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日本へ飛ぶ、二式飛行艇改。
8発飛行艇が内地へ・・・
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「では、この8発の救助飛行艇が日本へ、なんですね。」と、マツモト君が・・・
「そうらしい、1機はエンジンを改造後に日本へ送り返すという話だったろう。」と、アランが聞いた話だ。
「そう聞いていたんだが・・・なかなか、改造が進まないから無理なんじゃあと・・・」と、マツモト君がいう。
「2機とも、もらいっぱなしでは、いかんからな。」と、アランがいう。
「なら、潜航艇はぶら下げるんだろう。」
「あ、あ、でないとフロートがガランドウ(救助潜水艇が入る。)だから、飛べないじゃないか。」と、アランだ。
「そうだった、じゃあオレも久々に日本へいけそうだな。」「それに、妻を親へ紹介しなくてはならないしな。」
「そういえば君は日本へ、あれから帰って無いな。」
「うむ、両親から嫁さんを見せろと、うるさいんだよ。」
「そうだろうな、なんせ英国貴族の娘だからな。」と、アランがいう。
「そうなんだ、荷が重いだろうと・・・心配してるようなんだ。」と、マツモト君だ。
「それにしては、仲いいじゃないか。」と、アランがからかう。
まあ、サド・マゾの夫婦だからね・・・
生傷が絶えないマツモト君だ。
カテリーナ・クラリスの毎夜の攻めに、耐え忍ぶ姿は見るに堪えないのだが・・・本人はまんざらでもないような・・・
カテリーナ・クラリスは英国人にしては胸が無いのだ。
まあ、丘というか・・・平地なのだ。
それが、コンプレックスだったのだ。
ところが、マツモト某は・・・日本人がデカパイがいないからか・・・なんともないようなのだ。
カテリーナ・クラリスはナインを、なんとも思わない野郎にめぐり会えたのである。
救助潜水艇をぶら下げて、訪日することとなる、救助飛行艇である。
同乗するのは、マツモト夫妻である。
あとは、スチキ(巣月)機長だ。
「しかし、この8発飛行艇は呉の海軍飛行艇基地も、驚くだろう。」と、操縦席へ座る。
「まあ、旅客機ではないから、騒音がすごいのは仕方がないがね。」と、4発の二式大型飛行艇の倍のエンジンだ。
それで、隊員らは耳を保護する耳当てを当てている。
そして、各隊員同士の会話は有線電話だ。
そこは、ヘリコプターと同じだ。
ヘリは騒音が酷いからイヤホンマイクで各員が通話するのだ。
「あんた、あたいの挨拶は・・・」と、日本語のセリフの練習最中のクラリス司令官である。
いままでは、下手なマツモト英語で暮らしていたのだが・・・さすがに、英語はマツモト家には伝わらないからである。
アクセントが全く英語と日本語は違うから、大変なのだそうだ。
文法も、真逆なのだ。
例として、学校へ行く・なら、英語だと・行く学校となるからだ。
そこは、身振り手振りで・・・やるしかないようだ。
クラリスのセリフは、「ワタクシガ、ツマノ、クラリスです。」と、「オミシリオキクダサイ。」の2言葉だ。
まあ、顔見世だからね・・・
「よし、このまま離水するぞ。」と、スツキ機長がスロットを上げる。
「2段フラップ、下げ角最大。」と、コパイがいう。
やがて、救難飛行艇は離水する。
そこは、8発マーリン・エンジンの3連排気タービンだ。
姫様の専用機のマーガレット4号とは、馬力が倍以上も違うのだ。
排気タービンは英国に負けてる日本である。
そこは、電子機器は日本製であり、軍艦やらエンジンは英国の歴史の古さがあるのである。
さすが、蒸気機関車を実用化した英国なのである。
明治政府も英国から蒸気機関車を輸入している。
そして、軍艦も建造は英国製が活躍したのだ。
先の大戦で金剛型の戦艦が大活躍したのである。
鳴り物入りで建造した、大和・武蔵は碌に戦いも・・・空母信濃なんて、恥ずかしくて言えないほどだ。
大事に取っておいても・・・使う段になったら、すでにお寿司だったのだから・・・
飛行艇は英仏海峡を越え・・・地中海へ・・・そして、スエズ運河上を通過して、インド洋をめざす。
海の上なら、故障しても着水すれば安全だからだ。
セイロン港沖で英海軍の輸送船から給油を受ける。
ここは、日本からの航空路と同じだ。
タイやビルマ上空は飛ばない・・・政情が不安だからだ。
「うむ、この分なら救助飛行艇として、外洋でも使えそうだな。」と、スツキ機長がレポートを・・・
潜水艦が、どこで事故にあっても即座に駆け付けられるようだ。
もちろん、深海へ沈んで圧壊したら・・・救助は無理なんだが・・・現場を確認せねばならないからだ。
実際、潜水艦の事故は隊員全員が殉職がほとんどなのだ。
救命ボートへ・・・なんて、無理だからだ。
戦争で戦い、爆雷で・・・なら、その戦死は意義があるのだ。(戦って死ぬのは軍人の定めだからだ。)
単なる、防げる事故では犬死になるのだ。
「おい、台湾島がみえるぞ。」と、眼下を見る機長だ。
「高度、8千からだと島の形がわかりますね。」「そうだな。」
「じゃあ、もうじきですね。」
「うむ、クラリスは挨拶覚えたかな・・・」
紙に英語で発音(ローマ字)を書いて・・・覚えたフリのクラリスだった。
「そうらしい、1機はエンジンを改造後に日本へ送り返すという話だったろう。」と、アランが聞いた話だ。
「そう聞いていたんだが・・・なかなか、改造が進まないから無理なんじゃあと・・・」と、マツモト君がいう。
「2機とも、もらいっぱなしでは、いかんからな。」と、アランがいう。
「なら、潜航艇はぶら下げるんだろう。」
「あ、あ、でないとフロートがガランドウ(救助潜水艇が入る。)だから、飛べないじゃないか。」と、アランだ。
「そうだった、じゃあオレも久々に日本へいけそうだな。」「それに、妻を親へ紹介しなくてはならないしな。」
「そういえば君は日本へ、あれから帰って無いな。」
「うむ、両親から嫁さんを見せろと、うるさいんだよ。」
「そうだろうな、なんせ英国貴族の娘だからな。」と、アランがいう。
「そうなんだ、荷が重いだろうと・・・心配してるようなんだ。」と、マツモト君だ。
「それにしては、仲いいじゃないか。」と、アランがからかう。
まあ、サド・マゾの夫婦だからね・・・
生傷が絶えないマツモト君だ。
カテリーナ・クラリスの毎夜の攻めに、耐え忍ぶ姿は見るに堪えないのだが・・・本人はまんざらでもないような・・・
カテリーナ・クラリスは英国人にしては胸が無いのだ。
まあ、丘というか・・・平地なのだ。
それが、コンプレックスだったのだ。
ところが、マツモト某は・・・日本人がデカパイがいないからか・・・なんともないようなのだ。
カテリーナ・クラリスはナインを、なんとも思わない野郎にめぐり会えたのである。
救助潜水艇をぶら下げて、訪日することとなる、救助飛行艇である。
同乗するのは、マツモト夫妻である。
あとは、スチキ(巣月)機長だ。
「しかし、この8発飛行艇は呉の海軍飛行艇基地も、驚くだろう。」と、操縦席へ座る。
「まあ、旅客機ではないから、騒音がすごいのは仕方がないがね。」と、4発の二式大型飛行艇の倍のエンジンだ。
それで、隊員らは耳を保護する耳当てを当てている。
そして、各隊員同士の会話は有線電話だ。
そこは、ヘリコプターと同じだ。
ヘリは騒音が酷いからイヤホンマイクで各員が通話するのだ。
「あんた、あたいの挨拶は・・・」と、日本語のセリフの練習最中のクラリス司令官である。
いままでは、下手なマツモト英語で暮らしていたのだが・・・さすがに、英語はマツモト家には伝わらないからである。
アクセントが全く英語と日本語は違うから、大変なのだそうだ。
文法も、真逆なのだ。
例として、学校へ行く・なら、英語だと・行く学校となるからだ。
そこは、身振り手振りで・・・やるしかないようだ。
クラリスのセリフは、「ワタクシガ、ツマノ、クラリスです。」と、「オミシリオキクダサイ。」の2言葉だ。
まあ、顔見世だからね・・・
「よし、このまま離水するぞ。」と、スツキ機長がスロットを上げる。
「2段フラップ、下げ角最大。」と、コパイがいう。
やがて、救難飛行艇は離水する。
そこは、8発マーリン・エンジンの3連排気タービンだ。
姫様の専用機のマーガレット4号とは、馬力が倍以上も違うのだ。
排気タービンは英国に負けてる日本である。
そこは、電子機器は日本製であり、軍艦やらエンジンは英国の歴史の古さがあるのである。
さすが、蒸気機関車を実用化した英国なのである。
明治政府も英国から蒸気機関車を輸入している。
そして、軍艦も建造は英国製が活躍したのだ。
先の大戦で金剛型の戦艦が大活躍したのである。
鳴り物入りで建造した、大和・武蔵は碌に戦いも・・・空母信濃なんて、恥ずかしくて言えないほどだ。
大事に取っておいても・・・使う段になったら、すでにお寿司だったのだから・・・
飛行艇は英仏海峡を越え・・・地中海へ・・・そして、スエズ運河上を通過して、インド洋をめざす。
海の上なら、故障しても着水すれば安全だからだ。
セイロン港沖で英海軍の輸送船から給油を受ける。
ここは、日本からの航空路と同じだ。
タイやビルマ上空は飛ばない・・・政情が不安だからだ。
「うむ、この分なら救助飛行艇として、外洋でも使えそうだな。」と、スツキ機長がレポートを・・・
潜水艦が、どこで事故にあっても即座に駆け付けられるようだ。
もちろん、深海へ沈んで圧壊したら・・・救助は無理なんだが・・・現場を確認せねばならないからだ。
実際、潜水艦の事故は隊員全員が殉職がほとんどなのだ。
救命ボートへ・・・なんて、無理だからだ。
戦争で戦い、爆雷で・・・なら、その戦死は意義があるのだ。(戦って死ぬのは軍人の定めだからだ。)
単なる、防げる事故では犬死になるのだ。
「おい、台湾島がみえるぞ。」と、眼下を見る機長だ。
「高度、8千からだと島の形がわかりますね。」「そうだな。」
「じゃあ、もうじきですね。」
「うむ、クラリスは挨拶覚えたかな・・・」
紙に英語で発音(ローマ字)を書いて・・・覚えたフリのクラリスだった。
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