【R-18】異能幸運レアドロップでイキ抜く♡ピネスと校長の不気味なダンジョン冒険記Re:

山下敬雄

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12♡とんだFika

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⬜︎タコイカ学習帳
魔の18Fをクリアしたブク高の4人は散らばり煌めくアイテムを回収。その後2つの階段を降りていきダンジョン20Fを探索────

探索の末に、運が良かったのか階層ボスはそこに存在しなかった。ボスと出会うことなく、今回の冒険の目標である20Fの浄化済みの石像を見つけ出した。

《石像前でのFika一服》

ちかる:はァ、ようやく帰れるんだけど
サンチュ:はぁ~~……すっごいいろいろ冒険でしたね、疲れましたけどっ!
サーガ:至極──冒険、でした。
ピネス:はぁ~……まぁなぁー
サンチュ:あっ、先輩方! わたしっサンチュっ、その節はご迷惑を
ちかる:いいじゃん終わったし、めんどくさいし戦犯探しとか、ね?
ピネス:あぁー、そうだな。そもそも戦犯なんていねぇ
ちかる:は? 寝てたのに?
ピネス:なんでだよっ、って寝てたのは事実……わかった、今度は寝ないからそれで許してくれ!
ちかる:今度? あると思ってたの?
ピネス:え、ないのか?
ちかる:あるけど
ピネス:なんじゃそりゃっ
サンチュ:はいはーい先輩わたしもー♡今度はヘマしませんよー♡(壁とかぴとぴと触りません、はいっ)
サーガ:亭主お見それ、またの機会もサーガの茶道異能武道におまかせ
ちかる:ま、自称幸運のハぬけさんに一回ぐらいは挽回のチャンス、あげてもいいかな
ピネス:はは、じゃあ、いろいろもらっとくか。まずは茶だなっ
サーガ:フッ、一仕事、ダンジョンでFikaするのも乙なもの。いや至極

仕事終わり、ダンジョン終わりのFikaの時間に茶をいただく。
学生たち4人だけで今回の冒険のことを語らうのも、また乙なもの。
好きに座り、語らい、いただくそれは甘い味のお茶だった。フルーティーな香りのする美味しいお茶だった。
なのになぜ4人はそんなことになったのか────
⬜︎


 どうなっているのだろうか、ピネスの誘われるその光景、この状況は、この前のダンジョンの時のようなデジャヴ。何故かピネスの思考もぼやっとまどろみ定まらない。

 欲望と理性の枷を解かれたように、女子たちはピネスへと襲いかかった。

 4人かこんだ茶会の雰囲気はもうそこには一切なく、酒でも飲み深く酔っ払ったかのように、彼の目に見える女子たちは恍惚としている。

 恍惚とした目で、忍び寄る数多の手に彼が逃れる術はなく。開かれるズボンのチャックは『ジジーー……』と、静かな音を立てて隠していた興奮のシンボルを露わにされてしまう。

 うっとりする女子3人に近く見つめられて──恥じらいと裏腹に、大きく聳り立っていく。






「変わったカタチの茶碗……水差し? 手に取り至極、不可思議♡」

 サーガは目の前のものを手に取り、指を這わせていく。みるみると大きくなっていくその肉の棒の輪郭を確かめるように、手でさわさわと触っていく。

「至極すべらか♡触りごこち持ちごたえ、とても大きく……♡印象が変わる筒茶碗♡」

 細い指が絡まり刺激する。なんとも言えないやさしげなタッチでうながされ、カウパー汁がちょろちょろと、鈴口から分泌されていく。

 だが刺激接触されている部分はそれだけではなく。

「せんぱ~い♡ん~~」

 影が覆う。襲いかかる黒髪女子サンチュは、キス魔と化した。可愛らしい顔が唇を尖らせ近づく。やわらかな桜色の唇が唇と触れる。何度もそのやわらかな唇をピネスへと押し付けて、まるで恋人のようなキスをしようとする。

「あははぁ、ん~~♡」

 やわらかすぎる後輩サンチュのキスの連打に加えて、飽きずに両手でピネスの肉棒を包み込むサーガの手つきが、ぬめりと共に快感を増幅させてゆく。

 そしてもう1人の女子は、ピネスをその不黒高校制服のスカート膝の上に乗せたまま。

 シャツのボタンを解いていき、水色のブラを脱いでいく。オレンジ髪を後ろへとさっとかきあげ、木浪は自分の右の乳房にピネスの顔をひきよせる。後輩女子に甘く啄まれている彼を強引に引き寄せ、そのふくらみを彼の顔へと押しつける。

「ハーしゅけは、ここっ♡」

 ピンクにぼやける思考のピネスは、もはや訳がわからない。そんな光景が現実にありえるはずはない。オレンジ髪の幼馴染の膝の上で、おっぱいがすぐ目と鼻の先にある、そんな淫靡な夢は。

 微笑む彼女の顔を見ながら、近づけられていくその薄い色素のぷくっとした突起に──

 もはやその魅力と誘惑に抗えず、ぽかんと開いていったピネスの口元は吸い付いていた。

 赤子を授乳するようなその仕草を、幼馴染どうしでやってのける背徳感を越えた、幸福感に包まれる。

 膝上で抱き寄せられ、木浪のやわらかくておおきなモノがピネスの顔をつつむ。そのコリコリとしたモノに吸い付き、いつまでも吸いつきたくなる。おおきな乳房に包まれ、柔らかな膝上でそれを味わう安心感。

 キス魔と化したサンチュは、ピネスのお口を木浪のおっぱいに独占されてしまい、むっと頬を膨らませて嫉妬している。

「あぁっ、むぅ~……ずるいでしゅよ~♡」

 行き場を無くしたサンチュ後輩の唇は、仕方なく近くのあいた彼の首筋を何度もキスしながら降りていき、彼の右半身に甘え出した。しまいには、そこで見つけたピネスの右の乳首に、赤子のように吸い付いた。

 木浪はピネスに授乳し、ピネスは木浪の右の乳房に吸い付く。そんなピネスの空いていた右乳首に寂しくキスをしだしたサンチュ。

 女子たちが群がり噛み合わさった訳の分からない体勢と状態に、もはやピネスの体は高まりつづける快楽のもみくちゃに耐えきれず。

「ハーしゅけほんと甘えすぎなんだけどぉ♡なにその顔~♡」
「あっあっ♡筒茶碗がびくびくと♡たくましく♡」
「しぇんぱぁ~ぃ♡ぢゅーーーっ~♡」
「ぁふぁぅ────ッ♡♡♡♡」

 ピネスは射精していく。

 細い指を組み合わせ両手で包み込むサーガの手筒の中に、噴射していく。サーガの顔に届くまで高く高く、ザーメンミルクは噴き上がる。

 押し付けられる木浪の乳をずっと吸いながら、サンチュに甘えられるように右の乳首を吸い付かれながら、サーガの手と顔を汚す射精汁が止まらない。

 三者三様のアプローチをした柔らかな快楽の檻からは、抜けられず。

「至極……濃厚……♡♡」

 サーガはぶっかけられた重く粘っこい汁、なかなか顔を落ちていかないザーメンを手に拭い、口に味わってゆく。とても濃厚で芳醇なミルクを、サーガはゴクリと飲み込んだ。

「ハーしゅけへんたい♡なにだしてんのぉ♡」
「せんぱぁ~いへんたぁ~い♡あははぁ♡」

 吸い付いた唾液でべたべたになった木浪の生乳、乳首が名残惜しくも離れていく。木浪とサンチュが、射精した直後のピネスのとろけた顔を、一緒に上から覗いて笑っている。そんな間抜けな隙をみせた彼にまた、唇が迫ってくる。

 ブク高の美少女3人衆に手玉に取られ、ピネスはもはや朦朧。とんでもなく粘っこい快楽を吐き出してしまい、視界と思考が深い深いピンク色に染まってゆく────。







 気持ちよく放出した。快楽の高まりから一気に脱力するカラダは、より深くピンクに染まっていく────────

 ひどく、ぼやっとする思考と視界に男子生徒は、その身を起き上がらせた。

 そして目の前にいた金色の髪、綺麗な異国のエメラルドの瞳の持ち主を押し倒していた。






 赤下駄は無造作に脱ぎ捨てられ、金と青の道中合羽をめくり、中に着ていたモダンな小袖を脱がしかっぴらく。

「あっあっ♡♡亭主♡はげしっアァぁっ♡♡」

 和装を剥ぎ、紫レースのパンツをずらし、見えた湿った準備万端の肉穴に強引にピストンする。

 水音はたんたんたんっとリズム打ち、トロトロの蜜を分泌する穴を蹂躙する。

 正常位で──目の前の若い雌へとのめり込むように前へと傾斜し、ただ肉棒を蜜壺へと擦りつける。突く度に蜜が絡まり肉棒がその穴にスムーズに馴染んでいくのが分かる。

 和服が乱れ、侍風に後ろに縛っていた髪がほどけ乱れる。紫色のブラジャーをしていてもなお豊満に揺れる乳房が、着物からこぼれ覗き、ピネスの性欲を掻き立てていく。

 嬌声を上げていく目の前の西洋美人。その眼前に喘ぎ歪むエキゾチックな顔立ちも、涙をため輝く翠の宝石のような瞳も、全て自分のもので突き穢したくなる。

 水野サーガは今はただ、膣を乾く間もなく汁を漏らし、迎え入れる彼の逞しいちんぽに恍惚と喘ぎつづけている。ただの生娘ように、力強い乱暴なピストンにその身を幾度も貫かれ、いいように抱かれていく。

「アッあっアッあぁ♡♡♡もぅこれぃじょぉンッンッ♡♡亭主あぁァァア────っ♡♡♡♡」

 打つ腰ごと、肉穴の入り口に強引に押し付けるように、ピネスは射精した。

 暴走するピネスのピストン運動に、サーガもイってしまう。深く膣内を圧迫され貫かれながら、両手をまわし、ぎゅっと彼のシャツに必死にしがみつく。

 深く深く性欲のままにその異国の女ぬ覆い被さり、ピネスは締まる膣中、その最奥へと熱い熱いものを吐き出しきった。

 最後まで目の前の雌穴を余すことなく使うように擦り付けて。

 どぷどぷと、結合部からあふれこぼれる白濁の糸を引き、彼女の身を幾度も抉ったその棒を引き抜いていく。

 お気に入りの和装を無茶苦茶にされた……。今、舌を突き上げ息切らし、金の髪を乱しにみだし、着崩れ横たわるそれを茶人とは呼べない。金髪スェーデン美少女の蕩け、雄に媚びるような快楽に穢れ染まった雌顔が出来上がった。




 ごっぽりと白い汁が、ころがる肉穴から溢れていく……。サーガが息をひゅーひゅーと荒げてダウンしている。

 一つの穴を使い倒した。それでも依然、性欲精力は底知らず、ピネスはまた別の雌を見つけた。

 今度は顔を赤らめながら、サーガとピネスの行為をオカズにこっそり自慰をしていた娘。マン汁を滴らせ待つそんなどうしようもないギャラリーに、ピネスは、ユラユラ静かに揺れる足取りで近づき、また手にかけた一つの女体を押し倒し襲いかかった。

 満更でもないかんじの後輩を、ただ犯していく。

「しぇ、んぱいっ♡♡♡ああぁーしぇんぱっあっ♡♡」

 さっきと同じように力ずくで覆い被さり、ただ濡れた穴の中を前後していく。ちっとも萎えやしないピネスの硬い陰茎は、サンチュの細身の割にそこだけよく肉付いた尻肉を打ちつける。雄を迎え入れるためについたような贅肉を腰を打ち付け揺らし、結合部に鳴らす飛び散る水音のリズムは止まらない。

「しぇんぱっしっ……してぇ♡♡♡」

 すっかり雌顔の幸福顔になったサンチュは、さっきしたようにしきりに唇を突き出しキスをせがむ。ピネスはその後輩のあざとい誘惑と涎に光った唇に重ね合わせる。繋がる恋人のような、甘々で激しいセックスとキスに。

「あっ、ずるを……至極……♡あぁ亭主……」

 もっと長々と、深々と舌まで──サンチュのやわらかな唇の奥のさらに無防備な部分まで侵入し、貪るように分かち合い満たしていく。そんながっつくキスの様を、羨ましそうにサーガは小指を口の中に入れ眺めていた。

「んっぁんんんにゃっンン──────♡♡♡♡」

 キスハメしながら、サンチュはあまりの多幸感と、未使用だった女体に突き高鳴る快楽に──イク。

 未知の領域をピネスの吐き出す色に透明──白白と穢されていき、初めてにしてとてつもないオーガズムに達する。

 痙攣する脚でホールドして、ずっと舌を絡め合って、もっともっと深く近く密着し熱い体温を分かち合う。汁という汁を遺伝子を細菌を絡めあい交換し合う。

 ひとまわり小さな後輩は、ひとまわり大きな先輩に貫き抱かれながら多幸感の余韻に浸りつづける。舌を抜いたときには、ブレンドされた泡立つ唾液が垂れる。口元がだらしなく、いつまでも舌を突き出して甘えている。許容量オーバーの快楽セックスと長いキスで、頭がショートした1匹の雌になっていた。







 既に次の女体へと挿入している。

「ンッンッがっつきすぎっ♡♡♡ハーしゅけっあっあっ!!!♡」

 もはや目についたもの、本能にひっかかる魅力的なものは全て襲う。未だ使っていない濡れ穴へと、ピネスは萎えず高まる興奮を一心不乱にぶち込んでいく。

 オレンジ髪のギャル風幼馴染を組み敷いて、もうその欲望は朦朧とする彼の理性では少しもとめられない。目の前にある制服シャツから溢れる幼馴染の生乳へとさっきとは違い自ら吸い付く。魅力的な雌の丸みを目の前に吸わずにはいられない、その手にし揉まずにはいられない。

 コリコリに勃起した右の乳首へと吸い付きながら左のやわらかな白肌を掴み揉む。その肉感のある女体の満足感にやみつきになる。しっかりと雌に成熟しているその素肌、いい匂いのする幼馴染に今まで甘えきれなかった分甘えるように。本能に目覚めたピネスはめちゃくちゃに使い犯す。

 最後はその両胸をこねるように揉み抱きながら、とろんと見つめる瑠璃色の輝きに吸い込まれるように、許可なく勝手にキスをする。

 ぎゅっと痛いほど離さない智火瑠は、寂しさを爆発させるように彼に腕を伸ばし──震える膣を硬く貫くものに絡め──抱きつく。

「ハーしゅけぇあっあっしゅっ……あああああ♡♡♡♡」

 精液は吹き出す。たくましく育った彼のものに、深々と膣肉を抉られ擦られ突き刺され、オーガズムに達し、ダンジョンの天井が裏返るような気持ちよさが智火瑠の全身を伝う。

 謎のピンクの状態異常に互いかかった今は背徳という認識すらも薄い。ただ互いの欲望のまま気持ちよさのままに従い、子種汁が幼馴染のメス穴をいっぱいに熱く満たしていく。

 舌と舌を絡め合った溶け合うようなセックスとキスが終わる。荒い互いの息遣いに見つめ合う。

 ただチカラ強く抱かれた、ただメチャクチャに抱いた。

 口をぽっかりとあけたまま放心し息をする青い瞳の幼馴染。引き抜いた穴からは白液が、硬く満たした肉の栓が抜けて、こぼれている。

 むちゃくちゃに抱き犯したあられもない姿でころがる幼馴染に、まだ恍惚とセックスの余韻に浸りダウンする後輩に、顔を赤らめて何故か正座で待機している金髪さんに、またぐんぐんとピネスの肉棒はうなずき膨らみつづけていく────。

 金髪の目鼻立ちくっきりとした、期待に震える眼上へと、いきり勃つカゲが迫りゆく────。

 それは幻覚かシラフか。口元をお上品な乙女のようにおさえる。亭主のイチモツを見上げた水野サーガは、ごくり……湧き出た固唾をその渇いた喉に飲み込んだ。







 美しき造形の顔近くに見せつけられた、たくましき槍は──待たない。

「てっ亭主っ、お待ちをっ!サーガのアっ♡♡♡♡」

 押し倒された正座の異国美女は、恥じらう内股に閉じていた脚をM字に開けられ、くちゅくちゅに濡れ整っていた穴がその猛りに串刺しにされる。

 欲情しきった目の前の穴に待てと言われて待つわけはない、呼びかけにも止まらず。

 金髪を地に散らしたサーガを子宮ごと押し潰すように、体重をかけて突いていく。

 あまりに熱く硬い生肉の槍に貫かれ、サーガは奥の方を突かれる度に、声を上げ首をうしろに仰け反り乱れる。

 ピネスはそんな汗ばむ彼女のうなじ首筋に噛むような強いキスをしながら、容赦はしない。肉穴を擦り付け潰し、行き来するピストンをつづける。




 乱れた小袖、ぬちゃつき濡れてよれよれになった紫レースのパンツ、情けなく開けたまま放置されたつま先を痙攣させる両脚、だくだくと白濁が広がった肉穴のはざまから流れてゆく。

 金髪の西洋美少女があられもない姿に変わる。力強いセックスに汗ばみ乱れ髪。首は仰け反り舌を突き出して涎をだらだらと垂らしっぱなし息もおぼつかない。セックスの快楽の波に溺れたように仕上がっている。

 押し潰したサーガのカラダに白く吐き出しても、まだまだ本能にしたがうピネスは止まらない。

「えっえっなんっしぇんぱっあっあっあっにゃっ♡♡♡♡」

 サンチュの体を軽々持ち上げ、そのまま突き上げていく。ピネスの体にしがみつく、そんなサンチュに遠慮なく。ぎゅむっとその豊かな尻肉と太もも肉を両手で掴み担ぎながら、宙に浮いた雌穴を──貫く。

 まるでシゴきあげるオナホールのように、吊り上げた黒髪の後輩女子を使っていく。

 サンチュはただただその揺れる串刺しの肉体が振り落とされないように、彼の体に掴まるしかない。逞しい彼のものが、重力に落ちる自分のカラダを何度も揺らし貫く。キスも息もできない──呼吸の代わりに甘く何度も喘がされつづけてしまう。




 壁際に追いやられた木浪智火瑠はついに捕まってしまった。明らかに様子のおかしい幼馴染の男子に、その手首を強く取られ、抗う素振りも弱々しくあまり意味を成さず。

「ちょ……ちょっと……んっ!? ンンーー♡」

 そのまま木浪の困惑顔にゆっくりと近づく据わった目をした男の顔。そして、逃れられない雰囲気のキスをされながら、ついに挿入されていく。

 片脚を持ち上げられ、開いた濡れた膣内へと、ずっぽり、スムーズに入った。

 唇を強引に塞がれ、それ以上さがれない壁際でハメられていく。オレンジ髪の女はただ、ぱちゅぱちゅと滴り泡立つ水音をあげ、彼の硬い興奮に突かれては一突き、一突き、鳴き乱れる。

「……んぅ♡んっ♡ちょ♡♡♡ああああ♡♡♡♡」

 しまいには体位をかえて、バックから突かれていく。何もかも体の内にねじ込まれ叩き込まれ、手を当て必死に堪えていた、恥ずかしくどうしようもない雌声を出してしまう。

 濡れたシミが刻まれていく冷たい壁に手をついて、彼にただ1人の雌として使われていく。

 雄は雌の腰をがっちりと掴んで逃がさない。突き出され揺れる尻肉に腰の根元までゼンブ深く打ち付ける。熱く猛る欲望のかぎりを、発情し濡れっぱなしの蜜を散らす穴に捩じ込んでいく。

 一心不乱にピネスは木浪の中を掻き回した。




▼▼▼
▽▽▽





 ぼさぼさの金髪、オレンジ、黒髪、

 三人は開かれたノートをぼけっと並び座り見た。

⬜︎タコイカ学習帳

【ドピンク茶】:
薬草の調合に失敗したときに稀に生成される珍茶。
ドピンク茸と同じような催淫魅了効果があるため、魔力量の回復効果のメリットもあるが、飲む際には注意と準備が必要だ。
なおこの茶の成分に対するなんらかの耐性を持っていたとしても、遅れて効果が現れる場合もあるので油断はならない。
積極性、性への衝動を高める効果があると考えられる。
⬜︎

 黙りノートを読み込んで、──閉じた。

 女子たちは、あの時のおぼろげで気持ちいいピンクの記憶のなかで、何が起こっていたのかを霧が晴れたかのように察する。

 そして、不思議な茶の引き起こした催淫効果の切れたであろう己がシラフのときも────。

 顔色をじわじわと、三人して同じように赤らめていく。

 おしゃべり盛りの女子高生たちの、なにもいえない無言の時間がつづく。三者三様に乱れた証である、ぼさぼさの髪をなおす素振りすらしない。

 起こった事態をその頭はまだ上手く思考し飲み込めないが、火照った汗ばむ体は、まだその内に籠る熱にドキドキとしっぱなしの体の方はそうは言っていないようだ。

 木浪とサーガに向けて、二人の後輩女子にあたるサンチュは、おそるおそる声にした。

「あっあのぅ……せんぱいたちも……うっ、うらきせ」

「だまってて後輩」

「……」

「しっ至極…………ぅぅ」

 もはや言葉にするにも、憚られる。この部屋で起こった諸々の状況を、各々の心情を、いったん整理する沈黙の時間こそが、この時ばかりは正解であった。

 余計なことを喋ろうとしたサンチュは口元を両手で覆う。そして覆った手が唇に触れていることに気付き、何故かそれで彼との深いキスの記憶と混ざり合うあの味を思い出したように反芻し、恥ずかしさに熱され一気に赤面してしまった。

 サーガは正座をしたまま耳を赤らめる。至極──の先の言葉が見つからず。心の水面はざわざわと揺れ動いたまま、茶のことも何も考えることはできない。黙っても落ち着くことはなかった。

 木浪はなけなしの冷静さを装うようにダンジョンの天井を見上げた。どうしようもないのでもう、己の目をため息とともに瞑った。


 しばし黙った末に、やっとつぶやく。『今日のこの事は、忘れてなるべく黙っていよう』

 フレイルの鎖にぐるぐるに体を巻かれ、すやすやとダンジョンの床に眠る、問題の一人の男子の方を見つめながら、その時居合わせた女子たちはそう決めたのであった。


 ダンジョン20Fクリア、帰還目前の石像の前。ほっと一息、学生たちの設けたお茶の時間は、穏やかさと和やかさが打って変わってとんだ酒乱模様。

 最後の最後で、かかった悪魔の罠より刺激的なイベントを経験してしまうも、ようやく目覚めた呑気なその男の顔をぎこちない笑顔で迎える三人女子。

 ブク校学生パーティーの四人は此度の冒険を終え、無事に……不黒ダンジョン20Fから予定どおりの帰還を果たした。
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