中身は80歳のおばあちゃんですが、異世界でイケオジ伯爵に溺愛されています

浅水シマ

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あとがき

あとがき

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 最後までご愛読いただき誠にありがとうございます。
 途中の展開が辛く、書く手が止まりそうなときもありましたが、次第に増えていく読者様の応援にたくさんの後押しをいただき、完走いたしました。

 今は、エマとセイルを幸せにできて胸が一杯で、終わってしまって少し寂しい気持ちです。

 毎日更新の度にしおりを挟んでくださった方、エールを送ってくださった方、丁寧な感想を送ってくださった方……
 皆様のおかげで物語は結末を迎えられました。
 読んでくださった皆様に、心から感謝いたします。


 *


 私は夜、寝しなに空想するのが趣味で、最近は色んな人物を令嬢転生させて遊んでいました。
 そのうちの一人がエマです。

 穏やかで品のある老夫人が令嬢転生したら面白そうじゃない?

 それが最初でした。

 主人公が老夫人なら、戦争で生き別れた夫のエピソードがあると泣けるなぁ。

 それがセイルの始まりです。

 あと、クレイン先生の「ヤンデレ魔法使いは石像の乙女しか愛せない」を読んで感動したばかりだったので、自分ならどう作るかなぁ……というところから
「絵画の女性に懸想する男性」という設定ができました。

 そんなこんなでお話ができていくうちに、一人で盛り上ってしまい「これ誰か漫画にしてくれよ!」とモヤモヤするようになりました。

 ただの自分の中だけの空想のお話。
 それをコミカライズ化してほしいがために、アルファポリスに投稿を始めました。


 *


 実際に文字にしてみると、初期構想にはなかった展開ができていきました。
 エマやセイルが勝手に動いてくれるようで、楽しく、書く手が止まりませんでした。

 初期構想では、エマがどうやって偶然に肖像画を見つけるのか散々悩んだのに、収穫祭のお話ができると、自然と彼らが自分達から肖像画を開示する流れになりました。
 結果的にその流れが一番しっくりきています。

 その他にも、初期構想と変わった点は多々。


 *


 この物語を書くにあたり、欠かせなかった曲がいくつかありました。
 後半の展開はこの楽曲たちに作ってもらったと言っていいくらい、人物の心を代弁してくれる曲たちです。

 最後まで読んでくださった方には、ぜひ物語に想いを馳せながら聴いて欲しいと思っています。

 すべて鬼束ちひろさんの楽曲です。
「月光」……清一の回想
「眩暈」……後半のエマ
「流星群」……後半のセイル


 *


 初めて物語を書きました。誤字脱字、お目汚しも多かったかと思います。
 見つけ次第修正しておりますが、もし気になるところがありましたらコメントしていただけると幸いです。
 そんな作品にも関わらず、長くお付き合いくださって感謝いたします。

 また現在、ファンタジー小説大賞にエントリーしております。
 投票で上位になりましたら、アルファポリス編集部の方々の目に、この物語が届くかもしれません。

 もしエマやセイルがイラストや漫画になって動いているところを見たいと思ってくださるなら、何卒『投票』をお願いいたします。

 心から、お願い申し上げます。


 *


 さて、このあとちょこっとだけおまけのお話が書けたらいいなと思っております。
 エマとセイルがただ甘いだけのお話や、その後のお話、本編に登場させられなかったキャラなど。幸せなお話ばかり書きたいです。
 あとちょっとだけ、私の空想にお付き合いいただけると嬉しいです。


 *


 お話を読んでの感想や、おまけ小説のリクエスト、ご質問などありましたら、どうぞお気軽にお送りください。
 生のお声がとにかく嬉しいです!
 書ききった自分へのご褒美として噛み締めさせていただきます!


 長くなりました。
 この物語に寄り添ってくださった読者の皆様に、心からの感謝を。
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