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17 気配消せますよ、元ストーカーですから
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現在、私は、サマーパーティー会場に潜入しております。綺麗な状態の会場を見ております。
なんだか特別感がありますね、ご褒美でしょうか。
「おい、会場内触るな、さっき言った事覚えているな」
「はい!」
何だっけ?聞いてなかった、浮かれてて!まぁ、邪魔しなければいいでしょう!
困ったような顔をしてから、そっと引き寄せられ、綺麗な青い目に見つめられた。
「…昨日、今日と迷惑をかけたな、申し訳ない。侯爵と話し合いの上御礼はさせてもらうから」
小さな声。周りに人はいない。
えっ?まさか謝罪?
「どうした?」
突然すぎて、敬語抜けたわ。
「…うるさい」
声が大きいってことか、申し訳ない。
「違う、気配が怖い」
気配?あぁ、オッケー、存在感ってやつね。仕方がないよね、だって私、侯爵令嬢だもん。溢れる気品は隠せないが、気配を消すなら任せてよ。
溜息を吐かれたが、黙って頷く。
「おい、グレド、こっちどうしたらいい?」
黙って頷く。行っていいですよ。
一人になった私は、存在感を消せる場所を探す。
カーテンの裏
扉の死角
壁との同化は、色合いで無理
飲み物のテーブル
控えている台車
並んである椅子
一番良い所は、何処かしら?
一応、確認出来る配置にいるべきだろう、だってパートナーだから!
やはり扉の死角。
ここが一番会場内を動きまわっているグレリュード様の気に留まらないポジション!
ベストアンサーだわ。
ススッと移動する。刺すような視線を感じて、振り向くがいない…これっていつかの。
生徒会の人達もパートナーを連れていてた。セルジオさんの二歩ほど下がった場所にいる子が、明らかにつまらないって顔をしているわね。
あの位置なら、笑顔は必須よ。
あちら側から感じた視線、でも、彼女が私に殺気を飛ばしたとは思えない。私の勘違い?
あら、音楽隊、ダンス踊りたいなぁ。
ふふふっ、強引な誘いだと反省していたのか。だから時間よりも前にあの場所で待っていたのね、早く言えば良いのに~変な人だわ。
ん?でも何故あんなに小声で…誰かに聞かせたくなかったの?生徒会の人には知られたくないとか、イメージが崩れるとか?
まぁいいか。中のことには興味ないし。
指示姿も良いー
あの人が私のパートナー
パー・ト・ナー
見過ぎは一番駄目ね、存在を消す時は対象を見ない。鏡越しで見るとか、グラス越しや水溜まりの反射で見たりしなきゃ。
あら、こちらはどこの使用人かしら?
男性の使用人が、何故か並べたジュースの瓶を台車にまた乗せている。
何か失敗したのかしら?
後ろ側の一列だけ。
チラチラ生徒会の人達を気にして、回収しているわ、まだ一時間前の準備だけど…
気になる。
まさかこのサマーパーティーを中止にしようと企んでいたりして?なんてね。
…一人で?
チラチラ見ているのは、罪悪感や後ろめたい何かを気にしている証拠。
こんな行動、我が家では重要なポジションは任せられないわ。
駄目な使用人ね。
ゆっくり彼の方に近づく。気づかれないよう、細心の注意を払って。
何をしているのか見るために。
使用人が、ガラガラ~と台車を押して出ていく。
まさかの移動!台車なんだから当たり前か。
でも、怪しい人物。
私のサマーパーティー(自慢)を奪うつもりなら、どこの手下だろうが許さないわよ。
まだクロエ達に見せつけてないのだから!!
靴を脱いで、静かに後をつける。
彼は急いでいるのか、後ろを振り向かない。見つかったら、言い訳もきちんと考えていたのに。確認ぐらいしなさいよ!
大きな白い布を被せて、準備室に台車を入れた。その後、使用人達の部屋に行き、一人の女性の使用人が、
「フレン、そのジュースまだ出してないの?会場の中の飲み物の数が、足りてないんじゃない?早く並べないと始まってしまうわ」
と大きな声で叱咤した。
フレンと呼ばれた男性使用人は、怖がる態度を見せながら、箱に入った物を台車に乗せてた。それは先程と同じ柄の瓶。
ん?やはりおかしい。
わざわざジュースの瓶を回収して、同じジュース瓶を並べる?
柱の陰から見ていたけど流石に青いドレスは目立つ。
準備室の部屋が開いていた。先程隠した台車がチラッと見える。何故か窓が開いている。
閉め忘れに、防犯無しって。そっと入り確認する。
「使用人達の休憩所?台車はやはりジュースで、くすねて休憩時間にみんなで飲むために確保分?それは図々しい使用人達ね。二人は、知りあいの上に共犯ね…
窓も、防犯面で駄目ね。使用人が窓開ける?荷物あるし、知らない人が入ってくる可能性だって、その逆も」
言いたいことはまだあったが、あまりにも駄目だらけで、杜撰すぎる。
いくら素人でも、これは酷い。
脱いで手に持っていた靴を履き、歩く。
男性使用人が、台車ごと会場に入って行った。気配がしたので、後ろを振り向くと、先程指示していた女性使用人がいた。
多分、彼を見届けたのだろう。私と目が合っても気にせず、準備室に行こうとした。片手は、頭につけていたメイドキャップを触っていた。
窓から逃げるつもり?まさか~
でも逃す為に開いていたら?杜撰すぎて逆に誰も気づかないの?
嘘でしょ?
「ねぇ、あなた、ちょっと来てくれる?メイド、あなたよ。生徒会のサマーパーティーの準備をしているのだけど、一つグラスが汚れているわ。すぐに下げてちょうだい」
「いえ、私は、今から足りない物を取りに行かないといけませんので!」
「困るわー。使用人のくせに、生徒会の命令を聞けないの?契約会社はどこ?どこの家の使用人?名前を言いなさい?」
と言えば、仕方無さそうに私と会場に入る。おい、その態度職務怠慢!
「お嬢様、グラスはどこですか?」
使用人は、早くと私を促した。
「ああ、グラスは、わからないわね。フレン、こちらの女性が呼んでいるわよ。作業はやめて、こちらに来なさい」
ジュースの瓶を後ろの列に、再び並べていた男性使用人が振り向いた。
同時に生徒会の人達もこちらを見た。
あ、やっぱりかっこいいー。
私のパートナーだと思うと倍増しでかっこいいー。
静かに事を進めて、静かな声で騒がれないようにしたのだけど見られてしまったわ。
「さぁ二人とも見られているわ。ゆっくり別な部屋に行きましょう」
と言えば、
「どういうことだ」
走ってきたよ、グレリュード様。ハァー見目最高ー
「…素敵。えっと、詳しくは、この二人から聞いた方が良いでしょう。まずは時間がありません。そちらの男性使用人がジュースの瓶の入れ替えをしていたのは、私が見ていた段階では、後ろ一列ですが、気持ち悪いので、全部取り替えて下さい。取り替えた一列の瓶は、近くの準備室みたいな部屋に、白い布で覆われて台車ごと入ってます。取り替えたら、飲み物足りなくなりますかね?」
とグレリュード様に聞くと、
「セル、至急手配。この二人は、別室に連れて行くぞ」
と言えばすでに細い紐で二人の使用人は縛られていた。まさに早業。生徒会って意外に武力集団?
「わかったー、兄者ー」
「一緒に来るか?」
グレリュード様の言葉は、私に言ったのか誰に言ったのか?答えないなら、私が答えよう。
「お気遣いなく。私は会場を見てますわ」
と言えば、初めてグレリュード様が私に向けて、
「わかった、感謝するリディア嬢」
名前を呼ばれた。派手色からリディア嬢呼びに進化、うわぁ~。名前呼びよ、いかにもパートナーって感じよね。
なんか私、褒められたし!
この、『わかった』、に『よくやった』って意味込められていると思わない?感謝ってありがとうでしょう!
周りがザワザワしているが気にしない~
「うるさい、顔、気配、うるさい。さっきみたいに大人しく!」
「はい!」
なんとも言えない表情をされた。
会場から出て行ったと思ったセルジオさんが、こちらを見て、
「おーい、兄者ー」
と大きく手を振っていた。
私は、そんな彼を見て、いつもふざけている彼も怒るのだなと思った。
なんだか特別感がありますね、ご褒美でしょうか。
「おい、会場内触るな、さっき言った事覚えているな」
「はい!」
何だっけ?聞いてなかった、浮かれてて!まぁ、邪魔しなければいいでしょう!
困ったような顔をしてから、そっと引き寄せられ、綺麗な青い目に見つめられた。
「…昨日、今日と迷惑をかけたな、申し訳ない。侯爵と話し合いの上御礼はさせてもらうから」
小さな声。周りに人はいない。
えっ?まさか謝罪?
「どうした?」
突然すぎて、敬語抜けたわ。
「…うるさい」
声が大きいってことか、申し訳ない。
「違う、気配が怖い」
気配?あぁ、オッケー、存在感ってやつね。仕方がないよね、だって私、侯爵令嬢だもん。溢れる気品は隠せないが、気配を消すなら任せてよ。
溜息を吐かれたが、黙って頷く。
「おい、グレド、こっちどうしたらいい?」
黙って頷く。行っていいですよ。
一人になった私は、存在感を消せる場所を探す。
カーテンの裏
扉の死角
壁との同化は、色合いで無理
飲み物のテーブル
控えている台車
並んである椅子
一番良い所は、何処かしら?
一応、確認出来る配置にいるべきだろう、だってパートナーだから!
やはり扉の死角。
ここが一番会場内を動きまわっているグレリュード様の気に留まらないポジション!
ベストアンサーだわ。
ススッと移動する。刺すような視線を感じて、振り向くがいない…これっていつかの。
生徒会の人達もパートナーを連れていてた。セルジオさんの二歩ほど下がった場所にいる子が、明らかにつまらないって顔をしているわね。
あの位置なら、笑顔は必須よ。
あちら側から感じた視線、でも、彼女が私に殺気を飛ばしたとは思えない。私の勘違い?
あら、音楽隊、ダンス踊りたいなぁ。
ふふふっ、強引な誘いだと反省していたのか。だから時間よりも前にあの場所で待っていたのね、早く言えば良いのに~変な人だわ。
ん?でも何故あんなに小声で…誰かに聞かせたくなかったの?生徒会の人には知られたくないとか、イメージが崩れるとか?
まぁいいか。中のことには興味ないし。
指示姿も良いー
あの人が私のパートナー
パー・ト・ナー
見過ぎは一番駄目ね、存在を消す時は対象を見ない。鏡越しで見るとか、グラス越しや水溜まりの反射で見たりしなきゃ。
あら、こちらはどこの使用人かしら?
男性の使用人が、何故か並べたジュースの瓶を台車にまた乗せている。
何か失敗したのかしら?
後ろ側の一列だけ。
チラチラ生徒会の人達を気にして、回収しているわ、まだ一時間前の準備だけど…
気になる。
まさかこのサマーパーティーを中止にしようと企んでいたりして?なんてね。
…一人で?
チラチラ見ているのは、罪悪感や後ろめたい何かを気にしている証拠。
こんな行動、我が家では重要なポジションは任せられないわ。
駄目な使用人ね。
ゆっくり彼の方に近づく。気づかれないよう、細心の注意を払って。
何をしているのか見るために。
使用人が、ガラガラ~と台車を押して出ていく。
まさかの移動!台車なんだから当たり前か。
でも、怪しい人物。
私のサマーパーティー(自慢)を奪うつもりなら、どこの手下だろうが許さないわよ。
まだクロエ達に見せつけてないのだから!!
靴を脱いで、静かに後をつける。
彼は急いでいるのか、後ろを振り向かない。見つかったら、言い訳もきちんと考えていたのに。確認ぐらいしなさいよ!
大きな白い布を被せて、準備室に台車を入れた。その後、使用人達の部屋に行き、一人の女性の使用人が、
「フレン、そのジュースまだ出してないの?会場の中の飲み物の数が、足りてないんじゃない?早く並べないと始まってしまうわ」
と大きな声で叱咤した。
フレンと呼ばれた男性使用人は、怖がる態度を見せながら、箱に入った物を台車に乗せてた。それは先程と同じ柄の瓶。
ん?やはりおかしい。
わざわざジュースの瓶を回収して、同じジュース瓶を並べる?
柱の陰から見ていたけど流石に青いドレスは目立つ。
準備室の部屋が開いていた。先程隠した台車がチラッと見える。何故か窓が開いている。
閉め忘れに、防犯無しって。そっと入り確認する。
「使用人達の休憩所?台車はやはりジュースで、くすねて休憩時間にみんなで飲むために確保分?それは図々しい使用人達ね。二人は、知りあいの上に共犯ね…
窓も、防犯面で駄目ね。使用人が窓開ける?荷物あるし、知らない人が入ってくる可能性だって、その逆も」
言いたいことはまだあったが、あまりにも駄目だらけで、杜撰すぎる。
いくら素人でも、これは酷い。
脱いで手に持っていた靴を履き、歩く。
男性使用人が、台車ごと会場に入って行った。気配がしたので、後ろを振り向くと、先程指示していた女性使用人がいた。
多分、彼を見届けたのだろう。私と目が合っても気にせず、準備室に行こうとした。片手は、頭につけていたメイドキャップを触っていた。
窓から逃げるつもり?まさか~
でも逃す為に開いていたら?杜撰すぎて逆に誰も気づかないの?
嘘でしょ?
「ねぇ、あなた、ちょっと来てくれる?メイド、あなたよ。生徒会のサマーパーティーの準備をしているのだけど、一つグラスが汚れているわ。すぐに下げてちょうだい」
「いえ、私は、今から足りない物を取りに行かないといけませんので!」
「困るわー。使用人のくせに、生徒会の命令を聞けないの?契約会社はどこ?どこの家の使用人?名前を言いなさい?」
と言えば、仕方無さそうに私と会場に入る。おい、その態度職務怠慢!
「お嬢様、グラスはどこですか?」
使用人は、早くと私を促した。
「ああ、グラスは、わからないわね。フレン、こちらの女性が呼んでいるわよ。作業はやめて、こちらに来なさい」
ジュースの瓶を後ろの列に、再び並べていた男性使用人が振り向いた。
同時に生徒会の人達もこちらを見た。
あ、やっぱりかっこいいー。
私のパートナーだと思うと倍増しでかっこいいー。
静かに事を進めて、静かな声で騒がれないようにしたのだけど見られてしまったわ。
「さぁ二人とも見られているわ。ゆっくり別な部屋に行きましょう」
と言えば、
「どういうことだ」
走ってきたよ、グレリュード様。ハァー見目最高ー
「…素敵。えっと、詳しくは、この二人から聞いた方が良いでしょう。まずは時間がありません。そちらの男性使用人がジュースの瓶の入れ替えをしていたのは、私が見ていた段階では、後ろ一列ですが、気持ち悪いので、全部取り替えて下さい。取り替えた一列の瓶は、近くの準備室みたいな部屋に、白い布で覆われて台車ごと入ってます。取り替えたら、飲み物足りなくなりますかね?」
とグレリュード様に聞くと、
「セル、至急手配。この二人は、別室に連れて行くぞ」
と言えばすでに細い紐で二人の使用人は縛られていた。まさに早業。生徒会って意外に武力集団?
「わかったー、兄者ー」
「一緒に来るか?」
グレリュード様の言葉は、私に言ったのか誰に言ったのか?答えないなら、私が答えよう。
「お気遣いなく。私は会場を見てますわ」
と言えば、初めてグレリュード様が私に向けて、
「わかった、感謝するリディア嬢」
名前を呼ばれた。派手色からリディア嬢呼びに進化、うわぁ~。名前呼びよ、いかにもパートナーって感じよね。
なんか私、褒められたし!
この、『わかった』、に『よくやった』って意味込められていると思わない?感謝ってありがとうでしょう!
周りがザワザワしているが気にしない~
「うるさい、顔、気配、うるさい。さっきみたいに大人しく!」
「はい!」
なんとも言えない表情をされた。
会場から出て行ったと思ったセルジオさんが、こちらを見て、
「おーい、兄者ー」
と大きく手を振っていた。
私は、そんな彼を見て、いつもふざけている彼も怒るのだなと思った。
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