25 / 25
25 頑張ってね、リディア
しおりを挟む
いつもの友達といつも通りの過ごし方、食堂でまったりとお茶をする。
「もーう、不正解でーす。今日はいーちーごなの」
という声が聞こえてきた。彼女は、とにかく声が大きい。外にいるのに聞こえる。今日のお相手は、我々のクラスメイトの眼鏡男子だ。
「ねぇ、私いつも不思議なんだけど、あの人、ルーナさんって微妙な男子生徒と一緒にいるよね」
とマリーダが禁断の箇所をついてくる。
私もずっと思っていた。
始めは、ヒロインポジションだと思っていた。いや今も、トリスタン王子に、グレリュード様にも見かけたら、迷わず絡んでくる人だけど…
「最初というか、サマーパーティーとか私も焦っていたから、モテて多少は羨ましいとか思っていたけど。あの方の周りにいる男子生徒って、特徴がないわよね」
とマリーダは、ここぞというばかりに斬る。そうなってくるとキャロラインも言いたいことを言い始めた。
「微妙な犬顔、しかもみんな似たような顔してない?中肉中背で。本当に微妙な普通か、それ以下ってライン。もしくはノリだけの勢い系男子生徒、そこって乗り換え早いよね、お互い、次から次に行くみたいな。ルーナさん身分なんて関係ないお付き合い、みんなお友達宣言を、絡んできた上級生の女子生徒にしたじゃない。あれ聞いて、私達とは違う世界の人だと思ったのって私だけ?」
「「「思ったわ」」」
そう、私もこの宣言を聞いて、私は、ルーナさんはヒロインではないと確信した。
まぁ、怪しい所は、まだある。私が転生者であるとわかった以上、やはり何かの物語ではないかという疑念となんたって彼女は、タイミングよく現れるから。
でも、運の良い人悪い人と言われるように、引きの運が強い人は、いると思っている。
「多分、あの人は、私達が見えてないと思うの。極端に視野が狭いというか、自分にとっていらない情報は見ない、排除している気がする。前に王子様と一緒にいた時も、私には一切触れず見もしない。黙っていれば木と同じ存在」
と言えば、
「それってめちゃくちゃ怖くない?よく今まで、女子生徒に注意されるぐらいで済んでいたわよね?今はいないけど、アンネリーネ様達なら何かしそうだけど」
とクロエに言われた。
「あぁそう言えば、馬糞事件の時、ルーナさん慣れっこみたいな発言していたような…なんかここまで相手にされないと、私としては相手にするのが馬鹿馬鹿しくなるというか、あの人と向き合いたいとは、思わなくなるんだよね。私も利用しようとしか思わないの」
面倒を押しつけたい時、一番使えるんだよね、彼女。裏とか感じないし。
「いや、リディが一番酷いこと言ってないかしら?私達は、彼女の周りの男子生徒を貶めたけども、リディは、今も恨んでいるの?」
とキャロラインに聞かれた。
「まさか!因縁というよりも彼女のおかげでグレリュード様との今があるわけだし」
「リディが幸せなのはわかるわ。見目のかっこよさも成績優秀、生徒会でも仕切ってテキパキして最高よ。連れて歩くだけで自慢よね。でもモテ過ぎる男ってどうなの?大変そうだし、ガルドニ侯爵家としては、条件に当てはまらないでしょう」
と言われ、確かに再び微妙な落ち込みに入った。私は拒否したけど結局押し負けたのよ、彼の見目に。
さらに、彼が王族なんて言えないから、曖昧に笑った。そう言えば、前に茶会で亡き王弟の話題が出て、私に恋は盲目ってアドバイスくれたなぁ。
…もしかして、私達似た者同士かもしれない。
「キャロライン、リディはね、また今日も上級生の女生徒にグレリュード様の件で、恨み辛みを言われているのよ。確かに自慢の婚約者かも知れないけど、大変そうよ。今日は、ガツーンと言ってやるって言ってたわよね」
とクロエ。マリーダは、見ていたらしく笑っていた。
「聞いてよ、クロエ!リディったら、ガツーンじゃなくて詰め寄られていたんだから。適度な距離とグレリュード様に自由を与え、癒しの環境を作れだったっけ。熱烈な女生徒達だったね。一人じゃなくて5、6人でリディに体当たりしそうな勢い。見ててうわぁ~って声をあげそうになったわ」
「マリーダ、見ていたなら助けてよ。先輩方、陰でグレリュード様をずっと応援していたと熱弁されたわ。何の応援か聞いたら、アンネリーネ様の熱い視線を感じ取り、邪魔をコソコソしたり、王子を呼びに行ったり、ルーナさんの進路を塞いだり、先生を防波堤にしたり、みんなで協定を作り守っていたと言われたわ。…端的に言うわね。その熱意を彼に伝えればいいのに…私に自慢気に語るのよ、面倒に尽きるわ」
と言えば、
「でも今回の人達は、リディのこと罵ってこなかったのね。グレリュード様のことよろしくって聞こえるわ」
とクロエに言われると確かにそうだった。今回の方々は、まだいい人だった。
ただその熱意も私を刺激するのよ!
三人が笑っている。
「良かったね、リディ」
〰︎〰︎
「リディア!すまない、待たせたか?」
「いえ、風に当たり考え事をしていましたから、特に時間は気になりませんでしたわ」
「そうか、で、何を考えていた?」
「ん、グレリュード様は、おモテになるなと。でもみなさん陰でお慕いしていたとよく言われるんですよ。想いは自由ですし憧れるのもわかります。だってグレリュード様かっこいいですもの」
ただみんな言う『陰で』がつく。
どこまでが陰なのか、誰か教えて欲しい。
「誰かに嫌がらせされているのか?俺に言わないでリディアに文句を言っているのか?」
「いえ。まぁ面倒な方もいますが、言い終わった後、みんな逃げるんですけど、少し笑顔なんですよね、その理由を考えてました」
「全くわからん」
「スッキリしているのかなぁと。想いに区切りもあるみたいですけど、なんとなくグレリュード様をよろしくって渡されているのかなと」
「怖い」
言い方!
「酷くありません?その一言で彼女達の想いを切るのは!」
「言いたいことがあれば、俺に言えばいい。俺の事だろう?何故リディアに言う?俺は、自分の想いははっきり言う」
うん、だから逃げとして、皆さん私に告げに来るんだね。みなさん、彼の言い方を知っているからこそね。この人なら容赦なく言葉で切るわ。
「全く甘くないのね、グレリュード様は」
「…今、俺が考えているのは、リディアにどうやったら、飛び級させるかだな」
ん?飛び級?
「今、成績を見てきた。悪くないが、偏りがある。集中的にスケジュールを組む。良かったよ、生徒会なんか入らないでくれて。しっかり勉強時間が取れる」
えっ、せっかく婚約者になったんだから、街でデートや観劇、植物園、公園…イチャイチャラブラブはどうしたのかな?
「グレリュード様、私、飛び級なんかしませんよ。グレリュード様と彼方此方デートして、幸せ(自慢)になるんですから!」
「リディア、リディアは後二年以上も学園に通い、二年、俺と離れていて大丈夫なのか?俺は、一緒にいたい!」
ゴーン、ゴーン
と頭を思いっきり叩かれたよね。
元ストーカーに重い愛を打ち込まないでーーー
「頑張る、寂しい、離れる、嫌」
…口から出てしまった…
あ、大失敗。
失言…グレリュード様の口元がニヤっとした。
ハァーーー
ストーカー婚約者でしたが、ストーカーする暇もない程、非常に面倒な婚約者に掌で転がされる話ってあるのかしら?
~fin~
ありがとうございました。
「もーう、不正解でーす。今日はいーちーごなの」
という声が聞こえてきた。彼女は、とにかく声が大きい。外にいるのに聞こえる。今日のお相手は、我々のクラスメイトの眼鏡男子だ。
「ねぇ、私いつも不思議なんだけど、あの人、ルーナさんって微妙な男子生徒と一緒にいるよね」
とマリーダが禁断の箇所をついてくる。
私もずっと思っていた。
始めは、ヒロインポジションだと思っていた。いや今も、トリスタン王子に、グレリュード様にも見かけたら、迷わず絡んでくる人だけど…
「最初というか、サマーパーティーとか私も焦っていたから、モテて多少は羨ましいとか思っていたけど。あの方の周りにいる男子生徒って、特徴がないわよね」
とマリーダは、ここぞというばかりに斬る。そうなってくるとキャロラインも言いたいことを言い始めた。
「微妙な犬顔、しかもみんな似たような顔してない?中肉中背で。本当に微妙な普通か、それ以下ってライン。もしくはノリだけの勢い系男子生徒、そこって乗り換え早いよね、お互い、次から次に行くみたいな。ルーナさん身分なんて関係ないお付き合い、みんなお友達宣言を、絡んできた上級生の女子生徒にしたじゃない。あれ聞いて、私達とは違う世界の人だと思ったのって私だけ?」
「「「思ったわ」」」
そう、私もこの宣言を聞いて、私は、ルーナさんはヒロインではないと確信した。
まぁ、怪しい所は、まだある。私が転生者であるとわかった以上、やはり何かの物語ではないかという疑念となんたって彼女は、タイミングよく現れるから。
でも、運の良い人悪い人と言われるように、引きの運が強い人は、いると思っている。
「多分、あの人は、私達が見えてないと思うの。極端に視野が狭いというか、自分にとっていらない情報は見ない、排除している気がする。前に王子様と一緒にいた時も、私には一切触れず見もしない。黙っていれば木と同じ存在」
と言えば、
「それってめちゃくちゃ怖くない?よく今まで、女子生徒に注意されるぐらいで済んでいたわよね?今はいないけど、アンネリーネ様達なら何かしそうだけど」
とクロエに言われた。
「あぁそう言えば、馬糞事件の時、ルーナさん慣れっこみたいな発言していたような…なんかここまで相手にされないと、私としては相手にするのが馬鹿馬鹿しくなるというか、あの人と向き合いたいとは、思わなくなるんだよね。私も利用しようとしか思わないの」
面倒を押しつけたい時、一番使えるんだよね、彼女。裏とか感じないし。
「いや、リディが一番酷いこと言ってないかしら?私達は、彼女の周りの男子生徒を貶めたけども、リディは、今も恨んでいるの?」
とキャロラインに聞かれた。
「まさか!因縁というよりも彼女のおかげでグレリュード様との今があるわけだし」
「リディが幸せなのはわかるわ。見目のかっこよさも成績優秀、生徒会でも仕切ってテキパキして最高よ。連れて歩くだけで自慢よね。でもモテ過ぎる男ってどうなの?大変そうだし、ガルドニ侯爵家としては、条件に当てはまらないでしょう」
と言われ、確かに再び微妙な落ち込みに入った。私は拒否したけど結局押し負けたのよ、彼の見目に。
さらに、彼が王族なんて言えないから、曖昧に笑った。そう言えば、前に茶会で亡き王弟の話題が出て、私に恋は盲目ってアドバイスくれたなぁ。
…もしかして、私達似た者同士かもしれない。
「キャロライン、リディはね、また今日も上級生の女生徒にグレリュード様の件で、恨み辛みを言われているのよ。確かに自慢の婚約者かも知れないけど、大変そうよ。今日は、ガツーンと言ってやるって言ってたわよね」
とクロエ。マリーダは、見ていたらしく笑っていた。
「聞いてよ、クロエ!リディったら、ガツーンじゃなくて詰め寄られていたんだから。適度な距離とグレリュード様に自由を与え、癒しの環境を作れだったっけ。熱烈な女生徒達だったね。一人じゃなくて5、6人でリディに体当たりしそうな勢い。見ててうわぁ~って声をあげそうになったわ」
「マリーダ、見ていたなら助けてよ。先輩方、陰でグレリュード様をずっと応援していたと熱弁されたわ。何の応援か聞いたら、アンネリーネ様の熱い視線を感じ取り、邪魔をコソコソしたり、王子を呼びに行ったり、ルーナさんの進路を塞いだり、先生を防波堤にしたり、みんなで協定を作り守っていたと言われたわ。…端的に言うわね。その熱意を彼に伝えればいいのに…私に自慢気に語るのよ、面倒に尽きるわ」
と言えば、
「でも今回の人達は、リディのこと罵ってこなかったのね。グレリュード様のことよろしくって聞こえるわ」
とクロエに言われると確かにそうだった。今回の方々は、まだいい人だった。
ただその熱意も私を刺激するのよ!
三人が笑っている。
「良かったね、リディ」
〰︎〰︎
「リディア!すまない、待たせたか?」
「いえ、風に当たり考え事をしていましたから、特に時間は気になりませんでしたわ」
「そうか、で、何を考えていた?」
「ん、グレリュード様は、おモテになるなと。でもみなさん陰でお慕いしていたとよく言われるんですよ。想いは自由ですし憧れるのもわかります。だってグレリュード様かっこいいですもの」
ただみんな言う『陰で』がつく。
どこまでが陰なのか、誰か教えて欲しい。
「誰かに嫌がらせされているのか?俺に言わないでリディアに文句を言っているのか?」
「いえ。まぁ面倒な方もいますが、言い終わった後、みんな逃げるんですけど、少し笑顔なんですよね、その理由を考えてました」
「全くわからん」
「スッキリしているのかなぁと。想いに区切りもあるみたいですけど、なんとなくグレリュード様をよろしくって渡されているのかなと」
「怖い」
言い方!
「酷くありません?その一言で彼女達の想いを切るのは!」
「言いたいことがあれば、俺に言えばいい。俺の事だろう?何故リディアに言う?俺は、自分の想いははっきり言う」
うん、だから逃げとして、皆さん私に告げに来るんだね。みなさん、彼の言い方を知っているからこそね。この人なら容赦なく言葉で切るわ。
「全く甘くないのね、グレリュード様は」
「…今、俺が考えているのは、リディアにどうやったら、飛び級させるかだな」
ん?飛び級?
「今、成績を見てきた。悪くないが、偏りがある。集中的にスケジュールを組む。良かったよ、生徒会なんか入らないでくれて。しっかり勉強時間が取れる」
えっ、せっかく婚約者になったんだから、街でデートや観劇、植物園、公園…イチャイチャラブラブはどうしたのかな?
「グレリュード様、私、飛び級なんかしませんよ。グレリュード様と彼方此方デートして、幸せ(自慢)になるんですから!」
「リディア、リディアは後二年以上も学園に通い、二年、俺と離れていて大丈夫なのか?俺は、一緒にいたい!」
ゴーン、ゴーン
と頭を思いっきり叩かれたよね。
元ストーカーに重い愛を打ち込まないでーーー
「頑張る、寂しい、離れる、嫌」
…口から出てしまった…
あ、大失敗。
失言…グレリュード様の口元がニヤっとした。
ハァーーー
ストーカー婚約者でしたが、ストーカーする暇もない程、非常に面倒な婚約者に掌で転がされる話ってあるのかしら?
~fin~
ありがとうございました。
2,700
この作品の感想を投稿する
みんなの感想(27件)
あなたにおすすめの小説
【完結】どうやら私は婚約破棄されるそうです。その前に舞台から消えたいと思います
りまり
恋愛
私の名前はアリスと言います。
伯爵家の娘ですが、今度妹ができるそうです。
母を亡くしてはや五年私も十歳になりましたし、いい加減お父様にもと思った時に後妻さんがいらっしゃったのです。
その方にも九歳になる娘がいるのですがとてもかわいいのです。
でもその方たちの名前を聞いた時ショックでした。
毎日見る夢に出てくる方だったのです。
公爵令嬢ですが、実は神の加護を持つ最強チート持ちです。婚約破棄? ご勝手に
ゆっこ
恋愛
王都アルヴェリアの中心にある王城。その豪奢な大広間で、今宵は王太子主催の舞踏会が開かれていた。貴族の子弟たちが華やかなドレスと礼装に身を包み、音楽と笑い声が響く中、私——リシェル・フォン・アーデンフェルトは、端の席で静かに紅茶を飲んでいた。
私は公爵家の長女であり、かつては王太子殿下の婚約者だった。……そう、「かつては」と言わねばならないのだろう。今、まさにこの瞬間をもって。
「リシェル・フォン・アーデンフェルト。君との婚約を、ここに正式に破棄する!」
唐突な宣言。静まり返る大広間。注がれる無数の視線。それらすべてを、私はただ一口紅茶を啜りながら見返した。
婚約破棄の相手、王太子レオンハルト・ヴァルツァーは、金髪碧眼のいかにも“主役”然とした青年である。彼の隣には、勝ち誇ったような笑みを浮かべる少女が寄り添っていた。
「そして私は、新たにこのセシリア・ルミエール嬢を伴侶に選ぶ。彼女こそが、真に民を導くにふさわしい『聖女』だ!」
ああ、なるほど。これが今日の筋書きだったのね。
婚約白紙?上等です!ローゼリアはみんなが思うほど弱くない!
志波 連
恋愛
伯爵令嬢として生まれたローゼリア・ワンドは婚約者であり同じ家で暮らしてきたひとつ年上のアランと隣国から留学してきた王女が恋をしていることを知る。信じ切っていたアランとの未来に決別したローゼリアは、友人たちの支えによって、自分の道をみつけて自立していくのだった。
親たちが子供のためを思い敷いた人生のレールは、子供の自由を奪い苦しめてしまうこともあります。自分を見つめ直し、悩み傷つきながらも自らの手で人生を切り開いていく少女の成長物語です。
本作は小説家になろう及びツギクルにも投稿しています。
攻略対象者の婚約者を持つ姉の代わりに、エンディングを見てきました
犬野きらり
恋愛
攻略対象者の婚約者を持つ姉の代わりに、エンディングを見てきました…
というタイトルそのままの話です。
妹視点では、乙女ゲームも異世界転生も関係ありません。
特に私(主人公)は出しゃ張たりしません。
私をアピールするわけでもありません。
ジャンルは恋愛ですが、主人公は恋愛していません、ご注意下さい
突然決められた婚約者は人気者だそうです。押し付けられたに違いないので断ってもらおうと思います。
橘ハルシ
恋愛
ごくごく普通の伯爵令嬢リーディアに、突然、降って湧いた婚約話。相手は、騎士団長の叔父の部下。侍女に聞くと、どうやら社交界で超人気の男性らしい。こんな釣り合わない相手、絶対に叔父が権力を使って、無理強いしたに違いない!
リーディアは相手に遠慮なく断ってくれるよう頼みに騎士団へ乗り込むが、両親も叔父も相手のことを教えてくれなかったため、全く知らない相手を一人で探す羽目になる。
怪しい変装をして、騎士団内をうろついていたリーディアは一人の青年と出会い、そのまま一緒に婚約者候補を探すことに。
しかしその青年といるうちに、リーディアは彼に好意を抱いてしまう。
全21話(本編20話+番外編1話)です。
【完結】婚約破棄はいいのですが、平凡(?)な私を巻き込まないでください!
白キツネ
恋愛
実力主義であるクリスティア王国で、学園の卒業パーティーに中、突然第一王子である、アレン・クリスティアから婚約破棄を言い渡される。
婚約者ではないのに、です。
それに、いじめた記憶も一切ありません。
私にはちゃんと婚約者がいるんです。巻き込まないでください。
第一王子に何故か振られた女が、本来の婚約者と幸せになるお話。
カクヨムにも掲載しております。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。
ストーリーが好き。作者の他の作品も好きです。
「王子様」呼びに違和感。そこは王子殿下とかのほうが読みやすいです。
3度目の読み直しが終わったとこです
すごく面白くて、続編が出ないかなぁ…なんていつも思ってしまう(おねだり)
いろいろ熱い感想があるんですが、この作品の魅力をうまく言葉に出来ないのがもどかしい!
物語を紡げるってすごい能力だと心の底から思います
そして作者さまの文章が私はとても好きです
次作も楽しみにしていますので、ぜひまたお会いできますように
ちなみに、続編とか番外編ってやっぱりダメ…ですか、ね?(上目遣い チラチラッ)
お読み下さりありがとうございました。
三度も読んでもらえたなんて嬉しいです。楽しんでもらえて、この作品にとって最高の褒め言葉です。
リディアの友人の話は、本編に関係なく書いてます。お読みいただけたら嬉しいです。
楽しかった!面白かった!!
完結してから一気読みさせていただきました。
出てくるキャラがそれぞれ、なかなか個性的で本当に面白かったです
お読み下さりありがとうございました。
感想聞かせて頂き嬉しいです。
面白かったと言ってもらえて、この作品をこちらに出せて良かったです。
その言葉が嬉しいです。