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3隻目の進水式。
マーガレット型3号艦の艦名は?
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「とうとう、3隻目だな。」と、アランがつぶやいた。
「うむ、これで潜水艦隊は3隻だな、4隻までもうすこしだな。」と、マツモト君だ。
やっと、マーガレット2号艦の艤装が終わり、アクデブ・ソナーが搭載されたのだ。
「試験航行もあるから、君の艦は返すよ。」「あ、あ。」
「学ぶことは、多かったよ。」「そうかい。」
「しかし、アクテブ・ソナーの能力はすごいな。」「そうだな。」
「反射音で金属がわかるからな。」「沈没船か岩か判別できるのは、財宝の探索にも使えそうだな。」
と、沈んだスペイン船の財宝探索をやりそうなアランだ。
現在はアクテブ・ソナーの反射音波で画像までが再現できるのだ。
それで、沈没船の探索の成果が多いのだ。(タイタニックとか大和とか・・・)
「確か、研究所でソナーの反射音をグラフで表せないか研究してるらしいぞ。」と、マツモト君が参考意見だ。
「マジかよ、なら財宝も見つかりそうだな。」と、眼玉が金貨のアラン君だ。
「ところで、3隻目の潜水艦は誰が艦長かな?」
「うむ、オレもまだ知らされていないよ。」と、アラン君が。
「進水式までには、艦長も決まってるはずだが・・・」
「そうか、あと少しだぞ。」と、マツモト君がいう。
「ところで、潜水艦救命艇は、どうなってるんだ。」と、マツモト君だ。
「あ、あ、潜水艦母船が決まってなくて、ドックに置いてあるだけだそうだが・・・」と、アランが思い出したような話だ。
「おい、おい、事故があってからでは間に合わないぞ。」と、危惧するマツモト艦長だ。
日本では、佐久間艇長らの尊い殉職事故があり、その教訓で救助潜水艇が建造されて、水深300以上からの救助まで成功しているらしいのだ。
ところが、英海軍は建造しただけで、置いてあるだけだ。
これでは、日本海軍から買って置いてあるだけの航空母艦と、同じではないかっ!
マツモト君がアランへ・・・「オレにいっても、まあ今度伯母上(ビクトリア女王)に会ったら、具申してみるよ。」と、誤魔化すアランだ。
「いいか、アラン。」「うん。」
「潜水艦の事故は時間が勝負だ。」「遅れると、全員が絶望なんだぞ。」「うん。」
「聞いてるのか、アラン。」「・・・・」
聞いてるようには・・・
「そうだ、こんど来訪する英日交流艦艇に救命艇と潜水母艦をと、打診してみるよ。」
「そうか、その手があったか!」と、急に顔がほころぶアランだ。
さては、オレにいわせようと・・・まあ、思い過ごしと思うが・・・
国際通信で、日本の呉潜水艦隊宛てに電信を打って、回答待ちだ。
翌朝、日本海軍の呉鎮守府からの、「了解した、リクエストどうりに。」と、通信を受けることができた。
時差があるから、即応がなかなかできないようだ。
聞いた話だが・・・日本海軍では潜水救難飛行艇を建造中らしい。
つまり、飛行艇に潜水艦救難艇を・・・一刻も早く現場へ到着できるようにだそうだ。
おそらく、四発飛行艇となるだろう。
まだ、日本は四発機を開発できていないが・・・
我が、王立飛行隊には、四発爆撃機が、あるんだが・・・
それと、トレードできないかな・・・と、勝手に妄想するマツモト艦長だった。
半月で、日本海軍の潜水母艦が潜水救助艇を搭載して、ポーツマス軍港へ投錨した。
やはり、普通の輸送船ではないようだ。(普通のフネでは、無理。)
久々の日本海軍艦艇だ。
マツモト艦長は、当然に出迎える。
「確か、佐伯艦長と聞いてたが・・・」
タラップを、それらしい人物が降りてくる。
敬礼して、「佐伯艦長殿ですか?」「え、え。」と、相手が答礼する。
「わたしは、英海軍の・・・」と、自己紹介だ。
「あ、あ、例の・・・いや、失礼。」「お出迎え、痛み入ります。」
と、握手だ。
ちなみに、佐伯艦長は少佐だ。
中尉のマツモト君とは・・・まあ、潜水母艦だから、軍艦と同列だからだが・・・
ちゃんと、菊のご紋章が舳先に付いた潜水母艦だ。
艦名は、ちくまというそうだ。(丸は付かない。)
千久間かな、それとも筑摩かな・・・たぶん、千曲かも・・・
佐伯艦長いわく、ちくまだそうだ。
日本は艦名を地理や地名を使うことが多い。
ところが、欧州は米国は人名が多い。(我が国の砕氷船しらせは例外である。)
「ところで、合同救助訓練ですが・・・」と、話を振る佐伯艦長だ。
事前打ち合わせというやつだな。
「貴国の潜水艦のハッチ径は、間違いないか測りたいのですが。」
「では、計測員と案内しましょう。」と、カテリーナ号へ・・・
救難潜水艇の艇長は小森少尉だそうだ。
オレがちくま号の艇長だったころが懐かしい・・・
あれっ、同じ艦名だぞ・・・まあ、いいや・・・
計測員はハッチの型をもってきていた。
それを、かぶせて救難潜水艇の救助用ハッチと合致するか調べるそうだ。
「確か、日本と規格は同一だったと?」と、マツモト君がいうが・・
「確認だけは、しないと・・・」だ、そうだ。
佐伯艦長が、「おお、あれですか。」と、カテリーナ号を見る。
「え、え、あれがそうです。」
「隣は、マーガレット2号艦ですか?」と、佐伯艦長殿だ。
「そうですね、同型艦ですが。」
「アクテブ・ソナーが位置が違うんですね。」と、分析だ。
マーガレット2号艦は、甲板の前に、カテリーナ号は艦橋の上にあるからだ。
つまり、マーガレット2号艦のアクテブ・ソナーが新型だと・・・知ってるんだな・・・
「えっ、よくわかりますね。」と、感心するマツモト艦長だ。
「え、え、位置でかなり違うんですよ。」「かなり、揉めましたから・・・」と、佐伯少佐がこぼす。
「最新の日本海軍の潜水艦は四方についてますよ。」と、いうのだ。
「それは、つまり・・・」と、マツモト君だ。
「え、え、4ヶ所ということですよ。」と、軍事機密と、思うんだが・・・漏らす佐伯艦長だ。
「うむ、これで潜水艦隊は3隻だな、4隻までもうすこしだな。」と、マツモト君だ。
やっと、マーガレット2号艦の艤装が終わり、アクデブ・ソナーが搭載されたのだ。
「試験航行もあるから、君の艦は返すよ。」「あ、あ。」
「学ぶことは、多かったよ。」「そうかい。」
「しかし、アクテブ・ソナーの能力はすごいな。」「そうだな。」
「反射音で金属がわかるからな。」「沈没船か岩か判別できるのは、財宝の探索にも使えそうだな。」
と、沈んだスペイン船の財宝探索をやりそうなアランだ。
現在はアクテブ・ソナーの反射音波で画像までが再現できるのだ。
それで、沈没船の探索の成果が多いのだ。(タイタニックとか大和とか・・・)
「確か、研究所でソナーの反射音をグラフで表せないか研究してるらしいぞ。」と、マツモト君が参考意見だ。
「マジかよ、なら財宝も見つかりそうだな。」と、眼玉が金貨のアラン君だ。
「ところで、3隻目の潜水艦は誰が艦長かな?」
「うむ、オレもまだ知らされていないよ。」と、アラン君が。
「進水式までには、艦長も決まってるはずだが・・・」
「そうか、あと少しだぞ。」と、マツモト君がいう。
「ところで、潜水艦救命艇は、どうなってるんだ。」と、マツモト君だ。
「あ、あ、潜水艦母船が決まってなくて、ドックに置いてあるだけだそうだが・・・」と、アランが思い出したような話だ。
「おい、おい、事故があってからでは間に合わないぞ。」と、危惧するマツモト艦長だ。
日本では、佐久間艇長らの尊い殉職事故があり、その教訓で救助潜水艇が建造されて、水深300以上からの救助まで成功しているらしいのだ。
ところが、英海軍は建造しただけで、置いてあるだけだ。
これでは、日本海軍から買って置いてあるだけの航空母艦と、同じではないかっ!
マツモト君がアランへ・・・「オレにいっても、まあ今度伯母上(ビクトリア女王)に会ったら、具申してみるよ。」と、誤魔化すアランだ。
「いいか、アラン。」「うん。」
「潜水艦の事故は時間が勝負だ。」「遅れると、全員が絶望なんだぞ。」「うん。」
「聞いてるのか、アラン。」「・・・・」
聞いてるようには・・・
「そうだ、こんど来訪する英日交流艦艇に救命艇と潜水母艦をと、打診してみるよ。」
「そうか、その手があったか!」と、急に顔がほころぶアランだ。
さては、オレにいわせようと・・・まあ、思い過ごしと思うが・・・
国際通信で、日本の呉潜水艦隊宛てに電信を打って、回答待ちだ。
翌朝、日本海軍の呉鎮守府からの、「了解した、リクエストどうりに。」と、通信を受けることができた。
時差があるから、即応がなかなかできないようだ。
聞いた話だが・・・日本海軍では潜水救難飛行艇を建造中らしい。
つまり、飛行艇に潜水艦救難艇を・・・一刻も早く現場へ到着できるようにだそうだ。
おそらく、四発飛行艇となるだろう。
まだ、日本は四発機を開発できていないが・・・
我が、王立飛行隊には、四発爆撃機が、あるんだが・・・
それと、トレードできないかな・・・と、勝手に妄想するマツモト艦長だった。
半月で、日本海軍の潜水母艦が潜水救助艇を搭載して、ポーツマス軍港へ投錨した。
やはり、普通の輸送船ではないようだ。(普通のフネでは、無理。)
久々の日本海軍艦艇だ。
マツモト艦長は、当然に出迎える。
「確か、佐伯艦長と聞いてたが・・・」
タラップを、それらしい人物が降りてくる。
敬礼して、「佐伯艦長殿ですか?」「え、え。」と、相手が答礼する。
「わたしは、英海軍の・・・」と、自己紹介だ。
「あ、あ、例の・・・いや、失礼。」「お出迎え、痛み入ります。」
と、握手だ。
ちなみに、佐伯艦長は少佐だ。
中尉のマツモト君とは・・・まあ、潜水母艦だから、軍艦と同列だからだが・・・
ちゃんと、菊のご紋章が舳先に付いた潜水母艦だ。
艦名は、ちくまというそうだ。(丸は付かない。)
千久間かな、それとも筑摩かな・・・たぶん、千曲かも・・・
佐伯艦長いわく、ちくまだそうだ。
日本は艦名を地理や地名を使うことが多い。
ところが、欧州は米国は人名が多い。(我が国の砕氷船しらせは例外である。)
「ところで、合同救助訓練ですが・・・」と、話を振る佐伯艦長だ。
事前打ち合わせというやつだな。
「貴国の潜水艦のハッチ径は、間違いないか測りたいのですが。」
「では、計測員と案内しましょう。」と、カテリーナ号へ・・・
救難潜水艇の艇長は小森少尉だそうだ。
オレがちくま号の艇長だったころが懐かしい・・・
あれっ、同じ艦名だぞ・・・まあ、いいや・・・
計測員はハッチの型をもってきていた。
それを、かぶせて救難潜水艇の救助用ハッチと合致するか調べるそうだ。
「確か、日本と規格は同一だったと?」と、マツモト君がいうが・・
「確認だけは、しないと・・・」だ、そうだ。
佐伯艦長が、「おお、あれですか。」と、カテリーナ号を見る。
「え、え、あれがそうです。」
「隣は、マーガレット2号艦ですか?」と、佐伯艦長殿だ。
「そうですね、同型艦ですが。」
「アクテブ・ソナーが位置が違うんですね。」と、分析だ。
マーガレット2号艦は、甲板の前に、カテリーナ号は艦橋の上にあるからだ。
つまり、マーガレット2号艦のアクテブ・ソナーが新型だと・・・知ってるんだな・・・
「えっ、よくわかりますね。」と、感心するマツモト艦長だ。
「え、え、位置でかなり違うんですよ。」「かなり、揉めましたから・・・」と、佐伯少佐がこぼす。
「最新の日本海軍の潜水艦は四方についてますよ。」と、いうのだ。
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