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4隻めの空母
艦名はクシナダ
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機動部隊の展開が国民の理解を得られた山田政権は、国会で4隻めの予算申請を提出した。
邦人殺傷事件が追い風になり、さすがの野党もなにもいわなかった。
しかし、もう少し予算をけずれないか、と文句はわすれなかった。
山田総理は5%の削減を提案、了承された。
だが、頭をかかえたのは、4隻めを受注した鎌倉造船だ。
空母は、儲けが大きい。
しかし3隻すべて他社が落札したので鎌倉造船は、今回はと社員一丸となり、受注にあらゆる手をつかった。
宮様まで担ぎあげた。なんとか勝った。
受注できた。
しかし予算が削減された、儲けがパーだ。
5%はおおきい。
困った、なんか名案がないかと思案にくれた。
ある社員が命名権を売ればと、ひとつの案をだした。
つまり空母名を売るのだ、5%分で。
だれが、大金をだすか、個人では無理だ。
かなりの会社か県ぐらいだ。
ある社員が、前回、コノハナサクヤと競った名があります、でも負けました。
そこに、持ち込んではどうか。
その名前は クシナダ だ。
さっそく、まだ造ってもいないうちにアポをとった。
宮様から野党議員も担ぎあげた。 海
軍総務部は、艦名をもう、つけるのかと驚いたが、以前の第三位の名前であるから反対はしなかった。
空母クシナダは、全長289メートル総排水量6万トンだ。
正規空母で最新のコノハナサクヤより大きかった。
このクシナダには以前の空母にはない電磁カタパルトが装備された。
米空母は蒸気カタパルトだが。
電磁カタパルトはレールを電磁石の反発で走り、重い爆装のハヤブサを打ち出す。
これによりロケットの補助は、必要なくなる。
その分爆弾などを搭載できる。
理想は超伝導磁石だが、まだ無理で理論の段階である。
しかし、まだ力不足ではあるが、それなりの発艦カタパルトの形にはなった。
また、満州事件(さきの馬賊に襲われた邦人の話)からハヤブサに補助座席が作られた。
これにより、最大で爆装なしで、操縦士をいれて6名搭乗可となった。
イザとなれば、パラシュート降下兵を五名運べるのだ。
また避難民も五名まで運べる。
これで、国民の理解を得やすい。
もちろん、キャノピーは与圧キャノピーだ。
また、操縦者のみなら、500キロまでの機関銃や対戦車兵器まで運べる。
じつに作戦がやりやすくなった。
空母クシナダは上陸用舟艇が艦尾に装備してある。
艦載機で爆撃し、上陸用舟艇で陸軍部隊を展開できる。
また艦内には、娯楽施設も完備、長旅でも耐えられるのだ。
精神論では、かつての皇軍になってしまう。
船旅は楽しいほうがいいのだ。
具体的には映画や劇などのホールだ。
非常時には避難スペースだ。
この段階でクシナダが完成したらアマテラスの大改装計画が具体化した。
甲板の補強と電磁カタパルトだ。
このあと順次各空母にも追加計画が立案された。
油断すると欧米に抜かれる。 また世界のパワーバランスが崩れてしまう。
日本の抑止力を下げては、ならない。
邦人殺傷事件が追い風になり、さすがの野党もなにもいわなかった。
しかし、もう少し予算をけずれないか、と文句はわすれなかった。
山田総理は5%の削減を提案、了承された。
だが、頭をかかえたのは、4隻めを受注した鎌倉造船だ。
空母は、儲けが大きい。
しかし3隻すべて他社が落札したので鎌倉造船は、今回はと社員一丸となり、受注にあらゆる手をつかった。
宮様まで担ぎあげた。なんとか勝った。
受注できた。
しかし予算が削減された、儲けがパーだ。
5%はおおきい。
困った、なんか名案がないかと思案にくれた。
ある社員が命名権を売ればと、ひとつの案をだした。
つまり空母名を売るのだ、5%分で。
だれが、大金をだすか、個人では無理だ。
かなりの会社か県ぐらいだ。
ある社員が、前回、コノハナサクヤと競った名があります、でも負けました。
そこに、持ち込んではどうか。
その名前は クシナダ だ。
さっそく、まだ造ってもいないうちにアポをとった。
宮様から野党議員も担ぎあげた。 海
軍総務部は、艦名をもう、つけるのかと驚いたが、以前の第三位の名前であるから反対はしなかった。
空母クシナダは、全長289メートル総排水量6万トンだ。
正規空母で最新のコノハナサクヤより大きかった。
このクシナダには以前の空母にはない電磁カタパルトが装備された。
米空母は蒸気カタパルトだが。
電磁カタパルトはレールを電磁石の反発で走り、重い爆装のハヤブサを打ち出す。
これによりロケットの補助は、必要なくなる。
その分爆弾などを搭載できる。
理想は超伝導磁石だが、まだ無理で理論の段階である。
しかし、まだ力不足ではあるが、それなりの発艦カタパルトの形にはなった。
また、満州事件(さきの馬賊に襲われた邦人の話)からハヤブサに補助座席が作られた。
これにより、最大で爆装なしで、操縦士をいれて6名搭乗可となった。
イザとなれば、パラシュート降下兵を五名運べるのだ。
また避難民も五名まで運べる。
これで、国民の理解を得やすい。
もちろん、キャノピーは与圧キャノピーだ。
また、操縦者のみなら、500キロまでの機関銃や対戦車兵器まで運べる。
じつに作戦がやりやすくなった。
空母クシナダは上陸用舟艇が艦尾に装備してある。
艦載機で爆撃し、上陸用舟艇で陸軍部隊を展開できる。
また艦内には、娯楽施設も完備、長旅でも耐えられるのだ。
精神論では、かつての皇軍になってしまう。
船旅は楽しいほうがいいのだ。
具体的には映画や劇などのホールだ。
非常時には避難スペースだ。
この段階でクシナダが完成したらアマテラスの大改装計画が具体化した。
甲板の補強と電磁カタパルトだ。
このあと順次各空母にも追加計画が立案された。
油断すると欧米に抜かれる。 また世界のパワーバランスが崩れてしまう。
日本の抑止力を下げては、ならない。
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