伊号式潜水艦。

ゆみすけ

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数分もてばいい、エンジンだ。

耐久性より、安定したガス噴射だ。

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 「で、どこが問題なんだよ。」と、技師の1人が聞く。
ここは、海軍の大阪工廠である。
 潜航艇を開発した所である。
そして、いちおうの完成をみたので、魚雷の開発となったのである。
 最初は棒の先に爆薬の樽を取り付けて、敵艦へブチ当てるのが・・・魚雷の最初であったらしい。
米国の独立戦争で・・・そして、米国の南北戦争で実戦投入されたのだ。
 棒の先の火薬の樽だ。
金属では、重くて棒の先につけられないからである。
 しかし、潜航艇の水兵らは帰ることができなかったらしい。
それで、はじめはロープで曳く計画も考えられたが・・・
 欧州の軍人(ロバート・ホワイトヘッド)が圧搾空気を詰めたボンベで推進する魚雷を開発したのだ。
しかし、水深を適度にたもてなかった・・・それで、振り子や水平舵により安定を保つことで開発のメドが立ったのだ。
 しかし、まだ11ノット(約20キロ毎時)と、使い物になるほどではなかった。
それも、長年の研究で30ノットとなり、大東亜戦争の頃には50ノットと使える兵器になったのである。

 欧州からの魚雷を輸入して、そして魚雷の開発を工廠でやることとなった。
「圧搾空気でスクリューを廻して進むんだが・・・遅いんだ。」と、トロトロ進む魚雷だ。
 「これでは、カンタンに避けられるぞ。」
「潜航艇の武器として水中で使えるのはコレしかないんだ。」
 「しかし、いまのままでは安定して進まないぞ。」
「圧搾空気でスクリューを廻わすのが限界なんじゃないのか?」
 「他にいい案があるか?」
「うむ。」「・・・・・」
 「潜航艇のような電気推進は?」
「それも考えたが・・・蓄電池が扱いが・・・」 そうなのだ、蓄電池には希硫酸が・・・金属では腐食してしまう。
 それで、魚雷では取り扱いが・・・大変なのだ。
「そうだ、圧搾空気にアルコールを化合して蒸気を発生させて、その蒸気でタービンを廻しては、どうか。」
 「ほう、なんとかなりそうだな。」
しかし、圧搾空気では窒素が多いから馬力が・・・
 しかし、酸素だけでは取り扱いが難しい・・・
技師れでも、大変なのに、水兵では・・・
 潜航艇の艇内で酸素ボンベは危険物なのだ。
火花ひとつで爆発しかねない・・・
 
 それで、日本海軍は最初は圧搾空気で徐々に酸素へ変換して使う、酸素魚雷の開発に成功したのだ。
航続距離40キロで50ノットで推進する化け物である。
 九三式魚雷という。
あの、人間魚雷回天の元になったヤツだ。
 一度、発進すれば生きては帰れない兵器だ。
著者は、ヘタレだから乗り込むのはゴメンだ。
 当時の特攻隊員らの心境はいかばかりか・・・
平和慣れした令和のクズどもには、わからないだろう・・・
 そうならないための軍事兵器なのだ。
仮想敵国より、強い勝てる兵器が日本の平和を維持できるのだ。
 シナなんぞに、負けてはならない。
まして、半島のクズどもなんか・・・
 日々の研鑽と軍事訓練だけが平和を維持できるのだ。
パヨクのお花畑では、沖縄は、もとより九州もシナへ割譲されかねないのだ。
 まだ、間に合う可能性はあるのだ。
一番、コスパがイイ武器は原潜だ。
 3隻の交代で日本海へ隠密潜航してるだけで・・・イイのである。
日本は小型化の天才である。
 原子炉の小型化は半年もかからんだろう・・・
小型原子炉が日本を侵略の魔の手から守れるのである。
 
 話が、ソレてスンマセン。
「それで、魚雷の推進機関は?」
 「いろいろ試したが・・・過酸化水素と圧搾空気で蒸気をつくり、それで2重反転スクリューを廻すのが。」
「そうだな、スクリュートルクを打ち消すには、2重反転スクリューしか無いな。」
 「そして、安定装置だが・・・」
とうとう、水中での直進安定装置の話だ・・・
 これが、一番重要なのだ。
米軍の先の大戦では、水中安定装置が上手く働かなくて・・・
 日本軍を狙った魚雷が180度のターンで・・・米軍の潜水艦へ・・・命中したという、おバカな史実が存在したいるのだ。
 本当の話です。
あわてて逃げようと・・・しかし、自ら撃った魚雷で自ら撃沈・・・という・・・マジな話だ。
 
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