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〈フレデリック/しろさん編〉
第五話 3
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『「そう言われたら、オレも困っちまうよ。
オレだってこうしていま、生きてるんだからさ」』
**************************************
――星空の下、火遊びでバカ騒ぎをしている五人の若者たち。
あとで調べてみたら、彼らは全員、近所の大学生だった。
まあ、こんなところで焚火に爆竹、おまけにタバコまで吸っているところをみると、
公衆マナーにたいしてそうとうしまりがないようだ。
夜だからいいというわけではない。ところで、彼らの会話の内容は――
やれ新登場したオンラインゲームがおもしろいだの、
やれ気になっている女の子がいるだの、やれ最近急に寒くなってきただの。
どれをとっても他愛のないものだった。
「――ん、なんか、雨ふってきてねえ?」
若者のひとりが、手のひらを広げて夜空を見上げた。
「そう? ぜんぜん晴れてんじゃん」
「いやいや、ふってるふってる、雨」
「おお、ポツポツしてきた」
若者たちは、不思議そうに暗い空を見上げていた。
月明かりがわずかな千切れ雲をくっきりと照らし出しているのに、
雨が降りだすとはおかしなものだ。キツネの嫁入りだろうか。
「――帰る?」
「いや、へーきへーき。こんなの小ぶりじゃん」
「それよりさぁ、三丁目にすげーうまそうなラーメン屋できたの、知ってる?」
若者たちは、まだ帰ろうとはしなかった。
雨のしめりけで火遊びはやりにくくなるものの、
それだけでここをはなれる理由にはならないようだ。
『――ここから早く立ち去れぇ~』
どこからともなく、大きなうなり声がひびいてきた。
五人の若者たちは、またもや空を見上げた。
今度はだれもがぎょっとした表情で、まわりまでもキョロキョロと見ている。
だれかがスマホで流したわけでもない。声は頭上からふってきたのだから。
『早く立ち去らなければ、さらに雨足が強まることになるぞぉ』
さすがの若造どもも、青ざめて氷のように固まってしまった。
そうこうしているうちに、公園の土に黒い斑点がみるみる広がっていく。
「――これ、どう思う?」
「どう思うって……けっこうやばくない?」
「えっ、えっ、もしかして幻聴!? ウソだぁ」
ザァァ――――ッ!!
突然、どしゃぶりの雨に変わった。
大量の雨粒《あまつぶ》が、若造たちの体をびしょびしょにぬらしてゆく。
「うわあ――っ! うわうわうわーっ!」
「なんだよーっ、これ~!?」
「みんな落ちつけって! たかだか雨だろ!」
若造たちは、たまらずうき足立っていたが、どうやら負けず嫌いな連中らしい。
怪しい声の主が現れないかと、怖いもの見たさでその場にとどまっていた。
そこへ、先ほどとはまったく別の声が、ちがう方向から飛んできた。
『いいでしょう! そこまでふんばるんなら、これでどうカナ~!』
ピカピカピカッ!
一瞬、虹色の奇妙な稲妻が夜空のあちこちにむかって走った。
夢かと思うようなあざやかな光が、公園を真昼のように照らし出す。
「あわわわっ。やばい! 絶対にやばいって、これ!」
若造がひとり、ほかを置きざりにして走り出した。
両手で頭をかかえながら、一目散に公園の出入り口へと飛び出していく。
しかし、そいつは歩道に出たところで、すぐにピタリと足を止めた。
雨が、やんでいる。雨粒がひとつも手のひらに落ちてこない。
むこうではまだ、どしゃぶりの雨にふられているのに、
ここではコンクリートの歩道がかわいたままだ。
これは、どう考えてもおかしい。おかしすぎる。
その時、またもや別のうなり声がすぐそばから聞こえてきた。
『おいおい、オレさまもいるぜ! そら、この炎を見ろ~!』
ボオォォォ――――ッ!!
空中に、こうこうとオレンジ色にかがやく灼熱の炎が、
巨大な火柱のようにそびえあがった。
「ギャアアア―――ッ!」
こんなドッキリは聞いたこともない。
その若造は、たまらず悲鳴をあげながら遠くへと逃げてゆく。
それにつづいて、大雨と稲光におじけづいたほかの四人が、
その若造のあとにつづいて次々に公園を飛び出していった――。
*
「作戦大成功、じゃな!」
なんでも調査隊のメンバーたちは、公園の真ん中へと出ていった。
「まったくもう! フレディだけで十分だったのにさぁ」
レンは不満たらたらだった。ほかの三人は、苦笑いをしていた。
わしたちの目の前に、フレディがどこからともなくパッと現れた。
『雲隠れチョーカー』についたボタンを押して、姿を消していたのだ。
「まったくだ。キミたちふたりが出てくると、問題がさらにややこしくなる。
どうするんだ、この公園が魔物のすむ場所だといわれるようになったら」
フレディの左右に、ブリーチとフリーナがパッと現れた。
ふたりは、ケラケラと転がるような笑いを立てた。
「だって、お前だけじゃあ心もとなかったしさ。な、フリーナ?」
「わぅわぅ! そうそう。やっぱりやるなら、ハデにいかないとネ」
三匹とも、大熊ほどのサイズに変わっていた。
そのほうが、それぞれの能力をより強く発揮できるからだった。
しかしレンは、フレディの力だけで若者たちをにげ帰らせる算段だった。
それなのに、途中からブリーチやフリーナまでも乱入してしまったのだ。
「いっぽ間違えたら、大変なことになってたんだよ!」
レンは、ブリーチとフリーナをしかりつけた。
「まあまあ、結果オーライなんだから、いいじゃない」
と、ユカがにこやかに言った。
「これ、だいじょーぶか? 監視カメラとか、どっかにない?」
ジュンが心配そうにたずねてきたので、わしは得意げにこういった。
「心配いらん。先ほど、フレデリック・ラボの隠ぺい工作班が、
この公園と周辺にある監視カメラすべてをハッキングした。
撮影された映像をもみ消すなんぞ、朝飯前じゃ」
「さっすがしろさん! ダンドリいいね」と、タクがいった。
「いんぺー? はっきん? それってなにサ?」
フリーナがポカンとした顔でたずねてきたが、わしは無視した。
ちょうど頭上に戻ってきたぜんまいドローンネズミを見上げていたからだ。
うむ、しっかりと撮れていたようだ。
こいつは、チョーカーで消えたドラギィの姿もハッキリととらえられるよう、
あらかじめプログラミングしてあるのだ。
「ところでさ」ユカが言った。
「ドラギィって体が大きくなると、声も大きくさせられるんだね」
「まあね」フレディが答えた。
「拡声の術――ドラギィの基本的な術のひとつだが、
ぼくとしては、スクールでわざわざ習得しなくてもいい技術だと思ってる」
「使うとしたら、だれかをおどかす時ぐらいしかないからなあ」
と、ブリーチがつけくわえた。
「そんなことより、さっさと異界穴をあけるぞ! もう待ちきれないんだ。
どんな強い生き物たちがいるのか、ワクワクする! ウー、ワンワン!」
ドラギィたちは、小さなネズミサイズにもどった。
レンたちは、大雨ですっかりしめった土をふみしめて、
ティラノサウルスのすべり台の足元へむかった。
「早く戻ってくれよ」
ふいに、フレディがブリーチの耳元でささやいた。
「わふっ? いま、オレにいった?」
「ほかにだれがいる? ただでさえ、フリーナが自由人すぎて困っていたのに、
キミまでも彼女と似たやつのまんまでいたら、こっちはたまらないんだ」
ハァ~。ブリーチは深くため息をついた。
「そう言われたら、オレも困っちまうよ。
オレだってこうしていま、生きてるんだからさ。
フラップが目を覚ましたら、オレはどうなる? オレは消えちゃうのか?
そうなる前に、一生を満喫したいもんだぜ」
「……!」
フレディは声をつまらせ、それ以上なにも言わなかった。
ブリーチが、フラップとはまったく違うということを、
あらためて痛感したようだった――。
オレだってこうしていま、生きてるんだからさ」』
**************************************
――星空の下、火遊びでバカ騒ぎをしている五人の若者たち。
あとで調べてみたら、彼らは全員、近所の大学生だった。
まあ、こんなところで焚火に爆竹、おまけにタバコまで吸っているところをみると、
公衆マナーにたいしてそうとうしまりがないようだ。
夜だからいいというわけではない。ところで、彼らの会話の内容は――
やれ新登場したオンラインゲームがおもしろいだの、
やれ気になっている女の子がいるだの、やれ最近急に寒くなってきただの。
どれをとっても他愛のないものだった。
「――ん、なんか、雨ふってきてねえ?」
若者のひとりが、手のひらを広げて夜空を見上げた。
「そう? ぜんぜん晴れてんじゃん」
「いやいや、ふってるふってる、雨」
「おお、ポツポツしてきた」
若者たちは、不思議そうに暗い空を見上げていた。
月明かりがわずかな千切れ雲をくっきりと照らし出しているのに、
雨が降りだすとはおかしなものだ。キツネの嫁入りだろうか。
「――帰る?」
「いや、へーきへーき。こんなの小ぶりじゃん」
「それよりさぁ、三丁目にすげーうまそうなラーメン屋できたの、知ってる?」
若者たちは、まだ帰ろうとはしなかった。
雨のしめりけで火遊びはやりにくくなるものの、
それだけでここをはなれる理由にはならないようだ。
『――ここから早く立ち去れぇ~』
どこからともなく、大きなうなり声がひびいてきた。
五人の若者たちは、またもや空を見上げた。
今度はだれもがぎょっとした表情で、まわりまでもキョロキョロと見ている。
だれかがスマホで流したわけでもない。声は頭上からふってきたのだから。
『早く立ち去らなければ、さらに雨足が強まることになるぞぉ』
さすがの若造どもも、青ざめて氷のように固まってしまった。
そうこうしているうちに、公園の土に黒い斑点がみるみる広がっていく。
「――これ、どう思う?」
「どう思うって……けっこうやばくない?」
「えっ、えっ、もしかして幻聴!? ウソだぁ」
ザァァ――――ッ!!
突然、どしゃぶりの雨に変わった。
大量の雨粒《あまつぶ》が、若造たちの体をびしょびしょにぬらしてゆく。
「うわあ――っ! うわうわうわーっ!」
「なんだよーっ、これ~!?」
「みんな落ちつけって! たかだか雨だろ!」
若造たちは、たまらずうき足立っていたが、どうやら負けず嫌いな連中らしい。
怪しい声の主が現れないかと、怖いもの見たさでその場にとどまっていた。
そこへ、先ほどとはまったく別の声が、ちがう方向から飛んできた。
『いいでしょう! そこまでふんばるんなら、これでどうカナ~!』
ピカピカピカッ!
一瞬、虹色の奇妙な稲妻が夜空のあちこちにむかって走った。
夢かと思うようなあざやかな光が、公園を真昼のように照らし出す。
「あわわわっ。やばい! 絶対にやばいって、これ!」
若造がひとり、ほかを置きざりにして走り出した。
両手で頭をかかえながら、一目散に公園の出入り口へと飛び出していく。
しかし、そいつは歩道に出たところで、すぐにピタリと足を止めた。
雨が、やんでいる。雨粒がひとつも手のひらに落ちてこない。
むこうではまだ、どしゃぶりの雨にふられているのに、
ここではコンクリートの歩道がかわいたままだ。
これは、どう考えてもおかしい。おかしすぎる。
その時、またもや別のうなり声がすぐそばから聞こえてきた。
『おいおい、オレさまもいるぜ! そら、この炎を見ろ~!』
ボオォォォ――――ッ!!
空中に、こうこうとオレンジ色にかがやく灼熱の炎が、
巨大な火柱のようにそびえあがった。
「ギャアアア―――ッ!」
こんなドッキリは聞いたこともない。
その若造は、たまらず悲鳴をあげながら遠くへと逃げてゆく。
それにつづいて、大雨と稲光におじけづいたほかの四人が、
その若造のあとにつづいて次々に公園を飛び出していった――。
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「作戦大成功、じゃな!」
なんでも調査隊のメンバーたちは、公園の真ん中へと出ていった。
「まったくもう! フレディだけで十分だったのにさぁ」
レンは不満たらたらだった。ほかの三人は、苦笑いをしていた。
わしたちの目の前に、フレディがどこからともなくパッと現れた。
『雲隠れチョーカー』についたボタンを押して、姿を消していたのだ。
「まったくだ。キミたちふたりが出てくると、問題がさらにややこしくなる。
どうするんだ、この公園が魔物のすむ場所だといわれるようになったら」
フレディの左右に、ブリーチとフリーナがパッと現れた。
ふたりは、ケラケラと転がるような笑いを立てた。
「だって、お前だけじゃあ心もとなかったしさ。な、フリーナ?」
「わぅわぅ! そうそう。やっぱりやるなら、ハデにいかないとネ」
三匹とも、大熊ほどのサイズに変わっていた。
そのほうが、それぞれの能力をより強く発揮できるからだった。
しかしレンは、フレディの力だけで若者たちをにげ帰らせる算段だった。
それなのに、途中からブリーチやフリーナまでも乱入してしまったのだ。
「いっぽ間違えたら、大変なことになってたんだよ!」
レンは、ブリーチとフリーナをしかりつけた。
「まあまあ、結果オーライなんだから、いいじゃない」
と、ユカがにこやかに言った。
「これ、だいじょーぶか? 監視カメラとか、どっかにない?」
ジュンが心配そうにたずねてきたので、わしは得意げにこういった。
「心配いらん。先ほど、フレデリック・ラボの隠ぺい工作班が、
この公園と周辺にある監視カメラすべてをハッキングした。
撮影された映像をもみ消すなんぞ、朝飯前じゃ」
「さっすがしろさん! ダンドリいいね」と、タクがいった。
「いんぺー? はっきん? それってなにサ?」
フリーナがポカンとした顔でたずねてきたが、わしは無視した。
ちょうど頭上に戻ってきたぜんまいドローンネズミを見上げていたからだ。
うむ、しっかりと撮れていたようだ。
こいつは、チョーカーで消えたドラギィの姿もハッキリととらえられるよう、
あらかじめプログラミングしてあるのだ。
「ところでさ」ユカが言った。
「ドラギィって体が大きくなると、声も大きくさせられるんだね」
「まあね」フレディが答えた。
「拡声の術――ドラギィの基本的な術のひとつだが、
ぼくとしては、スクールでわざわざ習得しなくてもいい技術だと思ってる」
「使うとしたら、だれかをおどかす時ぐらいしかないからなあ」
と、ブリーチがつけくわえた。
「そんなことより、さっさと異界穴をあけるぞ! もう待ちきれないんだ。
どんな強い生き物たちがいるのか、ワクワクする! ウー、ワンワン!」
ドラギィたちは、小さなネズミサイズにもどった。
レンたちは、大雨ですっかりしめった土をふみしめて、
ティラノサウルスのすべり台の足元へむかった。
「早く戻ってくれよ」
ふいに、フレディがブリーチの耳元でささやいた。
「わふっ? いま、オレにいった?」
「ほかにだれがいる? ただでさえ、フリーナが自由人すぎて困っていたのに、
キミまでも彼女と似たやつのまんまでいたら、こっちはたまらないんだ」
ハァ~。ブリーチは深くため息をついた。
「そう言われたら、オレも困っちまうよ。
オレだってこうしていま、生きてるんだからさ。
フラップが目を覚ましたら、オレはどうなる? オレは消えちゃうのか?
そうなる前に、一生を満喫したいもんだぜ」
「……!」
フレディは声をつまらせ、それ以上なにも言わなかった。
ブリーチが、フラップとはまったく違うということを、
あらためて痛感したようだった――。
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