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第六章 きらきら星と、梨花が描きたい物語。
第百三十七回 さあ、これからだよ。大いなるネットの海原へ。
しおりを挟む――新章なる物語。もうそれは始まっていた。
だからこそ、これまでにはない章の運び。エッセイはエッセイらしく、僕が見たもの感じたことを述べる時間……この『りかのじかん』の締め括りとなる章は、また新たな可能性を秘めた物語へと発展していくことだろう。僕らと一緒に日々成長してゆくのだ。
……前々回は、三人仲良く風邪を分け合って休むところまでを描いた。続く前回は、丁度その休んだ日、パジャマ姿の僕が、PC画面と向かい合わせに座り思ったことだ。
画面は『Aポリス』を表示。
そして『自主企画』へと進む。そこで『めぐりあい瑞々賞』という名の自主企画と、文字通りに巡り合った。主催者は、……やはりIMさん。
「ああ、ネーミングセンスが……」
との独り言とともに、間髪入れず物申す! との思いで、
『自主企画のネーミングに特徴ありありですよ』
に、近いニューアンスで、IMさんの近況ノートにコッソリと、丁寧に丁寧にと書かせて頂きました。……あくまで、身震いするほどの返信を想像しながらですが。
――まあ、気を取り直して、
登録したよ! IMさん主催の自主企画、めぐりあい瑞々賞へ。内容はね、瑞々しい作品を募集しているそうだ。ニューフェイス歓迎ということもあって条件ピッタリだよ。
期間はね……なるほどなるほど、Aポリスのコンテスト……五回目なのね。その前に立ちはだかる企画、――受けて立つよ、瑞希先生! 気合十分で風邪も吹き飛ぶ。
僕が登録した作品は、もちろん処女作の『りかのじかん』
すると、スマホが鳴る。ピロリロリン! っと。メールにLINE、おまけに応援ハートのコメント欄にまで、可奈と千佳のメッセージが。――いっぱいいっぱい!
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