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本編
第88話 キャンプ?の始まりなのかな
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今日はキャンプ日和。
歩いてくる人や馬車で乗り入れる人がいる。門のところで案内係が対応している。錬金コースとお兄さまのご学友が来るのよ。
カイデール殿下とルー(ルルーシェ様)はアグリ様の転移魔法で来たが、またまた足元に、足元にいらっしゃるのはフェルナンド様だ。
「あー、アイリ嬢、これがまた来てしまったのだ。君らの弟達と遊ばせてほしいのだが、いつもすまん、お願いできるだろうか」
「ごめんね、アイちゃん。私とカイがアグリ様の転移魔法で行こうとしているのがバレちゃって、連れてくるしかなかったのよ」
「私たちキャンプの極意を教わるのよね。一緒にやってみるのもいいかしらね。トニー先輩大丈夫かな?」
とりあえず、カイル、レオン、フェルナンド様を連れて、みんなの所に集まった。
「アイリ様、その子達は?」
「この子達は私の弟と、カイデール殿下とルルーシェ様の弟のフェルナンド様です。3人とも挨拶できますか?」
「「「はい」」」
「ふぇるなんどともうしましゅ。よろしくおねがいしましゅ」
「カイルです。よろしくおねがいしましゅ」
おしい、最後しゅになっちゃったよ。
「レオンです。よろしくおねがいしま、す」
レオン、最後頑張ったね。2人ともだんだんしっかりとした口調になってきたよ。成長しているね。お姉ちゃん泣いちゃう。
「皆さん、えーと、弟達も一緒に体験していいですか?」
「あ、あの、フェルナンド殿下様ですか?いやいやいや、恐れ多いですよ」
「わたちもいっしょではダメでちゅか?みなさんといっしょあそびたいでしゅ」
フェルナンド様が上目遣いで聞いてきた。かわゆい。トニー先輩他みんな、うんうんと首を縦に振っている。
私はフェルナンド様、カイル、レオンの目線でになり、お願い事を言った。
「3人とも、危ないことは絶対しないこと。お兄さまやお姉さまのいうことをきちんと聞くこと。3人でふらふらとどこかに行かない。眠い時は絶対言うこと。あちらのテントでキャンプまでのように寝ることができますよ。お約束できますか?」
護衛騎士もいるから大丈夫だと思うけど、念の為、約束させた。
「「「はい、おやくそくまもりましゅ」」」
楽しそうに、目をキラキラさせて、返事をした。かわいい。みんな身悶えしている。
「それではトニー先輩、指揮をお願いします。まずテントの作り方ですか?」
「お、おう、基本的なテントを紹介する。おれ、あ、いや、私が持っているテントはこれだ。これが主流で売られているテントだ。これを風が吹かれても飛ばされないように固定する。まずはここからだ。個人的に買うならこういったテントが良い。学園の備品を持ってきた。今回は主流のテントで実演する」
各班で先輩たちの指導のもとテントを組み立てる。だんだん子供達が興味を失っていたようでつちあそびをしていた。しょうがないなぁ。
「カイル、レオン、フェルナンド様、それとファイナンとコットンはあっちでこのテントを作ってください。前教えたこと覚えているかしら?」
「アイリ様、大丈夫です。こちらでお三人のテントと遊び道具を作成いたします。お任せ下さい」
護衛騎士のファイナンとコットンに魔道テントと空気の入った滑り台と子供用簡易プールを作るようお願いした。ファイナンとコットンは水魔法と風魔法が使えるので、簡易プールに水をはり、私の着火で少し水を温めて、遊ばせよう。魔道テントの中で水着に着替えさせるよう指示した。
「カイル、レオン、遊び方覚えているよね。フェルナンド様によく教えてね。ファイナン、コットンあとフェルナンド様のお付きの人、よく見ていて下さいね」
「おねえちゃま、わかりました。フェルナンドさまにあそび方をおしえます。フェルナンド様、まずテントにいっておきがえをしましゅ」
カイル、おしいのよ。いつも。フェルナンド様を真ん中にカイルとレオンが手を繋いでテントの方へ行った。
「アイちゃん、あれ何?水を張ったけど、プールよね。あれ子供用プールよね。羨ましい、私も水浴びしたいよ」
「そうなのよ、暑いからプールにして水遊びさせようかと思ったの。そして滑り台作ったのよ。子供は滑り台好きだからね」
3人が水着に着替えて、プールの中に入ってキャッキャ、キャッキャしていた。カイルとレオンは慣れているので滑り台の方へ行って滑り始めた。それを見たフェルナンド様も一緒に滑り始めた。
みんな羨ましそうに見ていた。かわいいよね。キャーと木霊する。
しばらく遊んだあと、体が冷えると風邪を引くので
カイルとレオンとフェルナンド様を一旦着替えさせて、午睡させることにした。
「みんな、楽しかった?いっばい水遊びしていたね」
「おねえちゃま、すごくすごいたのしかったの。おみずが,バーンてして、あたまがビチャビチャになったの」
カイル、滑り台を滑って、水を頭から被ったのね。
「おねえしゃま、ふぇるなんどしゃ、さまとすべりだいちたの。そしたらね、ふぇるなんどしゃ、さまがピューってすべったらばしゃーんだったの。ふたりでずっとわらっていたのよ」
レオンはフェルナンド様と滑ったのね。先にフェルナンド様が滑って、そのあとレオンが滑って、2人で笑い合っていたのね。かわいいなぁ。様をしゃまと言ってしまうのを治していたわね。
ルーとカイデール殿下はフェルナンド様と楽しそうにプールの話をしている。
魔道テント行き、3人を寝かしつけた。いっぱい遊んだのですぐ寝入ってしまった3人。かわいい子たちだよ。
さて、お兄さまたちも合流し、バーベキュー大会の用意をすることにした。
「アイリ、魔道テントの設営はどうだ?簡単に設営できたか?」
作った本人、お兄さまは設営方法などが心配らしい。
「大丈夫よ、簡単に設営できわよ。今回薬師・錬金コースのみんなに単機魔道テントなどを貸し出ししてモニターになってほしいことを伝えたら、みんな協力してくれるって。貸し出す方法を考えないといけないわね」
「そうだな、王都の商会事務所よりはここに来てもらった方が、庭が広いから設営方法や使い方を教えることができるな」
「それでしたら、薬草散策に行く時に、ここに来てもらって貸出しましょうか。うちはそんなに格式が高い貴族ではないし、気軽に来てくれるかしらね?」
「トニーは来るだろうな、アイツは。まぁ、来た者に使い方を教えて改良点があるか報告してもらおう」
「そうですね。さて、お兄さまのご学友も一緒にバーベキューにしましょう。いつもと同じピザ窯があるので、それぞれ作っていただき、チーズフォンデュもできるようにしたので、みんな思い思い食べられると思います。初めての薬師・錬金コースの人たちに教えて下さいね」
「わかっているよ。初めての者たちばかりだから、今後のために教えるよ。宣伝隊になってもらうからな。頑張ってもらわないとな、フフッ」
お兄さま、利益のことしか考えていないのかい。商会長だからね。お兄さまも頑張って魔道具作ってね。
ちびっ子3人を起こしバーベキュー大会の始まり。
「皆さん、食べてますか?足りないものありませんか?」
「アイリ様、すご美味しいです」
「このお肉のたれ美味しいです」
「アイリ様、このピザ?というのですか?すごくすごく美味しいです」
「このとろけているチーズが美味しいのですが」
みんな美味しそうに食べている。よかった。
トニー先輩が近寄ってきた。
「アイリ様、まじこれうまいな。いいのか?魔道テントや魔道コンロなど採取の時に借りていいのか?あれ、すごく便利だよ。本当にいいのか?」
疑心暗鬼になっているよ。使って周りの人に自慢してきていいんだよ。ル・ソレイユ商会を大々的に紹介してきてという思惑があるので、ぜひ使ってほしい、今日のテント内にある道具も使ってみて、感想を教えてほしいことも伝えた。
トニー先輩、ウキウキしながらバーベキューに戻って行った。
さて問題はフェルナンド様だ。帰るかなぁ。お父さまとお母さまにどうするか聞いてみた。
「そうなんだよ、フェルナンド様、とりあえずアグリ様が迎えに来る。そこですんなり帰るかどうかだ。アイリ頼むぞ」
お父さま、私に丸投げですか?なぜいつも丸投げ。もう、プンスコだよ。
カイデール殿下とルーのところに行き、フェルナンド様がすんなり帰るか聞いてみたい。
「アイちゃん、多分帰らない可能性が高いと思うのよ」
「私もそう思うぞ」
兄弟たち、帰るように促そうよ。
「アグリが来てからだな、あーでも、帰らなさそうだから、それなりに用意してくれないかなぁ。アイリ嬢」
「カイルとレオンもこちらに泊まるので、まぁ一緒になるでしょうね」
さて、どうなるか?
歩いてくる人や馬車で乗り入れる人がいる。門のところで案内係が対応している。錬金コースとお兄さまのご学友が来るのよ。
カイデール殿下とルー(ルルーシェ様)はアグリ様の転移魔法で来たが、またまた足元に、足元にいらっしゃるのはフェルナンド様だ。
「あー、アイリ嬢、これがまた来てしまったのだ。君らの弟達と遊ばせてほしいのだが、いつもすまん、お願いできるだろうか」
「ごめんね、アイちゃん。私とカイがアグリ様の転移魔法で行こうとしているのがバレちゃって、連れてくるしかなかったのよ」
「私たちキャンプの極意を教わるのよね。一緒にやってみるのもいいかしらね。トニー先輩大丈夫かな?」
とりあえず、カイル、レオン、フェルナンド様を連れて、みんなの所に集まった。
「アイリ様、その子達は?」
「この子達は私の弟と、カイデール殿下とルルーシェ様の弟のフェルナンド様です。3人とも挨拶できますか?」
「「「はい」」」
「ふぇるなんどともうしましゅ。よろしくおねがいしましゅ」
「カイルです。よろしくおねがいしましゅ」
おしい、最後しゅになっちゃったよ。
「レオンです。よろしくおねがいしま、す」
レオン、最後頑張ったね。2人ともだんだんしっかりとした口調になってきたよ。成長しているね。お姉ちゃん泣いちゃう。
「皆さん、えーと、弟達も一緒に体験していいですか?」
「あ、あの、フェルナンド殿下様ですか?いやいやいや、恐れ多いですよ」
「わたちもいっしょではダメでちゅか?みなさんといっしょあそびたいでしゅ」
フェルナンド様が上目遣いで聞いてきた。かわゆい。トニー先輩他みんな、うんうんと首を縦に振っている。
私はフェルナンド様、カイル、レオンの目線でになり、お願い事を言った。
「3人とも、危ないことは絶対しないこと。お兄さまやお姉さまのいうことをきちんと聞くこと。3人でふらふらとどこかに行かない。眠い時は絶対言うこと。あちらのテントでキャンプまでのように寝ることができますよ。お約束できますか?」
護衛騎士もいるから大丈夫だと思うけど、念の為、約束させた。
「「「はい、おやくそくまもりましゅ」」」
楽しそうに、目をキラキラさせて、返事をした。かわいい。みんな身悶えしている。
「それではトニー先輩、指揮をお願いします。まずテントの作り方ですか?」
「お、おう、基本的なテントを紹介する。おれ、あ、いや、私が持っているテントはこれだ。これが主流で売られているテントだ。これを風が吹かれても飛ばされないように固定する。まずはここからだ。個人的に買うならこういったテントが良い。学園の備品を持ってきた。今回は主流のテントで実演する」
各班で先輩たちの指導のもとテントを組み立てる。だんだん子供達が興味を失っていたようでつちあそびをしていた。しょうがないなぁ。
「カイル、レオン、フェルナンド様、それとファイナンとコットンはあっちでこのテントを作ってください。前教えたこと覚えているかしら?」
「アイリ様、大丈夫です。こちらでお三人のテントと遊び道具を作成いたします。お任せ下さい」
護衛騎士のファイナンとコットンに魔道テントと空気の入った滑り台と子供用簡易プールを作るようお願いした。ファイナンとコットンは水魔法と風魔法が使えるので、簡易プールに水をはり、私の着火で少し水を温めて、遊ばせよう。魔道テントの中で水着に着替えさせるよう指示した。
「カイル、レオン、遊び方覚えているよね。フェルナンド様によく教えてね。ファイナン、コットンあとフェルナンド様のお付きの人、よく見ていて下さいね」
「おねえちゃま、わかりました。フェルナンドさまにあそび方をおしえます。フェルナンド様、まずテントにいっておきがえをしましゅ」
カイル、おしいのよ。いつも。フェルナンド様を真ん中にカイルとレオンが手を繋いでテントの方へ行った。
「アイちゃん、あれ何?水を張ったけど、プールよね。あれ子供用プールよね。羨ましい、私も水浴びしたいよ」
「そうなのよ、暑いからプールにして水遊びさせようかと思ったの。そして滑り台作ったのよ。子供は滑り台好きだからね」
3人が水着に着替えて、プールの中に入ってキャッキャ、キャッキャしていた。カイルとレオンは慣れているので滑り台の方へ行って滑り始めた。それを見たフェルナンド様も一緒に滑り始めた。
みんな羨ましそうに見ていた。かわいいよね。キャーと木霊する。
しばらく遊んだあと、体が冷えると風邪を引くので
カイルとレオンとフェルナンド様を一旦着替えさせて、午睡させることにした。
「みんな、楽しかった?いっばい水遊びしていたね」
「おねえちゃま、すごくすごいたのしかったの。おみずが,バーンてして、あたまがビチャビチャになったの」
カイル、滑り台を滑って、水を頭から被ったのね。
「おねえしゃま、ふぇるなんどしゃ、さまとすべりだいちたの。そしたらね、ふぇるなんどしゃ、さまがピューってすべったらばしゃーんだったの。ふたりでずっとわらっていたのよ」
レオンはフェルナンド様と滑ったのね。先にフェルナンド様が滑って、そのあとレオンが滑って、2人で笑い合っていたのね。かわいいなぁ。様をしゃまと言ってしまうのを治していたわね。
ルーとカイデール殿下はフェルナンド様と楽しそうにプールの話をしている。
魔道テント行き、3人を寝かしつけた。いっぱい遊んだのですぐ寝入ってしまった3人。かわいい子たちだよ。
さて、お兄さまたちも合流し、バーベキュー大会の用意をすることにした。
「アイリ、魔道テントの設営はどうだ?簡単に設営できたか?」
作った本人、お兄さまは設営方法などが心配らしい。
「大丈夫よ、簡単に設営できわよ。今回薬師・錬金コースのみんなに単機魔道テントなどを貸し出ししてモニターになってほしいことを伝えたら、みんな協力してくれるって。貸し出す方法を考えないといけないわね」
「そうだな、王都の商会事務所よりはここに来てもらった方が、庭が広いから設営方法や使い方を教えることができるな」
「それでしたら、薬草散策に行く時に、ここに来てもらって貸出しましょうか。うちはそんなに格式が高い貴族ではないし、気軽に来てくれるかしらね?」
「トニーは来るだろうな、アイツは。まぁ、来た者に使い方を教えて改良点があるか報告してもらおう」
「そうですね。さて、お兄さまのご学友も一緒にバーベキューにしましょう。いつもと同じピザ窯があるので、それぞれ作っていただき、チーズフォンデュもできるようにしたので、みんな思い思い食べられると思います。初めての薬師・錬金コースの人たちに教えて下さいね」
「わかっているよ。初めての者たちばかりだから、今後のために教えるよ。宣伝隊になってもらうからな。頑張ってもらわないとな、フフッ」
お兄さま、利益のことしか考えていないのかい。商会長だからね。お兄さまも頑張って魔道具作ってね。
ちびっ子3人を起こしバーベキュー大会の始まり。
「皆さん、食べてますか?足りないものありませんか?」
「アイリ様、すご美味しいです」
「このお肉のたれ美味しいです」
「アイリ様、このピザ?というのですか?すごくすごく美味しいです」
「このとろけているチーズが美味しいのですが」
みんな美味しそうに食べている。よかった。
トニー先輩が近寄ってきた。
「アイリ様、まじこれうまいな。いいのか?魔道テントや魔道コンロなど採取の時に借りていいのか?あれ、すごく便利だよ。本当にいいのか?」
疑心暗鬼になっているよ。使って周りの人に自慢してきていいんだよ。ル・ソレイユ商会を大々的に紹介してきてという思惑があるので、ぜひ使ってほしい、今日のテント内にある道具も使ってみて、感想を教えてほしいことも伝えた。
トニー先輩、ウキウキしながらバーベキューに戻って行った。
さて問題はフェルナンド様だ。帰るかなぁ。お父さまとお母さまにどうするか聞いてみた。
「そうなんだよ、フェルナンド様、とりあえずアグリ様が迎えに来る。そこですんなり帰るかどうかだ。アイリ頼むぞ」
お父さま、私に丸投げですか?なぜいつも丸投げ。もう、プンスコだよ。
カイデール殿下とルーのところに行き、フェルナンド様がすんなり帰るか聞いてみたい。
「アイちゃん、多分帰らない可能性が高いと思うのよ」
「私もそう思うぞ」
兄弟たち、帰るように促そうよ。
「アグリが来てからだな、あーでも、帰らなさそうだから、それなりに用意してくれないかなぁ。アイリ嬢」
「カイルとレオンもこちらに泊まるので、まぁ一緒になるでしょうね」
さて、どうなるか?
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