158 / 492
第6章
157話 職人探し 2
しおりを挟む
俺達は今日も今日とてスリングショットを作る為に武器職人を探す。
朝起きて荷物を纏めていると声を掛けられた。その人物は雨季の為足止めを食らっていた時に休憩所に居た商人達で、その中にはピタの姿もあった。
どうやら休憩所を出発してからいくつかの村に寄ってここに来たとの事だ。
「アトスさん、無事にドワーフの村に着いた様ですね」
「あぁ。ピタが最後に教えてくれた情報通りだったよ。ありがとう」
「いえいえ、これだけでは足りない程の恩を受けましたので」
「大袈裟だろ。ピタ達は何しに?」
どうやら、ピタや商人達は武器や防具を仕入れに来たらしい。
「おや? ロピさん元気ありませんね」
「んー? 人間族の商人さんか……」
「どうかされましたか?」
「私の最強武器作れないって言われた……」
俺はピタに昨日の出来事を説明した。
「なるほど……。ロピさんの技の威力を見れば逆に作りたいと殺到しそうですがね」
ピタは何やら考える様に手を顎に添える。
「分かりました。ロピさんの武器の良さが分からないドワーフでは無くて他の種族に頼みましょう」
「他種族?」
ロピは首を傾げる。
「えぇ。多くは無いですがここには武器職人になりたくて他の種族も職人として来るんですよ」
成る程。武器を作る場所の最高峰となっているココで修行や技術を盗む為に来る者も多いって事か。
ピタに良い情報を貰ったので早速行く事にしてみる。
「ふっふっふ」
「ど、どうしたんだよ?」
何故かピタを始め他の商人達は不敵に笑っている。
「どれ程大きな獲物を逃したのか、気付いた時のドワーフ達の反応が今から楽しみですよ」
ピタ達商人は何故か大声で笑っているが俺達は何の事か分からない為首を傾げるだけであった。
「それではアトスさん私達はこの辺で」
「良い情報ありがとうな」
「商人さん達ありがとうー!!」
「いえいえ、それと楽しみにしていて下さい」
最後の最後まで不敵に笑い、何か企んでいる様な表情で商人達は村の中に入って行く。
「なんなんだ?」
「なんか怪しかったよねー」
「何か企んでいる感じでした」
「ほっほっほ。皆さんとてもあくどい顔をされてましたな」
まぁ、気にしないでいいか。俺達は他種族がやっている店を見つける為に昨日に引き続き、出店の様に並んでいる道を進む。
ピタの話だと村の入り口から遠い程人気の無い店があると聞いたので、恐らく多種族の店は奥だと思われる。
「ロピはドワーフが作らないでもいいのか?」
「やる気のある人なら種族は気にしないよー」
「良い人に出会えればいいね」
「チルちゃんも一緒に探してね」
「うん!」
「素晴らしき姉妹仲ですな」
長い一本道を進み続ける。
「大分歩いたが、まだまだあるな」
「こんなに奥にあったらお客さん来なそうだよね」
「ですが、奥に行けば行くほど値段も安くなるそうですよ?」
「俺達からしたら助かるが……」
そして更に歩き続けると、店の亭主がドワーフで無く多種族になって来た。
「ここら辺からドワーフじゃ無くなったな」
「そうだねー!」
「ふむ、とりあえずここらで探して見ますか?」
俺達三人はロピの方を向く。
「うーん、どうせなら一番奥まで行ってみよう!」
ロピの言葉で俺達は一番奥の店まで行き、入る事にした。店構えなどを見ると、やはり入り口付近にあった店と比べてボロかったり小さかったりする。
「すみませーん!」
ロピの声に一人のエルフが反応する。
「はいはい。材料の無理な売付けは間に合っていますよー」
こちらに向かって来たのはなんとエルフであった!
オォー!! この世界に転生してからずっと会いたかった種族だ!
エルフはメガネを掛けており髪の毛はボサボサであったが、しなやかで線の細い身体は芸術品と比べても遜色が無いだろう。やはりエルフは前世の知識同様、とても美人であった。
そして俺は鼻の下を伸ばしながら、ついニヤつきながらエルフの顔から足までを見つめてしまった。
「イテッ!?」
脇腹から鋭い痛みがあったので見てみるとチルとロピが両脇腹を抓っていた。
「二人共痛いから離してくれると嬉しいな……」
「「……」」
「ほっほっほ。アトス殿は色男ですな」
エルフは状況が掴めないのか固まっている。
「貴方達はどちら様ですか?」
「実はこの子の武器を作って欲しくて」
「お客様でしたか!?」
メガネの奥にある眠そうな瞳がいきなり開眼する。
「お客様だとは気付かず失礼致しました。さぁさぁこちらに座って下さい」
エルフは直ぐに椅子を四つ用意して俺達を座らす。
「それで武器ですね。どの様な武器を? あぁ!? そういえば名乗っていませんでしたね、私はトラクと申します。」
とても興奮しているのか、トラクと名乗ったエルフは早口で話す。
俺達はそれぞれ自己紹介をした。
「アトスさん、ロピさん、チルさん、リガスさんですね。よろしくお願いします」
髪はボサボサだが、一つ一つの所作が美しい……。
「!?」
俺は何か危険を察して直ぐに脇を守る!
すると、ロピとチルの手が丁度脇腹を抓る所だった。
あぶねぇ……。
「惜しいー」
「残念です」
な、なんて恐ろしい子達だ……。
「ほっほっほ。アトス殿も男ですからなしょうがありませんな」
「?」
唯一エルフのトラクだけが分からないでいる。
いかんいかん、エルフと会えた感動でついつい見つめてしまう。ここにはロピの武器を作って貰う為に来たんだし、しっかりしないとな!
それから俺達はトラクにスリングショットについて説明する。
朝起きて荷物を纏めていると声を掛けられた。その人物は雨季の為足止めを食らっていた時に休憩所に居た商人達で、その中にはピタの姿もあった。
どうやら休憩所を出発してからいくつかの村に寄ってここに来たとの事だ。
「アトスさん、無事にドワーフの村に着いた様ですね」
「あぁ。ピタが最後に教えてくれた情報通りだったよ。ありがとう」
「いえいえ、これだけでは足りない程の恩を受けましたので」
「大袈裟だろ。ピタ達は何しに?」
どうやら、ピタや商人達は武器や防具を仕入れに来たらしい。
「おや? ロピさん元気ありませんね」
「んー? 人間族の商人さんか……」
「どうかされましたか?」
「私の最強武器作れないって言われた……」
俺はピタに昨日の出来事を説明した。
「なるほど……。ロピさんの技の威力を見れば逆に作りたいと殺到しそうですがね」
ピタは何やら考える様に手を顎に添える。
「分かりました。ロピさんの武器の良さが分からないドワーフでは無くて他の種族に頼みましょう」
「他種族?」
ロピは首を傾げる。
「えぇ。多くは無いですがここには武器職人になりたくて他の種族も職人として来るんですよ」
成る程。武器を作る場所の最高峰となっているココで修行や技術を盗む為に来る者も多いって事か。
ピタに良い情報を貰ったので早速行く事にしてみる。
「ふっふっふ」
「ど、どうしたんだよ?」
何故かピタを始め他の商人達は不敵に笑っている。
「どれ程大きな獲物を逃したのか、気付いた時のドワーフ達の反応が今から楽しみですよ」
ピタ達商人は何故か大声で笑っているが俺達は何の事か分からない為首を傾げるだけであった。
「それではアトスさん私達はこの辺で」
「良い情報ありがとうな」
「商人さん達ありがとうー!!」
「いえいえ、それと楽しみにしていて下さい」
最後の最後まで不敵に笑い、何か企んでいる様な表情で商人達は村の中に入って行く。
「なんなんだ?」
「なんか怪しかったよねー」
「何か企んでいる感じでした」
「ほっほっほ。皆さんとてもあくどい顔をされてましたな」
まぁ、気にしないでいいか。俺達は他種族がやっている店を見つける為に昨日に引き続き、出店の様に並んでいる道を進む。
ピタの話だと村の入り口から遠い程人気の無い店があると聞いたので、恐らく多種族の店は奥だと思われる。
「ロピはドワーフが作らないでもいいのか?」
「やる気のある人なら種族は気にしないよー」
「良い人に出会えればいいね」
「チルちゃんも一緒に探してね」
「うん!」
「素晴らしき姉妹仲ですな」
長い一本道を進み続ける。
「大分歩いたが、まだまだあるな」
「こんなに奥にあったらお客さん来なそうだよね」
「ですが、奥に行けば行くほど値段も安くなるそうですよ?」
「俺達からしたら助かるが……」
そして更に歩き続けると、店の亭主がドワーフで無く多種族になって来た。
「ここら辺からドワーフじゃ無くなったな」
「そうだねー!」
「ふむ、とりあえずここらで探して見ますか?」
俺達三人はロピの方を向く。
「うーん、どうせなら一番奥まで行ってみよう!」
ロピの言葉で俺達は一番奥の店まで行き、入る事にした。店構えなどを見ると、やはり入り口付近にあった店と比べてボロかったり小さかったりする。
「すみませーん!」
ロピの声に一人のエルフが反応する。
「はいはい。材料の無理な売付けは間に合っていますよー」
こちらに向かって来たのはなんとエルフであった!
オォー!! この世界に転生してからずっと会いたかった種族だ!
エルフはメガネを掛けており髪の毛はボサボサであったが、しなやかで線の細い身体は芸術品と比べても遜色が無いだろう。やはりエルフは前世の知識同様、とても美人であった。
そして俺は鼻の下を伸ばしながら、ついニヤつきながらエルフの顔から足までを見つめてしまった。
「イテッ!?」
脇腹から鋭い痛みがあったので見てみるとチルとロピが両脇腹を抓っていた。
「二人共痛いから離してくれると嬉しいな……」
「「……」」
「ほっほっほ。アトス殿は色男ですな」
エルフは状況が掴めないのか固まっている。
「貴方達はどちら様ですか?」
「実はこの子の武器を作って欲しくて」
「お客様でしたか!?」
メガネの奥にある眠そうな瞳がいきなり開眼する。
「お客様だとは気付かず失礼致しました。さぁさぁこちらに座って下さい」
エルフは直ぐに椅子を四つ用意して俺達を座らす。
「それで武器ですね。どの様な武器を? あぁ!? そういえば名乗っていませんでしたね、私はトラクと申します。」
とても興奮しているのか、トラクと名乗ったエルフは早口で話す。
俺達はそれぞれ自己紹介をした。
「アトスさん、ロピさん、チルさん、リガスさんですね。よろしくお願いします」
髪はボサボサだが、一つ一つの所作が美しい……。
「!?」
俺は何か危険を察して直ぐに脇を守る!
すると、ロピとチルの手が丁度脇腹を抓る所だった。
あぶねぇ……。
「惜しいー」
「残念です」
な、なんて恐ろしい子達だ……。
「ほっほっほ。アトス殿も男ですからなしょうがありませんな」
「?」
唯一エルフのトラクだけが分からないでいる。
いかんいかん、エルフと会えた感動でついつい見つめてしまう。ここにはロピの武器を作って貰う為に来たんだし、しっかりしないとな!
それから俺達はトラクにスリングショットについて説明する。
0
あなたにおすすめの小説
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
称号チートで異世界ハッピーライフ!~お願いしたスキルよりも女神様からもらった称号がチートすぎて無双状態です~
しらかめこう
ファンタジー
「これ、スキルよりも称号の方がチートじゃね?」
病により急死した主人公、突然現れた女神によって異世界へと転生することに?!
女神から様々なスキルを授かったが、それよりも想像以上の効果があったチート称号によって超ハイスピードで強くなっていく。
そして気づいた時にはすでに世界最強になっていた!?
そんな主人公の新しい人生が平穏であるはずもなく、行く先々で様々な面倒ごとに巻き込まれてしまう...?!
しかし、この世界で出会った友や愛するヒロインたちとの幸せで平穏な生活を手に入れるためにどんな無理難題がやってこようと最強の力で無双する!主人公たちが平穏なハッピーエンドに辿り着くまでの壮大な物語。
異世界転生の王道を行く最強無双劇!!!
ときにのんびり!そしてシリアス。楽しい異世界ライフのスタートだ!!
小説家になろう、カクヨム等、各種投稿サイトにて連載中。毎週金・土・日の18時ごろに最新話を投稿予定!!
金色(こんじき)の龍は、黄昏に鎮魂曲(レクイエム)をうたう
藤原 秋
ファンタジー
高校生活最後の夏休み、友人達と地元で有名な心霊スポットに出掛けた氷上彪(ひかみひょう)は、思いがけぬ事故に遭い山中に独り取り残されてしまう。
人生初の気絶から目覚めた彼を待ち受けていたのは、とても現実とは思えない、悪い夢のような出来事の連続で……!?
ほとほと運の悪い男子高校生と、ひょんなことから彼に固執する(見た目は可愛らしい)蒼い物の怪、謎の白装束姿の少女、古くから地域で語り継がれる伝承とが絡み合う、現代?和風ファンタジー。
※2018年1月9日にタイトルを「キモダメシに行って迷い人になったオレと、蒼き物の怪と、白装束の少女」から改題しました。
異世界でゆるゆるスローライフ!~小さな波乱とチートを添えて~
イノナかノかワズ
ファンタジー
助けて、刺されて、死亡した主人公。神様に会ったりなんやかんやあったけど、社畜だった前世から一転、ゆるいスローライフを送る……筈であるが、そこは知識チートと能力チートを持った主人公。波乱に巻き込まれたりしそうになるが、そこはのんびり暮らしたいと持っている主人公。波乱に逆らい、世界に名が知れ渡ることはなくなり、知る人ぞ知る感じに収まる。まぁ、それは置いといて、主人公の新たな人生は、温かな家族とのんびりした自然、そしてちょっとした研究生活が彩りを与え、幸せに溢れています。
*話はとてもゆっくりに進みます。また、序盤はややこしい設定が多々あるので、流しても構いません。
*他の小説や漫画、ゲームの影響が見え隠れします。作者の願望も見え隠れします。ご了承下さい。
*頑張って週一で投稿しますが、基本不定期です。
*本作の無断転載、無断翻訳、無断利用を禁止します。
小説家になろうにて先行公開中です。主にそっちを優先して投稿します。
カクヨムにても公開しています。
更新は不定期です。
不死身のバンパイアになった俺は、廃墟と化したこの世界で好きに生きようと思います
珈琲党
ファンタジー
人類が滅亡した後の世界に、俺はバンパイアとして蘇った。
常識外れの怪力と不死身の肉体を持った俺だが、戦闘にはあまり興味がない。
俺は狼の魔物たちを従えて、安全圏を拡大していく。
好奇心旺盛なホビットたち、技術屋のドワーフたち、脳筋女騎士に魔術師の少女も仲間に加わった。
迷惑なエルフに悩まされつつも、俺たちは便利で快適な生活を目指して奮闘するのだった。
家の庭にダンジョンができたので、会社辞めました。
希羽
ファンタジー
都内のブラックIT企業で働く社畜・佐藤健太(27歳)。
手取り18万、残業100時間。唯一の資産は、亡き祖母から相続した郊外のボロ戸建てだけ。
「このまま死ぬのかな……」
そう絶望していたある夜、庭の物置の裏に謎の穴が出現する。
そこは、なぜか最弱モンスターしか出ないのに、ドロップアイテムだけは最高ランクという、奇跡のボーナスダンジョンだった。
試しにスライムを叩いたら、出てきた宝石の査定額はなんと――【1,000,000円】。
「……え、これ一個で、俺の年収の3分の1?」
スマホアプリで即換金、ドローン配送で手間いらず。
たった10分の庭仕事で5000万円を稼ぎ出した健太は、翌朝、上司に辞表を叩きつけることを決意する。
ガチャと異世界転生 システムの欠陥を偶然発見し成り上がる!
よっしぃ
ファンタジー
偶然神のガチャシステムに欠陥がある事を発見したノーマルアイテムハンター(最底辺の冒険者)ランナル・エクヴァル・元日本人の転生者。
獲得したノーマルアイテムの売却時に、偶然発見したシステムの欠陥でとんでもない事になり、神に報告をするも再現できず否定され、しかも神が公認でそんな事が本当にあれば不正扱いしないからドンドンしていいと言われ、不正もとい欠陥を利用し最高ランクの装備を取得し成り上がり、無双するお話。
俺は西塔 徳仁(さいとう のりひと)、もうすぐ50過ぎのおっさんだ。
単身赴任で家族と離れ遠くで暮らしている。遠すぎて年に数回しか帰省できない。
ぶっちゃけ時間があるからと、ブラウザゲームをやっていたりする。
大抵ガチャがあるんだよな。
幾つかのゲームをしていたら、そのうちの一つのゲームで何やらハズレガチャを上位のアイテムにアップグレードしてくれるイベントがあって、それぞれ1から5までのランクがあり、それを15本投入すれば一度だけ例えばSRだったらSSRのアイテムに変えてくれるという有り難いイベントがあったっけ。
だが俺は運がなかった。
ゲームの話ではないぞ?
現実で、だ。
疲れて帰ってきた俺は体調が悪く、何とか自身が住んでいる社宅に到着したのだが・・・・俺は倒れたらしい。
そのまま救急搬送されたが、恐らく脳梗塞。
そのまま帰らぬ人となったようだ。
で、気が付けば俺は全く知らない場所にいた。
どうやら異世界だ。
魔物が闊歩する世界。魔法がある世界らしく、15歳になれば男は皆武器を手に魔物と祟罠くてはならないらしい。
しかも戦うにあたり、武器や防具は何故かガチャで手に入れるようだ。なんじゃそりゃ。
10歳の頃から生まれ育った村で魔物と戦う術や解体方法を身に着けたが、15になると村を出て、大きな街に向かった。
そこでダンジョンを知り、同じような境遇の面々とチームを組んでダンジョンで活動する。
5年、底辺から抜け出せないまま過ごしてしまった。
残念ながら日本の知識は持ち合わせていたが役に立たなかった。
そんなある日、変化がやってきた。
疲れていた俺は普段しない事をしてしまったのだ。
その結果、俺は信じられない出来事に遭遇、その後神との恐ろしい交渉を行い、最底辺の生活から脱出し、成り上がってく。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる