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サチの事件後
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エレナが真面目な顔で話し出した。
その顔は少し疲れを見せている。
「警備隊に行ったら、多分、昨日サチ様がおこしたと思われる事件で緊張状態でね、私が犯人かと疑われたけど、街道で3人家族と証拠の品を持ち帰った事と、聖騎士の身分証で話してくれたわ。
私達は事件現場に偶然通りかかった善意の人だもの。
それと、ココが神聖教国だったのも良かったわね。教会の権利が強いわ。聖騎士の身分証は正規の騎士と同じくらいの効力のある身分証みたい。
警備隊は私達が持ち込んだ死体の身元がわかって、今日の朝に門番に出入を聞きに行ったら、バラック商店の馬車が出て行った時の人数より少なく帰ってきて、それを報告もしないで店主一家の殺害。
誰でも何かあると思うわよね? それでバラック商店に警備隊が行ったら、他の警備隊が先に来ていて、副店主、御者、専属護衛4人と冒険者ギルドで臨時雇いの護衛が4人、両手足と局部を切断された状態で見つかって、近くに『店主一家を殺した犯人です』と木板に書き置きがあったそうよ。本人達も気が錯乱していたらしいけれど認めているらしいわ。
ねぇ? これ絶対にサチ様でしょう?」
ラズは、サチがそんな残酷な報復をした事を信じたく無い気持ちに蓋をして、状況的に『サチしかできる者がいない』と納得もしていた。
少し蒼白な顔になりながらも同意する。
「そう、ですね。サチ様が、そんな事を」
「スカッとしたじゃねぇか。俺はサチ様に共感するぜ。野郎どもの陰部を切り落としたってな! ちょっと股間がひゅんとするが、間違っちゃいねぇ。それに創造神様の許しがあるしな!」
カイザーは殺された一家の第一発見者であり、エレナと一緒に事件現場を検分して、殺された者達の身なりを整えただけあって、犯人達が報復を受けたことに、スカッとした顔をしていた。
この世界での犯罪では理不尽な事も多いし、罪人が見つからないこともあるのだ。
それを思えば、犯人も見つかっているし、創造神様の許しを得たサチが報復行為を行った事は聖騎士的にも間違っていない。
「警備隊は殺された店主の家族が、報復行為を行ったと、怪しいと思っているみたいだけどね。私達は情報を漏らしてないって言って来たから。
それと、何か証拠がないかと、切り落とされた手足の捜索もしているそうよ」
ラズは蒼白な顔をしながら考える顔つきになった。
「その状態で生きているとは……。止血はどうなってたんですか?」
「火傷で止血、ただれていたそうなの。警備隊の人は普通はショック死してるって言ってた。生きているのが奇跡だって。手足を切り落とされた犯罪者なんて世話も出来ないから、調べ終えたら本人達の為にも死刑になる確率が高いらしいわ」
「そうですか。八つ裂きではなかったけど、それに近いことをしたのですね……」
『あの、可愛らしいサチが……』とラズは納得半分、信じたく無い気持ち半分で答えた。
カイザーが緊迫した空気を吹き飛ばすかのよあに明るく発言した。
その顔は少し複雑そうだ。
「まあ、一件落着だ! これで次の街に行けるぜ! 胸くそ悪い事件だったが。小さな子供まで性犯罪の対象になるなんてな」
「サチ様はどうやって、普通の殺害や物取りじゃないと気がついたのかしら? 私達は見たから知ってるけど」
エレナが幼児のサチを思い浮かべながら、非道な性犯罪に気がついた疑問を口にした。
「サチ様は人ではないですからね。何かしらの能力で知ったのかもしれません」
ラズは己にも言い聞かせるかのようにエレナに返した。
みんな重い空気になった。
そうなのだ。
母親だけでなく7歳くらいの子供まで性犯罪の被害に遭っていたのだ。
痛ましい事件である。
発展途上国ではままある事件だが、普通の感性では惨たらしい事件だ。
みんな心の中で感情を制御しなければならなかった。
サチが起こした報復を知っていると悟られてはいけないのだ。
サチは3人に迷惑をかけないように1人だけで解決に行ったのだから。
サチが目覚める頃には、みんな普通に振る舞っていた。
◇◇◇
翌朝、昨日の夜に甘えたくなって大司教様の部屋にお邪魔して一緒にぴっとりと引っ付いて寝たサチは、起きて元気いっぱいだ。
昨日に引き続き、寝起きがすこぶる悪かったので、大司教様とラズの2人にあやされて頑張って起こされたサチだ。
おうちから出て、おうちを収納に仕舞い、朝食を食べてから宿に別れを告げて、いい思い出の無かった、この街を去る。
みんな車に乗り込んで、車が走り出す。
サチは痛ましい、死んでしまった家族の事を思った。
ちゃんと創造神様の元まで行けただろうか? 成仏出来ただろうか?
人は時として残酷にもなるが、優しいのをサチは知っている。
今朝の大司教様も優しかった。
「またね」と別れた。
『またね』
なんて良い言葉だろう。
会いたい気持ちを包んだ言葉だ。
サチは胸がほっこりとした。
サチはチャイルドシートに座りながら、ストローマグで麦茶を飲む。
ホッと息を吐きだす。
事件を見つけてからの変な空気は無くなった。
いつものみんなとの旅だ。
カイザーが魔物を車で吹き飛ばすのもいつものこと。
止まって魔物の死体を回収するのも、いつものこと。
楽しいのだろうか? 車で魔物を吹き飛ばすのは。
ちょっとスプラッタになるからやめてほしいのだが。
死体を回収するサチの身になってほしい。
車に乗り込みベルトをしたら、発進する。
森の中に切り拓いた道を車に乗って進むなんて夢でも見てるようだ。
その顔は少し疲れを見せている。
「警備隊に行ったら、多分、昨日サチ様がおこしたと思われる事件で緊張状態でね、私が犯人かと疑われたけど、街道で3人家族と証拠の品を持ち帰った事と、聖騎士の身分証で話してくれたわ。
私達は事件現場に偶然通りかかった善意の人だもの。
それと、ココが神聖教国だったのも良かったわね。教会の権利が強いわ。聖騎士の身分証は正規の騎士と同じくらいの効力のある身分証みたい。
警備隊は私達が持ち込んだ死体の身元がわかって、今日の朝に門番に出入を聞きに行ったら、バラック商店の馬車が出て行った時の人数より少なく帰ってきて、それを報告もしないで店主一家の殺害。
誰でも何かあると思うわよね? それでバラック商店に警備隊が行ったら、他の警備隊が先に来ていて、副店主、御者、専属護衛4人と冒険者ギルドで臨時雇いの護衛が4人、両手足と局部を切断された状態で見つかって、近くに『店主一家を殺した犯人です』と木板に書き置きがあったそうよ。本人達も気が錯乱していたらしいけれど認めているらしいわ。
ねぇ? これ絶対にサチ様でしょう?」
ラズは、サチがそんな残酷な報復をした事を信じたく無い気持ちに蓋をして、状況的に『サチしかできる者がいない』と納得もしていた。
少し蒼白な顔になりながらも同意する。
「そう、ですね。サチ様が、そんな事を」
「スカッとしたじゃねぇか。俺はサチ様に共感するぜ。野郎どもの陰部を切り落としたってな! ちょっと股間がひゅんとするが、間違っちゃいねぇ。それに創造神様の許しがあるしな!」
カイザーは殺された一家の第一発見者であり、エレナと一緒に事件現場を検分して、殺された者達の身なりを整えただけあって、犯人達が報復を受けたことに、スカッとした顔をしていた。
この世界での犯罪では理不尽な事も多いし、罪人が見つからないこともあるのだ。
それを思えば、犯人も見つかっているし、創造神様の許しを得たサチが報復行為を行った事は聖騎士的にも間違っていない。
「警備隊は殺された店主の家族が、報復行為を行ったと、怪しいと思っているみたいだけどね。私達は情報を漏らしてないって言って来たから。
それと、何か証拠がないかと、切り落とされた手足の捜索もしているそうよ」
ラズは蒼白な顔をしながら考える顔つきになった。
「その状態で生きているとは……。止血はどうなってたんですか?」
「火傷で止血、ただれていたそうなの。警備隊の人は普通はショック死してるって言ってた。生きているのが奇跡だって。手足を切り落とされた犯罪者なんて世話も出来ないから、調べ終えたら本人達の為にも死刑になる確率が高いらしいわ」
「そうですか。八つ裂きではなかったけど、それに近いことをしたのですね……」
『あの、可愛らしいサチが……』とラズは納得半分、信じたく無い気持ち半分で答えた。
カイザーが緊迫した空気を吹き飛ばすかのよあに明るく発言した。
その顔は少し複雑そうだ。
「まあ、一件落着だ! これで次の街に行けるぜ! 胸くそ悪い事件だったが。小さな子供まで性犯罪の対象になるなんてな」
「サチ様はどうやって、普通の殺害や物取りじゃないと気がついたのかしら? 私達は見たから知ってるけど」
エレナが幼児のサチを思い浮かべながら、非道な性犯罪に気がついた疑問を口にした。
「サチ様は人ではないですからね。何かしらの能力で知ったのかもしれません」
ラズは己にも言い聞かせるかのようにエレナに返した。
みんな重い空気になった。
そうなのだ。
母親だけでなく7歳くらいの子供まで性犯罪の被害に遭っていたのだ。
痛ましい事件である。
発展途上国ではままある事件だが、普通の感性では惨たらしい事件だ。
みんな心の中で感情を制御しなければならなかった。
サチが起こした報復を知っていると悟られてはいけないのだ。
サチは3人に迷惑をかけないように1人だけで解決に行ったのだから。
サチが目覚める頃には、みんな普通に振る舞っていた。
◇◇◇
翌朝、昨日の夜に甘えたくなって大司教様の部屋にお邪魔して一緒にぴっとりと引っ付いて寝たサチは、起きて元気いっぱいだ。
昨日に引き続き、寝起きがすこぶる悪かったので、大司教様とラズの2人にあやされて頑張って起こされたサチだ。
おうちから出て、おうちを収納に仕舞い、朝食を食べてから宿に別れを告げて、いい思い出の無かった、この街を去る。
みんな車に乗り込んで、車が走り出す。
サチは痛ましい、死んでしまった家族の事を思った。
ちゃんと創造神様の元まで行けただろうか? 成仏出来ただろうか?
人は時として残酷にもなるが、優しいのをサチは知っている。
今朝の大司教様も優しかった。
「またね」と別れた。
『またね』
なんて良い言葉だろう。
会いたい気持ちを包んだ言葉だ。
サチは胸がほっこりとした。
サチはチャイルドシートに座りながら、ストローマグで麦茶を飲む。
ホッと息を吐きだす。
事件を見つけてからの変な空気は無くなった。
いつものみんなとの旅だ。
カイザーが魔物を車で吹き飛ばすのもいつものこと。
止まって魔物の死体を回収するのも、いつものこと。
楽しいのだろうか? 車で魔物を吹き飛ばすのは。
ちょっとスプラッタになるからやめてほしいのだが。
死体を回収するサチの身になってほしい。
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森の中に切り拓いた道を車に乗って進むなんて夢でも見てるようだ。
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