織田信長 -尾州払暁-

藪から犬

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第三章 血路

十一

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 同年十一月二十二日、美濃は稲葉山城の山麓にある小さな御殿に、ナマズ髭の道三の姿があった。山城の冬はからだに堪えるからね、と言って、この年は麓へ降りることを決めていたらしい。
 元々、国の政はなおざりで、実弟である長井通利を筆頭とした家老連中に任せきりであったから、いまさら山麓の道三邸宅を訪れる者など指折り数えるほどしか居らず、女中らは暇で呆けていた。
 今日も二人の来客があるだけである。
「高政さまのおからだが、あまり良くないようですな」
 一人は腐れ縁の友人である堀田道空。これは道三の話し相手である。
「あんなにカラダだけ大きくなったって、死んでしまえば仕方ないね。お前の言うことも杞憂だったな」
 自身の長男の危篤に際しての物言いでは、およそない。
 斎藤高政はちょうどこの秋頃より病態を急激に悪化させ、床に伏せるようになった。一日動いて、一日寝込む。その生活様式には、病の苦しみと、それでも父の代わりに政務をこなそうとする責任感がよく表れていたが、もう、いよいよだという風聞が稲葉山に囁かれていた。
「高政さまは、どうも政のすべてを自ら成そうとするところがありましたから。ご心労が祟ったのでしょうな。しかし、そこへ行くと、あの織田信長も似たところがありますよ」
 来客のもう一人が、安藤守就である。
「あの信長も、何でも自分でやりたがるのです。すでにお耳に入っておられるでしょうが、近頃の勢いはスゴイ。何でも西三河はいまにも織田の手に落ちるやもしれぬという話です」
 守就は、那古野へ援兵として差し向けられた折にずいぶん信長贔屓になった。
「ウワハハ。聞いている。そっちの義息むすこは、ずいぶん元気そうなのだよ」
 守就が道三を訪れるときは、決まって信長の話をしにくるときだ。美濃国のどこを探しても、織田信長の話で団欒できる者などほかに居ないからである。主君をあたかも酒飲みの友人のように扱うところに些か無礼のきらいはあるものの、いつもさっぱりとしているこの男が、道三は結構好きであった。
「安藤殿、それはマグレ当たりの続きというものでしょう」
 それ故に守就と道空の相性はあまりよくない。
「三河は藪蛇、いまに駿河の戦坊主が出てくることでしょう。道三さま、何度も申し上げますが、信長からはお早く手を引かれる方がよろしい」
「何を言うかい。太原雪斎など、もうジジイだね。案外ぽっくり死ぬかもしれん」
「あなたの方が二つかそこら年長ではないですか」
「アレ、そうだったかナ」
 守就は襟を正すと急に真面目な顔をして道空に向き直る。
「あのですね、私は駿河勢の砦をつぶした信長軍の凱旋を直に見たのですよ。奴は凄まじい男ですよ」
「お待ちなさい。私だってこの目で信長を見たが、それほどの男には思えませでしたがよ。いまに災難を引き連れてくるに違いない」
 道三と守就の二人を相手どって劣勢となっても、道空は信長の才覚を認めなかった。何も心の底から織田信長という男を軽蔑しているわけではないが、いかんせん、聖徳寺の会見が尾を引いているのだ。
『こちらの方が、齋藤山城守利政です』
『であるか』
――あの人を喰ったような態度。尾張一国どころか、家督を継いだ小さな家すらも掌握できずにいるところの、吹けば飛ぶような脆弱な大将が、美濃一国を治める我らに対してかくも軽口を叩いたものだ。あんなものは勇気ではないだろう。たまさか、斎藤道三という変わり者の機嫌にうまくハマり、まったく偶然にその命を長らえているに過ぎないではないか――
 理屈ではなかった。感情があの男を認められなかった。
「ウウン、道空殿は先ほど殿に向かって「お歳を召している」などと仰ったが、こうなると、実のところ、それはあなたのことなのではないかな。信長は、大人連中には鼻つまみ者だが、若い者には慕われていますよ、これも私が見てきたことですがね、フフフ」
「何だとッ」
 あまりの放言に道空が二の句を告げずにいると、守就はさっと立ち上がり、
「サテ、今日はここらで御免御免」
 さっさとその場を後にしてしまった。
「安藤殿、待たれよッ」
 道三は声をあげて笑っている。

 山麓の道三御殿を後にした守就は、稲葉山から吹き下ろす凩を胸いっぱいに吸い込んだ。
――空気の乾いた、心地いい日だ。さて行こう! ――
 安藤伊賀守いがのかみ守就。この男は捉えどころがない。いつ頃から美濃に土着したか分からず、いつの間にやら守護は土岐氏の重臣となっていたが、そうかと思えば、やがてしぼんでいく主家を何の躊躇もなく見捨て斎藤に鞍替えした。その変わり身の早さは卑怯者の後ろ指を指されかねない。が、しかし、そうした裏切りを働く小心者にありがちなびくびくとした卑屈さは決してなかった。裏切ってなお快活、裏切ってなお颯爽としていた。
――乱世で強者につくのは当然だ。いつまで経っても弱いヤツは、「裏切ってください」と言っているようなものだ――
 独自の哲学の潔さが、どこか道三と気が合うのだった。

 山を登り、稲葉山城へと向かう守就の歩幅は広い。ずんずん進む。登るにつれて少し早い雪がチラつき始めた。年甲斐もなくそれを綺麗だと思った。
 城は今日もひっそりとしている。すれ違う女中たちは、守就が通ると、高政の容態に慮ってか、伏目がちに小さな会釈をした。それを意に介しないように、守就は床板をどたどたと踏み鳴らしながら奥へと進んでいく。
 やがて辺りは暗闇に包まれた。雲が太陽を覆っているせいだけではない。その部屋に近づくにつれ、窓への目張りが厳重になっているのだ。洞穴のような闇だ。空気も沈殿している。ここへ来るときは、先に、たくさんの新鮮な空気を吸い込んでおかなければすぐに息が詰まってしまうことを守就はよく知っていた。
 奥の間の、開かれた襖の前に膝をつくと、
「父上の様子は、どうだい」
 野太いゆっくりとした声が、守就に問いかけた。
 六尺五寸の巨躯を包むために特注でつくられたに違いない夜着を床に敷き、そのうえにどっぷりと胡坐をかいている大男が、斎藤高政である。そして、彼を取り囲むように、闇のなかをごろごろ蠢く幾人もの影があった。まるで獣の巣穴に迷い込んだようだ。
「信長にご執心でしたよ」
 髭をさすりながら言うと、
「殿はそんなことは聞いちゃおらんわい。道三の奴が、殿の病を疑う素振りはあるかと聞いているのだ」
 眉間に皺寄せたしかめっ面の男、稲葉一徹いなばいってつが口を挟んだ。
 彼と守就、さらに、氏家直元うじいえなおもとという男を合わせた三名が後の世に西美濃三人衆と称される斎藤家の重鎮たちであるが、彼らを筆頭に主だった家臣たちが軒を連ねて、この陰気な洞穴にタムロしている。
「疑っていないと言えば疑っていないが、疑っているといえば疑っているでしょう」
「わけのわからぬ言い方をするな」
「いえね、稲葉殿。斎藤道三という男は、例外なく何でも疑っているのですよ」
 高政は開いているのだか閉じているのだかわからないその細い目の奥に、一際大きな黒目だけを覗かせて、守就と一徹の方を見ていた。狸か何かの動物のような目である。どこを見ているのだか、いまひとつ分からない。
「ウン。マア、あの父上のことだ。守就の言うことも、分かる気がする」
「殿、あまり甘やかしてはいけませんよ、こやつには礼儀というものが無いのです」
「ウン。マア、一徹の言うことも、きっと正しかろうな」

 神輿は軽い方がいい、と俗に言うが、高政を担ぎあげた彼らにとって、道三などはまさに担ぐに最悪の神輿だったと言えよう。政をはじめ面倒事だけは配下に丸投げし、そのくせ戦争だけは滅法強く、自らの興味関心に財を投じては、独裁を貫徹する強い意志を持つ悪党だった。
 土岐の一族が不毛な内輪争いを続けていた時分はよかった。この悪党に罪を着せて伸し上がり、膝をついてオコボレに預かることは容易だった。しかし、これがテッペンに立つともう駄目だ。好き勝手に果てがないから、いつこの泥船が沈むか知れず気が気ではない。
――今度のお気に入りは尾張のうつけだ。与太者の博打に家の命運を賭けられたのでは、たまったものではない――
 そこで彼らは道三の実子であるところの高政に白羽の矢を立てた。名分さえあれば大将の器量など関係がない。それは、隣国の尾張で、うつけと定評の織田信長が清洲の本家を打ち負かし、意外にもその命脈を保ち続けている事実が証明していた。要は、担ぐ方の手腕に拠るのだ。
「高政さま、これは申し上げるべきか私は迷っておりましたが、あなたは、実は道三さまの実のお子ではないのです。あなたの本当の父君は、道三さま、イヤッ、道三によって今なお追放の憂き目に在らせられる土岐頼芸さまにございます」
「高政さま、道三は、事も有ろうにあなたさまを差し置き、三男の喜平治きへいじさまに一色の姓を名乗らせ、あまつさえ官位まで授けたそうではないですか」
 彼らはそれぞれ虚実ない交ぜに高政を焚きつけ、いよいよ親殺しの大役を果たさせようとした。
 高政は誰の言うこともよく聞いた。ウンウン、そうだな、と言ってほとんど彼らの言う通りにしてやった。
 皆はこの六尺五寸の巨漢を上手く操っているつもりでいたが、しかし、高政自身は、自分に近づいてくる人間の目的などは知悉しており、逆にそれを利用したのだ。
 父・道三の治世を見て育った高政は、他者との関わり方というのをよく知っていた。要らぬ才覚や、要らぬ見識が配下の稚拙な自意識を逆撫でしてしまうことを知っていた。はじめは乗り気ではなかったものの、いつの間にか、担がれてやるのも悪くないという気分になった。
――軽い神輿が欲しければ、いいさ。演じてやろうじゃないか。どうせ、いつ本当に病で死んでしまうかわからないのだ――
 覚悟が決まると、その巨躯が妙に説得力を持つのだろう、味方するものも増えてきた。筆頭が守就ら西美濃三人衆である。高政の調略を蹴ったのは、竹中たけなか明智あけちといったごく僅かな者たちだけで、すでに軍配は高政に上がっているように見えた。

「ウン、では、やろうかね」

 弘治元年十一月某日、道三が麓へ降りてから数日後のこと、道三が可愛がっていた男・孫四郎まごしろうと三男・喜平治の元に、高政の叔父、つまりは道三の実弟である長井通利が訪れた。
「高政さまは、もう長くはないのです。私の口からこうもハッキリと申し上げるのは礼に反しましょうが、もう、これきり、今生の別れとなるのでございますから、平素はいろいろとあったものの、ここは一つ、ただ一人の兄君のお顔を立ててあげてくださいませんか」
 通利が額をつけてこう言うと、二人の弟たちにも情が沸いた。病気の、大男の、耄れ者の兄のことなど、今まで気味が悪いとしか思って来なかったが、一方では、同情する気持ちもわずかばかりはあったのだ。
――少しく、生まれるとき、生まれる腹を間違っていれば、自分たちがその耄れ者として生まれ落ち、そして、病に侵されて死んでいったのかもしれない。思えば、斎藤高政という兄は、自分たちの身代わりとしてこの世に生を受けたのかもしれないな――
 露骨な差別心に裏付けられた憐憫である。

 二人は揃ってあの陰気な一室へと招かれた。
 先導する道利が次の間で刀を置くと、二人もそれに倣って刀を置いた。
 奥の間を覗くと、夜着のうえに猫背をまるめた丸い大きな影がある。異形である。
「二人とも、よくきてくれた。済まない、こんなに寒い日に」
「いえ」
「何を仰いますか」
 さっさと話を済ませて一刻も早くここをを出たい気分だったが、
「お盆を」
 高政の合図で食膳が運ばれてきた。
 顔を見合わせて固まっていると、
「毒などないぞ。心配なら、どれ、私が一口手をつけようか」
 と高政が重たそうな腰を浮かせた。わずかに臭気がする。
――それこそ、毒が、病気が伝染うつりそうだ――
「イヤ、滅相もない。いただきますよ」
 息を殺して酒を飲む。味などは分からなかったが、確かに毒などはないようだった。
 一通りの食事を終えると、高政が唐突に呟いた。
「お前たちには、悪いと思っている」
 細い目に涙がにじんでいるように見えた。
「兄上、何を――」
 孫四郎が声をかけた刹那、肉団子のように背中を丸めていた高政がにわかに駆けだし、二人をどんと突き飛ばした。
 彼らは吹き飛ばされてごろごろ転がり、壁にぶち当たって、ウウ、と呻き声を上げた。
 その背後から不意に一人の甲冑をまとった侍が出る。
「御免」
 済んだ低声一言、先に上座の孫四郎の首を音もなく刎ねた。見事な太刀筋で骨まで両断していた。
 兄の首がゴロンと足元に転がるのを見て、喜平治はようやく謀られたことに思い至る。反射的に腰の物に手を伸ばすが、そこには、何もない。
 腰を抜かしたまま高政を見上げ、アッ、アッ、と悲鳴にもならない声を漏らすばかりで、すぐに討たれてしまった。
「ヨシ。父上に知らせて来てくれ」
 高政は長利に命じて、あえてそれを山麓の道三へと伝えさせた。
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