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押されつつある、英陸軍だ・・・
マークⅣ型改も・・・勝てないのかっ・・・
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ドーバーの海岸の丘で、ドイツ帝国陸軍の正規戦車大隊100両と・・・
英陸軍のマークⅣ型改の戦いは・・・まだ、続いていた。
しかし、かなり内陸部へ英陸軍は押されていたのだ。
日本海軍も英陸軍も、ドイツ帝国の正規戦車を侮っていたようだ・・・
工作船トヨダで改造したマークⅣ型で・・・十分にドイツ帝国の戦車へ対抗できるにちがいない・・・という妄想があったからだ。
戦車の性能は馬力だの主砲だの・・・表面上のスペックではないのだ。
先の大戦で、我がゼロ戦が無敵だったのは・・・シナ大陸の空戦で鍛えられた操縦士が多々いたからだ。
それも、ミッドウェー海戦で失ってしまってからは・・・負けいくさの連続だったのだ。
山本五十六の博打作戦も真珠湾だけだったようだ。
大戦中に米軍に暗殺されてしまったから・・・非難されないようだが・・・愚将の筆頭に揚げたいほどである。
4隻も、空母という虎の子を失くしたのだから・・・
まあ、日本の負けた話は著者は大嫌いだから(パヨクが喜ぶだけだ。)
この、妄想戦記には、我が国の負けは無いのだ。
なぜなら、日英軍事同盟は健在だからだ。
おなじ海洋国家の日本と大英帝国が組んでるのだ。
たとえ、大陸の無双国家のドイツ帝国が相手でも十分戦えると・・・著者は思っているのである。
しかし、押されている英陸軍なのだ。
それは、相手が100両の正規ドイツ軍戦車大隊だからである。
攻撃、侵攻する方は守る側の3倍ほどの戦力が必要とされている。
英陸軍は40両の改造したマークⅣ型だ。
ドイツ軍は100両のⅣ号戦車だ。
その比は・・・約3倍といっても過言ではない。
つまり、敵も味方も同程度の戦力ということなのだ。
あとは、そう隊員の練度が左右するのだ。
英陸軍は大演習の後だから・・・練度が高いかな・・・いえば、そうでもないようだ。
いままで、マークⅣ型は全車両に無線機は装備されていなかった。
それで、急遽の配備となったのだ。
この、無線機が・・・英陸軍の戦車兵は慣れていなかった・・・
無線係は決めていたが・・・その隊員は訓練不足だったのである。
無線の符丁(暗号みたいなモノだ。)は無線機の横に貼ってあるんだが・・・
チャンペラを見て、それを解釈して・・・また、送信では・・・
しかし、平文(暗号を使わない文。)では、相手の盗聴を防げないから・・・
敵のドイツ軍は戦車での無線運用は、得意というか慣れてるからね・・・
いいように、翻弄されてしまう英陸軍だ。
「いいぞ、敵は押されているぞ。」「いま、少しだ。」
「たたみ込むんだ。」と、次々と無線で指示を飛ばすミカエル少佐である。
少佐は、「いけるぞ。」「この分なら、敵を押し出して橋頭堡を確保できるぞ。」
と、勝利を確信していたのだ。
ドイツ陸軍の正規Ⅳ号戦車だ、ゲテモノではないのだ。
勝って当然なのだ・・・「やはり、我がドイツ軍は無双なのだ。」と、士気を鼓舞する少佐であった。
「耐えろ、これ以上の後退は・・・」と、英陸軍のスミス大尉だ。
先ほどから・・・英陸軍が押されていることを・・・ひしひしと感じていたのだ。
気が付くと、我が隊長戦車が最前線で・・・ドイツ軍のⅣ号戦車と押し合いだ。
いままでのマークⅣ型なら・・・エンズトやら何やらで・・・故障が続発して・・・
それが、日本製のジーゼルエンジンは無理をしても、なんともないのだ。
敵のⅣ号が、ぶち当たってきても、少し後退するだけで、ジーゼルエンジンは踏ん張ってくれるのだ。
それに、敵の75ミリはマークⅣ型の前面装甲を抜けないのだ。
先ほどから、数発の命中弾を前面に喰らってるのだが・・・釣鐘の中の衝撃が・・・しかし、抜けていないから・・・隊員らは無事なのである。
はじめは、びっくりして・・・腰が引けていた隊員らも、何度も喰らっても抜けないと知ると・・・耳栓だけで耐えられるようである。
それで、75ミリで抜けないと知ると・・・今度は、正面からぶつかってくるのだ。
それで、後退させようと・・・たぶん、陣地を構築する場所の確保のためだろう・・・
「隊長、我が戦車が敵の正面ですよ。」と、悲鳴をあげる操縦手だ。
いつのまにか・・・味方が後方に・・・
「くそっ、我が隊長戦車が後退なぞ、できるか。」「我が、戦車が負けることは・・・英陸軍の負けだぞ。」
「しかし、少佐。」「なんだ。」「相手が多すぎます。」
「そうだな。」「では、作戦をたてるぞ。」
「いいか、最終防衛線まで後退して、部隊を立て直すぞ。」と、作戦変更だ。
なんせ、1両では・・・なんとも、ならないからだ。
左右から廻り込んでの作戦は、敵の数が多すぎて無理なのだ。
40両VS100両では、防衛線を維持するのも・・・やっとなのだ。
それで、互いに正面からの撃ちあいになってしまったのだ。
そして、敵のⅣ号は常に砲撃時以外は移動しているのである。
散開して3両単位での前後運動なのである。
それで、左右なら照準も附けやすいが・・・前後は照準がなかなか難しいのである。
左右なら、照準器の距離計が働くのだが・・・前後は距離計が、なかなか・・・
距離計は左右の位相の角度から距離を割り出すから・・・正面は誤差が多いのだ。
そこは、現在はレーザー光線の距離計だが・・・当時は、無理なのである。
「いったん、戦線を立て直すぞ。」「最終防衛ラインまで、後退だ。」
40両のマークⅣ型改はドーバーの丘の最終防衛線まで後退してしまったのだった。
「これで、橋頭堡が確保できるぞ。」「わが、帝国の勝利だぞ。」と、Ⅳ号戦車隊の大隊長ミカエル少佐は・・・歓喜にむせぶのだった。
橋頭堡とは、敵地での前線基地みたいなモノの場所を確保するということだ。
ここでは、ドーバーの海岸堡ということだ。
ある程度の地所が確保できればいいのである。
もちろん、後続の部隊からの補給が無いと、橋頭堡は維持ができない。
それで、上陸用舟艇はキール軍港へ補給と援軍を運ぶために・・・スパイ漁船を残して・・・
そして、やっと・・・そのころ、工作船と潜水艦隊がドーバー沖へ到着してのだった。
「おい、やけに静かだな。」「砲撃の音がしませんね。」
「まさか、負けたんじゃあ。」「おい、無線で連絡だ。」
工作船トヨダから・・・援軍到着の無線を入れる・・・
工作船の強力な電波は・・・難なく戦車隊へ・・・
ところが、戦車隊からの無線が・・・工作船まで距離があり・・・音声の解読が・・・
「なんか、ガリガリと言ってますが・・・」「だぶん、こちらの電波は届いてるんでしょう。」
「しかし、戦車からの無線は電波が微弱で・・・通話が困難のようですね。」と、通信員が訳を話す。
「仕方がない、斥候(偵察)を出すぞ。」と、アリタ艦長だ。
工作船の後部ハッチが開く。
そして、水上戦車が1両・・・ドーバーの丘を目指して・・・
さあ、どうなるやら・・・
英陸軍のマークⅣ型改の戦いは・・・まだ、続いていた。
しかし、かなり内陸部へ英陸軍は押されていたのだ。
日本海軍も英陸軍も、ドイツ帝国の正規戦車を侮っていたようだ・・・
工作船トヨダで改造したマークⅣ型で・・・十分にドイツ帝国の戦車へ対抗できるにちがいない・・・という妄想があったからだ。
戦車の性能は馬力だの主砲だの・・・表面上のスペックではないのだ。
先の大戦で、我がゼロ戦が無敵だったのは・・・シナ大陸の空戦で鍛えられた操縦士が多々いたからだ。
それも、ミッドウェー海戦で失ってしまってからは・・・負けいくさの連続だったのだ。
山本五十六の博打作戦も真珠湾だけだったようだ。
大戦中に米軍に暗殺されてしまったから・・・非難されないようだが・・・愚将の筆頭に揚げたいほどである。
4隻も、空母という虎の子を失くしたのだから・・・
まあ、日本の負けた話は著者は大嫌いだから(パヨクが喜ぶだけだ。)
この、妄想戦記には、我が国の負けは無いのだ。
なぜなら、日英軍事同盟は健在だからだ。
おなじ海洋国家の日本と大英帝国が組んでるのだ。
たとえ、大陸の無双国家のドイツ帝国が相手でも十分戦えると・・・著者は思っているのである。
しかし、押されている英陸軍なのだ。
それは、相手が100両の正規ドイツ軍戦車大隊だからである。
攻撃、侵攻する方は守る側の3倍ほどの戦力が必要とされている。
英陸軍は40両の改造したマークⅣ型だ。
ドイツ軍は100両のⅣ号戦車だ。
その比は・・・約3倍といっても過言ではない。
つまり、敵も味方も同程度の戦力ということなのだ。
あとは、そう隊員の練度が左右するのだ。
英陸軍は大演習の後だから・・・練度が高いかな・・・いえば、そうでもないようだ。
いままで、マークⅣ型は全車両に無線機は装備されていなかった。
それで、急遽の配備となったのだ。
この、無線機が・・・英陸軍の戦車兵は慣れていなかった・・・
無線係は決めていたが・・・その隊員は訓練不足だったのである。
無線の符丁(暗号みたいなモノだ。)は無線機の横に貼ってあるんだが・・・
チャンペラを見て、それを解釈して・・・また、送信では・・・
しかし、平文(暗号を使わない文。)では、相手の盗聴を防げないから・・・
敵のドイツ軍は戦車での無線運用は、得意というか慣れてるからね・・・
いいように、翻弄されてしまう英陸軍だ。
「いいぞ、敵は押されているぞ。」「いま、少しだ。」
「たたみ込むんだ。」と、次々と無線で指示を飛ばすミカエル少佐である。
少佐は、「いけるぞ。」「この分なら、敵を押し出して橋頭堡を確保できるぞ。」
と、勝利を確信していたのだ。
ドイツ陸軍の正規Ⅳ号戦車だ、ゲテモノではないのだ。
勝って当然なのだ・・・「やはり、我がドイツ軍は無双なのだ。」と、士気を鼓舞する少佐であった。
「耐えろ、これ以上の後退は・・・」と、英陸軍のスミス大尉だ。
先ほどから・・・英陸軍が押されていることを・・・ひしひしと感じていたのだ。
気が付くと、我が隊長戦車が最前線で・・・ドイツ軍のⅣ号戦車と押し合いだ。
いままでのマークⅣ型なら・・・エンズトやら何やらで・・・故障が続発して・・・
それが、日本製のジーゼルエンジンは無理をしても、なんともないのだ。
敵のⅣ号が、ぶち当たってきても、少し後退するだけで、ジーゼルエンジンは踏ん張ってくれるのだ。
それに、敵の75ミリはマークⅣ型の前面装甲を抜けないのだ。
先ほどから、数発の命中弾を前面に喰らってるのだが・・・釣鐘の中の衝撃が・・・しかし、抜けていないから・・・隊員らは無事なのである。
はじめは、びっくりして・・・腰が引けていた隊員らも、何度も喰らっても抜けないと知ると・・・耳栓だけで耐えられるようである。
それで、75ミリで抜けないと知ると・・・今度は、正面からぶつかってくるのだ。
それで、後退させようと・・・たぶん、陣地を構築する場所の確保のためだろう・・・
「隊長、我が戦車が敵の正面ですよ。」と、悲鳴をあげる操縦手だ。
いつのまにか・・・味方が後方に・・・
「くそっ、我が隊長戦車が後退なぞ、できるか。」「我が、戦車が負けることは・・・英陸軍の負けだぞ。」
「しかし、少佐。」「なんだ。」「相手が多すぎます。」
「そうだな。」「では、作戦をたてるぞ。」
「いいか、最終防衛線まで後退して、部隊を立て直すぞ。」と、作戦変更だ。
なんせ、1両では・・・なんとも、ならないからだ。
左右から廻り込んでの作戦は、敵の数が多すぎて無理なのだ。
40両VS100両では、防衛線を維持するのも・・・やっとなのだ。
それで、互いに正面からの撃ちあいになってしまったのだ。
そして、敵のⅣ号は常に砲撃時以外は移動しているのである。
散開して3両単位での前後運動なのである。
それで、左右なら照準も附けやすいが・・・前後は照準がなかなか難しいのである。
左右なら、照準器の距離計が働くのだが・・・前後は距離計が、なかなか・・・
距離計は左右の位相の角度から距離を割り出すから・・・正面は誤差が多いのだ。
そこは、現在はレーザー光線の距離計だが・・・当時は、無理なのである。
「いったん、戦線を立て直すぞ。」「最終防衛ラインまで、後退だ。」
40両のマークⅣ型改はドーバーの丘の最終防衛線まで後退してしまったのだった。
「これで、橋頭堡が確保できるぞ。」「わが、帝国の勝利だぞ。」と、Ⅳ号戦車隊の大隊長ミカエル少佐は・・・歓喜にむせぶのだった。
橋頭堡とは、敵地での前線基地みたいなモノの場所を確保するということだ。
ここでは、ドーバーの海岸堡ということだ。
ある程度の地所が確保できればいいのである。
もちろん、後続の部隊からの補給が無いと、橋頭堡は維持ができない。
それで、上陸用舟艇はキール軍港へ補給と援軍を運ぶために・・・スパイ漁船を残して・・・
そして、やっと・・・そのころ、工作船と潜水艦隊がドーバー沖へ到着してのだった。
「おい、やけに静かだな。」「砲撃の音がしませんね。」
「まさか、負けたんじゃあ。」「おい、無線で連絡だ。」
工作船トヨダから・・・援軍到着の無線を入れる・・・
工作船の強力な電波は・・・難なく戦車隊へ・・・
ところが、戦車隊からの無線が・・・工作船まで距離があり・・・音声の解読が・・・
「なんか、ガリガリと言ってますが・・・」「だぶん、こちらの電波は届いてるんでしょう。」
「しかし、戦車からの無線は電波が微弱で・・・通話が困難のようですね。」と、通信員が訳を話す。
「仕方がない、斥候(偵察)を出すぞ。」と、アリタ艦長だ。
工作船の後部ハッチが開く。
そして、水上戦車が1両・・・ドーバーの丘を目指して・・・
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