【完結】ポーションが不味すぎるので、美味しいポーションを作ったら

七鳳

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24話

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朝起きると、あたりはしんと静まり返っていた。
王都の宿に来て何日目になるだろう。ポーションの検証が順調に進み、俺たちの作った“美味しいポーション”はほぼ公認待ちという段階までこぎつけている。昨日も研究所で追加テストを行い、味も回復効果も合格点――というか、むしろ「こんなに飲みやすいなんて」と好評。あとは魔法省の上層部と騎士団の幹部らが正式な印を押せば、晴れて「王都公認の新ポーション」として記録されるはずだ。
一方で、高級路線を求める騎士団や貴族層の声もちらほら聞こえ始めていて、どう応えるか考えなきゃいけない。しかも量産化やコストの問題など、まだまだ課題は山積み――そんな状況にある。にもかかわらず、ここ数日は研究所から「続報は少し待っていてほしい」と言われ、俺たちも微妙に手持ち無沙汰になっている。

「今日は呼び出しはあるかなぁ……」

部屋の窓辺で小さくつぶやく。隣のベッドではラットが相変わらず毛布にくるまり、ノエルさんはすでに起き出して軽いストレッチをしているところだった。
「呼び出しがあれば研究所へ行くし、なければ街で暇をつぶすか……うーん、微妙だね」
「あら、呼び出しがないほうがのんびりできるんじゃないですか? ラットくんが仕事探しを兼ねてギルドに行くって言ってましたし」
「ま、それもそうだけど……王都に長くいるほど宿代もかかるし、あまりダラダラしていると母さんに怒られそうでね」

苦笑いを浮かべる俺に、ノエルさんがふふっと笑う。そんな姿を横目に、ラットがむくっと起き上がり、「ん……オレ、またギルド行って仕事探してみるけど、今度こそ何かあるかなぁ」とぼやく。どうやら、前日に掲示板を見に行ったときも空振りだったらしい。
「焦らず少しずつだよ。王都にはいろんな仕事があるらしいし、今はタイミングが悪いだけかもよ?」
「う、うん……そうなんだけど。あんまり長居しすぎて金が尽きたらどうしようって怖くて」

ラットは険しい顔をする。俺が面倒見ると言っても、彼にも意地があるのかもしれない。もとは一人で王都へ来るつもりだったわけだし。ま、とにかく今は朝食をとって考えよう。宿の食堂へ向かい、パンとスープを味わいながら、今日の行動方針を雑に決めることにする。



朝食を半分ほど食べ終えたころ、宿のロビーから俺たちの名を呼ぶ声がした。「リオ・アイザヴェル様、ノエル・クローダ様、いらっしゃいますか?」
慌てて立ち上がり、ロビーへ向かうと、研究所の補助官らしき男性が息を切らしながら立っている。

「おはようございます。急で申し訳ありませんが、魔法省のオリヴァーから伝言です。“可能なら今すぐ研究所へ来てほしい”とのことです。おそらく公認の最終協議に関連する話かと……」
「ほ、本当ですか? わかりました、すぐに行きます!」

それを聞いて、ノエルさんも「やった!」と小声でガッツポーズするし、ラットも「あ、これで本当に決まるかも?」と目を輝かせる。まさに待ちかねた呼び出しだ。研究所の人に礼を言ってから、急いで荷物をまとめて宿を出発する。
「じゃあ、ラット、どうする? 一緒に来る?」
「う、うん……外で待っててもいいし、とりあえずついていくよ。なんかあったら困るし」

少年も心なしかソワソワしている。こうしてまた賑やかな朝の王都を横切り、魔法省の研究所へ向かう。あともう一息、きっと大きな動きがあるはずだ。


門をくぐり、廊下を進んで研究所の一室へ通されると、やはりオリヴァーが待っていた。テーブルの上には多くの書類が散らばっていて、何かをまとめている最中らしい。顔を見るや否やニコッと笑って手招きする。

「来ましたね、リオさん、ノエルさん。実は、あなた方のポーションの公認手続きがほぼ固まり、あとは上層部の正式な承認を得るだけになりました。おめでとうございます……と先に言っておきましょう」
「ほ、本当ですか!? やった……!」
「ええ、これも検証データの内容が良かったからです。騎士団や冒険者ギルド、それから王都の衛兵隊なんかも“これなら飲める”と強い興味を持っていて、量産化次第ではかなりの需要が見込まれるとか……」

オリヴァーは自分のことのように嬉しそうだ。ノエルさんも目を潤ませて「よかったですね、リオさん……!」と喜び合う。ラットも横で「すげぇ……」と声を漏らしている。
しかし、オリヴァーは続けざまに「ただ、一つ問題があるんですよ」と苦い表情をする。

「問題……? なんでしょう?」
「これだけ需要が見込まれるとなると、量産体制とコスト面がやはりネックになるんです。従来のポーションに比べて材料費や煮込み手間など、どうしても割高になるし、大量生産しようとするとアク取りなどがボトルネックになりがち。そこをどう解決するか、上層部が気にしているようです」

なるほど、予想していた通り。手間ひまかかる分、コストが上がるのは避けられない。複製スキルを使えればいいが、俺一人でやるには限界があるし、貴重な素材を大量にコピーするにはまだ熟練度が足りないかもしれない。
「まさか、ここで“おいしいポーション”を諦めろとか言われたりは……?」
思わず不安げに聞くと、オリヴァーは「いや、そこまではないです。むしろ“高い金を払ってでも使いたい人がいるから、上位互換として流通できるんじゃないか”という意見が出ている」と言う。

「昨日も騎士団の方から、高級路線の話がありましたよね? 実は上層でも同様の考えがあるんです。“大衆向けには従来のマズいポーションを安価で”“味と飲みやすさを重視する層にはリオさんのポーションを、やや高額でも売る”という二本立て。どう思います?」
「二本立て……。確かにコストが高いなら、安い価格で大量流通は厳しいかも。でも、貴族や騎士団のエリート向けには需要があると」
「そういうことです。正直、大量に供給できなくても“限定販売”という手もあります。あなた自身が“まずは量産したい”と考えるか、“高級品として限られた層に売りたい”と考えるか……そこが検討課題ですね」

ノエルさんと顔を見合わせる。たしかに、大衆路線でいきたいという気持ちはあるが、いきなり何万人もが買えるような供給量を確保できるのかは疑問。
(町の店と王都の間を行き来しながら、量産への道筋を探ることもできるだろうけど……もう少し時間がいるよな。ならばまずは限定的に売り出すのが無難かも……)

「今すぐ答えを出さなくて大丈夫ですよ。近いうちに公認の正式発表があり、そこから詳細な販売計画を詰める段階に移ります。どういうビジネスモデルにするかは、リオさんと関係者の話し合い次第……ということです」
オリヴァーが落ち着いた声で言う。俺はほっと肩の力を抜くが、同時に新しい悩みが出てきたと実感する。



その後も打ち合わせや資料読みなどを行い、オリヴァーからは「もし複製スキルや魔法薬学の抽出法を活用できれば、コストが下がる可能性もありますよ」とアドバイスされる。ノエルさんはそこに興味津々だが、あまりに高度な魔術陣を必要とするため、すぐに実用化は難しいかもしれない。
気づけば夕方になり、研究員たちも「今日はここまで」と片づけを始める。オリヴァーが「正式な結果発表はあと数日、おそらく早ければ明後日には上層部が議論をまとめるでしょう」と伝えてくれた。つまり、その段階で“美味しいポーションは公的にOK”という判子が押されるわけだ。

「それまでの間、王都で何をするかはリオさん次第です。もし他にも調合実験をしたいなら、この研究所を自由に使ってくださって構いませんし」
「ありがとうございます。検討してみます」

王都の研究所を勝手に使えるなんてありがたいが、俺はノエルさんやラットとも行動を共にしているし、どうするか悩むな。とりあえず今日はもう遅いし、一旦宿に戻ろう……そう思って別れの挨拶をして建物を出る。



研究所を出て大通りを歩きつつ、三人で話をする。
「ねぇリオさん、“高級路線”って話、どう考えてます? 大衆向けとの二本立てもいいけど、いずれ絶対コスト面でぶつかりますよね」
ノエルさんが先に切り出す。俺は「うーん、正直まだ迷ってる」と答える。

「俺としては、もともと“マズいポーションは嫌だ”と皆が思っているから作り始めたわけで、安価に広めたい気持ちがあるんだ。けど、大量生産は難しいし、高額でも買いたい人がいるならそれはそれでアリだし……」
「もし貴族や騎士団が主な顧客になれば、いきなり大成功かもしれない。だけど庶民には手が届かなくなるかも……」
ラットが冷めた目で口をはさむ。「金持ちだけが美味いポーションを飲めるなんて、ちょっと不公平だけどな……」

彼の言うことはもっともだ。だけど現実問題として、すぐに全員に安く提供できるほど生産能力がない。複製スキルの成長や、協力者を増やすなどの策を考えないとどうにもならないかもしれない。
「ま、まだ正式に決まったわけじゃないし、数日は猶予があるから考えよう。父さんや母さんとも相談したいけど、手紙を送るのも間に合うかな……」
「そうですね。とにかく結論を急がず、色んな人の意見を聞きながら方向性を決めるのがいいでしょう。公認されれば、選択肢はもっと広がりますから」

ノエルさんにそう言われ、少し気持ちが楽になる。ラットは「ならいいけど……俺みたいな貧乏な奴も飲めるポーションがいいな」とぽつり。
俺は少年の言葉に心が揺れる。「うん……そうしたいよね。絶対そうなるように、頑張るよ。」



宿に戻り、夕食を済ませたあと、部屋で手紙を書くことにした。父さんや母さんに向けて“王都での検証はほぼ終わり、正式承認が近い”ということを伝えたいのだ。ギルドの速達サービスを使えば、2~3日で地元に届くだろう。
手紙には、できるだけ丁寧に経緯をまとめる。甘口ポーションと苦口ポーションが好評なこと、回復データが出て安定性も認められつつあること、量産やコストで悩んでいること――。あとラットという少年と一緒にいる旨も少し触れておく。
「よし……これでいいかな。父さん母さん、びっくりするかなぁ……」
ノエルさんが「絶対喜びますよ」と笑顔で励ましてくれる。ラットは「オレのことまで書いていいの?」と恥ずかしがるが、名前くらいは出してもいいだろう。

「よし、これを明日ギルドで速達に出して、それから研究所に行くかどうかは連絡次第だな」
「そうですね。呼び出しがなければ自由時間もあるでしょうし。ラットくんの仕事探しもあるし、まだまだ王都を回る日々は続きそう」

そう、まだ決まったわけじゃないが、最終決定は目と鼻の先。もし公認されれば、さらに多くの話が舞い込んでくるだろう。それこそ高級路線の話や、冒険者ギルドへの卸し、さらには騎士団のまとめ買い……夢物語が徐々に現実味を帯びている。
だけど同時に、“自分はどうするのか”の答えはまだ出ていない。地元に戻るのか、王都に残るのか――たぶんすぐには決まらないだろうが、いつかは選ばなきゃいけない。



ベッドに入る前、ノエルさんとラットが寝静まったあと、俺は窓辺でひとり夕闇を見つめる。王都の夜景はキラキラ輝き、まるで夢の世界にいるようだ。自分のポーションがまさかここまで来るなんて、転生した当初は思いもしなかった。
「でも、もっと頑張れるよな……」

静かに呟いて、布団に潜り込む。あのまずいポーションが当たり前だった世界で、美味しいポーションを作り、いよいよ公式に認められる。この数日の努力と支援が実を結びつつあるのが嬉しいし、さらなる高み――例えば誰もが手軽に飲めるポーション、あるいは逆にとことん贅沢に作った高級品――いろんな未来が想像できる。
胸の奥がわくわくして眠れないかと思ったが、体は正直で、少しうとうとしてきた。明日もまた、研究所やギルドを行き来して忙しくなりそうだ。なるべく体を休めておかなきゃ。
(公認されたらどうなるんだろう……楽しみだけど、責任も大きいよなぁ。でも、ここまで来たら逃げない。絶対にうまくいかせたい。)

そんな決意を抱きながら、ゆっくりと瞼が重くなる。ノエルさんやラットにも支えられつつ、道具屋の両親の思いを背負いつつ、俺はこの王都でさらに飛躍を目指す。本当の勝負は、まだこれからだ。
夜の静寂に包まれながら、俺はしずかに次なるステップを思い描くのだった。
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