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第二章 君を守るために僕は夢を見る
六話 魔虫谷戦記(2)
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魔虫谷への進軍は、予想通りの展開になった。
滝川隊は大河内城の内部に進めはしたが、本丸&西の丸からの攻撃を谷底で浴びせられるだけの、死地でしかなかった。
滝川一益は早々に諦めて撤退しようとするのだが、北畠軍は容赦をしなかった。
特に、伊勢に信長を呼び込んだ、滝川一益の軍団には。
水面下で和睦の話は進み、北畠家は信長の子供を次期当主として迎える形で、生き延びる。
その生き延び方には納得はしたが、滝川一益への憎悪は、抑えなかった。
信長には向ける訳にはいかなくなった怨嗟が、この機に、吐き出されようとしている。
狭い魔虫谷から出られないように、北畠軍が滝川隊の退路を塞ぐ。
魔虫谷から脱出したい滝川軍と、魔虫谷から出さずにフルボッコにしたい北畠軍の間で、激戦が始まってしまう。
戦争の大局には全く何の関係ない、不毛な戦いなのだが。
味方の苦戦を見て飛び出そうとする蒲生忠三郎の両肩を、家来が両脇から辛うじて抑えて留める。
蒲生忠三郎は、手早く指揮をして、両脇の家来たちを安堵させる。
(安堵するのは、早いって)
後方から見守る金森可近は、蒲生忠三郎が騎乗で前線しか見ていないので、安堵しない。
自身も乱戦の中に斬り込んでいく気にしか見えない。
案の定、監視役の家来二人と共謀して、乱戦で渋滞する魔虫谷へと突進してしまう。
そして、滝川隊が死地から退却し終えても、蒲生忠三郎&家来二人帰還しなかった。
北畠に矢止め(休戦)を申し入れ、信長は金森可近に捜索を命じる。
戦闘中の武家同士が顔を合わせると揉めるだけなので、可近は忍者経由で情報を買い集める。
信じ難い情報しか集まらなかったので、可近が直接確かめに行った。
魔虫谷の狭い隘路は、戦死者から武具を履いで回収する作業も終わり、遺体の埋葬準備に取り掛かっていた。
荷台に積んで遺族の元へ届けられる遺体ではなく、邪魔にならない穴に埋める為に積んだ遺体の山の側で、蒲生忠三郎&家来二人が作業を手伝っている。
三人とも全身に返り血を浴びているが、目立つ戦傷は見受けられない。
近くに繋がれた馬には、討ち取った首を入れた桶が二つ。
蒲生忠三郎は近付く可近に目礼を返しながら、丁重に遺体を弔い続ける。
初めての殺生で仏心を起こしたのとは、違うようである。
「この辺のは、全部、お主らが斬ったのか」
「討ち取られた主人の首を取り返そうと、群がって来たので、返り討ちにした。その忠義に感じ入ったので、埋葬してやる」
「何の慰めにもならんだろ」
「うん、俺の感傷だ」
無駄な乱戦に突撃して、兜首を二つあげつつ、その虚しさに耽っている。
誰もがこの少年の将来性に注目しているが、忠三郎が戦場の理不尽について、どこまで感傷的になるかまでは思い至らなかった。
「無駄死というものが、ここまで大量に発生するものだとは、思わなかった」
戦を始めると誰よりも戦果を上げるのに、その結果には釈然としない。
蒲生忠三郎は生涯、この戦国特有の馬鹿馬鹿しさに、丁寧に向き合う事になる。
「ようこそ、馬鹿馬鹿しい戦果で出世する、戦国稼業へ」
このような武者は、趣味に没頭するようになるので、可近は大歓迎する。
趣味の世界では、可近が蒲生忠三郎に対して、主導権を握れる。
「あのなあ…いや待て、金森、何しに来た?」
「初めての後の賢者タイム中に、『あ、帰陣が遅れると、戦死したと勘違いされるかな~』とか考えなかった?」
「考えなかった。…怒られるのか?」
「怒られろ、叱られろ、説教されろ」
「しかし、途中で放り出す訳にもいかないし」
可近は最寄りの地侍に声を掛けると、金品を渡して作業の引き継ぎを頼む。
勝手に話を進められても、蒲生忠三郎は抗議しない。
手にかけた亡骸たちに手を合わせてから、家来たちに告げる。
「怒られに帰るぞ」
帰陣するや、織田軍諸将は蒲生忠三郎を褒めまくった。
森可成「はっはっは、無双キャラが増えやがった」
柴田勝家「これ程の武将は、滅多に現れませんな(うちに来ないかな~)」
丹羽長秀「初陣で私のような戦い方をするとは。末恐ろしい逸材だ(権六組かな、あれは)」
滝川一益「この戦役で、一番の収穫ですな(やばい、あの小僧が野放しだと、手柄が減る。柴田に押し付けよう)」
木下秀吉「とんでもない武将だぎゃあ(ゴマをする相手が増えてしもうた)」
やや温度差はあるが、諸将は褒めまくった。
父の蒲生賢秀が深入りに対して厳重注意をしようとするのだが、顔が笑っているのでいまいち効果が見込めない。
誰もまともに叱らないので、信長が直々に説教をする。
「忠三郎。ぬしは大将の器ぞ。必要もないのに、矢弾の届く所に出るな。指揮が仕事だで」
褒美を与えて大絶賛した後だが、今後も同じような事をされたら、討ち死にの確率が高いままだ。
他の無双キャラにはしない注意を、蒲生忠三郎には与えておく。
「信長より先に死ぬ事は、許さん。娘婿にしたのは、そういう場合に備えての意味も含まれている」
そう言われて、忠三郎は困りきる。
言われている事は、全て理解している。
どれだけ武勇に自信があっても、大将が乱戦に突入したり、真っ先に最前線に出てしまうのは避けなければならないとは理解しているのだ。
そうは理解していても、戦っていると自然に『部下が蒲生忠三郎から遅れてしまう』のである。
この『弱点』を克服する為に、忠三郎は信長に誓いを立てる。
「家来たちには、この蒲生忠三郎より遅れて出陣してはいけないと、注意しておきます」
信長の顔が、千葉県の水族館で白イルカを目撃した観光客のような顔になる。
「戦の度に、追い越しても構わないと注意しておきますので…」
そんな顔をされるような事だろうかと、忠三郎は不思議がる。
可近は、この超一流過ぎる少年の、何かを見切る。
「殿。たぶん忠三郎は、上杉謙信と同じ類の武将だと見受けられますので。常識的な注意をしても、無意味かと」
「で、あるか」
信長は、蒲生忠三郎に普通の戦い方をさせる事を、諦めた。
蒲生忠三郎(氏郷)は信長との約束を守り、出陣前には全家来に己の甲冑姿を覚えさせて、
「この武者より後で戦ってはいけないぞ。この武者を見かけたら、必ず追い抜いて戦え」
と説明してから戦に及んだ。
呆れた事に、そこまでしてもなお、蒲生忠三郎(氏郷)より先に戦える家来は出なかった。
後年、秀吉が冗談で、
「蒲生の軍勢には、誰でも勝てる。先頭の五人を倒せば、その中には必ず蒲生氏郷が含まれているからだ」
とネタにするくらい、最前線で戦ってしまう武将だった。
不思議な事に蒲生氏郷は、初陣から二十年以上も戦場に出続けたのに、戦死しなかった。
どうかしている。
滝川隊は大河内城の内部に進めはしたが、本丸&西の丸からの攻撃を谷底で浴びせられるだけの、死地でしかなかった。
滝川一益は早々に諦めて撤退しようとするのだが、北畠軍は容赦をしなかった。
特に、伊勢に信長を呼び込んだ、滝川一益の軍団には。
水面下で和睦の話は進み、北畠家は信長の子供を次期当主として迎える形で、生き延びる。
その生き延び方には納得はしたが、滝川一益への憎悪は、抑えなかった。
信長には向ける訳にはいかなくなった怨嗟が、この機に、吐き出されようとしている。
狭い魔虫谷から出られないように、北畠軍が滝川隊の退路を塞ぐ。
魔虫谷から脱出したい滝川軍と、魔虫谷から出さずにフルボッコにしたい北畠軍の間で、激戦が始まってしまう。
戦争の大局には全く何の関係ない、不毛な戦いなのだが。
味方の苦戦を見て飛び出そうとする蒲生忠三郎の両肩を、家来が両脇から辛うじて抑えて留める。
蒲生忠三郎は、手早く指揮をして、両脇の家来たちを安堵させる。
(安堵するのは、早いって)
後方から見守る金森可近は、蒲生忠三郎が騎乗で前線しか見ていないので、安堵しない。
自身も乱戦の中に斬り込んでいく気にしか見えない。
案の定、監視役の家来二人と共謀して、乱戦で渋滞する魔虫谷へと突進してしまう。
そして、滝川隊が死地から退却し終えても、蒲生忠三郎&家来二人帰還しなかった。
北畠に矢止め(休戦)を申し入れ、信長は金森可近に捜索を命じる。
戦闘中の武家同士が顔を合わせると揉めるだけなので、可近は忍者経由で情報を買い集める。
信じ難い情報しか集まらなかったので、可近が直接確かめに行った。
魔虫谷の狭い隘路は、戦死者から武具を履いで回収する作業も終わり、遺体の埋葬準備に取り掛かっていた。
荷台に積んで遺族の元へ届けられる遺体ではなく、邪魔にならない穴に埋める為に積んだ遺体の山の側で、蒲生忠三郎&家来二人が作業を手伝っている。
三人とも全身に返り血を浴びているが、目立つ戦傷は見受けられない。
近くに繋がれた馬には、討ち取った首を入れた桶が二つ。
蒲生忠三郎は近付く可近に目礼を返しながら、丁重に遺体を弔い続ける。
初めての殺生で仏心を起こしたのとは、違うようである。
「この辺のは、全部、お主らが斬ったのか」
「討ち取られた主人の首を取り返そうと、群がって来たので、返り討ちにした。その忠義に感じ入ったので、埋葬してやる」
「何の慰めにもならんだろ」
「うん、俺の感傷だ」
無駄な乱戦に突撃して、兜首を二つあげつつ、その虚しさに耽っている。
誰もがこの少年の将来性に注目しているが、忠三郎が戦場の理不尽について、どこまで感傷的になるかまでは思い至らなかった。
「無駄死というものが、ここまで大量に発生するものだとは、思わなかった」
戦を始めると誰よりも戦果を上げるのに、その結果には釈然としない。
蒲生忠三郎は生涯、この戦国特有の馬鹿馬鹿しさに、丁寧に向き合う事になる。
「ようこそ、馬鹿馬鹿しい戦果で出世する、戦国稼業へ」
このような武者は、趣味に没頭するようになるので、可近は大歓迎する。
趣味の世界では、可近が蒲生忠三郎に対して、主導権を握れる。
「あのなあ…いや待て、金森、何しに来た?」
「初めての後の賢者タイム中に、『あ、帰陣が遅れると、戦死したと勘違いされるかな~』とか考えなかった?」
「考えなかった。…怒られるのか?」
「怒られろ、叱られろ、説教されろ」
「しかし、途中で放り出す訳にもいかないし」
可近は最寄りの地侍に声を掛けると、金品を渡して作業の引き継ぎを頼む。
勝手に話を進められても、蒲生忠三郎は抗議しない。
手にかけた亡骸たちに手を合わせてから、家来たちに告げる。
「怒られに帰るぞ」
帰陣するや、織田軍諸将は蒲生忠三郎を褒めまくった。
森可成「はっはっは、無双キャラが増えやがった」
柴田勝家「これ程の武将は、滅多に現れませんな(うちに来ないかな~)」
丹羽長秀「初陣で私のような戦い方をするとは。末恐ろしい逸材だ(権六組かな、あれは)」
滝川一益「この戦役で、一番の収穫ですな(やばい、あの小僧が野放しだと、手柄が減る。柴田に押し付けよう)」
木下秀吉「とんでもない武将だぎゃあ(ゴマをする相手が増えてしもうた)」
やや温度差はあるが、諸将は褒めまくった。
父の蒲生賢秀が深入りに対して厳重注意をしようとするのだが、顔が笑っているのでいまいち効果が見込めない。
誰もまともに叱らないので、信長が直々に説教をする。
「忠三郎。ぬしは大将の器ぞ。必要もないのに、矢弾の届く所に出るな。指揮が仕事だで」
褒美を与えて大絶賛した後だが、今後も同じような事をされたら、討ち死にの確率が高いままだ。
他の無双キャラにはしない注意を、蒲生忠三郎には与えておく。
「信長より先に死ぬ事は、許さん。娘婿にしたのは、そういう場合に備えての意味も含まれている」
そう言われて、忠三郎は困りきる。
言われている事は、全て理解している。
どれだけ武勇に自信があっても、大将が乱戦に突入したり、真っ先に最前線に出てしまうのは避けなければならないとは理解しているのだ。
そうは理解していても、戦っていると自然に『部下が蒲生忠三郎から遅れてしまう』のである。
この『弱点』を克服する為に、忠三郎は信長に誓いを立てる。
「家来たちには、この蒲生忠三郎より遅れて出陣してはいけないと、注意しておきます」
信長の顔が、千葉県の水族館で白イルカを目撃した観光客のような顔になる。
「戦の度に、追い越しても構わないと注意しておきますので…」
そんな顔をされるような事だろうかと、忠三郎は不思議がる。
可近は、この超一流過ぎる少年の、何かを見切る。
「殿。たぶん忠三郎は、上杉謙信と同じ類の武将だと見受けられますので。常識的な注意をしても、無意味かと」
「で、あるか」
信長は、蒲生忠三郎に普通の戦い方をさせる事を、諦めた。
蒲生忠三郎(氏郷)は信長との約束を守り、出陣前には全家来に己の甲冑姿を覚えさせて、
「この武者より後で戦ってはいけないぞ。この武者を見かけたら、必ず追い抜いて戦え」
と説明してから戦に及んだ。
呆れた事に、そこまでしてもなお、蒲生忠三郎(氏郷)より先に戦える家来は出なかった。
後年、秀吉が冗談で、
「蒲生の軍勢には、誰でも勝てる。先頭の五人を倒せば、その中には必ず蒲生氏郷が含まれているからだ」
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