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28-2ひぇぇ、もう勘弁して下さい
しおりを挟む「つまらんのぉ。それではお前にしゃぶってもらおうか」
皇帝はそのまま上掛をはぐった。
そそり勃ったソレは見事に勃起している。
えっ?皇帝の年でも朝勃ちを?
ギストロは腰を突き出す。
「さあ、遠慮はいらんぞ」
そう言うと皇帝の手は遠慮なくボルクの髪をぐっとつかむとソレに顔を寄せさせる。
皇帝の頭には思った事は何でも出来ると脳が認識している違いない。
ちょ、ちょっと待ってくれ!
そんなボルクの気持ちはお構いなしに皇帝の男性器にぐっと顔を押し付けられる。
ぬっとすえたような匂いが鼻につく。
そしてそれが昨夜、自分の穴に入ったと思うともう身の毛がよだつ。
「さあ、昨晩のように…いや、お前の思うようにしても良いぞ。ほれ…ああ、ここはきれいに拭いたからあんしんしろ」
皇帝は何を思ったのか自分も立ちあがった。
ボルクは皇帝の前にしゃがみ込むような格好になり顔の前に腰をぐっと突き出す。
皇帝は自分のソレを握るとボルクの口にソレを押し付ける。
逃げ場を失った猫みたいに体が小刻みに震える。
いやだ誰が。こんな事したくない。
たまらず男性器から顔を背ける。
「ほれ、早くしろ。それとも…そうだシエルを呼べ。代わりにしてもらおう。男慣れしていない女にしてもらうのはあまり気が進まんが、仕方がないのぉ。お前がしゃぶってくれんなら代わりが必要だろう?ああ、そうだ。もちろんお前がそばでシエルに指導してやってくれ。そうすれば少しは感じるやもしれんかえらな。そうであろうボルク?」
皇帝はからかうようにボルクの顔を勃起したソレでピタピタ叩く。
くそ野郎。シエルをおとりに使うなんて卑劣な奴。
もう逃げ場はない。ボルクの目の前に大きくそそり立った滾りが、その先からはもう雫が溢れていて…
ああああああああ!
こうなったらやけくそだ!
ボルクは跪いた態勢で皇帝の滾りを口に含む。
先走りの味などもわからないまま一気に根元まで頬張ると、ちゅぷちゅぷ音を立ててソレを吸い上げる。
嫌がっていた割に覚悟を決めると早く行かせようと変に頑張ってしまう。
何度も舌を亀頭の周りにぐるぐる這わせ、口をすぼめて男根と上下に行ったり来たりさせてその中で舌先を動かしながら、自分が感じると思おぼしき場所を的確に攻めた。
「…ゥうう、はぁぁぁぁ、イいっ、くっそ、よすぎる。ボルクお前…くぅぅぅ、はぁぁ、もうたまらん。いいか出すぞ。お前の口で受けろ」
皇帝は興奮してやってることがめちゃくちゃだ。
ボルクの髪をぐっとつかみ、逃げられないようにしてボルクの口の中に腰をパチュンパチュンと打ち付ける。
ボルクは喉奥まで突き入れられ、苦しくてたまらないが、抑え込まれて逃げることも…いや、逃げようと思えば力で突き飛ばして逃げることも出来る。
だが、その後どうなるかを考えたら逃げ出すことなど出来るわけがなかった。
嗚咽をこらえ吐き戻しそうな胃液を必死でこらえ皇帝の男性器を一心に受け止める。
「はぁぁ、イくぞ。さあ、口で…受けてくれ…ボ、ルクぅ…」
皇帝の声は甘露なデザートのように甘い。
「ぁあ、あああぁぁぁぁぁぁ」
雄の究極の喜びをあらわにして白濁の液体をボルクの口の中に放出する。
うげぇぇぇぇ、吐きそう。このくちのなかのものどうすればいい?
クッソ、どんだけ出すんだ。このおっさん。もう許容量越えてしまう。
グフッ。吐きそうになるのを必死でこらえるうちに、その液体は喉の奥になだれ込んでいく。
気持ちわりぃ…ゲロ吐きそう。うげぇ。
その様は目を白黒させていたかもしれない。
皇帝が全部出し終えたらしく、ソレはボルクの口の中から引き抜かれる。
「良くやった。やはりお前はすばらしい。ん?いかん。出すものを出したら…」
ボルクはすぐに皇帝から距離を置いた。
洗面所に駆け込みたいがそんな事をすれば機嫌を損ねるに決まっている。
そんな事を思いながら胸が焼けそうに気持ち悪いのをこらえていた。
皇帝が男性器を握ったまま、またボルクを手招きした。
ペッペッペッ。勘弁してくれ。今度は何なんだ?
皇帝に見られないように下を向いて唾をペッペッと出すとまた皇帝のそばに駆け寄った。
「今度は尿意をもよおしてな。昨夜は激しかったからな。動くのが面倒だ。だからこれもボルクお前が受けてくれ、さあ、安心しろ。今度は量が多いからなゆっくり出してやる」
「ま、待って下さい。何もそのようなことをしなくても何なら私が連れて行きます」
ボルクの脳から血の気が引いていく。そのせいなのか顔が青くなった気がした。
陛下俺は無理だって言ってるんです。
「お前はつべこべうるさいぞ。いいから早くしろ、漏れそうだ」
ボルクはぞっとしながら皇帝の少し柔らかくなった男性器を口に含む。
「そうだ。しっかり口をすぼめていろよ。さあ、行くぞ」
皇帝は顔をしかめながら男性器から尿を絞り出すようにちょろちょろ吐き出して来た。
ボルクはもうやけくそでその液体を喉奥に流しいれる。
もちろん感情も味覚も感触もプライドも何もかも無にしてただ流れ込んで来る液体を流しいれた。
その間ボルクはずっと考えていた。
クッソ、今すぐ殺してやりたい。こんなことをさせてただで済むと思うな。
この変態エロ皇帝。
まじで殺す。
ボルクの脳内はそのことでいっぱいになる。
すべて出し終えると皇帝は満足した顔をして言った。
「ああ、朝から気分がいいぞ。これもボルクのおかげだな。今夜も待っているからな。何なら近衛兵を呼びに行かそうか?」
「とんでもありません。それでお時間は?」
ボルクは自分で言った返事に呆れる。
なんだ、その返事は?
おい、ボルクお前のプライドはどこに行った?
皇帝を殺すんじゃないのか?
バカ、そんなこと出来るはずがないだろう?
もういい、相手は皇帝ななんだ。
何かしでかしたらシエルが泣くことになるんだ。それでもいいのか?
いや、それはだめだ。じゃあ、平気な顔をして返事をしろ。
一体何の約束をしているのかと自分でも情けなくなってくる。
皇帝ひとりがすこぶる機嫌よく楽し気に話をしている。
こんな人の顔を瞳が輝くとでもいいんだろうな。などと思ってしまう。
「そうだな…10時ではどうだ?」
ああ、よくそんな平気な顔で言えるもんだ。
この変態野郎。
いいから抑えろ。
とにかくシエルの事だけは何としても守りたいんだろう?
そうじゃなければこんな事をするのに一体何の意味があるんだ?
こうなったら皇帝に約束させてやる。
「そのかわりシエル姫には指一本触れないと約束していただけますね?」
「もちろんだ。何ならシエルはセルベーラ国に返してもいいぞ。取引は成立した。これなら文句はあるまい。どうだボルク?」
シエル姫を返してもいい。
まるで夢のような信じられない言葉にボルクのテンションは上がった。
「はい、もしそうしていただけるなら私は陛下に尽くすことをお約束します」
ああ…何言ってんだ俺。こんな事我慢できるとでも?
無理に決まってる。
自分でももうどうにでもなれと思っていた。
もう考えるな!なるようにしかならん。
「良く言ったぞボルク。さあ、早く帰って少し休め。いいぞ。部屋に戻っても…」
皇帝は満面の笑顔だ。
「はい、では失礼します」
俺も微笑んだ。
何がうれしくて…クッソ!
ボルクはすぐに心を空っぽにした。
急いで脱ぎ捨ててあったシャツとトラウザーズを着ると別館の自室に戻った。
そこは昨日シエルに呼び出されて急いでベッドを出て行ったままで。
ボルクはもう何も考えたくなくてベッドに突っ伏した。
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