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番外編
番外編 親父たちの年越しそば
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「読者の皆様、こんにちわもしくはこんばんわ。司会担当の冒険者パーティードリフターのリーダーをやっております村正です。今日はおおみそか。年越しそばを食べている人もいると思います。よって今回の番外編は蕎麦をテーマにお送りしたいと思います。今年最後の異世界親父騒動記(番外編)をどうぞお楽しみくだい!」
ブドウの場合
「ブドウ……何か勘違いしていないか?」
「何がだ?今回のテーマは蕎麦。だがら、コレを用意したんだ!」
「蕎麦は蕎麦でも、蕎麦がきだろう!」
「普通にそばを用意してもおもしろくないから、コレにした」
「もしかし、この蕎麦がきをつまみにして酒を一杯やろうと考えているのか?」
「そうだ!」
「酒から離れろーー!」
村正はハリセンでブドウの頭を叩いて、その場を去った。
※蕎麦がき
蕎麦がきとは、蕎麦粉を熱湯でこねて餅状にした食べ物。蕎麦屋で酒のつまみとするなど広く食されている。
教授の場合
村正の目の前には一杯のかけそばがあった。
「きょ、教授……コレって!もしかして……」
「うむ、一杯のかけそばという名作にちなんで用意したよ!」
「かけそばはわかるが、そばにある物はなんだ?」
「うむ、トランプだよ!」
「なぜ?トランプが必要なんだ?だいたいの予想はつくが……」
「一杯のかけそばを食すためポーカーで勝負して勝った人が食べることができる。これが本当の賭けそばだよ!」
「名作に謝れ!このギャンブル脳がーーーー!」
村正はハリセンで教授の頭を叩いて、その場を去った。
※一杯のかけそば
栗良平による日本の童話、および同作を原作とした日本映画作品。
影の場合
「影!まともな蕎麦を頼む!」
「ブドウどのと教授どのが何をやったのかは、大体の予想はつくでござる!用意した蕎麦はこれでござる!」
村正の前にはお椀に入った蕎麦が大量に用意されていた。
「これって、わんこそばか?」
「違うでござる!」
「違うって、こんなにたくさんのお椀に入った蕎麦があるのにか?」
「一杯の蕎麦を分身の術で増やしたんでござる!」
「…………」
「この量を見れば、満腹中枢が働いて、一杯食べただけでお腹いっぱいになるでござる!」
「忍術の無駄遣いだな!」
※わんこそば
岩手県に伝わる蕎麦の一種。熱いそばつゆをくぐらせた一口大のそばを客のお椀に入れ、それを食べ終わるたびに、給仕がそのお椀に次々とそばを入れ続け、それを客が満腹になりふたを閉めるまで続けるというスタイルが基本となっている。
軍曹の場合
「ラストは軍曹!まともな物を頼むよ!」
「了解であります!自分が用意した蕎麦はこれであります!」
そう言って、軍曹が出した物は某メーカーのモノだった。
「○ドリの○ヌキ!」
「肯定であります!」
「この異世界でどうやって、手に入れたんだ?」
「番外編で地球に帰った時に仕入れたんであります!」
「軍曹には先見の目があるな!インスタントなところがあるけど!」
「褒め言葉と受け取っておきます!全員分あるので食べましょう!」
「わかった!みんなを呼んでくる!」
こうして親父たちの年越しの夜は過ぎてゆくのだった。
反省会
親父たち「「「「「皆様!よいお年を(でござる)!!」」」」」
ブドウの場合
「ブドウ……何か勘違いしていないか?」
「何がだ?今回のテーマは蕎麦。だがら、コレを用意したんだ!」
「蕎麦は蕎麦でも、蕎麦がきだろう!」
「普通にそばを用意してもおもしろくないから、コレにした」
「もしかし、この蕎麦がきをつまみにして酒を一杯やろうと考えているのか?」
「そうだ!」
「酒から離れろーー!」
村正はハリセンでブドウの頭を叩いて、その場を去った。
※蕎麦がき
蕎麦がきとは、蕎麦粉を熱湯でこねて餅状にした食べ物。蕎麦屋で酒のつまみとするなど広く食されている。
教授の場合
村正の目の前には一杯のかけそばがあった。
「きょ、教授……コレって!もしかして……」
「うむ、一杯のかけそばという名作にちなんで用意したよ!」
「かけそばはわかるが、そばにある物はなんだ?」
「うむ、トランプだよ!」
「なぜ?トランプが必要なんだ?だいたいの予想はつくが……」
「一杯のかけそばを食すためポーカーで勝負して勝った人が食べることができる。これが本当の賭けそばだよ!」
「名作に謝れ!このギャンブル脳がーーーー!」
村正はハリセンで教授の頭を叩いて、その場を去った。
※一杯のかけそば
栗良平による日本の童話、および同作を原作とした日本映画作品。
影の場合
「影!まともな蕎麦を頼む!」
「ブドウどのと教授どのが何をやったのかは、大体の予想はつくでござる!用意した蕎麦はこれでござる!」
村正の前にはお椀に入った蕎麦が大量に用意されていた。
「これって、わんこそばか?」
「違うでござる!」
「違うって、こんなにたくさんのお椀に入った蕎麦があるのにか?」
「一杯の蕎麦を分身の術で増やしたんでござる!」
「…………」
「この量を見れば、満腹中枢が働いて、一杯食べただけでお腹いっぱいになるでござる!」
「忍術の無駄遣いだな!」
※わんこそば
岩手県に伝わる蕎麦の一種。熱いそばつゆをくぐらせた一口大のそばを客のお椀に入れ、それを食べ終わるたびに、給仕がそのお椀に次々とそばを入れ続け、それを客が満腹になりふたを閉めるまで続けるというスタイルが基本となっている。
軍曹の場合
「ラストは軍曹!まともな物を頼むよ!」
「了解であります!自分が用意した蕎麦はこれであります!」
そう言って、軍曹が出した物は某メーカーのモノだった。
「○ドリの○ヌキ!」
「肯定であります!」
「この異世界でどうやって、手に入れたんだ?」
「番外編で地球に帰った時に仕入れたんであります!」
「軍曹には先見の目があるな!インスタントなところがあるけど!」
「褒め言葉と受け取っておきます!全員分あるので食べましょう!」
「わかった!みんなを呼んでくる!」
こうして親父たちの年越しの夜は過ぎてゆくのだった。
反省会
親父たち「「「「「皆様!よいお年を(でござる)!!」」」」」
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