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キール軍港の偵察。
英国製の潜水艦とは・・・
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3ヶ月の建造期間が終わり、2隻の潜水艦が並んでいる。
すこし、長さが長い艦には、ユニオン・ジャックが・・・後部甲板に予備タンクを載せている艦には、旭日旗がはためく。
そうなのだ。
英国製の潜水艦と、日本製の潜水艦が仲良く並んでるのである。
そして、今日は試運転の日だ。
英国製のマーガレット2号のである。
なぜか、それは松本艦長以下の日本海軍の潜水艦隊員らが、英国海軍の潜水艦隊員らを指導するためだ。
いつまでも、ポーツマス軍港で油を売ってるわけには、いかないからだ。
日本の守りを、潜航艇ちくま号と潜水母艦に任せてばかりでは・・・軍令部からのお叱りがあるやもしれんのだ。
松本艦長も、キンパツの姉ちゃんに鼻の下を伸ばしてばかりでは・・・いかんのである。
それで、ドイツのキール軍港を偵察するという、課題を成功させれば潜水艦の試験航行は成功したも同然だからである。
どうしてなのか・・・それは、ポーツマス軍港でドイツの潜航艇の目撃情報が・・・あったからである。
それは、偶然に発見されたのだ。
たまたま、ランチ(軍艦から桟橋までの小型連絡船)がエンズトで、故障してしまった。
そこで、救援のダグボートが来るまで・・・軍港内を漂っていたらしい。
「暇だもんで、海をボ~ッと、見てたんでさぁ。」と、アダムス上等水兵が・・・
「すると、海面に棒がでてるんでさぁ。」「上に丸い窓ガラスが・・・」
「なんだと、それは潜望鏡じゃないか。」「なんで、即報告しなかったんだ・」と、どやされる・・・
「エンコして、無線も無いし、どうしょうもなかったんでさぁ。」と、アダムス水兵が・・・言い訳だ。
「ドイツが潜航艇を開発したとは聞いてたが、まさか我がポーツマス軍港を偵察するとは・・・」
互いに戦争や紛争状態では無いが・・・仮想敵としての偵察は、当然なのである。
シナがロシアが領空侵犯や領海侵犯を、我が国へするのと同じである。
ところが、我が国は・・・なにも真似をすることはないが・・・ロシアは民間機でも撃ち落とすからね・・・
まあ、米軍の支配下の日本だから・・・米軍にオンブにダッコの日本の防衛に落ちてしまった・・・
パヨクがはびこった現在の状態では・・・これが、最善かもしれないが・・・
しかし、しかしだ。 以前の日本は世界第4位の海軍を持ち、領海侵犯なぞされなかったのだ。
電波探信儀が配備が部分的なので、領空侵犯は不明だ。
確か、電波探信儀は日本陸軍がはじめに設置したような話だが・・・
海軍は・・・相も会わらず、ヒトの眼だったような・・・
理由は、でかい装置だったからだ。
九州の海岸沿いには、かなりの防空レーダーがあったはずだ。
海軍も、使えない洋上ホテルの戦艦大和や武蔵なんてやめて・・・レーダーに予算をつぎ込んでいれば・・・
特攻なんて、悲惨な戦いをしなくても、講和で戦争を終わらせたかも・・・
真珠湾攻撃ではなくて、初案だった米国植民地(フィリピン)への紛争程度の攻撃が・・・
そして、レーダーでミッドウェイーの敗北は防げたと・・・
まあ、真珠湾奇襲もミッドウェーも山本五十六の愚策だったのだ。
著者にとり東郷元帥が月なら・・・愚将五十六はスッポンだな。
まあ、終戦前に戦死してよかった・・・
「ドイツにポーツマス軍港の偵察が・・・なら、我が海軍がキールを偵察しないで、どうするんだ。」と、ジョーンズ大尉が吠える。
「そうだ、そうだ。」のスミス大尉だ。
まあ、潜水艦が完成したから・・・大英帝国が仕返しをしないことはないのだ。
しかし、英海軍では艦長も決定していない。
ジョーンズ大尉は情報部だ。 スミス大尉は技術士官である。
そして、日本海軍の帰還は時間の問題だ。
フネはあるのだ。
暇そうに・・・松本中尉が・・・そして、潜水艦の隊員が50名ほど・・・
訓練時間が・・・なら、偵察を兼ねてとすれば・・・と、なるのだ。
今は、戦争も紛争も無いのだ。
偵察だけで、紛争とはならないだろう。
それで、松本艦長と隊員らが同乗してのキール軍港の偵察行となったのである。
「よろしく。」と、マーガレット2号の艦長へ指名されたアラン大尉が握手である。
なんか、新任丸出しの・・・確か、潜水艦学校は出来たばかりかと・・・
しかし、この年で大尉かよ・・・オレなんて、と苦杯をなめてきた若年時代を憂う松本君であった。
しかし、このころにはカンタンな英語の言葉は使えるようになった松本君だ。
身振り手振りは入るが・・・意思疎通はアラン大尉とできるようである。
潜水艦虎の巻きの英訳版を持ったアラン大尉と、マーガレット2号へ乗艦する松本艦長以下の隊員らである。
もちろん、名づけ親である美幼女の王女様とメイド士官(オマルの係)の見送りはあるのである。
「さあ、ドイツ野郎のへその下を偵察だーっ。」と、キール軍港への偵察へ・・・マーガレット2号は出発したのである。
すこし、長さが長い艦には、ユニオン・ジャックが・・・後部甲板に予備タンクを載せている艦には、旭日旗がはためく。
そうなのだ。
英国製の潜水艦と、日本製の潜水艦が仲良く並んでるのである。
そして、今日は試運転の日だ。
英国製のマーガレット2号のである。
なぜか、それは松本艦長以下の日本海軍の潜水艦隊員らが、英国海軍の潜水艦隊員らを指導するためだ。
いつまでも、ポーツマス軍港で油を売ってるわけには、いかないからだ。
日本の守りを、潜航艇ちくま号と潜水母艦に任せてばかりでは・・・軍令部からのお叱りがあるやもしれんのだ。
松本艦長も、キンパツの姉ちゃんに鼻の下を伸ばしてばかりでは・・・いかんのである。
それで、ドイツのキール軍港を偵察するという、課題を成功させれば潜水艦の試験航行は成功したも同然だからである。
どうしてなのか・・・それは、ポーツマス軍港でドイツの潜航艇の目撃情報が・・・あったからである。
それは、偶然に発見されたのだ。
たまたま、ランチ(軍艦から桟橋までの小型連絡船)がエンズトで、故障してしまった。
そこで、救援のダグボートが来るまで・・・軍港内を漂っていたらしい。
「暇だもんで、海をボ~ッと、見てたんでさぁ。」と、アダムス上等水兵が・・・
「すると、海面に棒がでてるんでさぁ。」「上に丸い窓ガラスが・・・」
「なんだと、それは潜望鏡じゃないか。」「なんで、即報告しなかったんだ・」と、どやされる・・・
「エンコして、無線も無いし、どうしょうもなかったんでさぁ。」と、アダムス水兵が・・・言い訳だ。
「ドイツが潜航艇を開発したとは聞いてたが、まさか我がポーツマス軍港を偵察するとは・・・」
互いに戦争や紛争状態では無いが・・・仮想敵としての偵察は、当然なのである。
シナがロシアが領空侵犯や領海侵犯を、我が国へするのと同じである。
ところが、我が国は・・・なにも真似をすることはないが・・・ロシアは民間機でも撃ち落とすからね・・・
まあ、米軍の支配下の日本だから・・・米軍にオンブにダッコの日本の防衛に落ちてしまった・・・
パヨクがはびこった現在の状態では・・・これが、最善かもしれないが・・・
しかし、しかしだ。 以前の日本は世界第4位の海軍を持ち、領海侵犯なぞされなかったのだ。
電波探信儀が配備が部分的なので、領空侵犯は不明だ。
確か、電波探信儀は日本陸軍がはじめに設置したような話だが・・・
海軍は・・・相も会わらず、ヒトの眼だったような・・・
理由は、でかい装置だったからだ。
九州の海岸沿いには、かなりの防空レーダーがあったはずだ。
海軍も、使えない洋上ホテルの戦艦大和や武蔵なんてやめて・・・レーダーに予算をつぎ込んでいれば・・・
特攻なんて、悲惨な戦いをしなくても、講和で戦争を終わらせたかも・・・
真珠湾攻撃ではなくて、初案だった米国植民地(フィリピン)への紛争程度の攻撃が・・・
そして、レーダーでミッドウェイーの敗北は防げたと・・・
まあ、真珠湾奇襲もミッドウェーも山本五十六の愚策だったのだ。
著者にとり東郷元帥が月なら・・・愚将五十六はスッポンだな。
まあ、終戦前に戦死してよかった・・・
「ドイツにポーツマス軍港の偵察が・・・なら、我が海軍がキールを偵察しないで、どうするんだ。」と、ジョーンズ大尉が吠える。
「そうだ、そうだ。」のスミス大尉だ。
まあ、潜水艦が完成したから・・・大英帝国が仕返しをしないことはないのだ。
しかし、英海軍では艦長も決定していない。
ジョーンズ大尉は情報部だ。 スミス大尉は技術士官である。
そして、日本海軍の帰還は時間の問題だ。
フネはあるのだ。
暇そうに・・・松本中尉が・・・そして、潜水艦の隊員が50名ほど・・・
訓練時間が・・・なら、偵察を兼ねてとすれば・・・と、なるのだ。
今は、戦争も紛争も無いのだ。
偵察だけで、紛争とはならないだろう。
それで、松本艦長と隊員らが同乗してのキール軍港の偵察行となったのである。
「よろしく。」と、マーガレット2号の艦長へ指名されたアラン大尉が握手である。
なんか、新任丸出しの・・・確か、潜水艦学校は出来たばかりかと・・・
しかし、この年で大尉かよ・・・オレなんて、と苦杯をなめてきた若年時代を憂う松本君であった。
しかし、このころにはカンタンな英語の言葉は使えるようになった松本君だ。
身振り手振りは入るが・・・意思疎通はアラン大尉とできるようである。
潜水艦虎の巻きの英訳版を持ったアラン大尉と、マーガレット2号へ乗艦する松本艦長以下の隊員らである。
もちろん、名づけ親である美幼女の王女様とメイド士官(オマルの係)の見送りはあるのである。
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