121 / 124
第二部 3章 手を伸ばして
第17話 幼馴染み
しおりを挟む
「どちらにせよ、自殺する必要なんて俺もなかったと思う。でも、それはきっと、お前のことが大切じゃなかったからじゃない。むしろ逆だったんだよ。だから……」
だから、何だと言うのか。その先の言葉を見つけられず、ユースケの言葉は中途半端に彷徨ってしまった。こんなことを言っても、ユズハを余計に責めてしまうだけなのかもしれない。ユズハの苦しみが取り除かれるかは分からなかった。これを機に、ユズハとの関係はこれっきりになるかもしれない。それでも、ユースケはその覚悟を決めることにした。それでユズハが外に出るようになれば、それで良かった。
しかし、言葉を見つけられないまま不自然に沈黙が続いた後に、くっくっと低い笑い声が聞こえてきた。
それはユズハの中途半端に開かれた口から聞こえてきた。
「あんた、何しに来たのよ……」
聞き慣れないひどく冷たい声に、ユースケは背中に悪寒が走る。
「私のこと、どうしたいのよ。あんた、これ以上私の心かき乱して、何がしたいのよ。あんた、何様のつもりよ……」
今にも殴りかかってきそうな怒気を込めたその言葉に、ユースケも覚悟を決め、伏せられたユズハの瞳を見据えた。
「お前に、生きて欲しいんだよ」
瞬間、ユースケはユズハに突き飛ばされた。
ユズハがベッドの上にあった枕や毛布をユースケに投げつける。
綺麗に片付けられた部屋ではそれぐらいしか投げる物もなく、ユズハは倒れたユースケの身体に馬乗りになった。頼りなく細い腕でユースケの胸ぐらを掴んだ。
「あんた、何様のつもりよ! 人の心にずけずけと土足で踏み込んできて! その土足で踏み荒らされた人の気持ちこそ、考えたことあるのかよ!」
この細い体のどこにこんな力があるのかと思うほど強い力でユースケの身体を揺さぶった。聞いたこともない荒ぶったユズハの声に心のどこかが削られそうになる。
しかしそれでもユースケはユズハを見据え続けた。ユズハはその視線が気に食わないかのようにさらに目つきを鋭くさせる。
「あんたがやってることって! あんたが目指してることって、こんなことだったの! 色んな人の気持ち踏み荒らして、あんたのやってることなんて、誰かを傷つけてしかいないんだよ!」
ユースケの顔やら服に雫が落ちてくる。やはり体力がなかったのか、ユースケを揺さぶる力は次第に弱くなっていった。
「偉そうに説教垂れて、知りもしないくせに……あんたに、私や彼の何が……」
ユズハはそのまま力なくユースケの胸に顔を埋めた。ユズハのつむじが静かに震えていた。
ユースケは、深呼吸を繰り返し暴れる心臓の鼓動を整えようとした。ユズハはそのまま何も言ってこない。静かになった頭頂部を見つめながら、ゆっくりとユズハの言葉を振り返った。
「そうだよ。俺には、何も分かんねえ。幼馴染みのお前ならともかく、お前の恋人のことなんて、俺は何も知らねえ。俺はバカだからよ……難しいことも、人の気持ちも、どうやってお前やアカリを慰めれば良いのかも分かんなかった。実験だって上手く行かねえことだらけで先生にはダメだしされまくるし、シンヤっていう先輩に賭けトランプでいつも騙し取られてる。講義も何個も赤点取りそうになって、その授業取ってないユキオやナオキを無理やり手伝わせたときだってある」
遠い風景を振り返るように記憶を遡っていった。そして、それらの光景の中に自分の気持ちの原点となる思い出を見つけると、不思議と震えていなかった身体の震えが止まったような感覚がした。
「でも、俺がどうにかしてやるって決めたんだよ。皆の不安なんて吹き飛ばしちまうぐらいの、でっかい希望を作ってやるって俺は決めたんだよ。これなら誰にも文句は言わせねえだろ」
再び沈黙が訪れた。部屋の真っ白な天井を見上げて、まるで世界にこの箱だけが切り取られてそっとされているような気がした。外ではかすかに虫の音が聞こえてきて、懐かしい想いに駆られてタイムスリップした気分になる。自分たちは、いま、生まれ育った場所に帰ってきているということを自覚させられる。
カレーの香りが思い出したように強く感じられると、ユズハがようやくユースケの身体から離れてベッドにうつ伏せに倒れ込んだ。
「分かってたよ……あんたが、人を傷つけようと思ってこんなことをしてるんじゃないってことぐらいは、分かってたよ」
静かにぽつぽつと、ユズハは水面に水滴を落とすように話し始めた。
「あんたが何を頑張っているのかも……あんたが何のために頑張っているのかも、全部分かってた。なんて言ったって、あんたは私の幼馴染みだからね。ずっと、見てきたから、ね……」
ユズハがこれ以上泣いてしまえば体中から水分がなくなってしまいそうな気がしたが、それでもユースケはユズハをそっと見守った。
「あんたは昔っからそう……皆が同じことで悩んでいるときに、あんただけはいつも別の、くだらないこと考えてた。飄々としていて、間が抜けてて、頼りなさそうななりをしているのに、不思議とあんたといると悩むのも馬鹿バカしくなった。そんなあんたに救われてきた人たちを、私は知ってる。私も……あんたの真っ直ぐなおバカさん加減に何度も前を向くことが出来た」
「…………それって、褒めてるんだよな?」
「……褒めて、ないよ」
ユズハは、そこで今日初めて笑った。笑顔の作り方も忘れたようなぎこちない動きだったが、そこには先ほどまでの暗い翳はなかった。
「あんたみたいなおバカさんだらけだったら、とっくに世界は滅んでるわよ。でもさ……皆があんたみたいだったら、きっと世界の崩壊も怖くないのかもね」
「ユズハ……」
「あんたは、バカのままでいいの。アカリも……それを望んでた」
ユズハはやはりアカリがユースケに願ったことやユースケへの想いを知っていた。それも当然かと思うと同時に、少しだけ恥ずかしさがこみあげてくる。
「ねえ……彼が、彼が選んだのは……自分が死ぬことじゃなくて、私の夢だったって、あんたは本気で思ってるの?」
ごろりと身を転がして、天井をぼんやりと見上げながら弱々しく尋ねるユズハは、鼻をすすってはいるものの、少しずつ、いつも通りの雰囲気を取り戻しつつあった。弱気なユズハは、新鮮で、出来れば二度と見たくはなかった。
「少なくとも俺は、そのどっちも同じぐらいあったんだと思う。そりゃ絶望したことが理由なのも、あったと思うけど、でもお前に宛てた遺書にそう書いてあるなら、きっと最期までお前を大切に想ってたんじゃねえかと思う」
「そっか……そっかあ……」
脱力するようにそう呟くと、ユズハは両手で顔を覆って泣いた。声を荒げて、噎せ喘ぎ、ときどき咳き込みながらもその嗚咽が止まることはなかった。
「私……何にも考えてあげられなかったよ……ごめんね」
この部屋に入って初めて口にした言葉と似ていたような気がするが、それでも含んだ意味合いはまるで違っているように思えた。その後もユズハは泣き続け、せっかくユズハの母親がカレーを作ってくれたというのにそのまま眠ってしまった。ユースケはユズハの側でカレーを食べながら、静かな窓の外を眺めていた。窓の外には、祖母の話によく出ていて、自分もよく好んで眺めていた飛行機がいつまでも鎮座していた。部屋の中はユースケ自身の咀嚼音と、ユズハの寝息だけが聞こえていた。ユズハの寝顔を見るのはそれこそ幼少期以来のことであった。
だから、何だと言うのか。その先の言葉を見つけられず、ユースケの言葉は中途半端に彷徨ってしまった。こんなことを言っても、ユズハを余計に責めてしまうだけなのかもしれない。ユズハの苦しみが取り除かれるかは分からなかった。これを機に、ユズハとの関係はこれっきりになるかもしれない。それでも、ユースケはその覚悟を決めることにした。それでユズハが外に出るようになれば、それで良かった。
しかし、言葉を見つけられないまま不自然に沈黙が続いた後に、くっくっと低い笑い声が聞こえてきた。
それはユズハの中途半端に開かれた口から聞こえてきた。
「あんた、何しに来たのよ……」
聞き慣れないひどく冷たい声に、ユースケは背中に悪寒が走る。
「私のこと、どうしたいのよ。あんた、これ以上私の心かき乱して、何がしたいのよ。あんた、何様のつもりよ……」
今にも殴りかかってきそうな怒気を込めたその言葉に、ユースケも覚悟を決め、伏せられたユズハの瞳を見据えた。
「お前に、生きて欲しいんだよ」
瞬間、ユースケはユズハに突き飛ばされた。
ユズハがベッドの上にあった枕や毛布をユースケに投げつける。
綺麗に片付けられた部屋ではそれぐらいしか投げる物もなく、ユズハは倒れたユースケの身体に馬乗りになった。頼りなく細い腕でユースケの胸ぐらを掴んだ。
「あんた、何様のつもりよ! 人の心にずけずけと土足で踏み込んできて! その土足で踏み荒らされた人の気持ちこそ、考えたことあるのかよ!」
この細い体のどこにこんな力があるのかと思うほど強い力でユースケの身体を揺さぶった。聞いたこともない荒ぶったユズハの声に心のどこかが削られそうになる。
しかしそれでもユースケはユズハを見据え続けた。ユズハはその視線が気に食わないかのようにさらに目つきを鋭くさせる。
「あんたがやってることって! あんたが目指してることって、こんなことだったの! 色んな人の気持ち踏み荒らして、あんたのやってることなんて、誰かを傷つけてしかいないんだよ!」
ユースケの顔やら服に雫が落ちてくる。やはり体力がなかったのか、ユースケを揺さぶる力は次第に弱くなっていった。
「偉そうに説教垂れて、知りもしないくせに……あんたに、私や彼の何が……」
ユズハはそのまま力なくユースケの胸に顔を埋めた。ユズハのつむじが静かに震えていた。
ユースケは、深呼吸を繰り返し暴れる心臓の鼓動を整えようとした。ユズハはそのまま何も言ってこない。静かになった頭頂部を見つめながら、ゆっくりとユズハの言葉を振り返った。
「そうだよ。俺には、何も分かんねえ。幼馴染みのお前ならともかく、お前の恋人のことなんて、俺は何も知らねえ。俺はバカだからよ……難しいことも、人の気持ちも、どうやってお前やアカリを慰めれば良いのかも分かんなかった。実験だって上手く行かねえことだらけで先生にはダメだしされまくるし、シンヤっていう先輩に賭けトランプでいつも騙し取られてる。講義も何個も赤点取りそうになって、その授業取ってないユキオやナオキを無理やり手伝わせたときだってある」
遠い風景を振り返るように記憶を遡っていった。そして、それらの光景の中に自分の気持ちの原点となる思い出を見つけると、不思議と震えていなかった身体の震えが止まったような感覚がした。
「でも、俺がどうにかしてやるって決めたんだよ。皆の不安なんて吹き飛ばしちまうぐらいの、でっかい希望を作ってやるって俺は決めたんだよ。これなら誰にも文句は言わせねえだろ」
再び沈黙が訪れた。部屋の真っ白な天井を見上げて、まるで世界にこの箱だけが切り取られてそっとされているような気がした。外ではかすかに虫の音が聞こえてきて、懐かしい想いに駆られてタイムスリップした気分になる。自分たちは、いま、生まれ育った場所に帰ってきているということを自覚させられる。
カレーの香りが思い出したように強く感じられると、ユズハがようやくユースケの身体から離れてベッドにうつ伏せに倒れ込んだ。
「分かってたよ……あんたが、人を傷つけようと思ってこんなことをしてるんじゃないってことぐらいは、分かってたよ」
静かにぽつぽつと、ユズハは水面に水滴を落とすように話し始めた。
「あんたが何を頑張っているのかも……あんたが何のために頑張っているのかも、全部分かってた。なんて言ったって、あんたは私の幼馴染みだからね。ずっと、見てきたから、ね……」
ユズハがこれ以上泣いてしまえば体中から水分がなくなってしまいそうな気がしたが、それでもユースケはユズハをそっと見守った。
「あんたは昔っからそう……皆が同じことで悩んでいるときに、あんただけはいつも別の、くだらないこと考えてた。飄々としていて、間が抜けてて、頼りなさそうななりをしているのに、不思議とあんたといると悩むのも馬鹿バカしくなった。そんなあんたに救われてきた人たちを、私は知ってる。私も……あんたの真っ直ぐなおバカさん加減に何度も前を向くことが出来た」
「…………それって、褒めてるんだよな?」
「……褒めて、ないよ」
ユズハは、そこで今日初めて笑った。笑顔の作り方も忘れたようなぎこちない動きだったが、そこには先ほどまでの暗い翳はなかった。
「あんたみたいなおバカさんだらけだったら、とっくに世界は滅んでるわよ。でもさ……皆があんたみたいだったら、きっと世界の崩壊も怖くないのかもね」
「ユズハ……」
「あんたは、バカのままでいいの。アカリも……それを望んでた」
ユズハはやはりアカリがユースケに願ったことやユースケへの想いを知っていた。それも当然かと思うと同時に、少しだけ恥ずかしさがこみあげてくる。
「ねえ……彼が、彼が選んだのは……自分が死ぬことじゃなくて、私の夢だったって、あんたは本気で思ってるの?」
ごろりと身を転がして、天井をぼんやりと見上げながら弱々しく尋ねるユズハは、鼻をすすってはいるものの、少しずつ、いつも通りの雰囲気を取り戻しつつあった。弱気なユズハは、新鮮で、出来れば二度と見たくはなかった。
「少なくとも俺は、そのどっちも同じぐらいあったんだと思う。そりゃ絶望したことが理由なのも、あったと思うけど、でもお前に宛てた遺書にそう書いてあるなら、きっと最期までお前を大切に想ってたんじゃねえかと思う」
「そっか……そっかあ……」
脱力するようにそう呟くと、ユズハは両手で顔を覆って泣いた。声を荒げて、噎せ喘ぎ、ときどき咳き込みながらもその嗚咽が止まることはなかった。
「私……何にも考えてあげられなかったよ……ごめんね」
この部屋に入って初めて口にした言葉と似ていたような気がするが、それでも含んだ意味合いはまるで違っているように思えた。その後もユズハは泣き続け、せっかくユズハの母親がカレーを作ってくれたというのにそのまま眠ってしまった。ユースケはユズハの側でカレーを食べながら、静かな窓の外を眺めていた。窓の外には、祖母の話によく出ていて、自分もよく好んで眺めていた飛行機がいつまでも鎮座していた。部屋の中はユースケ自身の咀嚼音と、ユズハの寝息だけが聞こえていた。ユズハの寝顔を見るのはそれこそ幼少期以来のことであった。
0
あなたにおすすめの小説
わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...
MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。
ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。
さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか?
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
美人生徒会長は、俺の料理の虜です!~二人きりで過ごす美味しい時間~
root-M
青春
高校一年生の三ツ瀬豪は、入学早々ぼっちになってしまい、昼休みは空き教室で一人寂しく弁当を食べる日々を過ごしていた。
そんなある日、豪の前に目を見張るほどの美人生徒が現れる。彼女は、生徒会長の巴あきら。豪のぼっちを察したあきらは、「一緒に昼食を食べよう」と豪を生徒会室へ誘う。
すると、あきらは豪の手作り弁当に強い興味を示し、卵焼きを食べたことで豪の料理にハマってしまう。一方の豪も、自分の料理を絶賛してもらえたことが嬉しくて仕方ない。
それから二人は、毎日生徒会室でお昼ご飯を食べながら、互いのことを語り合い、ゆっくり親交を深めていく。家庭の味に飢えているあきらは、豪の作るおかずを実に幸せそうに食べてくれるのだった。
やがて、あきらの要求はどんどん過激(?)になっていく。「わたしにもお弁当を作って欲しい」「お弁当以外の料理も食べてみたい」「ゴウくんのおうちに行ってもいい?」
美人生徒会長の頼み、断れるわけがない!
でも、この生徒会、なにかちょっとおかしいような……。
※時代設定は2018年頃。お米も卵も今よりずっと安価です。
※他のサイトにも投稿しています。
イラスト:siroma様
中1でEカップって巨乳だから熱く甘く生きたいと思う真理(マリー)と小説家を目指す男子、光(みつ)のラブな日常物語
jun( ̄▽ ̄)ノ
大衆娯楽
中1でバスト92cmのブラはEカップというマリーと小説家を目指す男子、光の日常ラブ
★作品はマリーの語り、一人称で進行します。
初恋♡リベンジャーズ
遊馬友仁
青春
【第五部開始】
高校一年生の春休み直前、クラスメートの紅野アザミに告白し、華々しい玉砕を遂げた黒田竜司は、憂鬱な気持ちのまま、新学期を迎えていた。そんな竜司のクラスに、SNSなどでカリスマ的人気を誇る白草四葉が転入してきた。
眉目秀麗、容姿端麗、美の化身を具現化したような四葉は、性格も明るく、休み時間のたびに、竜司と親友の壮馬に気さくに話しかけてくるのだが――――――。
転入早々、竜司に絡みだす、彼女の真の目的とは!?
◯ンスタグラム、ユ◯チューブ、◯イッターなどを駆使して繰り広げられる、SNS世代の新感覚復讐系ラブコメディ、ここに開幕!
第二部からは、さらに登場人物たちも増え、コメディ要素が多めとなります(予定)
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
ツルギの剣
Narrative Works
青春
室戸岬沖に建設された海上研究都市、深水島。
舞台はそこに立つ女子校、深水女子高等学校から始まる。
ある日、深水女子高等学校の野球部に超野球少女が入部した。
『阿倍野真希』と呼ばれる少女は、ささいなことから本を抱えた少女と野球勝負をすることになった。
勝負は真希が勝つものと思われていたが、勝利したのは本の少女。
名前を『深水剣』と言った。
そして深水剣もまた、超野球少女だった。
少女が血と汗を流して戦う、超能力野球バトル百合小説、開幕。
※この作品は複数のサイトにて投稿しています。
17歳男子高生と32歳主婦の境界線
MisakiNonagase
恋愛
32歳主婦のカレンはインスタグラムで20歳大学生の晴人と知り合う。親密な関係となった3度目のデートのときに、晴人が実は17歳の高校2年生だと知る。
カレンと晴人はその後、どうなる?
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる