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69 閑話 女神じゃなくて
私は、他の国では、女神様ではなく、精霊達を信仰する国もあることを、お母様より聞きました。
「あ~! 全てのモノに魂があってそれを敬うって、日本の神様みたいね。
もしいるならお会いしたいな」
と呟いて私は、手を合わせてみました。
すると
「それがしを呼んだかな?」
「エルーシアさ。私の事よんだのね?」
目の前には、蝶々より少し大きな精霊が2柱います。
それは、光の精霊 ウィル・オー・ウィスプ(後にエリーゼにルーチェと名付けられる)と闇の精霊 シェイド(後にエリーゼにラミレスと名付けられる)の2柱でした。
私はビックリして目を見開いてしまいました。
しかし、2柱に
「はじめまして、エルーシアです。公爵の長女です」
と挨拶をしました。
「おお!そなたにはそれがしの姿が見えるのか!」
男の精霊さんが聞いてきました。
「はい、2柱様ともみえますよ。武士みたいな妖精さんと、可愛い妖精さんですね」
「エルーシアちゃん気に入った。私の事可愛いと褒めてくれて嬉しいさ!」
そう言って、女の子の妖精さんは私のまわりをぐるぐる回っています。
「もし、良ければお名前教えてくれますか?」
「「私たちには名前はまだ無い」」
2柱はそう答えた後
「それがしは、光りの精霊ウィル・オー・ウィスプだ」
と男の精霊さんが答えてくれた後
「わたしはさ。闇の精霊シェイドさ」
女の精霊さんも答えてくれました。
「お二人は、私が、出てきてと言ったから現れたのですか?」
「姿を見せたのは、呼ばれたからなのね。でも、私とこいつは、この国にエルーシアと言う変わった子がいると聞いてこの国に遊びに来たのさ」
「ちょうど、エルーシアを見つけたときに声をかけられたのだな」
「へぇ~。ものすごい偶然ですね。ラッキーですね」
私は、そう言って精霊さんにサムズアップをしました。
そうすると精霊さん達は、パタパタと飛び回りとても嬉しそうです。
「エルーシアさ。この領地のまわりぐるりと土魔法で作った壁があるよね?」
「はい、前世で、テレビで見た、中国の万里の長城をまねて見ました」
「そうか?万里の長城ってよくわからないけど、エルーシアはエリーゼと一緒で前世の記憶があるのね」
「エリーゼさんは、どの方はわかりませんが、前世の記憶あります」
「それでね。エルーシア。お願いがあるのさ」
「私に出来ることであればお力になります」
「このずっと続いている壁だけど私の遊び場にしてもいいかな?
お礼として、貴女やこの領地に悪意を持った者を通さない結界や魔法をかけてあげるから」
と闇の精霊様が仰いましたので
「え?本当にそんなことをしていただいてもいいのですか?」
「もちろん」
と闇の精霊さんが答えた後に、光りの精霊さんが
「それがしも、其方をエリーゼの次に気に入ったので、関所や門を入る者が偽装をしていれば、その者どもに光りをあてて解るようにしてあげよう。
そして、その光りがあたった者は、私たち精霊が作った部屋に行くと目の前が真っ暗闇になり目が見えなくなるようにする」
「本当にありがとうございます。よろしく願いします」
私はそう言ってお二人にお願いしました。
その後、精霊さんは私の所に遊びに来てくれるようになりました。
私も女神様だけでなく、全ての物に感謝することにしました。
私は、他の国では、女神様ではなく、精霊達を信仰する国もあることを、お母様より聞きました。
「あ~! 全てのモノに魂があってそれを敬うって、日本の神様みたいね。
もしいるならお会いしたいな」
と呟いて私は、手を合わせてみました。
すると
「それがしを呼んだかな?」
「エルーシアさ。私の事よんだのね?」
目の前には、蝶々より少し大きな精霊が2柱います。
それは、光の精霊 ウィル・オー・ウィスプ(後にエリーゼにルーチェと名付けられる)と闇の精霊 シェイド(後にエリーゼにラミレスと名付けられる)の2柱でした。
私はビックリして目を見開いてしまいました。
しかし、2柱に
「はじめまして、エルーシアです。公爵の長女です」
と挨拶をしました。
「おお!そなたにはそれがしの姿が見えるのか!」
男の精霊さんが聞いてきました。
「はい、2柱様ともみえますよ。武士みたいな妖精さんと、可愛い妖精さんですね」
「エルーシアちゃん気に入った。私の事可愛いと褒めてくれて嬉しいさ!」
そう言って、女の子の妖精さんは私のまわりをぐるぐる回っています。
「もし、良ければお名前教えてくれますか?」
「「私たちには名前はまだ無い」」
2柱はそう答えた後
「それがしは、光りの精霊ウィル・オー・ウィスプだ」
と男の精霊さんが答えてくれた後
「わたしはさ。闇の精霊シェイドさ」
女の精霊さんも答えてくれました。
「お二人は、私が、出てきてと言ったから現れたのですか?」
「姿を見せたのは、呼ばれたからなのね。でも、私とこいつは、この国にエルーシアと言う変わった子がいると聞いてこの国に遊びに来たのさ」
「ちょうど、エルーシアを見つけたときに声をかけられたのだな」
「へぇ~。ものすごい偶然ですね。ラッキーですね」
私は、そう言って精霊さんにサムズアップをしました。
そうすると精霊さん達は、パタパタと飛び回りとても嬉しそうです。
「エルーシアさ。この領地のまわりぐるりと土魔法で作った壁があるよね?」
「はい、前世で、テレビで見た、中国の万里の長城をまねて見ました」
「そうか?万里の長城ってよくわからないけど、エルーシアはエリーゼと一緒で前世の記憶があるのね」
「エリーゼさんは、どの方はわかりませんが、前世の記憶あります」
「それでね。エルーシア。お願いがあるのさ」
「私に出来ることであればお力になります」
「このずっと続いている壁だけど私の遊び場にしてもいいかな?
お礼として、貴女やこの領地に悪意を持った者を通さない結界や魔法をかけてあげるから」
と闇の精霊様が仰いましたので
「え?本当にそんなことをしていただいてもいいのですか?」
「もちろん」
と闇の精霊さんが答えた後に、光りの精霊さんが
「それがしも、其方をエリーゼの次に気に入ったので、関所や門を入る者が偽装をしていれば、その者どもに光りをあてて解るようにしてあげよう。
そして、その光りがあたった者は、私たち精霊が作った部屋に行くと目の前が真っ暗闇になり目が見えなくなるようにする」
「本当にありがとうございます。よろしく願いします」
私はそう言ってお二人にお願いしました。
その後、精霊さんは私の所に遊びに来てくれるようになりました。
私も女神様だけでなく、全ての物に感謝することにしました。
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