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6 食糧庫の戦い
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トーナメントの授賞式を終えたクロス達2人は、次の街へ行くためクリスタを出発した。
「そういえば、授賞式に王女さま居なかったわね」
「メイド長に聞いたら負けたショックで部屋に引きこもってるってさ」
「そうなんだ、もしかしたらあの王女さまのことだから復讐じゃ~~って追いかけてくるかもよ、どうする?」
「勘弁してくれ、次やったら確実に殺られるよ」
2人は雑談をしながら歩いていると、次の街ゴルドーが見えてきた、この街は商業の街で各土地からいろんな物が入ってくる、中にはレアアイテムもあったりする。
「ここも、人が多いね」
「旅の商人と冒険者が多いのよ、人が多い分クエストも沢山あるわ、とりあえずギルドに行きましょう」
2人はギルドへ行き壁一面のクエストシートを見ていた時、外から凄い勢いで1人の男性が入ってきた。
「だ 誰かこのクエスト受けてくれ!報酬は弾む、そこの冒険者受けてくれないか!」
男性はクロスに近寄り受けてくれと言ってきた、カナは「食糧庫のモンスター討伐」のクエストシートを見て受けても良いが、その代わり報酬は倍貰うとゆう事で事で話がついた。
「大丈夫なの?」
「食糧庫に出るモンスターでしょ どうせラット系だから楽勝よ」
「しかし あの人、報酬を倍出すってお金持ちなのか?」
「あの人、高価な装飾品をしてたわ、多分地主ね」
2人は依頼主の屋敷に到着し状況確認をした、数週間前から食糧庫が荒されているらしい。賊の可能性を尋ねたが「食糧庫の周りに人の足跡が無い」と言う、気になった家主が夜中に見に行ったらモンスターがいたようだ。
「夜になったら討伐ね」
「どれぐらい居るかな?」
「ラット系なら5、6匹でしょ」
「食糧庫内だから魔法は使えないのか」
「当然でしょ、食糧庫壊すき?」
2人は夜になるのを待ち、食糧庫内の探索を始めた、お金持ちの家なだけに食糧庫も広く2人は別れて探索した。しばらく時間がたち、何かが落ちる音が聞こえてきた。
「うわっ うわっ キャ~~~~!!」
悲鳴が聞こえ、クロスは慌ててカナのいる方へ向かった。
「大丈夫? なにがあったの?」
「あたし・・・ 無理かも」
カナが泣きながらクロスにしがみつく、到着した頃にはソレの姿はなかった、しかし足跡らしきものが残っていたので、後を追う事にした。
「ここで待ってて、跡を追ってみる」
カナは無言で首を縦にふる、クロスは跡を追い奥に進むと途中で途切れていた。
「あれ? 跡が消えてる」
周りを確認したが、ソレの姿は確認できなかった、カナの元に戻ろうと振り返った時「ドサッ」っと何かが落ちる音が聞こえた、クロスはゆっくり振り返るとソレの姿はあった。
「うわ~~!大ナメクジ」
クロスは慌てて斬りつけた、切り口からは大ナメクジの粘液が大量に噴き上がる。声を聞いたカナは恐る恐るクロスの元へやってきた、粘液まみれのクロスを見て顔が青ざめる。
「カナ!食糧庫にアレがあるはず 持ってきて」
カナは慌てて探し出す、近くの棚にあったアレを持ちクロスの元に戻ったが、粘液で足を滑らせカナも粘液まみれになってしまった。クロスはアレを持ち大ナメクジにぶつけた。
「これでもくらえ! 粗塩!!」
大ナメクジは溶けて跡形も無くなった、2人は粘液まみれで食糧庫から出てきて家主にモンスター討伐の報告をした。後日、食糧庫内に荒された形跡が無いのを確認した家主がクエスト達成の報酬を渡してきた。
「大ナメクジ相手にこんなに貰えるなんて」
「え~~ そうね」
「カナ どうしたの?」
「なんでもない」
「こんなに貰えるならもう一度やってもいいね」
「絶対やらない!無理!」
「そういえば、大ナメクジ斬ったとき粘液が少し口に入ったな」
「うわっ!うわっ!ヤメロ~~」
「そういえば、授賞式に王女さま居なかったわね」
「メイド長に聞いたら負けたショックで部屋に引きこもってるってさ」
「そうなんだ、もしかしたらあの王女さまのことだから復讐じゃ~~って追いかけてくるかもよ、どうする?」
「勘弁してくれ、次やったら確実に殺られるよ」
2人は雑談をしながら歩いていると、次の街ゴルドーが見えてきた、この街は商業の街で各土地からいろんな物が入ってくる、中にはレアアイテムもあったりする。
「ここも、人が多いね」
「旅の商人と冒険者が多いのよ、人が多い分クエストも沢山あるわ、とりあえずギルドに行きましょう」
2人はギルドへ行き壁一面のクエストシートを見ていた時、外から凄い勢いで1人の男性が入ってきた。
「だ 誰かこのクエスト受けてくれ!報酬は弾む、そこの冒険者受けてくれないか!」
男性はクロスに近寄り受けてくれと言ってきた、カナは「食糧庫のモンスター討伐」のクエストシートを見て受けても良いが、その代わり報酬は倍貰うとゆう事で事で話がついた。
「大丈夫なの?」
「食糧庫に出るモンスターでしょ どうせラット系だから楽勝よ」
「しかし あの人、報酬を倍出すってお金持ちなのか?」
「あの人、高価な装飾品をしてたわ、多分地主ね」
2人は依頼主の屋敷に到着し状況確認をした、数週間前から食糧庫が荒されているらしい。賊の可能性を尋ねたが「食糧庫の周りに人の足跡が無い」と言う、気になった家主が夜中に見に行ったらモンスターがいたようだ。
「夜になったら討伐ね」
「どれぐらい居るかな?」
「ラット系なら5、6匹でしょ」
「食糧庫内だから魔法は使えないのか」
「当然でしょ、食糧庫壊すき?」
2人は夜になるのを待ち、食糧庫内の探索を始めた、お金持ちの家なだけに食糧庫も広く2人は別れて探索した。しばらく時間がたち、何かが落ちる音が聞こえてきた。
「うわっ うわっ キャ~~~~!!」
悲鳴が聞こえ、クロスは慌ててカナのいる方へ向かった。
「大丈夫? なにがあったの?」
「あたし・・・ 無理かも」
カナが泣きながらクロスにしがみつく、到着した頃にはソレの姿はなかった、しかし足跡らしきものが残っていたので、後を追う事にした。
「ここで待ってて、跡を追ってみる」
カナは無言で首を縦にふる、クロスは跡を追い奥に進むと途中で途切れていた。
「あれ? 跡が消えてる」
周りを確認したが、ソレの姿は確認できなかった、カナの元に戻ろうと振り返った時「ドサッ」っと何かが落ちる音が聞こえた、クロスはゆっくり振り返るとソレの姿はあった。
「うわ~~!大ナメクジ」
クロスは慌てて斬りつけた、切り口からは大ナメクジの粘液が大量に噴き上がる。声を聞いたカナは恐る恐るクロスの元へやってきた、粘液まみれのクロスを見て顔が青ざめる。
「カナ!食糧庫にアレがあるはず 持ってきて」
カナは慌てて探し出す、近くの棚にあったアレを持ちクロスの元に戻ったが、粘液で足を滑らせカナも粘液まみれになってしまった。クロスはアレを持ち大ナメクジにぶつけた。
「これでもくらえ! 粗塩!!」
大ナメクジは溶けて跡形も無くなった、2人は粘液まみれで食糧庫から出てきて家主にモンスター討伐の報告をした。後日、食糧庫内に荒された形跡が無いのを確認した家主がクエスト達成の報酬を渡してきた。
「大ナメクジ相手にこんなに貰えるなんて」
「え~~ そうね」
「カナ どうしたの?」
「なんでもない」
「こんなに貰えるならもう一度やってもいいね」
「絶対やらない!無理!」
「そういえば、大ナメクジ斬ったとき粘液が少し口に入ったな」
「うわっ!うわっ!ヤメロ~~」
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