23 / 30
第23話 王城の審問と暴かれた嘘
しおりを挟む
鐘の音が鳴り止むと同時に、王城の審問廷はざわめきと熱に包まれた。
黒い外套を纏ったアランの登場は、平静を保っていた者たちにとってまるで幻のようだった。
「……死んだと聞いていた……」「まさか……亡霊では……?」
貴族たちの囁き声が次々と広がる。だがアランは人々の視線など気にも留めず、まっすぐに壇上の王を見据えていた。
その眼差しは氷のように冷たく、光を帯びていた。
過去、恐怖で人の心を凍らせたその瞳が、今は別の目的で燃えている――裁きのために。
「ルミナス公爵……貴殿が生きていたとは。」
司宰官が震えた声を上げる。
「報告では、北方で賢者と共に爆発に巻き込まれたと……」
「賢者は死んだ。だが残るべきものがあった。」
淡々と告げるアランの言葉に、再び空気が揺れた。
王の唇が動く。
「……貴様、何のために戻ってきた。」
「一つだけ告げに来た。――この国の真の罪を、ここで明らかにするためだ。」
場内は静まり返る。
アランがゆっくりと壇上を歩み出るたび、権力に酔いしれていた貴族たちの表情が一つ、また一つと強張っていく。
その隣を、レティシアが一歩も離れずに歩いた。彼女の腕は震えている。それが恐れなのか、決意なのか、もはや自分でも分からなかった。
「陛下、あなたは十年以上前の“血統の選別”を黙認した。そればかりか、王妃の狂気を知りながら放置した。違いますか。」
アランの声が鋭く響く。
「黙れ!」
王は椅子の肘を握りしめ、怒声を上げた。
「我が妻の罪はすでに裁かれた! 国を統べるとは、それほどの責務を負うことだ! 誰に理解できる!」
「責務?」アランの声が低くなる。「それを免罪符にして人を殺めたことを正当化するのか。」
その一言のあと、議場に緊張が走った。
王は言葉を見失い、沈黙した。
レティシアが前に歩み出る。
「陛下、どうかお答えください。母はあなた方に何の罪を犯したというのですか。血が違う、ただそれだけの理由で命を奪う権利がどこにあるのですか。」
彼女の声は透明で、だが確かな怒りを含んでいた。
王はそのまま彼女を見つめ、しばらく何かを探すように目を動かした。
「私は……知らなかった。妻がそこまでしていたとは……」
「王として知らぬでは済まぬ。」アランの声が王の弁明を断ち切る。「あなたの沈黙が、何百もの命を奪った。」
長老の一人が立ち上がる。
「確かに、公爵の言う通りだ。だが証拠がなければ、ただの口論で終わる――」
「証拠ならある。」アランは懐から包みを取り出した。
血の書。すでに破損していたが、その一部には確かに王妃の署名と紋章が残っていた。
「これは王妃が残した記録の写本だ。汚染した血を浄化するために“神聖な実験”を行ったと明記されている。被験者には、レティシア・グランベルの母、セリーヌの名がある。」
群衆が一斉に息を呑んだ。
王の顔色が蒼白になり、手が小さく震える。
それでもまだ、言葉一つ発しない。
レティシアはその様子を見つめながら、静かに呟いた。
「陛下、もし本当に知らなかったのなら、今ここで“知る覚悟”を示してください。沈黙することは、もう罪です。」
彼女の言葉が響いた瞬間、議場にいたすべての人々の視線が王の座に注がれた。
長い沈黙――まるで時が止まったかのように空気が重く張り詰める。
やがて、王が口を開いた。
その声は先ほどまでの威厳を失い、老いた人の声だった。
「……私は、弱かった。彼女の美しさと力に、縋っていた。あの女を失えば、王家が崩壊すると思っていた。」
「ならば、それが全てです、陛下。」アランが低く言う。
「その弱さこそが、王国を腐らせた。」
王は顔を伏せ、何も言わなくなった。
レティシアの胸には複雑な痛みが広がっていた。
憎しみだけではない。
彼を“王”として見上げた過去と、“父”に似た弱さを重ねる心。
「これが真実なら……この国も、変わらなければならない。」
彼女の言葉に、審問廷の中にいた誰かが小さく頷いた。
やがて、長老の一人が立ち上がり、朗々とした声を上げる。
「本審問の結論を報告する。王家の血統による優越は廃止。そして“血の書”に記された思想を国法として否定する。」
その宣言が下された瞬間、長く沈んでいた王都には小さなざわめきが広がった。
王はゆっくりと立ち上がり、玉座の上からアランとレティシアに目を向けた。
「そなたたちの勇気こそ、王国を繋ぐ新たな礎となろう。……アラン・ルミナス。お前の罪は、我が赦す。」
その言葉に、アランはわずかに目を細める。
「赦しなどいらぬ。ただ、これ以上誰も泣かぬようにしてくれ。」
審問が終わると同時に、外の鐘が鳴った。
王都の空は明るく晴れ、冬の太陽が城の塔を照らしている。
議場を出ると、レティシアはその場に立ち尽くした。
人々は彼女を見て囁き合い、そして少しずつ頭を下げた。
もはや“罪人の娘”ではなく、“国を救った証人”として。
アランが隣に立ち、低く言う。
「これで、すべて片づいた。」
レティシアは彼を見上げた。
「いいえ、まだ終わりではない気がします。あなたはこの国の英雄として名を残す。でも私は……ただの女として、あなたの傍にいたい。」
アランは驚いたように目を見開いたが、すぐに柔らかく目を細めた。
「傍にいることが、こんなにも温かいものだと知ったのは、お前に会ってからだ。」
「嬉しい言葉ですね。でも、それが本音なら、もう“公爵様”ではなく名前で呼んでください。」
「……レティシア。」
彼女は微笑んだ。頬を撫でる風が春のように柔らかい。
しかし、安堵は長く続かなかった。
広場を歩く二人の背後で、ひとりの影が動いた。
黒い外套の男――崩落した聖堂で死んだはずの賢者が、その手に血のような紅石を握りしめている。
「まだ終わりではない……“真実の継承者”は、別にいるのだ。」
その囁きが風とともに消えた時、王都の空を薄紅の光が走った。
桜に似た色が大地を染め、再び物語の歯車が回り始める。
続く
黒い外套を纏ったアランの登場は、平静を保っていた者たちにとってまるで幻のようだった。
「……死んだと聞いていた……」「まさか……亡霊では……?」
貴族たちの囁き声が次々と広がる。だがアランは人々の視線など気にも留めず、まっすぐに壇上の王を見据えていた。
その眼差しは氷のように冷たく、光を帯びていた。
過去、恐怖で人の心を凍らせたその瞳が、今は別の目的で燃えている――裁きのために。
「ルミナス公爵……貴殿が生きていたとは。」
司宰官が震えた声を上げる。
「報告では、北方で賢者と共に爆発に巻き込まれたと……」
「賢者は死んだ。だが残るべきものがあった。」
淡々と告げるアランの言葉に、再び空気が揺れた。
王の唇が動く。
「……貴様、何のために戻ってきた。」
「一つだけ告げに来た。――この国の真の罪を、ここで明らかにするためだ。」
場内は静まり返る。
アランがゆっくりと壇上を歩み出るたび、権力に酔いしれていた貴族たちの表情が一つ、また一つと強張っていく。
その隣を、レティシアが一歩も離れずに歩いた。彼女の腕は震えている。それが恐れなのか、決意なのか、もはや自分でも分からなかった。
「陛下、あなたは十年以上前の“血統の選別”を黙認した。そればかりか、王妃の狂気を知りながら放置した。違いますか。」
アランの声が鋭く響く。
「黙れ!」
王は椅子の肘を握りしめ、怒声を上げた。
「我が妻の罪はすでに裁かれた! 国を統べるとは、それほどの責務を負うことだ! 誰に理解できる!」
「責務?」アランの声が低くなる。「それを免罪符にして人を殺めたことを正当化するのか。」
その一言のあと、議場に緊張が走った。
王は言葉を見失い、沈黙した。
レティシアが前に歩み出る。
「陛下、どうかお答えください。母はあなた方に何の罪を犯したというのですか。血が違う、ただそれだけの理由で命を奪う権利がどこにあるのですか。」
彼女の声は透明で、だが確かな怒りを含んでいた。
王はそのまま彼女を見つめ、しばらく何かを探すように目を動かした。
「私は……知らなかった。妻がそこまでしていたとは……」
「王として知らぬでは済まぬ。」アランの声が王の弁明を断ち切る。「あなたの沈黙が、何百もの命を奪った。」
長老の一人が立ち上がる。
「確かに、公爵の言う通りだ。だが証拠がなければ、ただの口論で終わる――」
「証拠ならある。」アランは懐から包みを取り出した。
血の書。すでに破損していたが、その一部には確かに王妃の署名と紋章が残っていた。
「これは王妃が残した記録の写本だ。汚染した血を浄化するために“神聖な実験”を行ったと明記されている。被験者には、レティシア・グランベルの母、セリーヌの名がある。」
群衆が一斉に息を呑んだ。
王の顔色が蒼白になり、手が小さく震える。
それでもまだ、言葉一つ発しない。
レティシアはその様子を見つめながら、静かに呟いた。
「陛下、もし本当に知らなかったのなら、今ここで“知る覚悟”を示してください。沈黙することは、もう罪です。」
彼女の言葉が響いた瞬間、議場にいたすべての人々の視線が王の座に注がれた。
長い沈黙――まるで時が止まったかのように空気が重く張り詰める。
やがて、王が口を開いた。
その声は先ほどまでの威厳を失い、老いた人の声だった。
「……私は、弱かった。彼女の美しさと力に、縋っていた。あの女を失えば、王家が崩壊すると思っていた。」
「ならば、それが全てです、陛下。」アランが低く言う。
「その弱さこそが、王国を腐らせた。」
王は顔を伏せ、何も言わなくなった。
レティシアの胸には複雑な痛みが広がっていた。
憎しみだけではない。
彼を“王”として見上げた過去と、“父”に似た弱さを重ねる心。
「これが真実なら……この国も、変わらなければならない。」
彼女の言葉に、審問廷の中にいた誰かが小さく頷いた。
やがて、長老の一人が立ち上がり、朗々とした声を上げる。
「本審問の結論を報告する。王家の血統による優越は廃止。そして“血の書”に記された思想を国法として否定する。」
その宣言が下された瞬間、長く沈んでいた王都には小さなざわめきが広がった。
王はゆっくりと立ち上がり、玉座の上からアランとレティシアに目を向けた。
「そなたたちの勇気こそ、王国を繋ぐ新たな礎となろう。……アラン・ルミナス。お前の罪は、我が赦す。」
その言葉に、アランはわずかに目を細める。
「赦しなどいらぬ。ただ、これ以上誰も泣かぬようにしてくれ。」
審問が終わると同時に、外の鐘が鳴った。
王都の空は明るく晴れ、冬の太陽が城の塔を照らしている。
議場を出ると、レティシアはその場に立ち尽くした。
人々は彼女を見て囁き合い、そして少しずつ頭を下げた。
もはや“罪人の娘”ではなく、“国を救った証人”として。
アランが隣に立ち、低く言う。
「これで、すべて片づいた。」
レティシアは彼を見上げた。
「いいえ、まだ終わりではない気がします。あなたはこの国の英雄として名を残す。でも私は……ただの女として、あなたの傍にいたい。」
アランは驚いたように目を見開いたが、すぐに柔らかく目を細めた。
「傍にいることが、こんなにも温かいものだと知ったのは、お前に会ってからだ。」
「嬉しい言葉ですね。でも、それが本音なら、もう“公爵様”ではなく名前で呼んでください。」
「……レティシア。」
彼女は微笑んだ。頬を撫でる風が春のように柔らかい。
しかし、安堵は長く続かなかった。
広場を歩く二人の背後で、ひとりの影が動いた。
黒い外套の男――崩落した聖堂で死んだはずの賢者が、その手に血のような紅石を握りしめている。
「まだ終わりではない……“真実の継承者”は、別にいるのだ。」
その囁きが風とともに消えた時、王都の空を薄紅の光が走った。
桜に似た色が大地を染め、再び物語の歯車が回り始める。
続く
0
あなたにおすすめの小説
【完結】捨てられた皇子の探し人 ~偽物公女は「大嫌い」と言われても殿下の幸せを願います~
ゆきのひ
恋愛
二度目の人生は、前世で慕われていた皇子から、憎悪される運命でした…。
騎士の家系に生まれたリュシー。実家の没落により、生きるために皇宮のメイドとなる。そんなリュシーが命じられたのは、廃屋同然の離宮でひっそりと暮らすセレスティアン皇子の世話係。
母を亡くして後ろ盾もなく、皇帝に冷遇されている幼い皇子に心を寄せたリュシーは、皇子が少しでも快適に暮らしていけるよう奮闘し、その姿に皇子はしだいに心開いていく。
そんな皇子との穏やかな日々に幸せを感じていたリュシーだが、ある日、毒を盛られて命を落とした……はずが、目を開けると、公爵令嬢として公爵家のベッドに横たわっていた。けれどその令嬢は、リュシーの死に因縁のある公爵の一人娘……。
望まぬ形で二度目の生を享けたリュシーと、その死に復讐を誓った皇子が、本当に望んでいた幸せを手に入れるまでのお話。
※本作は「小説家になろう」さん、「カクヨム」さんにも投稿しています。
※表紙画像はAIで作成したものです
悪役令嬢としての役目を果たしたので、スローライフを楽しんでもよろしいでしょうか
月原 裕
恋愛
黒の令嬢という称号を持つアリシア・アシュリー。
それは黒曜石の髪と瞳を揶揄したもの。
王立魔法学園、ティアードに通っていたが、断罪イベントが始まり。
王宮と巫女姫という役割、第一王子の婚約者としての立ち位置も失う。
あなたが「いらない」と言った私ですが、溺愛される妻になりました
有賀冬馬
恋愛
「君みたいな女は、俺の隣にいる価値がない!」冷酷な元婚約者に突き放され、すべてを失った私。
けれど、旅の途中で出会った辺境伯エリオット様は、私の凍った心をゆっくりと溶かしてくれた。
彼の領地で、私は初めて「必要とされる」喜びを知り、やがて彼の妻として迎えられる。
一方、王都では元婚約者の不実が暴かれ、彼の破滅への道が始まる。
かつて私を軽んじた彼が、今、私に助けを求めてくるけれど、もう私の目に映るのはあなたじゃない。
見捨ててくれてありがとうございます。あとはご勝手に。
有賀冬馬
恋愛
「君のような女は俺の格を下げる」――そう言って、侯爵家嫡男の婚約者は、わたしを社交界で公然と捨てた。
選んだのは、華やかで高慢な伯爵令嬢。
涙に暮れるわたしを慰めてくれたのは、王国最強の騎士団副団長だった。
彼に守られ、真実の愛を知ったとき、地味で陰気だったわたしは、もういなかった。
やがて、彼は新妻の悪行によって失脚。復縁を求めて縋りつく元婚約者に、わたしは冷たく告げる。
追放された悪役令嬢、辺境で植物魔法に目覚める。銀狼領主の溺愛と精霊の加護で幸せスローライフ!〜真の聖女は私でした〜
黒崎隼人
恋愛
「王国の害悪」として婚約破棄され、魔物が棲む最果ての地『魔狼の森』へ追放された悪役令嬢リリア。
しかし、彼女には前世の記憶と、ゲーム知識、そして植物を癒やし育てる不思議な力があった!
不毛の地をハーブ園に変え、精霊と友達になり、スローライフを満喫しようとするリリア。
そんな彼女を待っていたのは、冷徹と噂される銀狼の獣人領主・カイルとの出会いだった。
「お前は、俺の宝だ」
寡黙なカイルの不器用な優しさと、とろけるような溺愛に包まれて、リリアは本当の幸せを見つけていく。
一方、リリアを追放した王子と偽聖女には、破滅の足音が迫っていて……?
植物魔法で辺境を開拓し、獣人領主に愛される、大逆転ハッピーエンドストーリー!
何も決めなかった王国は、静かに席を失う』
ふわふわ
恋愛
王太子の婚約者として、
表には立たず、裏で国を支えてきた公爵令嬢ネフェリア。
だが――
彼女が追い出されたのは、嫉妬でも陰謀でもなかった。
ただ一つ、「決める役割」を、国が彼女一人に押しつけていたからだ。
婚約破棄の後、ネフェリアを失った王国は変わろうとする。
制度を整え、会議を重ね、慎重に、正しく――
けれどその“正しさ”は、何一つ決断を生まなかった。
一方、帝国は違った。
完璧ではなくとも、期限内に返事をする。
責任を分け、判断を止めない。
その差は、やがて「呼ばれない会議」「残らない席」「知らされない決定」となって現れる。
王国は滅びない。
だが、何も決めない国は、静かに舞台の外へ追いやられていく。
――そして迎える、最後の選択。
これは、
剣も魔法も振るわない“静かなざまぁ”。
何も決めなかった過去に、国そのものが向き合う物語。
縁あって国王陛下のお世話係になりました
風見ゆうみ
恋愛
ある日、王城に呼び出された私は婚約者であるローク殿下に婚約を破棄され、姉が嫁ぐことになっていた敗戦国シュテーダム王国の筆頭公爵家の嫡男の元へ私が嫁ぐようにと命令された。
しかも、王命だという。
嫁げば良いのでしょう、嫁げば。
公爵令嬢といっても家では冷遇されていた私、ラナリーは半ば投げやりな気持ちでルラン・ユリアス様の元に嫁ぐことになった。
ユリアス邸の人たちに大歓迎された私だったけれど、ルラン様はいつもしかめっ面で女性が苦手だと判明。
何とかコミュニケーションを取り、ルラン様と打ち解けていくと、義理の父からもうすぐ6歳になる国王陛下の臨時のお世話係を任されてしまい――
※史実とは異なる異世界の世界観であり、設定はゆるゆるで、ご都合主義です。
※誤字脱字など見直して気を付けているつもりですが、やはりございます。申し訳ございません。教えていただけますと有り難いです。
お前など家族ではない!と叩き出されましたが、家族になってくれという奇特な騎士に拾われました
蒼衣翼
恋愛
アイメリアは今年十五歳になる少女だ。
家族に虐げられて召使いのように働かされて育ったアイメリアは、ある日突然、父親であった存在に「お前など家族ではない!」と追い出されてしまう。
アイメリアは養子であり、家族とは血の繋がりはなかったのだ。
閉じ込められたまま外を知らずに育ったアイメリアは窮地に陥るが、救ってくれた騎士の身の回りの世話をする仕事を得る。
養父母と義姉が自らの企みによって窮地に陥り、落ちぶれていく一方で、アイメリアはその秘められた才能を開花させ、救い主の騎士と心を通わせ、自らの居場所を作っていくのだった。
※小説家になろうさま・カクヨムさまにも掲載しています。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる