181 / 515
第四章
使いすぎにもご用心2
しおりを挟む
三階へのエントランスを中心にしてストーンゴーレムを探し始める。
「どわっ! 危ねぇ!」
ただこの階にはストーンゴーレム以外のモンスターも生息している。
大爆発が起きてカレンが盾で飛んでくる石を防ぐ。
「こん、にゃろ!」
波瑠が走っていって手のひらほどの大きさの石にナイフを振り下ろす。
ナイフが突き刺さって石が割れ、中からコロンと魔石が出てきた。
見た目にはただの石のように見えるがこれも立派なモンスター。
ボムロックと呼ばれているモンスターで、日本ではとあるゲームに則った名前で呼ばれていることもある。
最初からこの小さいサイズなのではなくもっと大きな岩の塊である。
不意にコロコロと転がってきて名前の通りに爆発を起こすモンスターで、いわゆる自爆である。
けれどそれでボムロックが死ぬわけではない。
ストーンゴーレムのように核となるような中心の本体部分があって爆発の際にその本体は無事に飛び出して逃げていくのだ。
また周りの石などを集めて体を作り、そのうちコロコロと転がってきて爆発を繰り返す面倒なモンスターである。
ただ爆発さえ乗り越えてしまえば本体には戦闘能力はない。
転がって逃げるのみで見つけ出せれば波瑠のナイフでも簡単に倒すことができる。
本体は大きな爆発のために結構見逃しやすいのだけれど今回は波瑠が見つけてくれた。
「ったく、あぶねーな」
気づいたら近くまでボムロックがコロコロと近づいてきていた。
カレンが慌ててメイスで殴り飛ばして事なきを得たがちょっと危ないところだった。
森などの環境に比べて視界が開けているから安心などということはない。
ただ平坦な荒原ではなくて大きな岩などがゴロゴロと転がっている。
赤茶けた大地は見た目の変化が乏しく警戒しててもいつしか注意が散漫になってしまう。
視界に入る岩が先ほど警戒した岩なのかも分からなくなる。
そんな中で岩に擬態したモンスターがいても反応が遅れてしまったりもするのだ。
結構面倒な環境だなとみんな思っていた。
「真実の目を使ってみてはどうだい? モンスターがいたらそれで分かるんじゃないかな?」
「なるほど、確かにそうかもな」
真実の目を使えば岩とモンスターの区別もつけられる。
夜滝の提案を受けて真実の目でモンスターを鑑定することを意識する。
「あっ、そっちの岩はボムロックだ」
するとパッとみた視界にいくつかボムロックがいることが確認できた。
「あれかい? ほっ!」
大きな岩の影に丸い岩がある。
圭の目ではそれはボムロックであった。
夜滝が水でボムロックを包み込んで空中に持ち上げる。
「あっ、顔あるんだな」
「本当だ」
持ち上げたボムロックを回してみると顔のようなものがある。
ただの岩のように見えていたけれどモンスターっぽい特徴もあるのだと感心する。
「なんかプルプルしてねぇ?」
「そう見えるな……」
「爆発しそ……わっ!」
ボムロックがプルプルと震え出して爆発した。
少し距離があったので大丈夫だろうと思ってみていた。
爆発そのものは大丈夫だったけれど水で包み込んでいたので爆発の衝撃で雨のように水が降り注いだ。
「冷たい……」
「さっさと倒すか避けて通る方がよさそうだな」
「失敗だねぇ」
ボムロックの本体が転がって逃げていくのも見えたけど誰も追いかける気も起きなくてスルーした。
持ってきていたタオルで髪などを拭いてストーンゴーレム探しを再開する。
圭がキョロキョロと周りを見回してモンスターをチェックしながら塔の二階を探索する。
「おっ、いたぞ!」
めんどくさいボムロックは避けてストーンゴーレムを探しているとようやく見つけた。
大きめな岩山に見えるが確かにストーンゴーレムだと表示されていた。
『ストーンゴーレム
岩に魔力が宿りある程度の意思を宿したモンスター。
発生原因は様々であるが精霊にも近い存在である。
ただし精霊ほどの知恵、知能はなく馬鹿で近づくものに襲いかかる習性がある。
岩なので食えない。マズイ。邪魔な存在。
ただ魔石は精霊に近いせいか意外と美味い』
誰がストーンゴーレムを食べるんだと真実の目で現れた表示を見ながら圭は苦笑いを浮かべた。
「周りには……他にいないな」
ボムロックがいるとふとした時に危険なことがあるかもしれない。
しっかり周りにボムロックがいないことを確認する。
「みんな準備はいい?」
「おう!」
「もっちろん!」
「いつでもいけるよ」
いつもの布陣。
タンクであるカレンを前にしてその後ろに圭と波瑠、最後尾に夜滝の陣形でストーンゴーレムに近づく。
地面が揺れてストーンゴーレムが動き始める。
ただの岩山に見えていたが立ち上がると人にも似た形をしていた。
「ふっ!」
ストーンゴーレムは先頭に立つカレンに対して腕を振り下ろす。
カレンがストーンゴーレムの腕を受け止めてニヤリと笑う。
力はそこそこ強いけれど大王ゴブリンほどには強くない。
攻撃速度も大王ゴブリンよりも遅いので受けるのもかわすのもそんなに難しくない。
「くらえー!」
カレンが攻撃を受けている間に側面に回り込んだ波瑠が片手持ちのメイスを振り下ろす。
ストーンゴーレムの脇腹の表面が砕け落ちる。
ストーンとは言っているが土を押し固めたのに近いような感じで想像よりも硬くはない。
「どわっ! 危ねぇ!」
ただこの階にはストーンゴーレム以外のモンスターも生息している。
大爆発が起きてカレンが盾で飛んでくる石を防ぐ。
「こん、にゃろ!」
波瑠が走っていって手のひらほどの大きさの石にナイフを振り下ろす。
ナイフが突き刺さって石が割れ、中からコロンと魔石が出てきた。
見た目にはただの石のように見えるがこれも立派なモンスター。
ボムロックと呼ばれているモンスターで、日本ではとあるゲームに則った名前で呼ばれていることもある。
最初からこの小さいサイズなのではなくもっと大きな岩の塊である。
不意にコロコロと転がってきて名前の通りに爆発を起こすモンスターで、いわゆる自爆である。
けれどそれでボムロックが死ぬわけではない。
ストーンゴーレムのように核となるような中心の本体部分があって爆発の際にその本体は無事に飛び出して逃げていくのだ。
また周りの石などを集めて体を作り、そのうちコロコロと転がってきて爆発を繰り返す面倒なモンスターである。
ただ爆発さえ乗り越えてしまえば本体には戦闘能力はない。
転がって逃げるのみで見つけ出せれば波瑠のナイフでも簡単に倒すことができる。
本体は大きな爆発のために結構見逃しやすいのだけれど今回は波瑠が見つけてくれた。
「ったく、あぶねーな」
気づいたら近くまでボムロックがコロコロと近づいてきていた。
カレンが慌ててメイスで殴り飛ばして事なきを得たがちょっと危ないところだった。
森などの環境に比べて視界が開けているから安心などということはない。
ただ平坦な荒原ではなくて大きな岩などがゴロゴロと転がっている。
赤茶けた大地は見た目の変化が乏しく警戒しててもいつしか注意が散漫になってしまう。
視界に入る岩が先ほど警戒した岩なのかも分からなくなる。
そんな中で岩に擬態したモンスターがいても反応が遅れてしまったりもするのだ。
結構面倒な環境だなとみんな思っていた。
「真実の目を使ってみてはどうだい? モンスターがいたらそれで分かるんじゃないかな?」
「なるほど、確かにそうかもな」
真実の目を使えば岩とモンスターの区別もつけられる。
夜滝の提案を受けて真実の目でモンスターを鑑定することを意識する。
「あっ、そっちの岩はボムロックだ」
するとパッとみた視界にいくつかボムロックがいることが確認できた。
「あれかい? ほっ!」
大きな岩の影に丸い岩がある。
圭の目ではそれはボムロックであった。
夜滝が水でボムロックを包み込んで空中に持ち上げる。
「あっ、顔あるんだな」
「本当だ」
持ち上げたボムロックを回してみると顔のようなものがある。
ただの岩のように見えていたけれどモンスターっぽい特徴もあるのだと感心する。
「なんかプルプルしてねぇ?」
「そう見えるな……」
「爆発しそ……わっ!」
ボムロックがプルプルと震え出して爆発した。
少し距離があったので大丈夫だろうと思ってみていた。
爆発そのものは大丈夫だったけれど水で包み込んでいたので爆発の衝撃で雨のように水が降り注いだ。
「冷たい……」
「さっさと倒すか避けて通る方がよさそうだな」
「失敗だねぇ」
ボムロックの本体が転がって逃げていくのも見えたけど誰も追いかける気も起きなくてスルーした。
持ってきていたタオルで髪などを拭いてストーンゴーレム探しを再開する。
圭がキョロキョロと周りを見回してモンスターをチェックしながら塔の二階を探索する。
「おっ、いたぞ!」
めんどくさいボムロックは避けてストーンゴーレムを探しているとようやく見つけた。
大きめな岩山に見えるが確かにストーンゴーレムだと表示されていた。
『ストーンゴーレム
岩に魔力が宿りある程度の意思を宿したモンスター。
発生原因は様々であるが精霊にも近い存在である。
ただし精霊ほどの知恵、知能はなく馬鹿で近づくものに襲いかかる習性がある。
岩なので食えない。マズイ。邪魔な存在。
ただ魔石は精霊に近いせいか意外と美味い』
誰がストーンゴーレムを食べるんだと真実の目で現れた表示を見ながら圭は苦笑いを浮かべた。
「周りには……他にいないな」
ボムロックがいるとふとした時に危険なことがあるかもしれない。
しっかり周りにボムロックがいないことを確認する。
「みんな準備はいい?」
「おう!」
「もっちろん!」
「いつでもいけるよ」
いつもの布陣。
タンクであるカレンを前にしてその後ろに圭と波瑠、最後尾に夜滝の陣形でストーンゴーレムに近づく。
地面が揺れてストーンゴーレムが動き始める。
ただの岩山に見えていたが立ち上がると人にも似た形をしていた。
「ふっ!」
ストーンゴーレムは先頭に立つカレンに対して腕を振り下ろす。
カレンがストーンゴーレムの腕を受け止めてニヤリと笑う。
力はそこそこ強いけれど大王ゴブリンほどには強くない。
攻撃速度も大王ゴブリンよりも遅いので受けるのもかわすのもそんなに難しくない。
「くらえー!」
カレンが攻撃を受けている間に側面に回り込んだ波瑠が片手持ちのメイスを振り下ろす。
ストーンゴーレムの脇腹の表面が砕け落ちる。
ストーンとは言っているが土を押し固めたのに近いような感じで想像よりも硬くはない。
90
あなたにおすすめの小説
シスターヴレイヴ!~上司に捨て駒にされ会社をクビになり無職ニートになった俺が妹と異世界に飛ばされ妹が勇者になったけど何とか生きてます~
尾山塩之進
ファンタジー
鳴鐘 慧河(なるがね けいが)25歳は上司に捨て駒にされ会社をクビになってしまい世の中に絶望し無職ニートの引き籠りになっていたが、二人の妹、優羽花(ゆうか)と静里菜(せりな)に元気づけられて再起を誓った。
だがその瞬間、妹たち共々『魔力満ちる世界エゾン・レイギス』に異世界召喚されてしまう。
全ての人間を滅ぼそうとうごめく魔族の長、大魔王を倒す星剣の勇者として、セカイを護る精霊に召喚されたのは妹だった。
勇者である妹を討つべく襲い来る魔族たち。
そして慧河より先に異世界召喚されていた慧河の元上司はこの異世界の覇権を狙い暗躍していた。
エゾン・レイギスの人間も一枚岩ではなく、様々な思惑で持って動いている。
これは戦乱渦巻く異世界で、妹たちを護ると一念発起した、勇者ではない只の一人の兄の戦いの物語である。
…その果てに妹ハーレムが作られることになろうとは当人には知るよしも無かった。
妹とは血の繋がりであろうか?
妹とは魂の繋がりである。
兄とは何か?
妹を護る存在である。
かけがいの無い大切な妹たちとのセカイを護る為に戦え!鳴鐘 慧河!戦わなければ護れない!
【もうダメだ!】貧乏大学生、絶望から一気に成り上がる〜もし、無属性でFランクの俺が異文明の魔道兵器を担いでダンジョンに潜ったら〜
KEINO
ファンタジー
貧乏大学生の探索者はダンジョンに潜り、全てを覆す。
~あらすじ~
世界に突如出現した異次元空間「ダンジョン」。
そこから産出される魔石は人類に無限のエネルギーをもたらし、アーティファクトは魔法の力を授けた。
しかし、その恩恵は平等ではなかった。
富と力はダンジョン利権を牛耳る企業と、「属性適性」という特別な才能を持つ「選ばれし者」たちに独占され、世界は新たな格差社会へと変貌していた。
そんな歪んだ現代日本で、及川翔は「無属性」という最底辺の烙印を押された青年だった。
彼には魔法の才能も、富も、未来への希望もない。
あるのは、両親を失った二年前のダンジョン氾濫で、原因不明の昏睡状態に陥った最愛の妹、美咲を救うという、ただ一つの願いだけだった。
妹を治すため、彼は最先端の「魔力生体学」を学ぶが、学費と治療費という冷酷な現実が彼の行く手を阻む。
希望と絶望の狭間で、翔に残された道はただ一つ――危険なダンジョンに潜り、泥臭く魔石を稼ぐこと。
英雄とも呼べるようなSランク探索者が脚光を浴びる華やかな世界とは裏腹に、翔は今日も一人、薄暗いダンジョンの奥へと足を踏み入れる。
これは、神に選ばれなかった「持たざる者」が、絶望的な現実にもがきながら、たった一つの希望を掴むために抗い、やがて世界の真実と向き合う、戦いの物語。
彼の「無属性」の力が、世界を揺るがす光となることを、彼はまだ知らない。
テンプレのダンジョン物を書いてみたくなり、手を出しました。
SF味が増してくるのは結構先の予定です。
スローペースですが、しっかりと世界観を楽しんでもらえる作品になってると思います。
良かったら読んでください!
最強無敗の少年は影を従え全てを制す
ユースケ
ファンタジー
不慮の事故により死んでしまった大学生のカズトは、異世界に転生した。
産まれ落ちた家は田舎に位置する辺境伯。
カズトもといリュートはその家系の長男として、日々貴族としての教養と常識を身に付けていく。
しかし彼の力は生まれながらにして最強。
そんな彼が巻き起こす騒動は、常識を越えたものばかりで……。
異世界召喚でクラスの勇者達よりも強い俺は無能として追放処刑されたので自由に旅をします
Dakurai
ファンタジー
クラスで授業していた不動無限は突如と教室が光に包み込まれ気がつくと異世界に召喚されてしまった。神による儀式でとある神によってのスキルを得たがスキルが強すぎてスキル無しと勘違いされ更にはクラスメイトと王女による思惑で追放処刑に会ってしまうしかし最強スキルと聖獣のカワウソによって難を逃れと思ったらクラスの女子中野蒼花がついてきた。
相棒のカワウソとクラスの中野蒼花そして異世界の仲間と共にこの世界を自由に旅をします。
現在、第四章フェレスト王国ドワーフ編
天城の夢幻ダンジョン攻略と無限の神空間で超絶レベリング ~ガチャスキルに目覚めた俺は無職だけどダンジョンを攻略してトップの探索士を目指す~
仮実谷 望
ファンタジー
無職になってしまった摩廻天重郎はある日ガチャを引くスキルを得る。ガチャで得た鍛錬の神鍵で無限の神空間にたどり着く。そこで色々な異世界の住人との出会いもある。神空間で色んなユニットを配置できるようになり自分自身だけレベリングが可能になりどんどんレベルが上がっていく。可愛いヒロイン多数登場予定です。ガチャから出てくるユニットも可愛くて強いキャラが出てくる中、300年の時を生きる謎の少女が暗躍していた。ダンジョンが一般に知られるようになり動き出す政府の動向を観察しつつ我先へとダンジョンに入りたいと願う一般人たちを跳ね除けて天重郎はトップの探索士を目指して生きていく。次々と美少女の探索士が天重郎のところに集まってくる。天重郎は最強の探索士を目指していく。他の雑草のような奴らを跳ね除けて天重郎は最強への道を歩み続ける。
現実世界にダンジョンが出現したのでフライングして最強に!
おとうふ
ファンタジー
2026年、突如として世界中にダンジョンが出現した。
ダンジョン内は無尽蔵にモンスターが湧き出し、それを倒すことでレベルが上がり、ステータスが上昇するという不思議空間だった。
過去の些細な事件のトラウマを克服できないまま、不登校の引きこもりになっていた中学2年生の橘冬夜は、好奇心から自宅近くに出現したダンジョンに真っ先に足を踏み入れた。
ダンジョンとは何なのか。なぜ出現したのか。その先に何があるのか。
世界が大混乱に陥る中、何もわからないままに、冬夜はこっそりとダンジョン探索にのめり込んでいく。
やがて来る厄災の日、そんな冬夜の好奇心が多くの人の命を救うことになるのだが、それはまだ誰も知らぬことだった。
至らぬところも多いと思いますが、よろしくお願いします!
「お前と居るとつまんねぇ」〜俺を追放したチームが世界最高のチームになった理由(わけ)〜
大好き丸
ファンタジー
異世界「エデンズガーデン」。
広大な大地、広く深い海、突き抜ける空。草木が茂り、様々な生き物が跋扈する剣と魔法の世界。
ダンジョンに巣食う魔物と冒険者たちが日夜戦うこの世界で、ある冒険者チームから1人の男が追放された。
彼の名はレッド=カーマイン。
最強で最弱の男が織り成す冒険活劇が今始まる。
※この作品は「小説になろう、カクヨム」にも掲載しています。
氷河期世代のおじさん異世界に降り立つ!
本条蒼依
ファンタジー
氷河期世代の大野将臣(おおのまさおみ)は昭和から令和の時代を細々と生きていた。しかし、工場でいつも一人残業を頑張っていたがとうとう過労死でこの世を去る。
死んだ大野将臣は、真っ白な空間を彷徨い神様と会い、その神様の世界に誘われ色々なチート能力を貰い異世界に降り立つ。
大野将臣は異世界シンアースで将臣の将の字を取りショウと名乗る。そして、その能力の錬金術を使い今度の人生は組織や権力者の言いなりにならず、ある時は権力者に立ち向かい、又ある時は闇ギルド五竜(ウーロン)に立ち向かい、そして、神様が護衛としてつけてくれたホムンクルスを最強の戦士に成長させ、昭和の堅物オジサンが自分の人生を楽しむ物語。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる