冒険者の学校。

ゆみすけ

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魔法について。

ナノマシンの力だ。

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 「ところで女神様、ライラやルイザの魔法は、どうやってるんですか?」 
「ふむ、それを知りたいのかえ。」「ハイ。」
「決して、言わないと誓うなら教えようぞ。」「ツキヨミは?」 
「身内じゃから。」 「わかりました、決して漏らしません。」と、オレは誓った。 
「それでは、教えて進ぜようぞ。」
「それは、魔法というより、ナノマシンじゃ。」
「ある意味では、魔法とも言えるが、ナノマシンが作用しているんじゃよ。」 
「じゃあ、女神様が仕込んだのですね。」 「そうじゃ。」
「ちなみに、ツキヨミも、使えるぞよ。」フフフ、と笑うツキヨミだ。 
「しかし、ナノマシンは、数が少ないからみだりにヒトには与えられんのじゃ。」 
「では、オレは?」 「うむ、ユミスケはナノマシンを仕込んだから、魔法がつかえるぞよ。」
「どのような魔法が使えるんですか。」 
「そのうち、わかってくるのじゃ。」 いつのまにか、じゃ言葉の女神様だ。 
「ん、ん、ん。」と、咳払いの女神様だ、聞こえたかな・・・ 「あ、あ、そうだわ。」 と、普通の言葉に戻った女神様は、「ナノマシンは自然に増えますからね。」
「そして、体の異常は治療してくれますわ。」と、言うのだ。 
「傷など、一瞬で治療してしまいますわ。」 
「さすがに、爆死や爆弾の破裂は防げないですが。」 
つまり、爆発以外はOKみたいだ。 
「ただし、腕の修復などは無理ですからね。」
「大きな怪我は無理ですから。」 まあ、当然の話である。 
「銃弾くらいなら、問題ありませんわ。」 
「それに、弓矢のキズや槍キズなどですわ。」 どうやら、無双のようだ。 
「では、1月後に、また・・・」と、言って姿が消えた。 
「では、ご案内いたします。」 と女官が出口まで案内である。 
「そうだ、ツキヨミは身の回りの品は十分か。」と聞いた。
「え、え、着替えや、下着などは用意がありますわ。」
「なにか必要なモノがあれば、言ってくれ。」「わかりましたわ。」
「それで、給金だが。」「必要ありませんわ。」 
「でも、買い物もあるだろう。」「では、フーボーと同額で。」と、控えめな回答だ。 
「うむ、ライラと見当しよう。」「ところで、遺跡の件は知ってるか?」
「え、え、あの洗浄トイレやランクルの件ですね。」 「そうだ。」
「今度、また行くから、ついてきてくれ。」「わかりましたわ。」 
馬車は宿に着いた。 
宿の娘が、「ユミスケさん、ライラ様が役所までと、伝言です。」「わかった。」
「ちょと、行ってくるから、待っててくれ。」と、ツキヨミは部屋に待たせた。 
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