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・【資料】超人図鑑①
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【調停者】
金髪碧眼の妖艶な美少年。普段は褐色の専用軍服を着用。戦闘時は頭部全体を覆う透明なヘルメットと黒いボディスーツという古典的スペースオペラの宇宙服めいた出で立ちを取り、準備時間がある場合防弾マントとマント留めを兼ねる肩鎧を着け、銀の戦棍を武器とする。強化された身体能力と強力なテレパシー能力を持ち、民衆の意と望みを汲み、民衆と己の意思を繋げ、戦う時は相手の意思を読む。
国民全ての意思を統合的に読み、その願いを叶える存在。国民からしてみればあらゆる願いを叶えてくれる究極の理解者であった為絶大な人気を誇ったが、それは同時に国民の欲望を全肯定してしまう事による国家の暴走も意味していた。究極に民主的な存在と国民は認識したが、その実質は究極のポピュリズムであった。
彼自身は秘密結社メトロポリスに『人を救え』という目的を与えられ、それに対して最後まで真摯であったのが、悲劇である。
尚、独逸総統帝国三大マンと【調停者】や総統の影【黄金獣】、魔術師ヴェヴェルスブルグの影に隠れていたが、真に恐るべき独逸総統帝国の超人はエルンスト・レーダー海軍司令長官だったとも言われている。
彼はその名の通りレーダーであり、自国と他国の海軍艦艇がどこに居るかを正確に探知・認識する能力を持っていた。
この為大戦当初英海軍は一方的有に翻弄されて一隻の戦艦に二隻の戦艦を沈められるわその戦艦を取り逃がすわ巡洋戦艦に空母を沈められるわ独軍潜水艦や通商破壊を行う小型戦艦をまるで補足できないわと散々な目にあい、米国超人スパイ・キルロイと英国超人スパイ【アルファベットQ】によってこの事実を掴んだときチャーチル首相は「そんな駄洒落以下の超人によってロイヤルネイビーが」と男泣きに泣いて暗殺指令を出したと言われている。そんな涙も日本軍による極東艦隊・東洋艦隊壊滅の頃には枯れ果てていたそうだが。
ちなみに【調停者】が手足のように操る事が出来る水陸両用の人造人間【山椒魚】は、正確には山椒魚ではなくチェレルペトン等の初期に存在した海棲両生類を元にしている。
【金鵄髑髏】
黄金の髑髏型の頭に金鵄を思わせる意匠の兜を被っており、嘴のような庇がついている。背中にはマントのような黄金の翼、体は黄金色の未来的な鎧。必要に応じて弓にも矛にも剣にもなる光を手元に生成する。
高天原と呼ばれる古代超文明の遺跡から出現。大日本帝国を同遺跡の後継国家と認識しその守護者となった。
但し、高天原によって同文明に関する詳細を語る事が出来ないという制限がかけられていた為、同文明の詳細は未だに不明である。
普段は物静かで受動的で、大日本帝国の外交・戦争に関しても蒋介石政権の打倒など出来るだけ犠牲の少ない方向に持っていく事はあれ方針自体は現代の人間が決める事と容喙しなかったが、闘う時は周囲を鼓舞する為か高笑いと共に現れる。
大日本帝国最強の超人兵士であり、その戦闘能力には殆ど上限が無く、アメリカ合衆国最強の超人であったアメイジングマンと互角以上の力を持っていた。
【ヒューマンライト】
ウォーデングリフ・タワーの突端めいた笠状の被り物、タービンめいたバックパック、コイルとネオンが複数ついたメカニカルな鎧で身を覆う、発明家マルコ・テスラーの作った人造人間。
人間型としての顔は、制作者の若い頃を思わせる涼やかな青年。
本来対火星人兵器であり、発明家アルバート・エディソンが行った宇宙船の自動運転システムによる帰還を用いての細菌攻撃により火星人が再び攻めてくる事が無かった為起動される事が無かったが落雷事故により起動し暴走、アメイジングマンに鎮圧された事で正気を取り戻し、彼と共に最初期のアメリカン・ヒーローとなった。
第二次世界大戦の伯林空挺作戦に参加、【調停者】を打倒するも、その戦いで自身も致命傷を受け機能を停止した。
【アメイジングマン】
アメリカに落下した宇宙人のヒーロー。アメリカにおけるヒーローの開祖にして最強のヒーロー。
彼の血を輸血する【超人輸血】により、アメリカ合衆国は第二次世界大戦時超人兵士を大量生産する事に成功した。
体格の良い黒髪の青年。普段はごついサングラスをかけていて、変身時は取る。青いマント・グローブ・ブーツに赤いボディスーツ姿。胸元に下に切れ込みが入った細長い白色の二等辺三角形というシィ家の家紋。
目からエネルギーを放出したり、グローブやブーツにエネルギーを帯びさせる事で怪力を得たりスーツにエネルギーを付与する事で凄まじい防御力を得る事が可能。マントからエネルギーを放出する事で飛行する。放射性物質を弱点とし、その近くでは弱体化するが、それを知ったのは最後の時であった。
【ロビンボウ】【アトランティスマン】【アマゾネス】
第二次世界大戦中日本軍と戦った超人兵士達。密林先頭に長けた弓矢使いのロビンボウ、水中戦に長けたアトランディスマン、身体能力に秀でたアマゾネス。何れも超人輸血で作られた量産型。戦後戦闘スタイルを襲名した二代目が現れたが、そちらは超人輸血ではなく薬物で強化されていた為戦闘力は初代に劣る。
【キルロド】
第二次世界大戦中に英米連絡の確立などに活躍した米国超人スパイ。落書きした場所から場所へテレポートする能力を持つ。コードネームはこの超能力から、道筋を殺すという意味で名付けられた。欧州の連合軍との連絡役となる事でソ連体制の恐ろしさを知る事になるも上層部への警告が受け入れられず、焦燥懊悩のあまりスターリン暗殺を目論むもソ連超人スパイに阻止され失敗。あらゆる情報と能力を吸い出され脳髄を破壊される壮絶な最後を遂げた。ヤルタ会談でこの件をソ連の指導者ヴィサリオン・スターリンは「キルロドって誰だ?」とアメリカのフィリップ・ローベルト大統領に詰め寄るも、その存在は闇に葬られた。
【アルファベットQ】
英国初の機械改人。米国の支援によって改造された、超人スパイ・アルファベットシリーズの初号機にしてエース。加速ブーツ、ミニジェット、カスタムカー、吸着グローブ、ステッキウェポン、防弾スーツ、アンブレラガンなど様々なツールを使いこなす。能力名、高速汎用タイプ・Q=クイック&クイット。美男で、スパイ活動の手段としてでもあったが、多くの女性を愛し、多くの女性に愛された。
他のタイプとしては【名探偵】の再現を目指した頭脳強化タイプ・I=インテリ、飛行急襲タイプ・Z=ザップ&ズーム、ハニートラップタイプ・E=エロス、特殊部隊タイプ・A=漁ると、伝説の騎士の再現を目指した戦闘特化タイプ・S=セイバー、【切裂魔】【発条足魔】の再現を目指した暗殺タイプ・J=ジャック、真理尋問タイプ・T=トーチャー、可変環境適応タイプ・B=ビーストの八人が戦後製造され存在。万能軍艦SC号を移動活動拠点としていた。
【ゴーストクルセイダー】
スーパーヒーロー。ディ・シィ・コード所属、頭脳超人。本名フレッド・ゲイン。ゲイン財団、ゲイン・エンタープライズ社オーナー。頭脳超人としては極めて肉体派であり、そのスーツは強化服としては軽量級で頭脳超人としての処理能力を肉体制御に用いる為の鍛錬で鍛え上げられた身体能力と洞察力、様々な特殊装備で悪に立ち向かう。装備はどちらかというと技術力より資金力を生かしたものが多い。
資金繰りが厳しいヒーローの支援者。ヴィラン・ナイアルラトホテプと激しく争う。
幼い頃“ゴースト”を目撃し警察に通報した結果、家を狙っていたギャング団と警察の銃撃戦で両親を失い、警察や銃に頼らず犯罪者を罰する事を志す。
表向きディ・シィ・コデックスに所属しているがトラウマから自分を含む誰も信じる事が出来ず、己が知る限りの超人を打倒する手段を非合法に集め彼等を監視していた事、その情報が流出しヒーローに多数の死者が出た事、その癖非殺の信念に忠実で逮捕したヴィランが悉く脱走しては再犯している事から「ヒーローの敵、ヴィランの助命嘆願者」「ってかヴィランだろ」「白人のゴーストクルセイダーが黒人ヴィランのナイアルラトホテップを殴るのは人種差別」「ってかKKKだろ」と批判を浴びた。
そして母親の死の真相……ギャングだと思っていた“ゴースト”が実はKKKで、両親がその支援者であった事を知ってしまった為、自殺という最期を遂げる。
【ソルジャーステイツ】
「もしも祖国が罪を犯したなら、私が償おう。もしも祖国が過ちを犯すのであれば、私が正そう。もしも祖国が人を殺めたのであれば、私はより多くの人を救おう」
スーパーヒーロー。ディ・シィ・コード所属。生体改人。アメイジングマンからの超人輸血により超人化した第一世代アメリカンスーパーヒーロー、その最初の二人のうちの一人。最も身体貧弱な志願者でも超人になれるかという実験を乗り越え超人となった。
「最も理想に近い」と言われる高潔な人格の持ち主であり最も多くの任務を成し遂げ最も多くの味方を危険から救った故にアメリカ国旗をモチーフとしたヒーロースーツを与えられた英雄の中の英雄。基本的な身体強化能力しか持たないが、極限まで鍛え抜かれた技巧で徒手空拳にて高い戦闘力を発揮する。リーダーシップや軍事知識に秀でた巧みな指揮官でもある。
ディ・シィ・コデックスのリーダーだが政治的問題への対処は苦手で、性格が正反対で意見の合わないメタルプレジデントによく助けられている。
アメリカの複雑な政治、ヒーロー達の問題行動、社会の軋轢、マスコミ対応、胃がボロボロになりながらも全てを背負い込む。
【ミスターUSA】
「アメリカは正義かだと? 巫山戯るな! 正義とはアメリカだ! アメリカ以外の正義など存在しない!」
スーパーヒーロー。ディ・シィ・コード所属。生体改人。アメイジングマンからの超人輸血により超人化した第一世代アメリカンスーパーヒーロー、その最初の二人のうちの一人。最も強靱な志願者ならばどれ程の超人になれるかという実験を乗り越え超人となった。
私人としてはガチガチの極右キリスト教保守派でアメリカ至上主義、過激で差別的な発言を隠しもしない問題人物。
基本的な身体強化能力しか持たないが、その身体能力で無ければ到底反動を制御出来ないカスタムガンを全身に装備し、それらを身体能力と血の滲むような鍛錬で十全に行使するワンマンアーミー。
最も問題のあるアメリカンヒーローと呼ばれた男だが、戦地では勇猛果敢にして戦友を決して見捨てず身を盾にして守り抜く兵士の中の兵士と讃えられた男。お前ヒーローじゃなく兵士やれと言われながらも、アメイジングマンその人を除けば最も多くの戦果を挙げ、最も多く負傷しながら戦線を支え仲間を庇い守った故に、アメリカ国旗をモチーフとしたヒーロースーツ(【ソルジャーステイツ】とはデザインは異なる)を許された男。ファストブラッドの悲劇を体を張って鎮め、ヒーローの中であいつしか味方してくれないような状況になったらもう諦めた方がいいんじゃないかとすら言われるがそんな状況でもこいつは決して諦めないと言われる、ヒーローとしてはアレだが男らしい奴。
リーダーステイツとは意見がまるで合わずしょっちゅう拳で語り合っているが、第二次大戦以来腐れ縁の悪友。最も問題あるアメリカンヒーロー2号ことツートンカラーは直弟子に当たる。
【組織】日本支部最終計画・四島事変時在日米軍に帯同し横須賀にいた為、万能戦艦高天原の砲撃を受け爆死。
【菩薩仮面】
太陽と三日月を重ねたような紋章を付けた飛行帽を模して改造した鉄兜、梵字のअとचを両頬に刻んだ口元を覆う仮面、小型高性能落下傘機能を持つ白いマントと落下傘部隊装備と飛行服装備の一部を機能厳選し織り交ぜた、何処の国の所属かを表わす装飾を全て廃し白く色を抜いた陸軍軍服を纏う男。【日光】【月光】と刻まれた十四年式拳銃を(北支十九式とはまた別系統の)改造したものと思しき二丁拳銃を装備。
【正義の味方】という、日本独特のヒーロー概念の生みの親。そして、尤も慈悲深かった正義の味方。彼の不殺は直近の世代には一部受け継がれたが、後世の【正義の味方】は寧ろ確実な必殺による被害の低減を志向せざるを得ない程【組織】の影響で戦いが激化していった。
旧大日本帝国軍の超人兵士。戦中は知られておらず恐らず末期に超人化したものか別の超人兵士の変名と言われていて戸籍名・長内義昭が判明した後もそのあたりは当時判然としなかったが、旧日本軍スパイ組織の優秀な構成員であり、その経歴を抹消し様々な任務を成し遂げた男であった。但し戦後は正義の味方一筋であり、組織に合流した者達との縁は無かった。そしてゴールドイーグル事件後どうなったかの諸説は、インドに亡命し後の正義の味方・ジュエルセブンの師となったというものが正解である。
【七色天女】
黒、栗、金、赤、白の五色斑の長い髪、翠と蒼を基調とした口から鼻を覆う覆面と繋がった体の線の露なボディスーツを纏う美女。
髪色は五色のうち任意の色・髪質・長さに変更でき、瞳の色と肌の色も変える事が出来る。それ以外は基本的な身体強化をに加えボディスーツを様々な服や防具に作り替える事が出来、また服の一部を武器に変える事も出来た。戦中は超人スパイであった為か様々な技能に長けており、正義の味方として活躍した。
その正体は旧清王朝・満州国皇族の姫。
実は後の正義の味方・ジュエルセブンの母親。尚、父は菩薩仮面。ジュエルセブン本人は己の師が菩薩仮面でありまた父である事は当時知らなかった。
金髪碧眼の妖艶な美少年。普段は褐色の専用軍服を着用。戦闘時は頭部全体を覆う透明なヘルメットと黒いボディスーツという古典的スペースオペラの宇宙服めいた出で立ちを取り、準備時間がある場合防弾マントとマント留めを兼ねる肩鎧を着け、銀の戦棍を武器とする。強化された身体能力と強力なテレパシー能力を持ち、民衆の意と望みを汲み、民衆と己の意思を繋げ、戦う時は相手の意思を読む。
国民全ての意思を統合的に読み、その願いを叶える存在。国民からしてみればあらゆる願いを叶えてくれる究極の理解者であった為絶大な人気を誇ったが、それは同時に国民の欲望を全肯定してしまう事による国家の暴走も意味していた。究極に民主的な存在と国民は認識したが、その実質は究極のポピュリズムであった。
彼自身は秘密結社メトロポリスに『人を救え』という目的を与えられ、それに対して最後まで真摯であったのが、悲劇である。
尚、独逸総統帝国三大マンと【調停者】や総統の影【黄金獣】、魔術師ヴェヴェルスブルグの影に隠れていたが、真に恐るべき独逸総統帝国の超人はエルンスト・レーダー海軍司令長官だったとも言われている。
彼はその名の通りレーダーであり、自国と他国の海軍艦艇がどこに居るかを正確に探知・認識する能力を持っていた。
この為大戦当初英海軍は一方的有に翻弄されて一隻の戦艦に二隻の戦艦を沈められるわその戦艦を取り逃がすわ巡洋戦艦に空母を沈められるわ独軍潜水艦や通商破壊を行う小型戦艦をまるで補足できないわと散々な目にあい、米国超人スパイ・キルロイと英国超人スパイ【アルファベットQ】によってこの事実を掴んだときチャーチル首相は「そんな駄洒落以下の超人によってロイヤルネイビーが」と男泣きに泣いて暗殺指令を出したと言われている。そんな涙も日本軍による極東艦隊・東洋艦隊壊滅の頃には枯れ果てていたそうだが。
ちなみに【調停者】が手足のように操る事が出来る水陸両用の人造人間【山椒魚】は、正確には山椒魚ではなくチェレルペトン等の初期に存在した海棲両生類を元にしている。
【金鵄髑髏】
黄金の髑髏型の頭に金鵄を思わせる意匠の兜を被っており、嘴のような庇がついている。背中にはマントのような黄金の翼、体は黄金色の未来的な鎧。必要に応じて弓にも矛にも剣にもなる光を手元に生成する。
高天原と呼ばれる古代超文明の遺跡から出現。大日本帝国を同遺跡の後継国家と認識しその守護者となった。
但し、高天原によって同文明に関する詳細を語る事が出来ないという制限がかけられていた為、同文明の詳細は未だに不明である。
普段は物静かで受動的で、大日本帝国の外交・戦争に関しても蒋介石政権の打倒など出来るだけ犠牲の少ない方向に持っていく事はあれ方針自体は現代の人間が決める事と容喙しなかったが、闘う時は周囲を鼓舞する為か高笑いと共に現れる。
大日本帝国最強の超人兵士であり、その戦闘能力には殆ど上限が無く、アメリカ合衆国最強の超人であったアメイジングマンと互角以上の力を持っていた。
【ヒューマンライト】
ウォーデングリフ・タワーの突端めいた笠状の被り物、タービンめいたバックパック、コイルとネオンが複数ついたメカニカルな鎧で身を覆う、発明家マルコ・テスラーの作った人造人間。
人間型としての顔は、制作者の若い頃を思わせる涼やかな青年。
本来対火星人兵器であり、発明家アルバート・エディソンが行った宇宙船の自動運転システムによる帰還を用いての細菌攻撃により火星人が再び攻めてくる事が無かった為起動される事が無かったが落雷事故により起動し暴走、アメイジングマンに鎮圧された事で正気を取り戻し、彼と共に最初期のアメリカン・ヒーローとなった。
第二次世界大戦の伯林空挺作戦に参加、【調停者】を打倒するも、その戦いで自身も致命傷を受け機能を停止した。
【アメイジングマン】
アメリカに落下した宇宙人のヒーロー。アメリカにおけるヒーローの開祖にして最強のヒーロー。
彼の血を輸血する【超人輸血】により、アメリカ合衆国は第二次世界大戦時超人兵士を大量生産する事に成功した。
体格の良い黒髪の青年。普段はごついサングラスをかけていて、変身時は取る。青いマント・グローブ・ブーツに赤いボディスーツ姿。胸元に下に切れ込みが入った細長い白色の二等辺三角形というシィ家の家紋。
目からエネルギーを放出したり、グローブやブーツにエネルギーを帯びさせる事で怪力を得たりスーツにエネルギーを付与する事で凄まじい防御力を得る事が可能。マントからエネルギーを放出する事で飛行する。放射性物質を弱点とし、その近くでは弱体化するが、それを知ったのは最後の時であった。
【ロビンボウ】【アトランティスマン】【アマゾネス】
第二次世界大戦中日本軍と戦った超人兵士達。密林先頭に長けた弓矢使いのロビンボウ、水中戦に長けたアトランディスマン、身体能力に秀でたアマゾネス。何れも超人輸血で作られた量産型。戦後戦闘スタイルを襲名した二代目が現れたが、そちらは超人輸血ではなく薬物で強化されていた為戦闘力は初代に劣る。
【キルロド】
第二次世界大戦中に英米連絡の確立などに活躍した米国超人スパイ。落書きした場所から場所へテレポートする能力を持つ。コードネームはこの超能力から、道筋を殺すという意味で名付けられた。欧州の連合軍との連絡役となる事でソ連体制の恐ろしさを知る事になるも上層部への警告が受け入れられず、焦燥懊悩のあまりスターリン暗殺を目論むもソ連超人スパイに阻止され失敗。あらゆる情報と能力を吸い出され脳髄を破壊される壮絶な最後を遂げた。ヤルタ会談でこの件をソ連の指導者ヴィサリオン・スターリンは「キルロドって誰だ?」とアメリカのフィリップ・ローベルト大統領に詰め寄るも、その存在は闇に葬られた。
【アルファベットQ】
英国初の機械改人。米国の支援によって改造された、超人スパイ・アルファベットシリーズの初号機にしてエース。加速ブーツ、ミニジェット、カスタムカー、吸着グローブ、ステッキウェポン、防弾スーツ、アンブレラガンなど様々なツールを使いこなす。能力名、高速汎用タイプ・Q=クイック&クイット。美男で、スパイ活動の手段としてでもあったが、多くの女性を愛し、多くの女性に愛された。
他のタイプとしては【名探偵】の再現を目指した頭脳強化タイプ・I=インテリ、飛行急襲タイプ・Z=ザップ&ズーム、ハニートラップタイプ・E=エロス、特殊部隊タイプ・A=漁ると、伝説の騎士の再現を目指した戦闘特化タイプ・S=セイバー、【切裂魔】【発条足魔】の再現を目指した暗殺タイプ・J=ジャック、真理尋問タイプ・T=トーチャー、可変環境適応タイプ・B=ビーストの八人が戦後製造され存在。万能軍艦SC号を移動活動拠点としていた。
【ゴーストクルセイダー】
スーパーヒーロー。ディ・シィ・コード所属、頭脳超人。本名フレッド・ゲイン。ゲイン財団、ゲイン・エンタープライズ社オーナー。頭脳超人としては極めて肉体派であり、そのスーツは強化服としては軽量級で頭脳超人としての処理能力を肉体制御に用いる為の鍛錬で鍛え上げられた身体能力と洞察力、様々な特殊装備で悪に立ち向かう。装備はどちらかというと技術力より資金力を生かしたものが多い。
資金繰りが厳しいヒーローの支援者。ヴィラン・ナイアルラトホテプと激しく争う。
幼い頃“ゴースト”を目撃し警察に通報した結果、家を狙っていたギャング団と警察の銃撃戦で両親を失い、警察や銃に頼らず犯罪者を罰する事を志す。
表向きディ・シィ・コデックスに所属しているがトラウマから自分を含む誰も信じる事が出来ず、己が知る限りの超人を打倒する手段を非合法に集め彼等を監視していた事、その情報が流出しヒーローに多数の死者が出た事、その癖非殺の信念に忠実で逮捕したヴィランが悉く脱走しては再犯している事から「ヒーローの敵、ヴィランの助命嘆願者」「ってかヴィランだろ」「白人のゴーストクルセイダーが黒人ヴィランのナイアルラトホテップを殴るのは人種差別」「ってかKKKだろ」と批判を浴びた。
そして母親の死の真相……ギャングだと思っていた“ゴースト”が実はKKKで、両親がその支援者であった事を知ってしまった為、自殺という最期を遂げる。
【ソルジャーステイツ】
「もしも祖国が罪を犯したなら、私が償おう。もしも祖国が過ちを犯すのであれば、私が正そう。もしも祖国が人を殺めたのであれば、私はより多くの人を救おう」
スーパーヒーロー。ディ・シィ・コード所属。生体改人。アメイジングマンからの超人輸血により超人化した第一世代アメリカンスーパーヒーロー、その最初の二人のうちの一人。最も身体貧弱な志願者でも超人になれるかという実験を乗り越え超人となった。
「最も理想に近い」と言われる高潔な人格の持ち主であり最も多くの任務を成し遂げ最も多くの味方を危険から救った故にアメリカ国旗をモチーフとしたヒーロースーツを与えられた英雄の中の英雄。基本的な身体強化能力しか持たないが、極限まで鍛え抜かれた技巧で徒手空拳にて高い戦闘力を発揮する。リーダーシップや軍事知識に秀でた巧みな指揮官でもある。
ディ・シィ・コデックスのリーダーだが政治的問題への対処は苦手で、性格が正反対で意見の合わないメタルプレジデントによく助けられている。
アメリカの複雑な政治、ヒーロー達の問題行動、社会の軋轢、マスコミ対応、胃がボロボロになりながらも全てを背負い込む。
【ミスターUSA】
「アメリカは正義かだと? 巫山戯るな! 正義とはアメリカだ! アメリカ以外の正義など存在しない!」
スーパーヒーロー。ディ・シィ・コード所属。生体改人。アメイジングマンからの超人輸血により超人化した第一世代アメリカンスーパーヒーロー、その最初の二人のうちの一人。最も強靱な志願者ならばどれ程の超人になれるかという実験を乗り越え超人となった。
私人としてはガチガチの極右キリスト教保守派でアメリカ至上主義、過激で差別的な発言を隠しもしない問題人物。
基本的な身体強化能力しか持たないが、その身体能力で無ければ到底反動を制御出来ないカスタムガンを全身に装備し、それらを身体能力と血の滲むような鍛錬で十全に行使するワンマンアーミー。
最も問題のあるアメリカンヒーローと呼ばれた男だが、戦地では勇猛果敢にして戦友を決して見捨てず身を盾にして守り抜く兵士の中の兵士と讃えられた男。お前ヒーローじゃなく兵士やれと言われながらも、アメイジングマンその人を除けば最も多くの戦果を挙げ、最も多く負傷しながら戦線を支え仲間を庇い守った故に、アメリカ国旗をモチーフとしたヒーロースーツ(【ソルジャーステイツ】とはデザインは異なる)を許された男。ファストブラッドの悲劇を体を張って鎮め、ヒーローの中であいつしか味方してくれないような状況になったらもう諦めた方がいいんじゃないかとすら言われるがそんな状況でもこいつは決して諦めないと言われる、ヒーローとしてはアレだが男らしい奴。
リーダーステイツとは意見がまるで合わずしょっちゅう拳で語り合っているが、第二次大戦以来腐れ縁の悪友。最も問題あるアメリカンヒーロー2号ことツートンカラーは直弟子に当たる。
【組織】日本支部最終計画・四島事変時在日米軍に帯同し横須賀にいた為、万能戦艦高天原の砲撃を受け爆死。
【菩薩仮面】
太陽と三日月を重ねたような紋章を付けた飛行帽を模して改造した鉄兜、梵字のअとचを両頬に刻んだ口元を覆う仮面、小型高性能落下傘機能を持つ白いマントと落下傘部隊装備と飛行服装備の一部を機能厳選し織り交ぜた、何処の国の所属かを表わす装飾を全て廃し白く色を抜いた陸軍軍服を纏う男。【日光】【月光】と刻まれた十四年式拳銃を(北支十九式とはまた別系統の)改造したものと思しき二丁拳銃を装備。
【正義の味方】という、日本独特のヒーロー概念の生みの親。そして、尤も慈悲深かった正義の味方。彼の不殺は直近の世代には一部受け継がれたが、後世の【正義の味方】は寧ろ確実な必殺による被害の低減を志向せざるを得ない程【組織】の影響で戦いが激化していった。
旧大日本帝国軍の超人兵士。戦中は知られておらず恐らず末期に超人化したものか別の超人兵士の変名と言われていて戸籍名・長内義昭が判明した後もそのあたりは当時判然としなかったが、旧日本軍スパイ組織の優秀な構成員であり、その経歴を抹消し様々な任務を成し遂げた男であった。但し戦後は正義の味方一筋であり、組織に合流した者達との縁は無かった。そしてゴールドイーグル事件後どうなったかの諸説は、インドに亡命し後の正義の味方・ジュエルセブンの師となったというものが正解である。
【七色天女】
黒、栗、金、赤、白の五色斑の長い髪、翠と蒼を基調とした口から鼻を覆う覆面と繋がった体の線の露なボディスーツを纏う美女。
髪色は五色のうち任意の色・髪質・長さに変更でき、瞳の色と肌の色も変える事が出来る。それ以外は基本的な身体強化をに加えボディスーツを様々な服や防具に作り替える事が出来、また服の一部を武器に変える事も出来た。戦中は超人スパイであった為か様々な技能に長けており、正義の味方として活躍した。
その正体は旧清王朝・満州国皇族の姫。
実は後の正義の味方・ジュエルセブンの母親。尚、父は菩薩仮面。ジュエルセブン本人は己の師が菩薩仮面でありまた父である事は当時知らなかった。
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伊那郡高遠の主、諏方頼継は惣領家家族のうち、齢十一歳の姫君を、ひょんなことから保護できた。
頼継は豪傑でもなければ知将でもない。その辺の凡将だろう。
それでも若き姫を守りながら、滅びた惣領家の再興を叶えるため、死に物狂いで強大な敵に立ち向かっていく歴史物語。
織田信長 -尾州払暁-
藪から犬
歴史・時代
織田信長は、戦国の世における天下統一の先駆者として一般に強くイメージされますが、当然ながら、生まれついてそうであるわけはありません。
守護代・織田大和守家の家来(傍流)である弾正忠家の家督を継承してから、およそ14年間を尾張(現・愛知県西部)の平定に費やしています。そして、そのほとんどが一族間での骨肉の争いであり、一歩踏み外せば死に直結するような、四面楚歌の道のりでした。
織田信長という人間を考えるとき、この彼の青春時代というのは非常に色濃く映ります。
そこで、本作では、天文16年(1547年)~永禄3年(1560年)までの13年間の織田信長の足跡を小説としてじっくりとなぞってみようと思いたった次第です。
毎週の月曜日00:00に次話公開を目指しています。
スローペースの拙稿ではありますが、お付き合いいただければ嬉しいです。
(2022.04.04)
※信長公記を下地としていますが諸出来事の年次比定を含め随所に著者の創作および定説ではない解釈等がありますのでご承知置きください。
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