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第1章
第25話:強制依頼
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俺は後の事を男爵に頼んで王都に急いだ。
六頭の愛竜を駆って急いで王都に向かった。
どんな無理難題を押し付けられるか、期待と不安を感じていた。
王都の城門では、護衛についてくれた事のある門番兵が手続きをしてくれた。
貴族ほどではないが、多少は手続きを簡略化してくれた、顔見知りは有難い。
そのまま竜達と共に冒険者ギルドに直行した。
マスターは俺が来る事を受付に伝えていたのだろう、顔を見せただけで何も言わなくてもマスターの部屋に案内された。
「熱中できることができたというのに、急に呼び出して悪かったね。
どうしても君にやってもらわないといけない事ができたんだ」
マスターは俺がスライムの実験に嵌っている事を知っていた。
男爵は知らなかったから、領民の中に国かマスターのスパイがいるのか?
それとも、俺が察知できないくらいの凄腕スパイが、領民以外にいるのか?
「それは、冒険者として強制依頼されたという事ですか?」
「そう、そう、建前上はそうなるね」
満面の笑みを受けてそう言うマスターにイラっとする。
だが俺も公子としての教育を受けて来た元貴族だ。
本音と建て前を使いわけて生きて来た元日本人だ、表情には見せない。
「建前上ですか?」
「そうだよ、実際には王国の侵攻が成功するかの確認だね」
やはりそう言う事か、大魔境突破をやらせられるのは分かっていた。
「本当に大魔境を突破できるか確認するという事ですか?」
「そうだよ、確認もせずに王国軍を大魔境に入れられないからね」
「事前準備はさせてもらえるのですか?」
もったいぶる訳ではないが、俺と竜達の命がかかっている。
完璧な準備をしていない状態で大魔境突破はできない。
「当然だよ、軍事行動に事前準備は必要不可欠だからね。
有利に進めていた戦いを、兵糧不足で中止しなければいけなくなったら、多くの後方担当が死刑になるからね」
マスターもアルへシラス王国首脳陣も馬鹿ではないようだ。
「では、食糧と薬草を買いたいので買い物に行きます、見張りをつけてください」
「自分から見張りを願うなんて、そんな殊勝な性格じゃないだろう?」
「言わないと勝手につけられて腹が立ちますからね。
自分から口にした方が、腹立ちも少ないですから」
「くっ、くっ、くっ、君も難儀な性格をしているね」
「はい、自覚しています、我ながら難儀な性格ですよ。
できれば明日の午前中には準備を済ませたい、午後には男爵領に戻ります。
俺と竜の体調が良ければ、明日の朝にでも大魔境に挑みます」
「ああ、ごめん、こっちから大魔境を突破するのは二回目以降で頼むよ。
最初はタリファ王国から突破して我が国に来て欲しい」
「先にタリファ王国からですか、それに何の意味があるんですか?」
「君の安全を考えての事だよ。
一度突破した事のある方向から再度突破する方が、少しは安全だろう?」
「確かに、少しは安全かもしれませんね、実際には運の要素が大きいですが」
「それと、もっと問題なのはタリファ王国側の警備体制だ。
君の元婚約者と異母兄はとんでもなく執念深いようだね。
未だに君の事を探し回っているよ、勝手に入国して出国するのは危険だ」
「探し回っているという事は、この国にも人を送って来ているのですか?」
「くっ、くっ、くっ、元婚約者も異母兄もかなり屈折しているね。
君が有能だとは絶対に認めたくないようだ。
大魔境を突破した可能性は意地でも認めたくないようだ。
未だにタリファ王国内に隠れているという前提で、国内を探し回っているよ」
「そんなタリファ王国に戻れというのですか?」
「ああ、そうだよ、だけど大丈夫、外から来た人間は無警戒だから」
「外から入ってくる人間への警戒を無くしてまで俺を探しているのですか?!
二人が馬鹿なのは以前から分かっていましたが、度し難い大馬鹿ですね」
「そうだね、だけどそのお陰で、それほど不安を感じずに君を送れるよ。
もちろん、見張りを兼ねた護衛はつける。
騎士への昇格が見込める優秀な冒険者達だ。
実家との繋がりが切れていない、平民落ちした元貴族だから君と同じだね」
「貴族スキルが神与されなくて平民落ちした人達ですよね?
そんな人達を騎士にしても良いのですか?」
「騎士とは言っても一代爵位で、世襲権はないのだよ。
タリファ王国の貴族は男爵からで、全員が騎士だったよね?」
「ええ、そうです、貴族は全員騎士で、最低の爵位が男爵です」
「わが国では、最低の爵位は騎士になっているのだよ。
軍事強国である我が国では、軍功のない貴族スキル持ちは騎士にしかなれない。
国王陛下に認められるような軍功を立てて、ようやく男爵になれるのだよ。
同時に、貴族スキルを持たない冒険者や元貴族も本気で戦わせたい。
その方法として、平民スキルでも一代貴族に成れる制度を作ったのですよ」
「軍事大国らしいやり方ですね」
「カーツ殿もその気になれば騎士になれるのですよ。
貴族スキル持ちを妻にするのは難しいですが、元貴族の平民なら妻に迎えられる。
子供を世襲権のある貴族にする事も可能なのですよ」
「俺は元公子ですよ、騎士になれると言われてもうれしくないですよ。
形だけの爵位をくれるのなら、傀儡でいいから公爵位や王位をください。
実務は全部貴国の方々が掌握して、俺は後宮で大好きな竜の育成だけをする。
大陸制覇を目指すのなら、タリファ王国貴族を滅ぼすのではなく、取り込んで直ぐに戦力にした方が早く制覇できますよ。
それには王家の血をひく誰かを傀儡にするしかない、俺が適任でしょう?」
「……カーツ殿に貴族スキルが神与されなかった幸運を絶対神に感謝する。
もしカーツ殿に貴族スキルが神与され、王太女の婿になっていたら、我が国は常に西を警戒しなければいけなかった」
「僕はそんな馬鹿ではありませんよ。
軍事大国のアルへシラス王国と対立するなんて、そんな愚かな事はしません。
アルへシラス王国とは同盟を結んで交易に励み、富と武力を蓄えます。
頃合を見て西に進んで領地を広げます、間違っても東に進んだりしませんよ」
「……本当に恐ろしい人ですよ、傀儡の話、陛下にお伝えしていきましょう」
「笑い話として伝えてくだされば助かります」
コンコン
「誰だね?」
「セバスでございます、クランメンバーが集まりました、如何いたしましょうか?」
「カーツ殿を護る騎士候補達が集まったようです。
紹介しますので、下について来てください」
六頭の愛竜を駆って急いで王都に向かった。
どんな無理難題を押し付けられるか、期待と不安を感じていた。
王都の城門では、護衛についてくれた事のある門番兵が手続きをしてくれた。
貴族ほどではないが、多少は手続きを簡略化してくれた、顔見知りは有難い。
そのまま竜達と共に冒険者ギルドに直行した。
マスターは俺が来る事を受付に伝えていたのだろう、顔を見せただけで何も言わなくてもマスターの部屋に案内された。
「熱中できることができたというのに、急に呼び出して悪かったね。
どうしても君にやってもらわないといけない事ができたんだ」
マスターは俺がスライムの実験に嵌っている事を知っていた。
男爵は知らなかったから、領民の中に国かマスターのスパイがいるのか?
それとも、俺が察知できないくらいの凄腕スパイが、領民以外にいるのか?
「それは、冒険者として強制依頼されたという事ですか?」
「そう、そう、建前上はそうなるね」
満面の笑みを受けてそう言うマスターにイラっとする。
だが俺も公子としての教育を受けて来た元貴族だ。
本音と建て前を使いわけて生きて来た元日本人だ、表情には見せない。
「建前上ですか?」
「そうだよ、実際には王国の侵攻が成功するかの確認だね」
やはりそう言う事か、大魔境突破をやらせられるのは分かっていた。
「本当に大魔境を突破できるか確認するという事ですか?」
「そうだよ、確認もせずに王国軍を大魔境に入れられないからね」
「事前準備はさせてもらえるのですか?」
もったいぶる訳ではないが、俺と竜達の命がかかっている。
完璧な準備をしていない状態で大魔境突破はできない。
「当然だよ、軍事行動に事前準備は必要不可欠だからね。
有利に進めていた戦いを、兵糧不足で中止しなければいけなくなったら、多くの後方担当が死刑になるからね」
マスターもアルへシラス王国首脳陣も馬鹿ではないようだ。
「では、食糧と薬草を買いたいので買い物に行きます、見張りをつけてください」
「自分から見張りを願うなんて、そんな殊勝な性格じゃないだろう?」
「言わないと勝手につけられて腹が立ちますからね。
自分から口にした方が、腹立ちも少ないですから」
「くっ、くっ、くっ、君も難儀な性格をしているね」
「はい、自覚しています、我ながら難儀な性格ですよ。
できれば明日の午前中には準備を済ませたい、午後には男爵領に戻ります。
俺と竜の体調が良ければ、明日の朝にでも大魔境に挑みます」
「ああ、ごめん、こっちから大魔境を突破するのは二回目以降で頼むよ。
最初はタリファ王国から突破して我が国に来て欲しい」
「先にタリファ王国からですか、それに何の意味があるんですか?」
「君の安全を考えての事だよ。
一度突破した事のある方向から再度突破する方が、少しは安全だろう?」
「確かに、少しは安全かもしれませんね、実際には運の要素が大きいですが」
「それと、もっと問題なのはタリファ王国側の警備体制だ。
君の元婚約者と異母兄はとんでもなく執念深いようだね。
未だに君の事を探し回っているよ、勝手に入国して出国するのは危険だ」
「探し回っているという事は、この国にも人を送って来ているのですか?」
「くっ、くっ、くっ、元婚約者も異母兄もかなり屈折しているね。
君が有能だとは絶対に認めたくないようだ。
大魔境を突破した可能性は意地でも認めたくないようだ。
未だにタリファ王国内に隠れているという前提で、国内を探し回っているよ」
「そんなタリファ王国に戻れというのですか?」
「ああ、そうだよ、だけど大丈夫、外から来た人間は無警戒だから」
「外から入ってくる人間への警戒を無くしてまで俺を探しているのですか?!
二人が馬鹿なのは以前から分かっていましたが、度し難い大馬鹿ですね」
「そうだね、だけどそのお陰で、それほど不安を感じずに君を送れるよ。
もちろん、見張りを兼ねた護衛はつける。
騎士への昇格が見込める優秀な冒険者達だ。
実家との繋がりが切れていない、平民落ちした元貴族だから君と同じだね」
「貴族スキルが神与されなくて平民落ちした人達ですよね?
そんな人達を騎士にしても良いのですか?」
「騎士とは言っても一代爵位で、世襲権はないのだよ。
タリファ王国の貴族は男爵からで、全員が騎士だったよね?」
「ええ、そうです、貴族は全員騎士で、最低の爵位が男爵です」
「わが国では、最低の爵位は騎士になっているのだよ。
軍事強国である我が国では、軍功のない貴族スキル持ちは騎士にしかなれない。
国王陛下に認められるような軍功を立てて、ようやく男爵になれるのだよ。
同時に、貴族スキルを持たない冒険者や元貴族も本気で戦わせたい。
その方法として、平民スキルでも一代貴族に成れる制度を作ったのですよ」
「軍事大国らしいやり方ですね」
「カーツ殿もその気になれば騎士になれるのですよ。
貴族スキル持ちを妻にするのは難しいですが、元貴族の平民なら妻に迎えられる。
子供を世襲権のある貴族にする事も可能なのですよ」
「俺は元公子ですよ、騎士になれると言われてもうれしくないですよ。
形だけの爵位をくれるのなら、傀儡でいいから公爵位や王位をください。
実務は全部貴国の方々が掌握して、俺は後宮で大好きな竜の育成だけをする。
大陸制覇を目指すのなら、タリファ王国貴族を滅ぼすのではなく、取り込んで直ぐに戦力にした方が早く制覇できますよ。
それには王家の血をひく誰かを傀儡にするしかない、俺が適任でしょう?」
「……カーツ殿に貴族スキルが神与されなかった幸運を絶対神に感謝する。
もしカーツ殿に貴族スキルが神与され、王太女の婿になっていたら、我が国は常に西を警戒しなければいけなかった」
「僕はそんな馬鹿ではありませんよ。
軍事大国のアルへシラス王国と対立するなんて、そんな愚かな事はしません。
アルへシラス王国とは同盟を結んで交易に励み、富と武力を蓄えます。
頃合を見て西に進んで領地を広げます、間違っても東に進んだりしませんよ」
「……本当に恐ろしい人ですよ、傀儡の話、陛下にお伝えしていきましょう」
「笑い話として伝えてくだされば助かります」
コンコン
「誰だね?」
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