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三年生の一学期
第二百四十六話 意外な結果
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昨年からにわかに盛り上がりを見せていたバスケ部人気に、陰りが見え始めていた。その原因は、昨年冬に行われたウィンターカップの本戦に出場できなかったことと、今月行われた区大会が原因だった。ここで言う区大会というのは、毛の生えた練習試合と揶揄されることの多い臨時大会として、品川区のベスト4が集まって非公式に戦う例のあれである。
第一試合、ひだまり高校 VS 子葉高校は、68対55。第二試合、不動高校対翔知高校は、69対48.第三試合、子葉高校 VS 不動高校は、70対93。第四試合、ひだまり高校 VS 翔知高校は、68対60。第五試合、子葉高校 VS 対翔知は、50対51。
そして、続いて行われる第六試合は、二勝同士のひだまり高校と不動高校の最終決戦。この試合に勝利したほうが優勝となる。
普通の練習試合を含めるとバスケ部は、今まであまりに多くの試合を繰り広げてきたし、奈緒はそのほとんどを観戦してきた。なので、いつの間にか敵味方の氏名とポジションを覚えてしまっているほど詳しくなっていた。
第一クウォーター。ゴール下に駆け込んできた不動のシュートを、11番センター五十嵐がはじく。攻め返したいひだまりサイドだったが、リバウンドを制した敵選手が外にパスを出して、ラインぎりぎりで待ち構えていた7番シューティングガードの林がそれを受け取り、ジャンプシュートと決める。その後も不動の林は止まらず、センターライン付近から放ったシュートを成功せしめて、ガッツポーズを勢いよく振り下ろす。
第一試合、ひだまり高校 VS 子葉高校は、68対55。第二試合、不動高校対翔知高校は、69対48.第三試合、子葉高校 VS 不動高校は、70対93。第四試合、ひだまり高校 VS 翔知高校は、68対60。第五試合、子葉高校 VS 対翔知は、50対51。
そして、続いて行われる第六試合は、二勝同士のひだまり高校と不動高校の最終決戦。この試合に勝利したほうが優勝となる。
普通の練習試合を含めるとバスケ部は、今まであまりに多くの試合を繰り広げてきたし、奈緒はそのほとんどを観戦してきた。なので、いつの間にか敵味方の氏名とポジションを覚えてしまっているほど詳しくなっていた。
第一クウォーター。ゴール下に駆け込んできた不動のシュートを、11番センター五十嵐がはじく。攻め返したいひだまりサイドだったが、リバウンドを制した敵選手が外にパスを出して、ラインぎりぎりで待ち構えていた7番シューティングガードの林がそれを受け取り、ジャンプシュートと決める。その後も不動の林は止まらず、センターライン付近から放ったシュートを成功せしめて、ガッツポーズを勢いよく振り下ろす。
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