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神の城
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外には多くのエルフが駆けつけ、騎士たちの治療をしてくれているらしい。ウォーロックからそれを聞いて安心した2人が扉を開くと、物凄く広い部屋になっていた。そこにミリィを攫ったのと同じ天使が5体いる。
「もしかしたら、エンジェルたちの相手をしていたほうが、よかったかもしれないな」
ラングがぼやき終わると、ルーゲイルの声が聞こえてきた。
「さあ、この部屋を抜ければ、ミリィ・グランディアに会えるぞ。
セレスティアル・ヒエラルキー(天軍の階級)に属さない、出来そこないのプリンシパリティでは役不足だが、一応、もてなしのつもりだ。相手してやってくれ」
話し終えると同時に、プリンシパリティが一斉に襲い掛かってきた。
数に難があるものの厄介なものではなかったが、バックにルーゲイルがいることを考えると、あまり力を使うわけにもいかない。サラは、どう倒すかを考えながら防戦にまわった。
「じゃあ、俺らが倒したドミニオンも出来そこないだったのか!?」
「当たり前だ」
別の部屋から水晶球を通して、2人の戦いを見ていたルーゲイルは、笑みを浮かべながら静かに呟く。
『神に牙向けし 人世の女神
天より降りて 炎の王の右に座りし 大地の女神
炎と岩組し御剣と御盾 美しきその御姿
我が意に映したまえ』
サラの体中に神術文字が浮き上がり、その身から分裂するように霊体の美しい女性が姿を現した。霊力から変換された物凄い神力を発している。堕天した大地を司る太古の女神だ。
「後ろに強敵が控えているのに、そんな魔術(実際は神術)を使っても大丈夫か?」
「またわたしの中に戻って、霊力も術前と同じに戻りますから・・・、でも援護してください・・・、大地の女神がダメージを負うと、わたしも受けますから」
そう言うと、サラが操るガイアは精霊の盾から飛び出して、炎を纏った岩の剣を振り上げ、プリンシパリティに襲い掛かる。ラングもソードウェーブを撃ち放って攻撃した。
プリンシパリティを全て倒したときに、ウォーロックが拍手をしながら近づいてきた。
「お前・・・、見ていたなら手伝えよ」
「まあ、いいだろ? 楽勝だったんだし」
ラングのぼやきに、ウォーロックは笑いながら答えた。
「もしかしたら、エンジェルたちの相手をしていたほうが、よかったかもしれないな」
ラングがぼやき終わると、ルーゲイルの声が聞こえてきた。
「さあ、この部屋を抜ければ、ミリィ・グランディアに会えるぞ。
セレスティアル・ヒエラルキー(天軍の階級)に属さない、出来そこないのプリンシパリティでは役不足だが、一応、もてなしのつもりだ。相手してやってくれ」
話し終えると同時に、プリンシパリティが一斉に襲い掛かってきた。
数に難があるものの厄介なものではなかったが、バックにルーゲイルがいることを考えると、あまり力を使うわけにもいかない。サラは、どう倒すかを考えながら防戦にまわった。
「じゃあ、俺らが倒したドミニオンも出来そこないだったのか!?」
「当たり前だ」
別の部屋から水晶球を通して、2人の戦いを見ていたルーゲイルは、笑みを浮かべながら静かに呟く。
『神に牙向けし 人世の女神
天より降りて 炎の王の右に座りし 大地の女神
炎と岩組し御剣と御盾 美しきその御姿
我が意に映したまえ』
サラの体中に神術文字が浮き上がり、その身から分裂するように霊体の美しい女性が姿を現した。霊力から変換された物凄い神力を発している。堕天した大地を司る太古の女神だ。
「後ろに強敵が控えているのに、そんな魔術(実際は神術)を使っても大丈夫か?」
「またわたしの中に戻って、霊力も術前と同じに戻りますから・・・、でも援護してください・・・、大地の女神がダメージを負うと、わたしも受けますから」
そう言うと、サラが操るガイアは精霊の盾から飛び出して、炎を纏った岩の剣を振り上げ、プリンシパリティに襲い掛かる。ラングもソードウェーブを撃ち放って攻撃した。
プリンシパリティを全て倒したときに、ウォーロックが拍手をしながら近づいてきた。
「お前・・・、見ていたなら手伝えよ」
「まあ、いいだろ? 楽勝だったんだし」
ラングのぼやきに、ウォーロックは笑いながら答えた。
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