25回も転生(リトライ)したから大抵の事は分かります

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1章 新しいリトライ

4話 武闘家

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リト「…ふむ、やる事がない」

リトは自室のソファーに座りながら、エアが入れてくれた砂糖入りのコーヒーを一口飲んだ後呟いた

アスタロト「じゃあ稽古はしないんですか?」

リト「今日は稽古じゃない日」

リト「……アスタ、何か僕の興味あるようなものはない?」

アスタロト「いやそんな簡単には」

アスタロト「……ダンジョンとかどうっすか?」

リト「…ダンジョンか」

アスタロト「(まあそんな簡単には)」

リト「よし行こう」

リトは即決し、ダンジョンに行く事にした

アスタロト「早ッ!?」





リト「此処だね」

リトは飛行魔法。ウイングで城の自室からすぐに向かい、発生したダンジョンについた

アスタロト「は、速すぎる」

アスタロトも追いついては居たが、肩で息をしている

リト「大丈夫?」

アスタロト「……」

アスタロトは何も言わず、首を横に振った

リト「(魔人にも限界はあるのか)」

リト「じゃあ休んでていいよ」

リトがアスタロトに言うと、アスタロトはすぐに魔法陣を開いて入っていった





リト「この姿ではダンジョンははじめてだなぁ」

リトは特に警戒等はせず、ダンジョンを歩いている

リト「…ん?」

リトがダンジョンを歩いていると、魔物の気配を感じ、魔法を放とうとした時

???「せいッ!!」

リトではない拳が魔物に当たり、魔物を倒した

???「君、一人?」

魔物を倒したのは武闘家の少女だった





???「なるほど、興味があってダンジョンに」

リトと武闘家の少女はダンジョンの安全な場所で座っている

リト「そういう‥えっと」

ルア「ルア。ルア=ユフィ」

リト「僕はリト。リト=アストラル」

ルア「…アストラル」

ルア「アストラルってあの王族の…」

ルアはリトの名前を聞くと、ルアの顔が青くなっていった

リト「どうしたの?」

ルア「な、なんでもないです」

ルアは冷や汗を出しながらうなずいた

リト「…もしかして、僕が王族だから?」

リトの言葉に、ルアは小さくうなずいた

リト「正直僕は敬語で話してくるのが苦手なんだよね」

リト「(この事一回エアに言ったら固まってたな)」

リト「なんか…距離があるって思って」

リト「ルアさえいやじゃなければ好きによんで良いよ」

ルア「じゃあ…リト」

リト「うん♪」

ルア「!?」

リトの不意打ち笑顔にルアは驚いている

リト「どうしたの?」

ルア「な、なんでもないよ」

ルア「そろそろい、行こう」

リト「あっうん」

リトは先に進んだルアを追いかけた





ルア「さて、最深部だね」

あれからダンジョンを進み、現れた魔物はルアが倒し、最深部についた

リト「あれって」

最深部には一つ、宝箱が置かれていた

ルア「これは宝箱だね」

ルアは宝箱を開けようとしたが、

リト「待って」

リトが止めた時にはルアが宝箱を開けており、宝箱から斬撃が発生した

ルア「わっ!」

ルアは斬撃をくらう前に、リトに突き飛ばされ、斬撃をくらう事はなかった

リト「あれは」

宝箱は消え、現れたのはデーモンだった

ルア「…ごめん、リト」

ルアは拳をリトにぶつけ、リトを吹っ飛ばした
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