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第45話『この行為には愛がありません!!』③
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「オーガさん!」
「……行くのか。アメリア」
「はい。申し訳ございませんが」
「いや、良い。いつかこんな日が来る事は分かっていた。お前は旅をしているのだものな」
「はい」
「そうだな。うん。そうだ。あー。一つだけ確認させてくれ。アメリア」
「なんでしょうか?」
「また、ここへ来てくれるか? 是非、この場所が花でいっぱいになった光景をお前に見せたい」
「はい! それでしたら是非! 私も妹にこの場所を案内したいですから」
「そうか。ふふ。そうだな。あー。だが来る時期には気を付けろよ。どうやらこの花は一定の時期にしか花を咲かせないらしい」
「そうなんですか!? むむむ。それは困りましたね」
私は腕を組みながら考えて、アッと思いついた事をオーガさん達に聞く。
「実はですね。私って結構我儘なんですよ」
「それは知ってるが、今更どうした」
「ふふっ。なので、一足先に花を見ても良いですか!? あっ! 先に言っておきますが、これは土の精霊さんにお願いして、ここから先に最高の環境が与えられ続けた場合に見る事が出来る景色なので、あしからず!」
「よく分からんが、構わんぞ」
オーガさん達にに許可を取って、私は土の精霊さんにお願いしてこの周辺の状況を未来の姿にした。
薄いピンク色の花が咲き乱れる綺麗なお花畑に!!
「わぁー! 凄い凄い! 凄いですよ! ね! 見て下さい!!」
呆然としているオーガさん達の前で私はお花畑に向かって駆けだした。
両手を広げて、風に舞い上がる花びらの中で笑う。
「あぁ……綺麗だ」
オーガさん達の嬉しそうな声を聞きながら、私は最大の満足の中でオーガさん達の住処を後にするのだった。
「……行くのか。アメリア」
「はい。申し訳ございませんが」
「いや、良い。いつかこんな日が来る事は分かっていた。お前は旅をしているのだものな」
「はい」
「そうだな。うん。そうだ。あー。一つだけ確認させてくれ。アメリア」
「なんでしょうか?」
「また、ここへ来てくれるか? 是非、この場所が花でいっぱいになった光景をお前に見せたい」
「はい! それでしたら是非! 私も妹にこの場所を案内したいですから」
「そうか。ふふ。そうだな。あー。だが来る時期には気を付けろよ。どうやらこの花は一定の時期にしか花を咲かせないらしい」
「そうなんですか!? むむむ。それは困りましたね」
私は腕を組みながら考えて、アッと思いついた事をオーガさん達に聞く。
「実はですね。私って結構我儘なんですよ」
「それは知ってるが、今更どうした」
「ふふっ。なので、一足先に花を見ても良いですか!? あっ! 先に言っておきますが、これは土の精霊さんにお願いして、ここから先に最高の環境が与えられ続けた場合に見る事が出来る景色なので、あしからず!」
「よく分からんが、構わんぞ」
オーガさん達にに許可を取って、私は土の精霊さんにお願いしてこの周辺の状況を未来の姿にした。
薄いピンク色の花が咲き乱れる綺麗なお花畑に!!
「わぁー! 凄い凄い! 凄いですよ! ね! 見て下さい!!」
呆然としているオーガさん達の前で私はお花畑に向かって駆けだした。
両手を広げて、風に舞い上がる花びらの中で笑う。
「あぁ……綺麗だ」
オーガさん達の嬉しそうな声を聞きながら、私は最大の満足の中でオーガさん達の住処を後にするのだった。
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