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第5章
134話 モンスターの成長
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そこには冒険者五人が立っている。一人一人が歴戦の戦士の様な表情と余裕が出ている。
その陣形は前衛に三人と後衛二人の様だ。前衛三人は王道の武器である、槍、斧、大剣をそれぞれ構えている。また後衛二人も弓を構えてモンスターを待ち構えている様だ。
「なぁ、あちこちから気配するぞ?」
「んだよ! どういう事だよ!」
斧の男と大剣を持つ男が喚いている。そこにリーダである槍の男が両者を諌める形で二人の間に入り落ち着かせている様だ。
「まぁまぁ、俺達の手に掛かれば直ぐ倒せるし、その後は危なそうなグループを助けてやろうぜ」
「そうねー、私達なら速攻で倒せるわね」
「そしたら、あのイケメンが居るパーティを助けない?」
槍の男が前衛二人を落ち着かせたのを見て後衛である女二人も会話に混ざる。
「ハッ! あのパーティには俺達の助けなんか必要ねぇーだろ」
「そうだぜ、そんなパーティより商人達を助けようぜ」
どうやら、後衛である女性達がイケメンの事を意識しているのが気に食わないのか斧と大剣の男達はますます不機嫌になっていくようだ。
「ま、まぁまぁ。それは倒してから危ないパーティを助けるって事でいいんじゃないか?」
パーティ内の不和を感じたのか槍の男は慌てて話を打ち切り別の話題に変える。
「さてと、そろそろ来るよ?」
「おう、俺の斧が騒ついているぜ」
「まぁ、大剣でイチコロよ!」
「アンタ達、そんな事言って一人で突っ走って行かないでよね?」
「そうそう。サポートするのも大変なんだから!」
そして小型が登場した。それはここだけでは無く他のパーティの所にも登場して全部で五体の小型がこの広場にいる事が分かる。
「おい、コイツを早くぶっ倒して加勢に行くぞッ!」
「だな! 流石にこの数はヤベェ……」
小型が一度に五体も集まっている場合、通常は直ぐに逃げる事を選択するべきであろう。
しかし、今回に限っては討伐人数は達している為、今の所は誰一人逃げる者はいなかった。
「分かった。では皆んな、いつも通りいくよ!」
「「「「おう!」」」」
槍男の掛け声と共に斧と大剣が動き出した。そして少し後ろを槍が追うように走る。
「さてと、私達も注意を惹きつけますか」
「そうね、男達だけだと心配だしね」
そう言って後衛の二人は弓を構えて打ち続ける。弓矢自体は強化されて無い為あくまで注意を惹きつけるだけだが、その放った矢は正確に小型に当たり前衛達に対しての注意を散らしている。
「さすが私達ね」
「えぇ、この調子で当て続けましょ」
後衛の援護も有り男達は直ぐに小型の所まで到着した。
「よっしゃー! 初撃頂きだぜ!」
斧を持った男は武器を振りかぶるが、やはり小型にはダメージが無いようだ。
「非力め、見ていろ」
次はもう一人の大剣を持った男が低く構えて下から上に斬りつける様に振るが、こちらの攻撃もどうやら小型にダメージが無いようだ。
「ハッ、お前も随分非力だな!」
「うるせ!」
「はいはいそこまで。お前達はなんで無理だと分かっていて毎回一人で攻撃するんだ?」
「「いけると思ったから!」」
「はぁ……、バカなのか凄いのか分からないねぇ……」
三人は戦闘中にもかかわらず軽口を叩き合う。
しかし、そんな時に他の場所で信じられない事を目にする。
「お、おい……」
「嘘だろ?」
「一人で小型の突進受け止めちゃったよ……」
三人が見た光景は魔族である年寄りが大きな盾を構えて小型の突進を一人で受け止めて居たのだ。
「あの爺さん何者だ?」
「いくら魔族と言っても一人で受け切れるものなのか!?」
「いやはや、世界は広いね……」
一瞬だけ魔族に目を奪われてしまった三人は小型が攻撃して来ている事に気付き戦闘に意識を集中し直した。
「とりあえずコイツを倒す事に集中!」
「「おう」」
スイッチが入ったのか先程までと違い、斧と大剣の男は並ぶ様に小型に向かって走る。
そして、小型が攻撃のモーションに入る際に二手に分かれる様に広がる。
小型はどちらを狙うか一瞬迷ったのか動きが止まり、その瞬間に後衛である二人が矢を撃ち、更に前衛達への意識を逸らさせる様にサポートする。そして二手に分かれる様に走った男達は、小型をお互い半周し後方で合流する。
「さてと、いつも通りこれで終わりだな!」
斧の男が叫びながらも高く構えた斧を振り下ろすモーションに入る。
「まぁ、小型なんて今までに何体倒したか覚えてねーけど余裕だよな!」
大剣の男も叫びながら大剣を振り下ろすモーションに入った。
「おいおい、俺を仲間外れにしないで欲しいね」
やや遅れて槍の男が小型に向かった突きを放つ。三人が三人共とんでもなく鋭い攻撃だが、しっかりと同じ箇所を狙う様に攻撃をした。
そして、いつもならこのタイミングで戦闘が終わりパーティ全員で反省会をする。
だが今回は違った……。
小型は三人の一点集中攻撃を尻尾をくねらせて避けたのである。
「なに!?」
そして避けた反動を利用する様に尻尾で流れる様に攻撃をした。その尻尾は大剣を持つ男に直撃する……
「大丈夫か!?」
「弓で気を逸らしてくれ!!」
槍男の掛け声と共に小型に対して矢が飛んでくる。その間に斧男が吹っ飛ばされた大剣男の元に走り寄ろうとする。
だが、小型は矢なんて気にせず一目散に大剣男の所に向かって行く。
「な、なんだこの小型!?」
「とにかく俺達も注意を惹きつけるよ!」
槍と斧による激しいラッシュ攻撃を仕掛けるが、やはり小型は全ての攻撃を無視して大剣を持つ男の方に向かう。大剣男は小型の攻撃が直撃した為動けないで居る。
そしてとうとう、小型は大剣男の目の前に到着する。
「ヤ、ヤダ! 食われたくねぇ!! おい助けてくれよ!!」
そして小型は容赦無く大剣男を食べ始める。
「ッイテ──ッヤメテクレ!」
その光景を見ていた後衛二人は矢を撃つ事も出来ずに、ただただ見ている事しか出来なかった……。
そしてそれは前衛の二人も同じだ。斧男は地面に座り込み、槍男は悔しそうに、だけど諦めた様に見ていた。本来なら食われている間に攻撃等をするのが最善の策とも言えるがやはり仲間が目の前で食べられている光景を見ると足が動かなくなるのも分かるだろう。
「──ッモンスターなんかに食われたくねぇーよ……ウゥ……」
既に半身以上は食われていて、後は胸より上しか無い状態である。残りの下半身は小型の口の中か既に噛みちぎられて胃の中にあるのかもしれない。
そして冒険者パーティ達は最後まで仲間が食われ続けるのを見ている事しか出来なかった……。
小型が大剣男を食べ終わった瞬間にとてつもない気配が一瞬辺りを包み込んだ。
「せ、成長してやがる……」
掠れた声で斧男が呟く。そして先程より一回り程大きくなった小型が再び動き始めた。
その陣形は前衛に三人と後衛二人の様だ。前衛三人は王道の武器である、槍、斧、大剣をそれぞれ構えている。また後衛二人も弓を構えてモンスターを待ち構えている様だ。
「なぁ、あちこちから気配するぞ?」
「んだよ! どういう事だよ!」
斧の男と大剣を持つ男が喚いている。そこにリーダである槍の男が両者を諌める形で二人の間に入り落ち着かせている様だ。
「まぁまぁ、俺達の手に掛かれば直ぐ倒せるし、その後は危なそうなグループを助けてやろうぜ」
「そうねー、私達なら速攻で倒せるわね」
「そしたら、あのイケメンが居るパーティを助けない?」
槍の男が前衛二人を落ち着かせたのを見て後衛である女二人も会話に混ざる。
「ハッ! あのパーティには俺達の助けなんか必要ねぇーだろ」
「そうだぜ、そんなパーティより商人達を助けようぜ」
どうやら、後衛である女性達がイケメンの事を意識しているのが気に食わないのか斧と大剣の男達はますます不機嫌になっていくようだ。
「ま、まぁまぁ。それは倒してから危ないパーティを助けるって事でいいんじゃないか?」
パーティ内の不和を感じたのか槍の男は慌てて話を打ち切り別の話題に変える。
「さてと、そろそろ来るよ?」
「おう、俺の斧が騒ついているぜ」
「まぁ、大剣でイチコロよ!」
「アンタ達、そんな事言って一人で突っ走って行かないでよね?」
「そうそう。サポートするのも大変なんだから!」
そして小型が登場した。それはここだけでは無く他のパーティの所にも登場して全部で五体の小型がこの広場にいる事が分かる。
「おい、コイツを早くぶっ倒して加勢に行くぞッ!」
「だな! 流石にこの数はヤベェ……」
小型が一度に五体も集まっている場合、通常は直ぐに逃げる事を選択するべきであろう。
しかし、今回に限っては討伐人数は達している為、今の所は誰一人逃げる者はいなかった。
「分かった。では皆んな、いつも通りいくよ!」
「「「「おう!」」」」
槍男の掛け声と共に斧と大剣が動き出した。そして少し後ろを槍が追うように走る。
「さてと、私達も注意を惹きつけますか」
「そうね、男達だけだと心配だしね」
そう言って後衛の二人は弓を構えて打ち続ける。弓矢自体は強化されて無い為あくまで注意を惹きつけるだけだが、その放った矢は正確に小型に当たり前衛達に対しての注意を散らしている。
「さすが私達ね」
「えぇ、この調子で当て続けましょ」
後衛の援護も有り男達は直ぐに小型の所まで到着した。
「よっしゃー! 初撃頂きだぜ!」
斧を持った男は武器を振りかぶるが、やはり小型にはダメージが無いようだ。
「非力め、見ていろ」
次はもう一人の大剣を持った男が低く構えて下から上に斬りつける様に振るが、こちらの攻撃もどうやら小型にダメージが無いようだ。
「ハッ、お前も随分非力だな!」
「うるせ!」
「はいはいそこまで。お前達はなんで無理だと分かっていて毎回一人で攻撃するんだ?」
「「いけると思ったから!」」
「はぁ……、バカなのか凄いのか分からないねぇ……」
三人は戦闘中にもかかわらず軽口を叩き合う。
しかし、そんな時に他の場所で信じられない事を目にする。
「お、おい……」
「嘘だろ?」
「一人で小型の突進受け止めちゃったよ……」
三人が見た光景は魔族である年寄りが大きな盾を構えて小型の突進を一人で受け止めて居たのだ。
「あの爺さん何者だ?」
「いくら魔族と言っても一人で受け切れるものなのか!?」
「いやはや、世界は広いね……」
一瞬だけ魔族に目を奪われてしまった三人は小型が攻撃して来ている事に気付き戦闘に意識を集中し直した。
「とりあえずコイツを倒す事に集中!」
「「おう」」
スイッチが入ったのか先程までと違い、斧と大剣の男は並ぶ様に小型に向かって走る。
そして、小型が攻撃のモーションに入る際に二手に分かれる様に広がる。
小型はどちらを狙うか一瞬迷ったのか動きが止まり、その瞬間に後衛である二人が矢を撃ち、更に前衛達への意識を逸らさせる様にサポートする。そして二手に分かれる様に走った男達は、小型をお互い半周し後方で合流する。
「さてと、いつも通りこれで終わりだな!」
斧の男が叫びながらも高く構えた斧を振り下ろすモーションに入る。
「まぁ、小型なんて今までに何体倒したか覚えてねーけど余裕だよな!」
大剣の男も叫びながら大剣を振り下ろすモーションに入った。
「おいおい、俺を仲間外れにしないで欲しいね」
やや遅れて槍の男が小型に向かった突きを放つ。三人が三人共とんでもなく鋭い攻撃だが、しっかりと同じ箇所を狙う様に攻撃をした。
そして、いつもならこのタイミングで戦闘が終わりパーティ全員で反省会をする。
だが今回は違った……。
小型は三人の一点集中攻撃を尻尾をくねらせて避けたのである。
「なに!?」
そして避けた反動を利用する様に尻尾で流れる様に攻撃をした。その尻尾は大剣を持つ男に直撃する……
「大丈夫か!?」
「弓で気を逸らしてくれ!!」
槍男の掛け声と共に小型に対して矢が飛んでくる。その間に斧男が吹っ飛ばされた大剣男の元に走り寄ろうとする。
だが、小型は矢なんて気にせず一目散に大剣男の所に向かって行く。
「な、なんだこの小型!?」
「とにかく俺達も注意を惹きつけるよ!」
槍と斧による激しいラッシュ攻撃を仕掛けるが、やはり小型は全ての攻撃を無視して大剣を持つ男の方に向かう。大剣男は小型の攻撃が直撃した為動けないで居る。
そしてとうとう、小型は大剣男の目の前に到着する。
「ヤ、ヤダ! 食われたくねぇ!! おい助けてくれよ!!」
そして小型は容赦無く大剣男を食べ始める。
「ッイテ──ッヤメテクレ!」
その光景を見ていた後衛二人は矢を撃つ事も出来ずに、ただただ見ている事しか出来なかった……。
そしてそれは前衛の二人も同じだ。斧男は地面に座り込み、槍男は悔しそうに、だけど諦めた様に見ていた。本来なら食われている間に攻撃等をするのが最善の策とも言えるがやはり仲間が目の前で食べられている光景を見ると足が動かなくなるのも分かるだろう。
「──ッモンスターなんかに食われたくねぇーよ……ウゥ……」
既に半身以上は食われていて、後は胸より上しか無い状態である。残りの下半身は小型の口の中か既に噛みちぎられて胃の中にあるのかもしれない。
そして冒険者パーティ達は最後まで仲間が食われ続けるのを見ている事しか出来なかった……。
小型が大剣男を食べ終わった瞬間にとてつもない気配が一瞬辺りを包み込んだ。
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