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第三十七話 恐怖の盾なる用心棒
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ジョーたちがそんなことを話していると……。
カチャーン! とドアの鳴り子がなって、ニンフォが帰ってきた。噂をすればなんとやら、である。
「あっみんなご飯食べてる! ごめーん急にいなくなっちゃって」
「おおニンフォ。ちょうどお前の話をしてたッス」
仲間は気配でわかるのか、そっちを見ずに声だけ返事するベネット。レンはふと顔を上げたが……?
「なんじゃ、どこへ行っとった……………ファーーッ⁉︎」
「のわ!」「きゃー⁉︎」「どひゃあ⁉︎」
彼女を見るなり、周囲の人は一斉にどよめいた。何事かとそちらを見たエフォーツの一同は、例外なく腰を抜かすほど驚いた。
落ち込んだ気持ちが吹っ飛ぶほど動揺したナガレが、震える声で叫ぶ。
「に、に、に……ニンフォーーっ⁉︎ おおおっおおお前ぇっ! な、なんちゅーー姿だよーーッ⁉︎」
ナガレの前に立ち、周囲の注目を一身に集めるニンフォは…………。
「ごめーん♡ 酒場で人を引っ掛けて朝まで遊んでたのよ~♡」
ほとんど下着姿で!
体中ラクガキだらけ!
髪はボサボサメイクはボロボロ体中にはキスマーク!
……何があったのか明確すぎるほどだった。
「きゃあぁーーーー⁉︎ に、ニンフォちゃんー! どうしたの何があったのーーッ⁉︎」
「な、何事にゃあ! まさか暴漢に襲われたんじゃなかろうにゃあ⁉︎」
この惨状には、さすがのシャットやミケも泡を食って立ち上がる。
「無事ッスかニンフォ! 誰にやられたッスか! オラたちが内臓抉り出して首を宿屋に晒してやるッス!」
普段バカにしているベネットすら、心配と同時に物騒な報復を企んでいる。ジョーも最初は心配していたが……。
「……おい、ニンフォ。その……後ろにいる奴らはなんだ。まさか……」
ジョーがそう言うと、ざわめきが止んだ。よく見るとほとんど裸見たいな彼女の後ろに、数人の男がいた。みんな「おや?」という顔でそちらを見る。
「く、くえぇ~~……」「こ、腰が……」「動けない……」「せ、精力が……」「もう許してぇ……」
……なぜかニンフォは、シワシワになった、パンイチでヒョロヒョロの五人の老人を従えていた。みんなガックリ膝をついたり壁にもたれたり、立っているのもやっとと言う雰囲気だ。
「あーこの人ぉ? ふふふ~このボーイズは……♡」
卑猥な単語が書かれたほっぺをおしぼりで拭きながら、ニンフォは妖艶に笑う。しかしナガレはよく見ると、何かに気づいた。
「……いや待って。この人たちまだ若いよ! めっちゃシワシワになってる⁉︎」
「む、い、言われてみればそうじゃ」
カチャーン! とドアの鳴り子がなって、ニンフォが帰ってきた。噂をすればなんとやら、である。
「あっみんなご飯食べてる! ごめーん急にいなくなっちゃって」
「おおニンフォ。ちょうどお前の話をしてたッス」
仲間は気配でわかるのか、そっちを見ずに声だけ返事するベネット。レンはふと顔を上げたが……?
「なんじゃ、どこへ行っとった……………ファーーッ⁉︎」
「のわ!」「きゃー⁉︎」「どひゃあ⁉︎」
彼女を見るなり、周囲の人は一斉にどよめいた。何事かとそちらを見たエフォーツの一同は、例外なく腰を抜かすほど驚いた。
落ち込んだ気持ちが吹っ飛ぶほど動揺したナガレが、震える声で叫ぶ。
「に、に、に……ニンフォーーっ⁉︎ おおおっおおお前ぇっ! な、なんちゅーー姿だよーーッ⁉︎」
ナガレの前に立ち、周囲の注目を一身に集めるニンフォは…………。
「ごめーん♡ 酒場で人を引っ掛けて朝まで遊んでたのよ~♡」
ほとんど下着姿で!
体中ラクガキだらけ!
髪はボサボサメイクはボロボロ体中にはキスマーク!
……何があったのか明確すぎるほどだった。
「きゃあぁーーーー⁉︎ に、ニンフォちゃんー! どうしたの何があったのーーッ⁉︎」
「な、何事にゃあ! まさか暴漢に襲われたんじゃなかろうにゃあ⁉︎」
この惨状には、さすがのシャットやミケも泡を食って立ち上がる。
「無事ッスかニンフォ! 誰にやられたッスか! オラたちが内臓抉り出して首を宿屋に晒してやるッス!」
普段バカにしているベネットすら、心配と同時に物騒な報復を企んでいる。ジョーも最初は心配していたが……。
「……おい、ニンフォ。その……後ろにいる奴らはなんだ。まさか……」
ジョーがそう言うと、ざわめきが止んだ。よく見るとほとんど裸見たいな彼女の後ろに、数人の男がいた。みんな「おや?」という顔でそちらを見る。
「く、くえぇ~~……」「こ、腰が……」「動けない……」「せ、精力が……」「もう許してぇ……」
……なぜかニンフォは、シワシワになった、パンイチでヒョロヒョロの五人の老人を従えていた。みんなガックリ膝をついたり壁にもたれたり、立っているのもやっとと言う雰囲気だ。
「あーこの人ぉ? ふふふ~このボーイズは……♡」
卑猥な単語が書かれたほっぺをおしぼりで拭きながら、ニンフォは妖艶に笑う。しかしナガレはよく見ると、何かに気づいた。
「……いや待って。この人たちまだ若いよ! めっちゃシワシワになってる⁉︎」
「む、い、言われてみればそうじゃ」
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