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「じぃじ。今日のパーティーは、予定通り行うのでしょうか?」
「エルーシアちゃん。今日はちょっと厳しそうだ。
けれども、明日にはパーティーを開くぞ」
「じぃじ。わかりました。
今回のお料理は新鮮な魚貝類を使って色々とお料理をしています。
お料理前の魚貝類は全てアイテムバックの中に入れて鮮度が悪くならないようにしてください。
生きたままの状態の物はそのまま、生け簀に入れておいてください。
調理をはじめた物は、最後まで作りきり、これもアイテムバックに収納をしてください」
「わかった。今すぐ伝えておく。安心して北へ移動するのだぞ」
「はい。気をつけていって参ります」
そうして、私達、子供達は一度小さくなったグリフィンの入った鳥かごを持ち移動を開始したのです。
アデリッサ様とファリカは、グリフィンのリーダーに跨がり、頭に高速空飛ぶ魔道具を装備しています。
空飛ぶ魔道具を装備する事により、空気抵抗を受けなくなるのと、温度変化を感じなくなります。
初めて、長距離を移動する、ソフィア様、アデリッサ様、ファリカは、キャッキャッと大騒ぎしています。
それを見て、私とリーサは苦笑いです。
アールーペン山脈の頂上を過ぎた頃
「前方の森林地帯の右側にある少し高くなっているところが私達の、縄張りです」
グリフィンのリーダーのラークは、少しスピードを落としました。
「アレが縄張りなのです。ゆっくり着地するのです」
ファリカが着陸場所を指さしました。
私達は、その指定された場所に、ゆっくりと着地しました。
そして、リーサが中心になって、グリフィンを鳥かごから出す作業をして、
鳥かごからだした、グリフィンを魔導具で元の大きさに戻す作業に入りました。
「エルーシア様、こちらへ来て頂けないですか?」
私はラークに呼ばれてみんなからかなり離れた場所に行きました。
「エルーシア様。ありがとうございます。
ここら辺り(ハウスビッシュ領の北側でアールーペン山脈を越えたところ)と、もう少し西(ベルティンブルグの北側でアールーペン山脈を越えたところ)が実は私達の縄張りです。
私達はここで金脈を守っていますが、全てエルーシア様に捧げます」
「え!?」
私は、目を見開き、口もあんぐりと開けてしまいました。
「わ、私に捧げるって、金脈って掘らないと駄目だし、アールーペン山脈を通り越した北側なので、何処かの国の土地でしょう?」
「いいえ。ここの土地は高度が高すぎるのと、さらに北側に山脈があるため、人間がここに来たことはありません」
「え? それならばなぜ、グリフィンの子供がさらわれたのかしら?」
「それは、私と私の子と鳥かごの中にいるもので、大森林の西にある『聖なる湖』に遊びに行ったときに捕まったのです。
私と数人が大森林で森林浴(魔素浴)をしていたときに、さらわれて数日この子を探していたのです」
「よく数日経って見つけたわね」
「私達は仲間が何処にいるか、魔力探知でわかるのですが、きっと魔力を閉じ込める袋や箱に入れられたのでしょう」
「ああなるほどね。でも、金脈全て私の物って言われても、人力で掘って、金鉱石から金を抽出しなけばいけないでしょう?ちょっと手間がかかりすぎるわ」
「何を言いますか!主(エルーシア様)なら、土魔法で充分金を取り出すことが出来ます。しかもここは、金や銀だけでは無く、もっと高価な物も採掘できます」
(魔法でどうにかなるのか。でも今は、別に金がなくても大丈夫だよね)
「ははは。そうなのね。今は、取り込んでいるから、そのときが来たらラークを呼びますね。
でも、ここは本当に人間がいまだに誰も来ていないの?」
「はい。ですから国王に話して、ここをエルーシア様の領地にしてしまえばいいのです。
ここから、金やミスリルやオリハルコンもとれますが、エルーシア様が、サクッときてチャッチャッと魔法を使って、インゴットにしてしまえばいいのです」
(ミスリル?オリハルコン? そんなのまで?)
「お姉様。作業が終了したのです」
ちょうど話が終わった頃、ファリカが作業を終えたことを報告しにこちらへ来ました。
「じぃじ。今日のパーティーは、予定通り行うのでしょうか?」
「エルーシアちゃん。今日はちょっと厳しそうだ。
けれども、明日にはパーティーを開くぞ」
「じぃじ。わかりました。
今回のお料理は新鮮な魚貝類を使って色々とお料理をしています。
お料理前の魚貝類は全てアイテムバックの中に入れて鮮度が悪くならないようにしてください。
生きたままの状態の物はそのまま、生け簀に入れておいてください。
調理をはじめた物は、最後まで作りきり、これもアイテムバックに収納をしてください」
「わかった。今すぐ伝えておく。安心して北へ移動するのだぞ」
「はい。気をつけていって参ります」
そうして、私達、子供達は一度小さくなったグリフィンの入った鳥かごを持ち移動を開始したのです。
アデリッサ様とファリカは、グリフィンのリーダーに跨がり、頭に高速空飛ぶ魔道具を装備しています。
空飛ぶ魔道具を装備する事により、空気抵抗を受けなくなるのと、温度変化を感じなくなります。
初めて、長距離を移動する、ソフィア様、アデリッサ様、ファリカは、キャッキャッと大騒ぎしています。
それを見て、私とリーサは苦笑いです。
アールーペン山脈の頂上を過ぎた頃
「前方の森林地帯の右側にある少し高くなっているところが私達の、縄張りです」
グリフィンのリーダーのラークは、少しスピードを落としました。
「アレが縄張りなのです。ゆっくり着地するのです」
ファリカが着陸場所を指さしました。
私達は、その指定された場所に、ゆっくりと着地しました。
そして、リーサが中心になって、グリフィンを鳥かごから出す作業をして、
鳥かごからだした、グリフィンを魔導具で元の大きさに戻す作業に入りました。
「エルーシア様、こちらへ来て頂けないですか?」
私はラークに呼ばれてみんなからかなり離れた場所に行きました。
「エルーシア様。ありがとうございます。
ここら辺り(ハウスビッシュ領の北側でアールーペン山脈を越えたところ)と、もう少し西(ベルティンブルグの北側でアールーペン山脈を越えたところ)が実は私達の縄張りです。
私達はここで金脈を守っていますが、全てエルーシア様に捧げます」
「え!?」
私は、目を見開き、口もあんぐりと開けてしまいました。
「わ、私に捧げるって、金脈って掘らないと駄目だし、アールーペン山脈を通り越した北側なので、何処かの国の土地でしょう?」
「いいえ。ここの土地は高度が高すぎるのと、さらに北側に山脈があるため、人間がここに来たことはありません」
「え? それならばなぜ、グリフィンの子供がさらわれたのかしら?」
「それは、私と私の子と鳥かごの中にいるもので、大森林の西にある『聖なる湖』に遊びに行ったときに捕まったのです。
私と数人が大森林で森林浴(魔素浴)をしていたときに、さらわれて数日この子を探していたのです」
「よく数日経って見つけたわね」
「私達は仲間が何処にいるか、魔力探知でわかるのですが、きっと魔力を閉じ込める袋や箱に入れられたのでしょう」
「ああなるほどね。でも、金脈全て私の物って言われても、人力で掘って、金鉱石から金を抽出しなけばいけないでしょう?ちょっと手間がかかりすぎるわ」
「何を言いますか!主(エルーシア様)なら、土魔法で充分金を取り出すことが出来ます。しかもここは、金や銀だけでは無く、もっと高価な物も採掘できます」
(魔法でどうにかなるのか。でも今は、別に金がなくても大丈夫だよね)
「ははは。そうなのね。今は、取り込んでいるから、そのときが来たらラークを呼びますね。
でも、ここは本当に人間がいまだに誰も来ていないの?」
「はい。ですから国王に話して、ここをエルーシア様の領地にしてしまえばいいのです。
ここから、金やミスリルやオリハルコンもとれますが、エルーシア様が、サクッときてチャッチャッと魔法を使って、インゴットにしてしまえばいいのです」
(ミスリル?オリハルコン? そんなのまで?)
「お姉様。作業が終了したのです」
ちょうど話が終わった頃、ファリカが作業を終えたことを報告しにこちらへ来ました。
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