102 / 113
投資はコツコツ続ける地味な作業だ
新たなる脅威
しおりを挟む
まだ会議終わってないんですけど?
しかも万全に物資は用意されてて流れるように出陣していった。
エルフまで俺の事を勘違いしてる。
俺が凄い奴のさらに上みたいになってる。
マッチョ3強の無駄に響く声とあの説得力は何なんだ?
でかくて声がいいと有利だよな。
俺は軍を見送った。
その後エルウィン王国の国力は強化された。
やった事は1つじゃない。
多くの事が複合的に絡み合って相乗効果を生み出していった。
・フロント王国との交易路。
・進んだ魔物狩り。
・盗人の粛清。
・食料の支援。
・ドリアード族の移民で次の春からは食料の問題は解決。
・ドリアード族の作った木の建物で防衛力も斥候力も強化。
・フロント王国の冒険者もここを訪れるようになった。
・エルルと俺の縁。
小さな1つ1つの事がシナジー効果を生み出して効果を上げ、この国は、
節々の弱った老人から若者のような国に生まれ変わった。
俺は総合ギルドで時間加速を維持しつつ過ごした。
総合ギルドの中央の部屋で眷属全員の相手をしつつ過ごした。
「今日も明日も明後日もするのです!」
ラビイは元気だった。
うさぎ族メイド9名と他の幹部もベッドで寝る。
唯一フィルだけは魔力チャージ状態で眠っていた。
俺は魔力が常に枯渇して寝て過ごしたが、ベッドの上では元気に過ごしていた。
時間加速を切らさず、余った魔力はすべてフィルに注ぎ込みつつベッドで元気に過ごす。
ある日急に女神が現れる。
しかも映像じゃなく本人が現れる。
「お前、女神力を無駄にするのは良くないだろ!」
「今は大事な話なの」
女神が真剣な顔をした。
「わ、私は出て行くのです!」
一緒に寝ていた者は全員出て行った。
「説明を聞いたらすぐに動いて欲しいの。今ビッグ王国に滅びの危機が迫っているのよ。今魔将と聖騎士イツキが戦う所だよ」
女神が空中に指で円を描いた。
そこに映像が映し出される。
俺の後ろに立って後ろから俺の肩を触る。
ボディタッチが多い。
草原に聖騎士イツキが重鎧と大楯、剣を構えて立っている。
その周りを離れるように兵が布陣している。
俺は確信した。
イツキは嫌われていると。
対するは同じく重鎧と大楯のフルアーマー状態のオークがいる。
こいつが魔将だろう。
その後ろにオークの部隊が布陣する。
魔将と聖騎士イツキの戦いを見守る。
イツキの周りには兵が近寄らず、皆離れている。
魔将よりイツキの方が恐れられているようにも見えた。
いや、嫌われているの方が強いか。
イツキと魔将が戦う。
軍も後ろのオークと闘う。
どちらも防御タイプで中々決着がつかない。
だが、人間の軍が優勢でオークの部隊は追い詰められているように見えた。
イツキの戦闘力は100を超えているだろう。
動きが良くなっていた。
しばらく闘いは続き、魔将は後退していく。
「なあ、何が問題なんだ?ちゃんと押し返して後退させている。人間の軍が勝っていたように見える」
「分からないの。でも、嫌なモノを感じるの」
「何が起こるかは分からないって事か?」
「うん」
女神はJKのような返事を返してくる。
「あああああ!」
「どうした?」
「ビッグ王国の上級者ダンジョン」
女神はすぐに映像を出した。
上級ダンジョンの周りを他の魔将が奇襲し、その近くに石をばら撒いている。
「おい!あの石は何だ?」
「なにかな?……!上級ダンジョンの瘴気が溜まってる!」
「石から瘴気が出てないか!瘴気を圧縮した石、なのか!」
「そうだよ!絶対そう!」
「スタンピードを起こす気だ!!それしか考えられない!」
狙いは、上級ダンジョンの周りに瘴気を貯めて、ダンジョンの瘴気貯蔵をパンクさせることだ。
魔物は瘴気があると発生する。
通常ならある程度の瘴気はダンジョンが吸い上げてダンジョンに閉じ込める。
だが一気に瘴気が発生すればダンジョンに一気に魔物が発生し、ダンジョンの結界は破られる。
意図的に作り出せるスタンピードか。
厄介だ。
「俺が自己判断で動くってことでいいんだよな?」
「お願いね」
女神は不安そうな顔で俺にお願いした。
女神が追い詰められているように見える。
上級ダンジョンから魔物が溢れる。
スタンピードが始まった。
俺はこの危機には間に合わないだろう。
俺のワープは1度行った場所にしか行けない。
確実に国は疲弊する。
俺はすぐに考えをまとめた。
「女神、ビッグ王国の王と映像を繋いで会話できるか?俺が話をする」
俺はすぐに動いた。
ビッグ王国の王と話をして援軍に向かう約束を取り付けつつ、ここに居る部隊を招集し、ビッグ王国へと向かう。
あとがき
次はイツキと複数の魔将の居るビッグ王国編となります。
ではまた!
しかも万全に物資は用意されてて流れるように出陣していった。
エルフまで俺の事を勘違いしてる。
俺が凄い奴のさらに上みたいになってる。
マッチョ3強の無駄に響く声とあの説得力は何なんだ?
でかくて声がいいと有利だよな。
俺は軍を見送った。
その後エルウィン王国の国力は強化された。
やった事は1つじゃない。
多くの事が複合的に絡み合って相乗効果を生み出していった。
・フロント王国との交易路。
・進んだ魔物狩り。
・盗人の粛清。
・食料の支援。
・ドリアード族の移民で次の春からは食料の問題は解決。
・ドリアード族の作った木の建物で防衛力も斥候力も強化。
・フロント王国の冒険者もここを訪れるようになった。
・エルルと俺の縁。
小さな1つ1つの事がシナジー効果を生み出して効果を上げ、この国は、
節々の弱った老人から若者のような国に生まれ変わった。
俺は総合ギルドで時間加速を維持しつつ過ごした。
総合ギルドの中央の部屋で眷属全員の相手をしつつ過ごした。
「今日も明日も明後日もするのです!」
ラビイは元気だった。
うさぎ族メイド9名と他の幹部もベッドで寝る。
唯一フィルだけは魔力チャージ状態で眠っていた。
俺は魔力が常に枯渇して寝て過ごしたが、ベッドの上では元気に過ごしていた。
時間加速を切らさず、余った魔力はすべてフィルに注ぎ込みつつベッドで元気に過ごす。
ある日急に女神が現れる。
しかも映像じゃなく本人が現れる。
「お前、女神力を無駄にするのは良くないだろ!」
「今は大事な話なの」
女神が真剣な顔をした。
「わ、私は出て行くのです!」
一緒に寝ていた者は全員出て行った。
「説明を聞いたらすぐに動いて欲しいの。今ビッグ王国に滅びの危機が迫っているのよ。今魔将と聖騎士イツキが戦う所だよ」
女神が空中に指で円を描いた。
そこに映像が映し出される。
俺の後ろに立って後ろから俺の肩を触る。
ボディタッチが多い。
草原に聖騎士イツキが重鎧と大楯、剣を構えて立っている。
その周りを離れるように兵が布陣している。
俺は確信した。
イツキは嫌われていると。
対するは同じく重鎧と大楯のフルアーマー状態のオークがいる。
こいつが魔将だろう。
その後ろにオークの部隊が布陣する。
魔将と聖騎士イツキの戦いを見守る。
イツキの周りには兵が近寄らず、皆離れている。
魔将よりイツキの方が恐れられているようにも見えた。
いや、嫌われているの方が強いか。
イツキと魔将が戦う。
軍も後ろのオークと闘う。
どちらも防御タイプで中々決着がつかない。
だが、人間の軍が優勢でオークの部隊は追い詰められているように見えた。
イツキの戦闘力は100を超えているだろう。
動きが良くなっていた。
しばらく闘いは続き、魔将は後退していく。
「なあ、何が問題なんだ?ちゃんと押し返して後退させている。人間の軍が勝っていたように見える」
「分からないの。でも、嫌なモノを感じるの」
「何が起こるかは分からないって事か?」
「うん」
女神はJKのような返事を返してくる。
「あああああ!」
「どうした?」
「ビッグ王国の上級者ダンジョン」
女神はすぐに映像を出した。
上級ダンジョンの周りを他の魔将が奇襲し、その近くに石をばら撒いている。
「おい!あの石は何だ?」
「なにかな?……!上級ダンジョンの瘴気が溜まってる!」
「石から瘴気が出てないか!瘴気を圧縮した石、なのか!」
「そうだよ!絶対そう!」
「スタンピードを起こす気だ!!それしか考えられない!」
狙いは、上級ダンジョンの周りに瘴気を貯めて、ダンジョンの瘴気貯蔵をパンクさせることだ。
魔物は瘴気があると発生する。
通常ならある程度の瘴気はダンジョンが吸い上げてダンジョンに閉じ込める。
だが一気に瘴気が発生すればダンジョンに一気に魔物が発生し、ダンジョンの結界は破られる。
意図的に作り出せるスタンピードか。
厄介だ。
「俺が自己判断で動くってことでいいんだよな?」
「お願いね」
女神は不安そうな顔で俺にお願いした。
女神が追い詰められているように見える。
上級ダンジョンから魔物が溢れる。
スタンピードが始まった。
俺はこの危機には間に合わないだろう。
俺のワープは1度行った場所にしか行けない。
確実に国は疲弊する。
俺はすぐに考えをまとめた。
「女神、ビッグ王国の王と映像を繋いで会話できるか?俺が話をする」
俺はすぐに動いた。
ビッグ王国の王と話をして援軍に向かう約束を取り付けつつ、ここに居る部隊を招集し、ビッグ王国へと向かう。
あとがき
次はイツキと複数の魔将の居るビッグ王国編となります。
ではまた!
0
あなたにおすすめの小説
昔義妹だった女の子が通い妻になって矯正してくる件
マサタカ
青春
俺には昔、義妹がいた。仲が良くて、目に入れても痛くないくらいのかわいい女の子だった。
あれから数年経って大学生になった俺は友人・先輩と楽しく過ごし、それなりに充実した日々を送ってる。
そんなある日、偶然元義妹と再会してしまう。
「久しぶりですね、兄さん」
義妹は見た目や性格、何より俺への態度。全てが変わってしまっていた。そして、俺の生活が爛れてるって言って押しかけて来るようになってしまい・・・・・・。
ただでさえ再会したことと変わってしまったこと、そして過去にあったことで接し方に困っているのに成長した元義妹にドギマギさせられてるのに。
「矯正します」
「それがなにか関係あります? 今のあなたと」
冷たい視線は俺の過去を思い出させて、罪悪感を募らせていく。それでも、義妹とまた会えて嬉しくて。
今の俺たちの関係って義兄弟? それとも元家族? 赤の他人?
ノベルアッププラスでも公開。
俺を振ったはずの腐れ縁幼馴染が、俺に告白してきました。
true177
恋愛
一年前、伊藤 健介(いとう けんすけ)は幼馴染の多田 悠奈(ただ ゆうな)に振られた。それも、心無い手紙を下駄箱に入れられて。
それ以来悠奈を避けるようになっていた健介だが、二年生に進級した春になって悠奈がいきなり告白を仕掛けてきた。
これはハニートラップか、一年前の出来事を忘れてしまっているのか……。ともかく、健介は断った。
日常が一変したのは、それからである。やたらと悠奈が絡んでくるようになったのだ。
彼女の狙いは、いったい何なのだろうか……。
※小説家になろう、ハーメルンにも同一作品を投稿しています。
※内部進行完結済みです。毎日連載です。
イケボすぎる兄が、『義妹の中の人』をやったらバズった件について
のびすけ。
恋愛
春から一人暮らしを始めた大学一年生、天城コウは――ただの一般人だった。
だが、再会した義妹・ひよりのひと言で、そんな日常は吹き飛ぶ。
「お兄ちゃんにしか頼めないの、私の“中の人”になって!」
ひよりはフォロワー20万人超えの人気Vtuber《ひよこまる♪》。
だが突然の喉の不調で、配信ができなくなったらしい。
その代役に選ばれたのが、イケボだけが取り柄のコウ――つまり俺!?
仕方なく始めた“妹の中の人”としての活動だったが、
「え、ひよこまるの声、なんか色っぽくない!?」
「中の人、彼氏か?」
視聴者の反応は想定外。まさかのバズり現象が発生!?
しかも、ひよりはそのまま「兄妹ユニット結成♡」を言い出して――
同居、配信、秘密の関係……って、これほぼ恋人同棲じゃん!?
「お兄ちゃんの声、独り占めしたいのに……他の女と絡まないでよっ!」
代役から始まる、妹と秘密の“中の人”Vライフ×甘々ハーレムラブコメ、ここに開幕!
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
幼馴染が家出したので、僕と同居生活することになったのだが。
四乃森ゆいな
青春
とある事情で一人暮らしをしている僕──和泉湊はある日、幼馴染でクラスメイト、更には『女神様』と崇められている美少女、真城美桜を拾うことに……?
どうやら何か事情があるらしく、頑なに喋ろうとしない美桜。普段は無愛想で、人との距離感が異常に遠い彼女だが、何故か僕にだけは世話焼きになり……挙句には、
「私と同棲してください!」
「要求が増えてますよ!」
意味のわからない同棲宣言をされてしまう。
とりあえず同居するという形で、居候することになった美桜は、家事から僕の宿題を見たりと、高校生らしい生活をしていくこととなる。
中学生の頃から疎遠気味だったために、空いていた互いの時間が徐々に埋まっていき、お互いに知らない自分を曝け出していく中──女神様は何でもない『日常』を、僕の隣で歩んでいく。
無愛想だけど僕にだけ本性をみせる女神様 × ワケあり陰キャぼっちの幼馴染が送る、半同棲な同居生活ラブコメ。
隣に住んでいる後輩の『彼女』面がガチすぎて、オレの知ってるラブコメとはかなり違う気がする
夕姫
青春
【『白石夏帆』こいつには何を言っても無駄なようだ……】
主人公の神原秋人は、高校二年生。特別なことなど何もない、静かな一人暮らしを愛する少年だった。東京の私立高校に通い、誰とも深く関わらずただ平凡に過ごす日々。
そんな彼の日常は、ある春の日、突如現れた隣人によって塗り替えられる。後輩の白石夏帆。そしてとんでもないことを言い出したのだ。
「え?私たち、付き合ってますよね?」
なぜ?どうして?全く身に覚えのない主張に秋人は混乱し激しく否定する。だが、夏帆はまるで聞いていないかのように、秋人に猛烈に迫ってくる。何を言っても、どんな態度をとっても、その鋼のような意思は揺るがない。
「付き合っている」という謎の確信を持つ夏帆と、彼女に振り回されながらも憎めない(?)と思ってしまう秋人。これは、一人の後輩による一方的な「好き」が、平凡な先輩の日常を侵略する、予測不能な押しかけラブコメディ。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
【完結】かつて憧れた陰キャ美少女が、陽キャ美少女になって転校してきた。
エース皇命
青春
高校でボッチ陰キャを極めているカズは、中学の頃、ある陰キャ少女に憧れていた。実は元々陽キャだったカズは、陰キャ少女の清衣(すい)の持つ、独特な雰囲気とボッチを楽しんでいる様子に感銘を受け、高校で陰キャデビューすることを決意したのだった。
そして高校2年の春。ひとりの美少女転校生がやってきた。
最初は雰囲気が違いすぎてわからなかったが、自己紹介でなんとその美少女は清衣であるということに気づく。
陽キャから陰キャになった主人公カズと、陰キャから陽キャになった清衣。
以前とはまったく違うキャラになってしまった2人の間に、どんなラブコメが待っているのだろうか。
※小説家になろう、カクヨムでも公開しています。
※表紙にはAI生成画像を使用しています。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる