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第27章 追憶の番人『殿』
第406話 ボクがお姫様だよ!
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「令嬢の諸君! 先刻のお触れの通り、今僕の隣にいるこの女性こそ、僕の婚約者であるリョウ大神官だ!」
ロギウスは早速ボクを令嬢達に紹介した。
その声はとても嬉しそうだ。
ボクと一緒にいることが嬉しいのは有難いけど、それを聞いた令嬢達の反応はよろしくないね。
「リョウ大神官ですって!? まさか、"あの"リョウ大神官ですか!?」
「気に入った相手なら、男性女性問わずに襲う、"あの"リョウ大神官が!?」
「ロギウス殿下! そのような方との婚約、私達は認めません!」
令嬢達もボクの評判は聞いてるみたいだね。
日頃の行いって大事だね。でも、仕方ないよ。それがボクのライフワークなんだから。
「僕はリョウのそういう素直な所も含めて、婚約を決意したんだ! とやかく言われる筋合いはない!」
そしてロギウスの熱烈な反論。
よくそんな言葉を恥ずかしげもなく言えるものだね。
言われてるボクは恥ずかしいよ。
「僕だって目の前に揉んで構わないオッパイがあれば、遠慮なく揉みに行く! 欲望に忠実でいいじゃないか!」
「うん。ちょっと待ってほしいな、ロギウス」
ロギウスの変態発言、勃発。
暴走気質な好青年だと思ってたけど、中身は結構な変態だね。
これがこの国の王子なのか。ボク、ちょっと不安。
それにしても、ロギウスはオッパイが好きなんだね。
よくこんなペッタンコなボクに告白したものだよ。
……今度胸を大きくする方法を、マカロンにでも聞いてみよう。
「な、何考えてるんだよ……ロギウス殿下……! オ、オエエエェ……!」
「ジフウの兄貴! 吐くんやったら、なんか入れ物にでも吐いてくれ! ゼロラはんもボーッとしとらんで、なんかしてくれや!」
「いや……そんなことを言われてもだな……」
離れたところでジフ兄達三人の声が聞こえるね。
シシ兄がフォローに回るなんて珍しいね。
ゼロラ殿は流石にお疲れのようだ。
「余は……もう何も知らない……」
陛下は壁に手を着いてうなだれてるよ。
息子さんがこんなのだからね。しょうがないね。
今後は陛下がボクのお義父さんになるわけだ。
しっかり支えてあげないとね。
「ロギウス殿下! 胸なら私の方が大きいですわ!」
「それなら、私だって負けてません!」
ロギウスが胸の話をしたから、令嬢達も胸の大きさを主張し始めたよ。
ちょっと悔しいけど、確かに大きいね。
それにしても、中々そそる光景だよ。
こんな状況じゃなければ、ボクも喜んで飛びつけるのにね。
「諸君! 静まりたまえ! そもそも、あなた方はどうしてそこまでして、僕とリョウの婚約を認めたくないのかな?」
――おっと。ボクが思わず涎を垂らしそうになってると、ロギウスが攻勢に出た感じだね。
「だ、だって……リョウ大神官なんて、変態で有名で――」
「それは"リョウが嫌い"という意見だね? 僕が聞きたいのはこうまでして、"僕と婚約したい"理由の方だね。それを教えてもらおうか?」
ロギウスの眉間にしわが寄っている。目つきも怖い。
こんな顔もできるんだね……。凄い威圧感を感じるよ。
でも、これが改革派の一員だったロギウスの姿なんだろうね。
清濁織り交ぜた人間性――実に面白い人間だよ。
「わ、私達は……ロギウス殿下のことをお慕いしていて――」
「僕を慕ってくれているのか。それは有難いな。だけど、"本当の理由"は別にあるんじゃないかい?」
「ほ、本当の理由……?」
ロギウスはさらに畳みかけるように、令嬢達に質問を投げつける。
そんなロギウスの質問に、令嬢達は口ごもっている。
これは何かあるね。
そしてロギウスは、その理由も理解してそうだ――
「あなた方令嬢は、"親から言われて婚約を止めに来た"のではないかな? 貴族制度の廃止が進む中、"王族との関係を残したい"輩もいるだろうからね?」
「い、いえ! そ、そんなことは――」
「わ、わわ、私達はただ! ロギウス殿下のことを――」
ロギウスの言葉を聞いて、半数の令嬢が慌て始めたよ。
どうやら、図星のようだね。
全員が全員ではないだろうけど、結局は権力なんだね。
なんとも哀れな話だよ――
「確かに権力目当ての者もいるでしょう。ですが! 私達のように、純粋に殿下へと思いを遂げたい人間もいます!」
「そうです! ならばこちらからもリョウ大神官に質問します!」
「え? ボクに?」
ロギウスに純粋な好意を抱く令嬢から、ボクに質問が飛んできたよ。
ボクも今回の騒動の当事者だからね。
ここは素直に答えるとしよう。
「リョウ大神官はロギウス殿下のどこに惚れて、この婚約を受け入れたのですか?」
「ロギウスの好きな所かい? うーん……。ボクもロギウスと話したのは、今回が初めてだからね」
「初めて話した相手の求婚を受け入れたのですか?」
「うん。確かに話したのは初めてだけど、彼の魅力は伝わったからね」
ロギウスは暴走したりで色々あったけど、彼の魅力は十分伝わってきたよ。
それはだね――
「"情熱的"なところだね。ボクはロギウスのそんな一面に惚れたんだよ」
「"情熱的"……。内面の話ですか? 見た目などはどうお思いで?」
「正直、外見的にはボクの好みではない。でも、そんなことを覆すぐらい、情熱的にアタックされたからね。ボクも折れちゃったよ」
「ロギウス殿下がそれほどまでに……」
ボクが好きなロギウスの一面はこれだね。
ただ暑苦しいだけじゃない。心のこもった情熱。
それがボクがロギウスを認めた最大の要因。
しかもボクに認められるために、ゼロラ殿まで倒そうとしたぐらいだ。
ゼロラ殿の馬鹿みたいな強さは、ロギウスだって承知してる。
それが分かってて挑むロギウスも、相当馬鹿だね。
でも、ボクはそんなお馬鹿さんに惚れちゃうみたいだ。
「……分かりました。ロギウス殿下が願い、リョウ大神官が望まれたのなら、私は身を引かせていただきます」
「私も同じくです。リョウ大神官――いえ、リョウ殿下。ロギウス殿下と幸せになってください」
ロギウスに純粋に惚れていた令嬢はボクの答えを聞くと、素直に引き下がってくれた。
ボクがロギウスのことを無碍に扱うわけじゃないって、分かってくれたのかな?
ボクとロギウスを祝福までしてくれたよ。
それにしても、『リョウ殿下』か……。
ボクは本当に、お姫様になるんだね。
「『リョウ殿下』って……オエエェ……。俺……これ以上、心労に耐えられる自信がない……。オエエエェ……」
「ジフウ、少し休んだ方がいいな。シシバ、俺はジフウを休ませてくる。すまないが、後は頼む」
「アホ抜かせ! ゼロラはん、ええ加減この場から逃げたいだけでっしゃろ!? あんさんが言い始めたんや! 大人しくこの場に残っとらんかい!」
――またジフ兄達三人が揉めてるね。
一応はまだいてほしいかな? いてもらうだけでも、今のボクには心強いよ。
今のボクのやり取りで、半数の令嬢は納得してくれた。
でも、もう半数――権力目当ての令嬢は、まだ納得してくれてないからね。
ロギウスは早速ボクを令嬢達に紹介した。
その声はとても嬉しそうだ。
ボクと一緒にいることが嬉しいのは有難いけど、それを聞いた令嬢達の反応はよろしくないね。
「リョウ大神官ですって!? まさか、"あの"リョウ大神官ですか!?」
「気に入った相手なら、男性女性問わずに襲う、"あの"リョウ大神官が!?」
「ロギウス殿下! そのような方との婚約、私達は認めません!」
令嬢達もボクの評判は聞いてるみたいだね。
日頃の行いって大事だね。でも、仕方ないよ。それがボクのライフワークなんだから。
「僕はリョウのそういう素直な所も含めて、婚約を決意したんだ! とやかく言われる筋合いはない!」
そしてロギウスの熱烈な反論。
よくそんな言葉を恥ずかしげもなく言えるものだね。
言われてるボクは恥ずかしいよ。
「僕だって目の前に揉んで構わないオッパイがあれば、遠慮なく揉みに行く! 欲望に忠実でいいじゃないか!」
「うん。ちょっと待ってほしいな、ロギウス」
ロギウスの変態発言、勃発。
暴走気質な好青年だと思ってたけど、中身は結構な変態だね。
これがこの国の王子なのか。ボク、ちょっと不安。
それにしても、ロギウスはオッパイが好きなんだね。
よくこんなペッタンコなボクに告白したものだよ。
……今度胸を大きくする方法を、マカロンにでも聞いてみよう。
「な、何考えてるんだよ……ロギウス殿下……! オ、オエエエェ……!」
「ジフウの兄貴! 吐くんやったら、なんか入れ物にでも吐いてくれ! ゼロラはんもボーッとしとらんで、なんかしてくれや!」
「いや……そんなことを言われてもだな……」
離れたところでジフ兄達三人の声が聞こえるね。
シシ兄がフォローに回るなんて珍しいね。
ゼロラ殿は流石にお疲れのようだ。
「余は……もう何も知らない……」
陛下は壁に手を着いてうなだれてるよ。
息子さんがこんなのだからね。しょうがないね。
今後は陛下がボクのお義父さんになるわけだ。
しっかり支えてあげないとね。
「ロギウス殿下! 胸なら私の方が大きいですわ!」
「それなら、私だって負けてません!」
ロギウスが胸の話をしたから、令嬢達も胸の大きさを主張し始めたよ。
ちょっと悔しいけど、確かに大きいね。
それにしても、中々そそる光景だよ。
こんな状況じゃなければ、ボクも喜んで飛びつけるのにね。
「諸君! 静まりたまえ! そもそも、あなた方はどうしてそこまでして、僕とリョウの婚約を認めたくないのかな?」
――おっと。ボクが思わず涎を垂らしそうになってると、ロギウスが攻勢に出た感じだね。
「だ、だって……リョウ大神官なんて、変態で有名で――」
「それは"リョウが嫌い"という意見だね? 僕が聞きたいのはこうまでして、"僕と婚約したい"理由の方だね。それを教えてもらおうか?」
ロギウスの眉間にしわが寄っている。目つきも怖い。
こんな顔もできるんだね……。凄い威圧感を感じるよ。
でも、これが改革派の一員だったロギウスの姿なんだろうね。
清濁織り交ぜた人間性――実に面白い人間だよ。
「わ、私達は……ロギウス殿下のことをお慕いしていて――」
「僕を慕ってくれているのか。それは有難いな。だけど、"本当の理由"は別にあるんじゃないかい?」
「ほ、本当の理由……?」
ロギウスはさらに畳みかけるように、令嬢達に質問を投げつける。
そんなロギウスの質問に、令嬢達は口ごもっている。
これは何かあるね。
そしてロギウスは、その理由も理解してそうだ――
「あなた方令嬢は、"親から言われて婚約を止めに来た"のではないかな? 貴族制度の廃止が進む中、"王族との関係を残したい"輩もいるだろうからね?」
「い、いえ! そ、そんなことは――」
「わ、わわ、私達はただ! ロギウス殿下のことを――」
ロギウスの言葉を聞いて、半数の令嬢が慌て始めたよ。
どうやら、図星のようだね。
全員が全員ではないだろうけど、結局は権力なんだね。
なんとも哀れな話だよ――
「確かに権力目当ての者もいるでしょう。ですが! 私達のように、純粋に殿下へと思いを遂げたい人間もいます!」
「そうです! ならばこちらからもリョウ大神官に質問します!」
「え? ボクに?」
ロギウスに純粋な好意を抱く令嬢から、ボクに質問が飛んできたよ。
ボクも今回の騒動の当事者だからね。
ここは素直に答えるとしよう。
「リョウ大神官はロギウス殿下のどこに惚れて、この婚約を受け入れたのですか?」
「ロギウスの好きな所かい? うーん……。ボクもロギウスと話したのは、今回が初めてだからね」
「初めて話した相手の求婚を受け入れたのですか?」
「うん。確かに話したのは初めてだけど、彼の魅力は伝わったからね」
ロギウスは暴走したりで色々あったけど、彼の魅力は十分伝わってきたよ。
それはだね――
「"情熱的"なところだね。ボクはロギウスのそんな一面に惚れたんだよ」
「"情熱的"……。内面の話ですか? 見た目などはどうお思いで?」
「正直、外見的にはボクの好みではない。でも、そんなことを覆すぐらい、情熱的にアタックされたからね。ボクも折れちゃったよ」
「ロギウス殿下がそれほどまでに……」
ボクが好きなロギウスの一面はこれだね。
ただ暑苦しいだけじゃない。心のこもった情熱。
それがボクがロギウスを認めた最大の要因。
しかもボクに認められるために、ゼロラ殿まで倒そうとしたぐらいだ。
ゼロラ殿の馬鹿みたいな強さは、ロギウスだって承知してる。
それが分かってて挑むロギウスも、相当馬鹿だね。
でも、ボクはそんなお馬鹿さんに惚れちゃうみたいだ。
「……分かりました。ロギウス殿下が願い、リョウ大神官が望まれたのなら、私は身を引かせていただきます」
「私も同じくです。リョウ大神官――いえ、リョウ殿下。ロギウス殿下と幸せになってください」
ロギウスに純粋に惚れていた令嬢はボクの答えを聞くと、素直に引き下がってくれた。
ボクがロギウスのことを無碍に扱うわけじゃないって、分かってくれたのかな?
ボクとロギウスを祝福までしてくれたよ。
それにしても、『リョウ殿下』か……。
ボクは本当に、お姫様になるんだね。
「『リョウ殿下』って……オエエェ……。俺……これ以上、心労に耐えられる自信がない……。オエエエェ……」
「ジフウ、少し休んだ方がいいな。シシバ、俺はジフウを休ませてくる。すまないが、後は頼む」
「アホ抜かせ! ゼロラはん、ええ加減この場から逃げたいだけでっしゃろ!? あんさんが言い始めたんや! 大人しくこの場に残っとらんかい!」
――またジフ兄達三人が揉めてるね。
一応はまだいてほしいかな? いてもらうだけでも、今のボクには心強いよ。
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