25回も転生(リトライ)したから大抵の事は分かります

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2章 忌み子

7話 魔人

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ルア「リトは此処でなにしてたの?」

リト「エアが遠征に行くって言うからついてきた」

アスタロト「(こいつ、まだ荒い部分があるが、将来やばいぞ)」

アスタロトはルアのオーラを見て、感じた

リト「あっこれが僕の使い魔のアスタロトだよ」

ルア「ずいぶん可愛いね」

ルア「私はルア=ユフィ」

アスタロト「おう、よろしく」





リト「エア、なにしてるの?」

あれからリト達は近くの川で水浴びをし、各自テントで寝る事になったが、なぜかリトのテントにエアが着替えていたが、リトは慣れており、疑問ができている

エア「ん?着替えているだけですが?」

エアは当たり前のように言って首をかしげた

リト「…そうじゃなくて、なんで僕のテントで着替えているの?」

エア「私がリト様と一緒がいいからです」

リト「…そっか」

リト「(25回も転生(リトライ)したけど、此処までの奴ははじめてだな)」

エア「リト様?」

リト「ん?なんでもないよ」

エア「なら良かったです」





エア「こうして同じ場所で寝るのはいつぶりですかね?」

エアは嬉しそうにリトに聞いた

リト「三年と2ヶ月ぶり」

エア「覚えているのですか?」

エアはリトに覚えてもらって嬉しそうにしている

リト「うん。エアと出逢った時からの事も」

エア「リト様♪」

エアは嬉しくてリトに抱きついた

リト「わッ」

リト「(エアが嬉しいならいっか)」

ルア「(…入れない)」

ルアはリトと一緒に寝たかったが、リトとエアの世界にお邪魔する事はできなかった

エア「…ん?」

リト「どうしたの?」

エア「何か気配を感じまして」

ルア「(…早く逃げよ)」

ルアはリトが用意してくれたテントに戻った





エア「では行きましょう」

次の日、全員起きて遠征を始めるとき

ルア「…魔法陣」

だが、目の前の湖に魔法陣が出現し、何か現れた

リト「…魔人?」

湖に出現した魔法陣からは魔物に乗った魔人が現れた

リト「アスタとは仲間?」

アスタロト「種族が同じだけっす」

アスタロト「アイツはただの魔人」

サレオス「ただの魔人ではない、サレオスだ!」

魔人。サレオスは魔法陣を展開し、炎を放った

エア「……」

エアは剣を振った風で炎を消した

サレオス「ほう」

エア「即効で終わらせます」

エア「ルア(貴女)はリト様をお願いします」

エアはそう言って踏み込んだ

サレオス「……」

サレオスはエアが向かってきているが、サレオスはなにもせずに、サレオスに従っている魔物が火球を放った

エア「デュラン一刀剣術」

エア「カマイタチ」

エアが剣を振れば、風の刃放たれ、火球を斬り、サレオスに向かっていった

サレオス「…ほう」

サレオスは回避したが、かすっていた

エア「言いましたよね、即効で終わらせます、と」
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