331 / 722
第331話 合流
しおりを挟む
「おかえり。おにーちゃん」
ぱたぱたと駆けてくるミアを抱き寄せる。待ち合わせ場所のヤート村では、皆が焚き火を囲み談笑していた。
もちろん、その中には黒翼騎士団の面々も何食わぬ顔で混ざっていた。
その和みようは、昔からパーティを組んでいたのかと思うほどの打ち解けぶり。
シャーリーとレギーナは意気投合した様子で、弓について熱く語り合っている最中である。
「どうだった? 私の貸した弓は?」
「悪くない……。悪くないけど、あたいのヨルムンガンドの方が使いやすいね」
「あんなバケモノと比べないでよ……」
「使ったことあるの!?」
「九条に借りて……ね」
「どうだった!?」
「だからバケモノだって。少しの力でもあり得ないくらい引けるんだから……。ある意味気持ち悪いわ……」
「でっしょぉぉ?」
シャーリーの言葉を褒め言葉と受け取ったのか、レギーナは満面の笑みを浮かべた。
レギーナは獣人族の女性。背格好はシャーリーとそれほど変わらないが、黒翼騎士団随一の弓の名手だ。
その隣に座っているのが黒翼騎士団の団長であるゲオルグ。その上で肩車されているのが暗殺者のザラ。
ザラの背が小さいこともあり、その様子はまさに親子と言った雰囲気だ。
そしてバルザックは、アンカース家を貴族として栄進させた人物であり、言わずと知れたネストのご先祖様である。
「よう、旦那。どうだった? 俺達の仕事は完璧だったろう?」
「ああ、助かったよゲオルグ」
リブレスを敵に回さない為にも、イーミアルには第三者に邪魔をされたと思わせなければならなかった。
馬鹿正直にアンデッドなぞ使おうものなら、そこから俺を連想するのは安易なはず。俺の所為で国際問題に発展されても困るのだ。
そこで、ダンジョンに眠っていた者達から選りすぐった者達をよみがえらせた。その瞬間さえ見られなければ、彼等は生きている人間とさほど変わらない。
それはおよそ300年前に黒翼騎士団と呼ばれていた傭兵団の部隊長であった4人。彼等は魔剣イフリート、無明殺し、ウェポンイーター、ヨルムンガンドの過去の所有者達でもある。
「で? あの2人はどうしたんだ?」
「後から来るはずだ。親子で話すこともあるだろうと思ってな」
「そうか。じゃぁ2人が来るまで、俺様が黒翼騎士団の武勇伝を語ってやろう! どうだ? 悪くないだろ!? な?」
笑顔で胸を叩くゲオルグは、話したくて仕方ないといった様子。
俺と同い年かそれ以上……にも拘らず、うずうずと俺の返事を待つ様子は、最強の傭兵団を率いていたとは思えないほどの愛嬌である。
その話に興味がないわけではないのだが、押し付けられると断りたくなる衝動に駆られてしまうのは天邪鬼なのだろうか……。
「聞きましょう九条様! まさか300年も前の事を聞けるなんて……。感動です!」
それに過敏に反応したのはシャロンだ。まるで子供のように目をキラキラと輝かせているのはエルフ故の知識欲からくるものか……。
それはリッチとデュラハンを前にした時の反応に、どことなく似ていた。
「じゃぁ、手短にお願いしようかな」
「よしキタ! 心して聞いてくれよ!? ……むかしむかしあるところに、2つの国がありました……」
昔話の出だしは何処も一緒かと吹き出しそうになるも、ゲオルグ先生の歴史の授業は幕を開けた。
当時、スタッグ王国の東には2つの国が存在していた。東のヴァイスブルグと西のシュヴァルツフリューゲルだ。黒翼騎士団はその西側の傭兵部隊であった。
最強の名を欲しいままにしてきた彼等の勢いはとどまることを知らず、傭兵団結成後、異例の速さで東の領地を飲み込んで行った。
その強さ故に入隊を願い出る者が後を絶たず、その規模は既に国を名乗っても不思議ではないほどの巨大な組織に膨れ上がっていたのだ。
それを良く思わず、騎士団の裏切りを恐れた西の公爵であるローレンス卿は内通者を送り込み、騎士団を内部から崩壊させ乗っ取ろうと企てた。
その目論見は見事成功し、4人の部隊長は騎士団を離反し姿を消した。しかし、悲しきかなローレンス卿に黒翼騎士団を率いるほどの統率力はなかったのだ。
烏合の衆と化した黒翼騎士団は連戦連敗。ついには東のヴァイスブルグに逆転を許し、後のなくなったローレンス卿はスタッグ王国との同盟締結の為、スタッグ国王との会談を取り付けた。
しかし既にジリ貧であったローレンス卿に、スタッグ国王を振り向かせるほどの条件は提示できず、同盟の話は破談となる。
怒り狂ったローレンス卿はスタッグ国王を暗殺しようと画策するも、それはバルザックによって阻まれた。
その褒美としてバルザックは冒険者でありながらも貴族の地位を得ることとなり、それが元部隊長達の隠れ蓑となったのだ。
その後、東西の争いは東側主導の元、停戦協定に合意。事実上ヴァイスブルグの勝利で幕を閉じ、やがて東西は合併。新たな国家としてシルトフリューゲル建国と相成ったのである。
「ゲオルグ……。それじゃ武勇伝じゃなくて……建国記……」
「ありゃ? どこでズレた?」
ゲオルグが頭を捻ると、その上に乗るザラがその頭をポカポカと叩く。
バルザックとレギーナはいつもの事だと呆れた表情を見せながらも、肩を竦め笑っていた。
「九条殿」
気が付くと、ワダツミの視線の先にはフードルとアニタ。アニタの表情は曇り気味で、僅かに視線を落としていた。
皆の表情が強張りを見せ、ミアはカガリの後ろにサッと隠れる。
不穏な空気になってしまうのも仕方ない。フードルは忌み嫌われている魔族だ。その感情を今すぐ180度反転させることなんて器用な事、できやしないだろう。
しかし、それも時間が解決してくれるはず。
カガリだって最初はそうだった。今やコット村でカガリを怖がるものは誰1人としていない。
魔族だって同じだ。……そう思っているのだが、それは少し楽観しすぎだろうか?
「紹介しよう。アニタの父親のフードルだ」
既に危険はないと示す為に、俺自らがフードルの横へと並び立つ。
恭しく頭を下げるフードル。柔らかい表情ながらも、本当に受け入れられるのかという疑念も何処かに感じているのだろう。
半信半疑とはいかないまでも、少々の迷いも伺える表情である。
「フードルだ。魔族である手前、仲良くしてくれとは言えんが、少なくともここにいる者達は食わないと約束しよう。安心してくれ」
そしてその前に出て、勢いよく頭を下げたのはアニタである。
「ごめんなさい! 私の勝手な行動で皆を巻き込んでしまった……。マナポーションだけ貰えればすぐに手を引くつもりだったの! でも……」
「いいわよ、もう」
アニタの言葉を遮ったのはシャーリー。その視線はアニタへと向けず、焚き火の火力調節のついでといった様子で、仏頂面を崩さない。
「断片的にだけど九条から8年前の事は聞いた。まさかアニタがそんな波乱万丈な人生を送ってるなんて思わなかった。だからみんなで許してあげようって決めたの。謝る必要なんてない。むしろ1人でよく頑張ったって思うし……」
焚き火が近い所為か、シャーリーの顔はほんのりと赤みを帯びていた。
アニタの迷いと葛藤は相当なものであったはずだ。父を取るか、仲間を取るか……。
俺はその選択が間違っているとは思わない。もし同じような選択を迫られた時、俺もまたアニタ同様、家族を取ってしまうだろうから……。
「さて、最後のひと仕事でもしますかねぇ……」
思いっきり背伸びをする俺に、アニタは涙を拭い顔を上げた。
「私はどうすればいい?」
「ここにいてくれて構わない。みんなと談笑でもしててくれ」
「九条は?」
「墓荒らしに決まってるだろ……。俺の十八番だぞ?」
しみったれた空気を和ませようとウケ狙いで親指を突き立て、満面の笑みを浮かべてはみたものの、誰一人笑う者はいなかった……。
ぱたぱたと駆けてくるミアを抱き寄せる。待ち合わせ場所のヤート村では、皆が焚き火を囲み談笑していた。
もちろん、その中には黒翼騎士団の面々も何食わぬ顔で混ざっていた。
その和みようは、昔からパーティを組んでいたのかと思うほどの打ち解けぶり。
シャーリーとレギーナは意気投合した様子で、弓について熱く語り合っている最中である。
「どうだった? 私の貸した弓は?」
「悪くない……。悪くないけど、あたいのヨルムンガンドの方が使いやすいね」
「あんなバケモノと比べないでよ……」
「使ったことあるの!?」
「九条に借りて……ね」
「どうだった!?」
「だからバケモノだって。少しの力でもあり得ないくらい引けるんだから……。ある意味気持ち悪いわ……」
「でっしょぉぉ?」
シャーリーの言葉を褒め言葉と受け取ったのか、レギーナは満面の笑みを浮かべた。
レギーナは獣人族の女性。背格好はシャーリーとそれほど変わらないが、黒翼騎士団随一の弓の名手だ。
その隣に座っているのが黒翼騎士団の団長であるゲオルグ。その上で肩車されているのが暗殺者のザラ。
ザラの背が小さいこともあり、その様子はまさに親子と言った雰囲気だ。
そしてバルザックは、アンカース家を貴族として栄進させた人物であり、言わずと知れたネストのご先祖様である。
「よう、旦那。どうだった? 俺達の仕事は完璧だったろう?」
「ああ、助かったよゲオルグ」
リブレスを敵に回さない為にも、イーミアルには第三者に邪魔をされたと思わせなければならなかった。
馬鹿正直にアンデッドなぞ使おうものなら、そこから俺を連想するのは安易なはず。俺の所為で国際問題に発展されても困るのだ。
そこで、ダンジョンに眠っていた者達から選りすぐった者達をよみがえらせた。その瞬間さえ見られなければ、彼等は生きている人間とさほど変わらない。
それはおよそ300年前に黒翼騎士団と呼ばれていた傭兵団の部隊長であった4人。彼等は魔剣イフリート、無明殺し、ウェポンイーター、ヨルムンガンドの過去の所有者達でもある。
「で? あの2人はどうしたんだ?」
「後から来るはずだ。親子で話すこともあるだろうと思ってな」
「そうか。じゃぁ2人が来るまで、俺様が黒翼騎士団の武勇伝を語ってやろう! どうだ? 悪くないだろ!? な?」
笑顔で胸を叩くゲオルグは、話したくて仕方ないといった様子。
俺と同い年かそれ以上……にも拘らず、うずうずと俺の返事を待つ様子は、最強の傭兵団を率いていたとは思えないほどの愛嬌である。
その話に興味がないわけではないのだが、押し付けられると断りたくなる衝動に駆られてしまうのは天邪鬼なのだろうか……。
「聞きましょう九条様! まさか300年も前の事を聞けるなんて……。感動です!」
それに過敏に反応したのはシャロンだ。まるで子供のように目をキラキラと輝かせているのはエルフ故の知識欲からくるものか……。
それはリッチとデュラハンを前にした時の反応に、どことなく似ていた。
「じゃぁ、手短にお願いしようかな」
「よしキタ! 心して聞いてくれよ!? ……むかしむかしあるところに、2つの国がありました……」
昔話の出だしは何処も一緒かと吹き出しそうになるも、ゲオルグ先生の歴史の授業は幕を開けた。
当時、スタッグ王国の東には2つの国が存在していた。東のヴァイスブルグと西のシュヴァルツフリューゲルだ。黒翼騎士団はその西側の傭兵部隊であった。
最強の名を欲しいままにしてきた彼等の勢いはとどまることを知らず、傭兵団結成後、異例の速さで東の領地を飲み込んで行った。
その強さ故に入隊を願い出る者が後を絶たず、その規模は既に国を名乗っても不思議ではないほどの巨大な組織に膨れ上がっていたのだ。
それを良く思わず、騎士団の裏切りを恐れた西の公爵であるローレンス卿は内通者を送り込み、騎士団を内部から崩壊させ乗っ取ろうと企てた。
その目論見は見事成功し、4人の部隊長は騎士団を離反し姿を消した。しかし、悲しきかなローレンス卿に黒翼騎士団を率いるほどの統率力はなかったのだ。
烏合の衆と化した黒翼騎士団は連戦連敗。ついには東のヴァイスブルグに逆転を許し、後のなくなったローレンス卿はスタッグ王国との同盟締結の為、スタッグ国王との会談を取り付けた。
しかし既にジリ貧であったローレンス卿に、スタッグ国王を振り向かせるほどの条件は提示できず、同盟の話は破談となる。
怒り狂ったローレンス卿はスタッグ国王を暗殺しようと画策するも、それはバルザックによって阻まれた。
その褒美としてバルザックは冒険者でありながらも貴族の地位を得ることとなり、それが元部隊長達の隠れ蓑となったのだ。
その後、東西の争いは東側主導の元、停戦協定に合意。事実上ヴァイスブルグの勝利で幕を閉じ、やがて東西は合併。新たな国家としてシルトフリューゲル建国と相成ったのである。
「ゲオルグ……。それじゃ武勇伝じゃなくて……建国記……」
「ありゃ? どこでズレた?」
ゲオルグが頭を捻ると、その上に乗るザラがその頭をポカポカと叩く。
バルザックとレギーナはいつもの事だと呆れた表情を見せながらも、肩を竦め笑っていた。
「九条殿」
気が付くと、ワダツミの視線の先にはフードルとアニタ。アニタの表情は曇り気味で、僅かに視線を落としていた。
皆の表情が強張りを見せ、ミアはカガリの後ろにサッと隠れる。
不穏な空気になってしまうのも仕方ない。フードルは忌み嫌われている魔族だ。その感情を今すぐ180度反転させることなんて器用な事、できやしないだろう。
しかし、それも時間が解決してくれるはず。
カガリだって最初はそうだった。今やコット村でカガリを怖がるものは誰1人としていない。
魔族だって同じだ。……そう思っているのだが、それは少し楽観しすぎだろうか?
「紹介しよう。アニタの父親のフードルだ」
既に危険はないと示す為に、俺自らがフードルの横へと並び立つ。
恭しく頭を下げるフードル。柔らかい表情ながらも、本当に受け入れられるのかという疑念も何処かに感じているのだろう。
半信半疑とはいかないまでも、少々の迷いも伺える表情である。
「フードルだ。魔族である手前、仲良くしてくれとは言えんが、少なくともここにいる者達は食わないと約束しよう。安心してくれ」
そしてその前に出て、勢いよく頭を下げたのはアニタである。
「ごめんなさい! 私の勝手な行動で皆を巻き込んでしまった……。マナポーションだけ貰えればすぐに手を引くつもりだったの! でも……」
「いいわよ、もう」
アニタの言葉を遮ったのはシャーリー。その視線はアニタへと向けず、焚き火の火力調節のついでといった様子で、仏頂面を崩さない。
「断片的にだけど九条から8年前の事は聞いた。まさかアニタがそんな波乱万丈な人生を送ってるなんて思わなかった。だからみんなで許してあげようって決めたの。謝る必要なんてない。むしろ1人でよく頑張ったって思うし……」
焚き火が近い所為か、シャーリーの顔はほんのりと赤みを帯びていた。
アニタの迷いと葛藤は相当なものであったはずだ。父を取るか、仲間を取るか……。
俺はその選択が間違っているとは思わない。もし同じような選択を迫られた時、俺もまたアニタ同様、家族を取ってしまうだろうから……。
「さて、最後のひと仕事でもしますかねぇ……」
思いっきり背伸びをする俺に、アニタは涙を拭い顔を上げた。
「私はどうすればいい?」
「ここにいてくれて構わない。みんなと談笑でもしててくれ」
「九条は?」
「墓荒らしに決まってるだろ……。俺の十八番だぞ?」
しみったれた空気を和ませようとウケ狙いで親指を突き立て、満面の笑みを浮かべてはみたものの、誰一人笑う者はいなかった……。
17
あなたにおすすめの小説
【もうダメだ!】貧乏大学生、絶望から一気に成り上がる〜もし、無属性でFランクの俺が異文明の魔道兵器を担いでダンジョンに潜ったら〜
KEINO
ファンタジー
貧乏大学生の探索者はダンジョンに潜り、全てを覆す。
~あらすじ~
世界に突如出現した異次元空間「ダンジョン」。
そこから産出される魔石は人類に無限のエネルギーをもたらし、アーティファクトは魔法の力を授けた。
しかし、その恩恵は平等ではなかった。
富と力はダンジョン利権を牛耳る企業と、「属性適性」という特別な才能を持つ「選ばれし者」たちに独占され、世界は新たな格差社会へと変貌していた。
そんな歪んだ現代日本で、及川翔は「無属性」という最底辺の烙印を押された青年だった。
彼には魔法の才能も、富も、未来への希望もない。
あるのは、両親を失った二年前のダンジョン氾濫で、原因不明の昏睡状態に陥った最愛の妹、美咲を救うという、ただ一つの願いだけだった。
妹を治すため、彼は最先端の「魔力生体学」を学ぶが、学費と治療費という冷酷な現実が彼の行く手を阻む。
希望と絶望の狭間で、翔に残された道はただ一つ――危険なダンジョンに潜り、泥臭く魔石を稼ぐこと。
英雄とも呼べるようなSランク探索者が脚光を浴びる華やかな世界とは裏腹に、翔は今日も一人、薄暗いダンジョンの奥へと足を踏み入れる。
これは、神に選ばれなかった「持たざる者」が、絶望的な現実にもがきながら、たった一つの希望を掴むために抗い、やがて世界の真実と向き合う、戦いの物語。
彼の「無属性」の力が、世界を揺るがす光となることを、彼はまだ知らない。
テンプレのダンジョン物を書いてみたくなり、手を出しました。
SF味が増してくるのは結構先の予定です。
スローペースですが、しっかりと世界観を楽しんでもらえる作品になってると思います。
良かったら読んでください!
1×∞(ワンバイエイト) 経験値1でレベルアップする俺は、最速で異世界最強になりました!
マツヤマユタカ
ファンタジー
23年5月22日にアルファポリス様より、拙著が出版されました!そのため改題しました。
今後ともよろしくお願いいたします!
トラックに轢かれ、気づくと異世界の自然豊かな場所に一人いた少年、カズマ・ナカミチ。彼は事情がわからないまま、仕方なくそこでサバイバル生活を開始する。だが、未経験だった釣りや狩りは妙に上手くいった。その秘密は、レベル上げに必要な経験値にあった。実はカズマは、あらゆるスキルが経験値1でレベルアップするのだ。おかげで、何をやっても簡単にこなせて――。異世界爆速成長系ファンタジー、堂々開幕!
タイトルの『1×∞』は『ワンバイエイト』と読みます。
男性向けHOTランキング1位!ファンタジー1位を獲得しました!【22/7/22】
そして『第15回ファンタジー小説大賞』において、奨励賞を受賞いたしました!【22/10/31】
アルファポリス様より出版されました!現在第四巻まで発売中です!
コミカライズされました!公式漫画タブから見られます!【24/8/28】
マツヤマユタカ名義でTwitterやってます。
見てください。
45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる
よっしぃ
ファンタジー
コミカライズ企画進行中です!!
2巻2月中旬出棺です!!
【書籍版 大ヒット御礼!オリコン18位&2刊決定!】
皆様の熱狂的な応援のおかげで、書籍版『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』が、コミカライズ決定いたしました!現在企画進行中!!そしてオリコン週間ライトノベルランキング18位、そしてアルファポリス様の書店売上ランキングでトップ10入りを記録しました!
本当に、本当にありがとうございます!
皆様の応援が、最高の形で「続刊(2巻)」へと繋がりました。
市丸きすけ先生による、素晴らしい書影も必見です!
【作品紹介】
欲望に取りつかれた権力者が企んだ「スキル強奪」のための勇者召喚。
だが、その儀式に巻き込まれたのは、どこにでもいる普通のサラリーマン――白河小次郎、45歳。
彼に与えられたのは、派手な攻撃魔法ではない。
【鑑定】【いんたーねっと?】【異世界売買】【テイマー】…etc.
その一つ一つが、世界の理すら書き換えかねない、規格外の「便利スキル」だった。
欲望者から逃げ切るか、それとも、サラリーマンとして培った「知識」と、チート級のスキルを武器に、反撃の狼煙を上げるか。
気のいいおっさんの、優しくて、ずる賢い、まったり異世界サバイバルが、今、始まる!
【書誌情報】
タイトル: 『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』
著者: よっしぃ
イラスト: 市丸きすけ 先生
出版社: アルファポリス
ご購入はこちらから:
Amazon: https://www.amazon.co.jp/dp/4434364235/
楽天ブックス: https://books.rakuten.co.jp/rb/18361791/
【作者より、感謝を込めて】
この日を迎えられたのは、長年にわたり、Webで私の拙い物語を応援し続けてくださった、読者の皆様のおかげです。
そして、この物語を見つけ出し、最高の形で世に送り出してくださる、担当編集者様、イラストレーターの市丸きすけ先生、全ての関係者の皆様に、心からの感謝を。
本当に、ありがとうございます。
【これまでの主な実績】
アルファポリス ファンタジー部門 1位獲得
小説家になろう 異世界転移/転移ジャンル(日間) 5位獲得
アルファポリス 第16回ファンタジー小説大賞 奨励賞受賞
第6回カクヨムWeb小説コンテスト 中間選考通過
復活の大カクヨムチャレンジカップ 9位入賞
ファミ通文庫大賞 一次選考通過
黄金蒐覇のグリード 〜力と財貨を欲しても、理性と対価は忘れずに〜
黒城白爵
ファンタジー
とある異世界を救い、元の世界へと帰還した玄鐘理音は、その後の人生を平凡に送った末に病でこの世を去った。
死後、不可思議な空間にいた謎の神性存在から、異世界を救った報酬として全盛期の肉体と変質したかつての力である〈強欲〉を受け取り、以前とは別の異世界にて第二の人生をはじめる。
自由気儘に人を救い、スキルやアイテムを集め、敵を滅する日々は、リオンの空虚だった心を満たしていく。
黄金と力を蒐集し目指すは世界最高ランクの冒険者。
使命も宿命も無き救世の勇者は、今日も欲望と理性を秤にかけて我が道を往く。
※ 更新予定日は【月曜日】と【金曜日】です。
※第301話から更新時間を朝5時からに変更します。
底辺から始まった俺の異世界冒険物語!
ちかっぱ雪比呂
ファンタジー
40歳の真島光流(ましまみつる)は、ある日突然、他数人とともに異世界に召喚された。
しかし、彼自身は勇者召喚に巻き込まれた一般人にすぎず、ステータスも低かったため、利用価値がないと判断され、追放されてしまう。
おまけに、道を歩いているとチンピラに身ぐるみを剥がされる始末。いきなり異世界で路頭に迷う彼だったが、路上生活をしているらしき男、シオンと出会ったことで、少しだけ道が開けた。
漁れる残飯、眠れる舗道、そして裏ギルドで受けられる雑用仕事など――生きていく方法を、教えてくれたのだ。
この世界では『ミーツ』と名乗ることにし、安い賃金ながらも洗濯などの雑用をこなしていくうちに、金が貯まり余裕も生まれてきた。その頃、ミーツは気付く。自分の使っている魔法が、非常識なほどチートなことに――
最遅で最強のレベルアップ~経験値1000分の1の大器晩成型探索者は勤続10年目10度目のレベルアップで覚醒しました!~
ある中管理職
ファンタジー
勤続10年目10度目のレベルアップ。
人よりも貰える経験値が極端に少なく、年に1回程度しかレベルアップしない32歳の主人公宮下要は10年掛かりようやくレベル10に到達した。
すると、ハズレスキル【大器晩成】が覚醒。
なんと1回のレベルアップのステータス上昇が通常の1000倍に。
チートスキル【ステータス上昇1000】を得た宮下はこれをきっかけに、今まで出会う事すら想像してこなかったモンスターを討伐。
探索者としての知名度や地位を一気に上げ、勤めていた店は討伐したレアモンスターの肉と素材の販売で大繁盛。
万年Fランクの【永遠の新米おじさん】と言われた宮下の成り上がり劇が今幕を開ける。
Shining Rhapsody 〜神に転生した料理人〜
橘 霞月
ファンタジー
異世界へと転生した有名料理人は、この世界では最強でした。しかし自分の事を理解していない為、自重無しの生活はトラブルだらけ。しかも、いつの間にかハーレムを築いてます。平穏無事に、夢を叶える事は出来るのか!?
異世界転生目立ちたく無いから冒険者を目指します
桂崇
ファンタジー
小さな町で酒場の手伝いをする母親と2人で住む少年イールスに転生覚醒する、チートする方法も無く、母親の死により、実の父親の家に引き取られる。イールスは、冒険者になろうと目指すが、周囲はその才能を惜しんでいる
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる