラン!あんっ!」

下から上までベロンと舐めたあとに蜜壺をしゃぶる。

「だめえっ!やん!あああん!」

ジュプジョポジョポと卑猥な音にシャルロットは信じられない気持ちになる。
国一番の強い男が自分の股を舐めている。
そのあまりの卑猥さに気がおかしくなりそうだった。

「やあん!あっ、んんっ」

指で陰核を擦り、しゃぶっていた蜜壷に指を差し入れた。
トロトロの蜜壷に指が入ると精一杯締め付けてくる。

「力を抜いて、シャルロット」
「むずか、し……」

ゆっくりと指を出し入れすると、愛液が増えてくる。
愛液が増えたきたタイミングで指を増やす。

「あ、だめ、なんか、だめかもお……っ!」

「大丈夫です。そのまま感じてください」

アランが膣を擦るスピードを上げるとじわじわと快感が押し寄せる。

指で触っていた陰核を優しく舐める。
小刻みにチロチロと舐めるとシャルロットの嬌声が激しくなった。

「ああん!やあん!きちゃうっ、なんだかっ、きちゃうのおおおっ」

足が痺れ出すとシャルロットの快感が突き抜けた。

「あっ、あっ、ああああん!」

がくがくと激しく腰が揺れるとシャルロットはぐったりと脱力した。

「はあ、はあ……力が入らないわ……」

アランは一度、二度と、触れるだけのキスをした。
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

処刑前夜に逃亡した悪役令嬢、五年後に氷の公爵様に捕まる〜冷徹旦那様が溺愛パパに豹変しましたが私の抱いている赤ちゃん実は人生2周目です〜

放浪人
恋愛
「処刑されるなんて真っ平ごめんです!」 無実の罪で投獄された悪役令嬢レティシア(中身は元社畜のアラサー日本人)は、処刑前夜、お腹の子供と共に脱獄し、辺境の田舎村へ逃亡した。 それから五年。薬師として穏やかに暮らしていた彼女のもとに、かつて自分を冷遇し、処刑を命じた夫――「氷の公爵」アレクセイが現れる。 殺される!と震えるレティシアだったが、再会した彼は地面に頭を擦り付け、まさかの溺愛キャラに豹変していて!? 「愛しているレティシア! 二度と離さない!」 「(顔が怖いです公爵様……!)」 不器用すぎて顔が怖い旦那様の暴走する溺愛。 そして、二人の息子であるシオン(1歳)は、実は前世で魔王を倒した「英雄」の生まれ変わりだった! 「パパとママは僕が守る(物理)」 最強の赤ちゃんが裏で暗躍し、聖女(自称)の陰謀も、帝国の侵略も、古代兵器も、ガラガラ一振りで粉砕していく。

男として王宮に仕えていた私、正体がバレた瞬間、冷酷宰相が豹変して溺愛してきました

春夜夢
恋愛
貧乏伯爵家の令嬢である私は、家を救うために男装して王宮に潜り込んだ。 名を「レオン」と偽り、文官見習いとして働く毎日。 誰よりも厳しく私を鍛えたのは、氷の宰相と呼ばれる男――ジークフリード。 ある日、ひょんなことから女であることがバレてしまった瞬間、 あの冷酷な宰相が……私を押し倒して言った。 「ずっと我慢していた。君が女じゃないと、自分に言い聞かせてきた」 「……もう限界だ」 私は知らなかった。 宰相は、私の正体を“最初から”見抜いていて―― ずっと、ずっと、私を手に入れる機会を待っていたことを。

完結 辺境伯様に嫁いで半年、完全に忘れられているようです   

ヴァンドール
恋愛
実家でも忘れられた存在で 嫁いだ辺境伯様にも離れに追いやられ、それすら 忘れ去られて早、半年が過ぎました。

ヤンデレ王子を闇落ちから救ったら愛執まみれの独占欲に囚われました

大江戸ウメコ
恋愛
幼い頃に精霊の祝福である未来視の力が開花し、「夫である第二王子ナハルドに殺される」という己の運命を知った伯爵令嬢ツィーラ。この悲惨な未来を変えるべく、ツィーラは彼を避けようとしたが、ひょんなことから婚約者に選ばれてしまった! ならば、ナハルドが将来闇落ちしないよう、側で彼を支えることを決意する。そんな努力の甲斐あって、ツィーラへの好意を隠さず伝えてくるほど、ナハルドとの関係は良好になった。だけど、彼の並々ならぬ執着心のすべてを、ツィーラはまだ知らなくて――

天然だと思ったギルド仲間が、実は策士で独占欲強めでした

星乃和花
恋愛
⭐︎完結済ー本編8話+後日談7話⭐︎ ギルドで働くおっとり回復役リィナは、 自分と似た雰囲気の“天然仲間”カイと出会い、ほっとする。 ……が、彼は実は 天然を演じる策士だった!? 「転ばないで」 「可愛いって言うのは僕の役目」 「固定回復役だから。僕の」 優しいのに過保護。 仲間のはずなのに距離が近い。 しかも噂はいつの間にか——「軍師(彼)が恋してる説」に。 鈍感で頑張り屋なリィナと、 策を捨てるほど恋に負けていくカイの、 コメディ強めの甘々ギルド恋愛、開幕! 「遅いままでいい――置いていかないから。」

【完結】目覚めたら男爵家令息の騎士に食べられていた件

三谷朱花
恋愛
レイーアが目覚めたら横にクーン男爵家の令息でもある騎士のマットが寝ていた。曰く、クーン男爵家では「初めて契った相手と結婚しなくてはいけない」らしい。 ※アルファポリスのみの公開です。

結婚式に結婚相手の不貞が発覚した花嫁は、義父になるはずだった公爵当主と結ばれる

狭山雪菜
恋愛
アリス・マーフィーは、社交界デビューの時にベネット公爵家から結婚の打診を受けた。 しかし、結婚相手は女にだらしないと有名な次期当主で……… こちらの作品は、「小説家になろう」にも掲載してます。

《完結》「パパはいますか?」ある日、夫に似た子供が訪ねて来た。

ヴァンドール
恋愛
嫁いですぐに夫は戦地に赴いた。すると突然一人の男の子が訪ねて来た「パパはいますか?」 その子供の顔は戦地に行った夫にそっくりだった。

処理中です...